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Fターム[3J022EA41]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板単体の挟持 (82)

Fターム[3J022EA41]に分類される特許

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【課題】ノブが回転してもカーペットからマットが外れないように保持できる、マット固定装置を提供する。
【解決手段】このマット固定装置10は、本体部20とグロメット60とを備え、本体部20は固定部30と支持部40と長孔45とを有し、回転ノブ50は軸部51とツマミ部53と抜け止め部55とを有し、グロメット60の取付孔75は、軸部51が長孔45の一端側に位置した状態で回転ノブ50が所定回転角度にあるとき、ツマミ部53が挿通可能とされ、軸部51が長孔45の他端側に移動したとき、ツマミ部53が挿通不能で抜け止めされる形状をなし、取付孔近傍には、回転ノブ50を回転させるとき、ツマミ部53が当接して軸部51を長孔45の他端側にスライドさせ、取付孔75と交差する位置で停止させる回転規制部78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】取り付け箇所の状態に関わらず安定した固定が行えるクリップ構造及び脱臭剤を提供する。
【解決手段】脱臭剤2を冷蔵庫のドアポケットの前壁面161に取り付ける際には、アーム83のグリップ部101の先端側構成部111を前壁面161に当接すると、傾倒中心軸103より先端側の先端側構成部111の下方抑え部121が先行して前壁面161に乗り上げ、前壁面161の厚み分上動してグリップ部101が傾倒中心軸103を中心に傾倒する。すると、グリップ部101の基端側が下動し、基端側構成部112の上方抑え部151が容器本体11側へ付勢される。基端側構成部112が前壁面161に乗り上げると、グリップ部101が傾倒中心軸103を中心に傾倒し、グリップ部101の先端側が下動する方向へ力が働き、先端側構成部111が前壁面161側に付勢される。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを確実に保持するケーブルクリップを提供する。
【解決手段】 ケーブルクリップAを、支持基板1と、その一端からの湾曲連結部を介した平板状にしてスリット4を設けたケーブル保持板3によって、支持基板1表面側の断面U字状のケーブル保持溝5を、支持基板1の他端からの同じく湾曲連結部を介した断面C字状の挟持板10によって支持基板1裏面側の挟持溝11をそれぞれ有して、バネ鋼で断面略S字状一体に形成し、ケーブル保持板3に押開き用の押開き操作片7とその面内のドライバー受入孔8を配置し、また、挟持板10の先端に挟持ガイド12を配置したものとする。所定本数より少ないケーブルCを揺動保持して、これに負担を掛けずに保持を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マットに取付孔を設ける必要がないとともに、挟持片で挟持することで確実に固定することのできるクリップを提供する。
【解決手段】ベース部材と該ベース部材に対して半回動可能に軸支された挟持板とで被挟持物を挟持固定するクリップであって、前記ベース部材と前記挟持板とが被挟持物を挟持する挟持側と反対の側に位置し、前記被挟持物の移動方向と同軸方向に移動可能な操作軸と、前記操作軸と一体形成された操作部と、前記操作軸の一部に形成された突き当て部と、前記操作部の動作を規制する規制手段とからなるので、マットに取付孔を設ける必要がないとともに、挟持片で挟持することで確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の縁部に信号伝送用ケーブルを固定してプリント基板の接続パッドへのケーブルの半田付け作業を行うことができるケーブル固定具を提供する。
【解決手段】ほぼU字状の断面形状を有する本体12は、一対の基板押さえ部13および14によりプリント基板Pの縁部を表裏方向から弾性的に挟んだ状態でプリント基板に保持され、接続部15および屈曲片18がプリント基板の第1の端面およびの第2の端面にそれぞれ当接することで、プリント基板への本体12の位置決めが行われる。ケーブルが折り返された折り返し片16および17の開口部19にそれぞれ挿入され、折り返し片16および17と基板押さえ部13および14の間に固定される。 (もっと読む)


【課題】ベルト留め具においてベルトに対する押圧部材の挟持機能を高める。
【解決手段】ベルト30がその長手方向へ移動調節可能に支持されるベルト支持部6を有する留め具本体1に対し押圧部材15とロック部材24とを回動可能に支持している。押圧部材15は、ベルト30をベルト支持部6との間で挟持してベルト30がその長手方向へ移動するのを抑制する移動抑制状態P15と、ベルト30に対する挟持を解除してベルト30がその長手方向へ移動するのを許容する移動許容状態Q15とを取る。ロック部材24は、移動抑制状態P15にある押圧部材15の移動を抑制して押圧部材15が移動抑制状態P15を維持するロック状態P24と、押圧部材15に対する抑制を解除して押圧部材15が移動許容状態Q15となるロック解除状態Q24とを取る。従って、押圧部材15をロック部材24により保持したため、押圧部材15の挟持解除を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをパネルから取り外した際に当該ワイヤハーネスから分離され、かつ、粘着テープで捲回することなく前記ワイヤハーネスに固定されるワイヤハーネス用固定具、および、前記ワイヤハーネスに捲回され貼合部に前記ワイヤハーネス用固定具が把持され、かつ、前記ワイヤハーネスの情報等が記録された粘着テープ、を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、パネル50に配索される電線9に巻き付けられた粘着テープ3の粘着剤層同士が貼り合わされて形成された貼合部4を把持する把持部12と、前記パネル50の取付孔51に係止される係止部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 付勢手段としてシート状のゴムバンドを使用したクリップであって、クリップ本体に対してゴムバンドの取り付けが簡単で、かつ必要な弾発力が容易に得られ、外観上も美しいクリップを提供する。
【解決手段】 先端に挟持部2、2を有し中間に支持部3を介して互いに開閉自在な1対のアーム5、5と上記挟持部2、2が互いに閉じる方向に弾発する付勢手段8を備えているクリップ1において、上記1対のアーム5、5の内面に筒状の係止部6、6を設け、該係止部6、6には中央部の長手方向にスリット7、7を形成する。又、上記挟持部2、2が互いに近接する方向に常にバネ付勢する手段としてシート状のゴムバンド9の両端に棒状の固定部10、10を形成して、該固定部10、10を上記筒状の係止部6、6に嵌合したものである。 (もっと読む)


【課題】はんだクリームの除去工程を不要にし、印刷回路基板の外観をきれいにできるようにする。
【解決手段】部分メッキ層が設けられた電磁波遮断用シールド缶固定クリップであって、印刷回路基板に接した状態で付着されるベース部と、シールド缶の側壁を挟みのように挟持できるように、前記ベース部の両側において相対向するように上方向に延びて折れ曲がる1対の弾性片部と、前記印刷回路基板にスクリーン処理されたはんだクリームとの表面抵抗を最小化して、接着力を増大させ、前記ベース部の上部面にははんだクリームとの表面抵抗を増大させて、はんだクリームの進入を遮断するために、前記ベース部の底面にメッキされるメッキ層と、を含んでなるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】保持対象物の破損を防止して、保持対象物を強固に挟持して保持する保持器具を提供する。
【解決手段】所定間隔をおいて対向する所定長さの対向片22、24を有する対向片対20を備え、対向片22,24のそれぞれの対向面22a、24aには、挿入された保持対象物100によって押圧されて弾性変形する突起部26、28がそれぞれ設けられている。これにより、対向片22、24間に挿入された保持対象物100を対向片22、24で強固に挟持して保持する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群に巻き付けたバンドを結束する本体の高さを低減する。
【解決手段】本体と、本体から延在させて一体成形したバンドと、本体に移動可能に取り付けて本体の外面から突出させるクリップとを備え、本体はクリップ取付穴を中央に設けた横板部の一端からバンド挿通穴を設けた縦板部を屈折させたL形状とし、縦板部の突出端からバンドを延在させ、バンドには長さ方向に間隔をあけて係止穴を設け、クリップは本体のクリップ取付穴に移動可能に内嵌する軸部と、該軸部の一端側に設けた羽根部と、軸部の他端外周面に突設したバンド係止爪と、軸部の中間部外周面に突設した本体係止爪とを備え、電線群に巻き付けたバンドをバンド挿通穴に通した状態でクリップを押圧しバンド係止爪をバンドの係止穴に挿入係止し、該位置で本体係止爪を本体表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】作業効率が向上し成型装置周辺に確保するスペースを小さくできるクランプ機構を提供すること。
【解決手段】クランプ機構2Aは、シャフト19とそのシャフト19に摺動自在に嵌挿されているスリーブ18aとの間に介在し、シャフト19とスリーブ18aを進退させるクランプ機構であって、支持板21、回転リンク22、揺動リンク23及び回転板24を備え、回転リンク22の基端部は支持坂21に回転可能に支持され、回転リンク22の端部は揺動リンク23の揺動端部と回転可能に連結されており、揺動リンク23の基端部は、回転板24の一端部と回転可能に連結されているとともにシャフト19の基端部と回転可能に連結され、回転板24の他端部が、連結部材41の先端部と回転可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】基板の加工や検査時、前記基板を固定するための基板固定部とベースとを異なる色で形成することにより、測定機のような機械的装置を利用して測定しなくても、基板固定部の摩耗の程度を容易に識別して入れ替え周期を判断することができる基板固定用クランプを提供する。
【解決手段】構造物に配置されて基板を固定する基板固定用クランプである。構造物に設けられるベース11と、ベース11上に形成され、基板に接触する基板固定部12と、を含み、基板固定部12がベース11と異なる色で形成される。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の一体型本体を有するストリップ又はリブを、特に自動車上に締結するためのクリップを提供する。
【解決手段】保持領域(4)をもつプラスチック製の一体型本体(2)を有するストリップ又はリブを、特に自動車上に締結するためのクリップ(1)において、保持領域(4)は、挿入用開口部を有する受け用スロット(6)及びロッキング・フィンガ(18)を有する。ロッキング・フィンガ(18)が、第1の案内区域(41)に取り付けられ、その締結用端部から挿入方向及び第2の案内区域(42)の方向に延びる。ロッキング・フィンガ(18)は、ロッキング・フィンガ(18)の自由端から突出する舌部(21)を形成する挿入部(19)を有する。 (もっと読む)


【課題】付設部材を保持部材に固定することができるシステムであって、工具の使用を必要とせず、技術的に簡単な構成とすることができ、しかも容易かつ安全な操作を可能にするシステムを得る。
【解決手段】少なくとも1個の弾性素子9により構成した少なくとも1個の保持素子8を取り付けた固定装置2を、保持部材5の開口19を有する溝21として構成した内部空間20における係止面22の前部係止位置から後部係止位置にむけて変位可能にし、係止面22の後部係止位置において、少なくとも1個の保持素子8が形状密着で係止することによって固定装置2を保持部材5に固定する。固定装置2には、ファサード素子、ソーラーモジュール、配管等の付設部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】ベース部材、開閉部材、及びダブルトーションばねを連結する作業工程を少なくすることができるクリップ装置の提供。
【解決手段】ベース部材1と開閉部材3が両方の軸受部11,15と支軸17を介して連結され、ベース部材1と開閉部材3との間に設けられたダブルトーションばね2により挟持部21が離間して付勢するクリップ装置において、ベース部材1は、ダブルトーションばね2を軸受部11間で圧縮保持する一対の軸受部11と、ダブルトーションばね2の巻回部2bの軸芯方向に直交する方向のうちベース部材1に平行する方向に対してダブルトーションばね2を位置決めする位置決め片12と、軸受部11と位置決め片12との間に穿設され、ダブルトーションばね2の先端を挿入する穴13とを有する。 (もっと読む)


【課題】天井パネルにおける補強部材から近い位置を利用してスペーサ部材を取り付ける。
【解決手段】本発明は、車両における天井内装材の取付構造であって、天井側ボディを構成する天井パネル20と、天井パネル20の車室内側に対向して配置された天井内装材10と、インナパネル22と天井内装材10の端末部11との間に配置され、天井内装材10の端末部11が車室外側に変位することを規制するスペーサ部材70とを備え、インナパネル22に、天井パネル20を補強するリィンフォースメントパネル30の端末部31が接合されており、スペーサ部材70の一端側71に、スペーサ部材70を天井パネル20に固定する弾性係合部73が設けられ、スペーサ部材70の他端側72に、弾性係合部73よりもリィンフォースメントパネル30の近くに配置されてスペーサ部材70が弾性係合部73を中心として回転することを規制する十字ピン74が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回路基板に与えるストレスを軽減しつつクランプ部によって回路基板がクランプされているか否かを確実に検出する。
【解決手段】各々の先端部41a,42aが互いに接離可能に構成された第1クランプ部41および第2クランプ部42部を有して各先端部41a,42aによって回路基板をクランプするクランプ機構14と、クランプ機構14による回路基板のクランプ状態を検出する検出部とを備えて回路基板を固定可能に構成され、各第2クランプ部42には、先端部42aに開口部64aが位置して圧縮機構に接続される通気孔64が形成され、検出部は、圧縮機構と通気孔64との間に配設されて通気孔64を流れる気体についての物理量を検出するセンサを備え、センサによって検出された物理量に基づいてクランプ状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品の搬送中におけるクリップナットのずれや、ボルトの締め付け時におけるクリップナットの回転を防止することができるクリップナット取付部を有する樹脂部品の提供を目的とする。
【解決手段】樹脂部品10の板状部21の片面または両面に、押出成形時の押出方向に沿って形成されたリブ25をクリップナット取付部31と交差するように設け、クリップナット取付部31ではリブ25を切断除去してリブ25の対向する切断面25a、25a間の板状部21にボルト挿入孔35を形成し、クリップナット取付部31に装着したクリップナット61をリブの対向する切断面25a、25aで挟むようにした。 (もっと読む)


【課題】リード紐などの長尺物の長さを簡易な操作で調整することができるとともに、その長尺物の調整長さを確実に保持することができる長尺物保持用クリップを提供する。
【解決手段】本体部32に固定された壁部37は、リード紐を案内する案内面37A、37Bを有する。係合部53、73は、本体部の間で案内面と垂直な方向に離れて位置する回動軸線RP1、RP2の回りに回動可能に支持される。弾性付勢部54、74は、係合部の先端53C、73Cが案内面に係合するように係合部を付勢する。回動軸線を通り案内面に垂直な線が案内面から延びる延長平面ES1、ES2と交わる交点CP1、CP2から離れた係合位置EP1、EP2で、係合部の先端は案内面と係合する。係合部の先端部分53B、73Bは、係合位置から交点に向かう方向において係合位置より上流側に位置する案内面と鋭角θ1をなす方向に延びる。 (もっと読む)


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