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Fターム[3J022EC03]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 板の種類 (498) | 中空体 (25)

Fターム[3J022EC03]に分類される特許

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【課題】製作が容易で、安価で、かつ装着時において安定した装着状態を保つことができる壁パネルの固定金具を提供する。
【解決手段】遮音板31の端部上面に取り付けられる固定金具1の横片部8から第1縦辺部2が垂下し、下辺部7を介して第2縦辺部3が斜め上方に立ち上がる。第2縦辺部3の上端部で折り返して第1縦辺部2との間に入り込む山形の内側折り返し部4を形成する。第2縦辺部3の断面は直線状ではなく、上部寄りに曲率の小さい滑らかな弧状部5が形成されており、遮音板31の片面とフランジ24との間に嵌め込んだときに、第2縦辺部3の上端部ではなく、この弧状部5がフランジ24の内面に接し、弧状部5で反力を伝える。弧状部5に形成された幅方向に延びる複数条の切欠き溝6が、引き抜き抵抗を高め、振動などの影響で固定金具1が抜け出すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 締結部分から離脱、特に上下方向にも滑り落ちることがないダクトの締結具を提供することを目的とする。
【解決手段】 接続しようとする二つのダクトのフランジ部1fを、両側の側面でバネ力によって挟着し、該フランジ部1fの縁部1tに当接する当接部10pを備えた断面略コの字状になった一方の側面10jが延設部10qを有するとともに他方の側面10kの前記当接部10pが縁部1tに係止するように構成されたクリップ型の締結具10であり、この締結具10の延設部10qの一部に、自由端10Fが外縁方に位置し且つ折り曲げ部10Bが基端方に位置する舌片10cを形成して、該舌片10cが、内方へ折り曲げられて前記フランジ部1fの縁部1tを外方から覆い被さるような形態で係止する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの形状の複雑化を抑制しつつ、枝線の基端部分をプロテクタに強固に固定できる構造を提供する。
【解決手段】ゴム部材30のスリット31に、枝線12の基端部分を挿入する。そして、当該ゴム部材30を、プロテクタ20の枝線収容部212に嵌め込んで固定する。このようにすれば、枝線12を迂回させることなく、枝線12の基端部分をプロテクタ20に容易かつ強固に固定できる。また、プロテクタ20に、枝線12を迂回させるための形状や、テープまたは結束バンドを巻回するための形状を、設ける必要はない。したがって、プロテクタ20の形状の複雑化が、抑制される。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性が良く、かつ汎用性が高いケーブル保持具を提供する。
【解決手段】1本弾性材からなる線材を曲成して、円筒コイル状のケーブル保持部分12aと、ケーブル保持部分から延出する弾性部分12bと、弾性部分の延出方向端部にて円環状に形成された固定部分12cとによりケーブル保持具12を形成する。ナックルに車輪速センサ7が固定され、車輪速センサから延出されたケーブル11のナックルアームを横切る部分をケーブル保持部分により外囲するように保持し、固定部分を固定ボルトでナックルアームに固定する。固定部分とケーブル保持部との間を弾性変形可能にしており、レイアウトの変更に対して弾性部分の形状変更により対応でき、車種毎に形状を決める必要が生じる金属ブラケットに対して、高い汎用性を有するケーブル保持具を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】水濡れにも強く、重量物にも耐えられる強度を有し、かつ、締結装置の小型・軽量化も可能なダンボール綴じ用紙針を提供する。
【解決手段】紙針10は、防水加工を施した紙材料によって構成されており、本体部12と、その両端において折り曲げられる一対の脚部14,16を有し、前記本体部12には、任意のロゴ26が形成されている。脚部外面14Aには、プラスチック製の面ファスナー20のループ22を設け、脚部内面16Bには、面ファスナー20のフック24を設ける。そして、紙針10を締結装置50にセットし、重ね合わせたダンボール42,44に切り込み穴46を設けて脚部14,16を貫通させ、ダンボール44の裏側で面ファスナー20を結合してダンボール42,44を締結する。このため、水濡れにも強く、重量物にも耐えられる強度を有し、かつ、締結装置50の小型化・軽量化も可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに外装したコルゲートチューブに車体等の固定側から伝わる振動を緩和できるコルゲートクランプを提供する。
【解決手段】ヒンジ部で連結した両側部の一方部の半円弧状の内面に前記コルゲートチューブの谷部に嵌合する係止リブを突設する一方、前記両側部の他方部は上下枠と連結縦枠を有するコ字枠とし、該下枠および上枠の対向面にガイド溝を設け、かつ、前記上下枠を連結する前記連結縦枠の内面に弾性材を介してスライド部材を取り付け、該スライド部材の上下両端を前記上下枠のガイド溝に移動自在に嵌合すると共に該スライド部材の先端面を前記一方部の半円弧状内面と対向させ、該スライド部材の先端面を半円弧状とすると共に係止リブを突設し、該係止リブと前記一方部の係止リブを前記コルゲートチューブの谷部に嵌合し、前記コルゲートクランプの振動時に、前記コルゲートチューブが前記弾性材を押し戻してスライド部材を移動可能とし、該コルゲートチューブに伝わる振動を緩和できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、強風に晒される屋外などでも配管を強固に支持できる配管支持装置を提供する。
【解決手段】帯板状の板面に複数個の連結孔2が形成された金具本体1を設ける。該金具本体1の連結孔2を通して金具本体1をリップ溝形鋼Pに固定せしめる固定ボルト10を備える。金具本体1の他の連結孔2に着脱自在に装着され配管Qを支持する支持部材20を設ける。金具本体1の長手側縁に一対の屈曲片3を形成する。リップ溝形鋼Pのリップ部P1から開口部にかけて嵌合せしめる切欠き部4を屈曲片3に形成する。屈曲片3と切欠き部4との選択でリップ溝形鋼Pに対する並列配管又は直交配管を選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】目的は、高温でのパイプ接続の使用に適したプロファイルクランプを作ることである。
【解決手段】プロファイルクランプ(1)は、ベース(11)と2つの反対側に傾いた側面(12,13)を備える台形型の断面を有する少なくとも2つのクランプ部分(2,3)と、それぞれ2つのクランプ部分(2,3)の間の少なくとも1つのリンク部分(4)とを備える。
プロファイルクランプ(1)において、リンク部分(4)は、クランプ部分(2,3)に接続されるブリッジ(14)として、構成される。 (もっと読む)


【課題】
支持線の有無のみが異なる2種類の光ファイバーケーブルを壁面に沿って配線する際に、同一の保持具によりガタツキなく保持可能にすることである。
【解決手段】
扁平状の光ファイバーケーブルCを保持して壁面に沿って配線する際に用いられる保持具Hであって、前記光ファイバーケーブルCが収容される基本収容空間Kを備えた基台Vと、当該基台Vに設けられた前記基本収容空間Kの両側方が開口された状態で当該基本収容空間Kの上面を覆う蓋体Lとから成り、前記基本収容空間Kにおける当該基本収容空間Kを構成していて配線方向Pに沿って配置された対向側壁部1,2の一方であって、高さ方向に沿って前記蓋体Lの天板部21が配置される側に保持片9が他方の側壁部2の側に向けて設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ホースクランプをホースの端部に保持するにあたり、ホースクランプがホースの端部から脱落するのを抑制する。
【解決手段】ホースクランプ30の環状部材32と係合する係合手段48a,bを備えた板状部材のフォルダ40には、ホース20の突起26の基部27が嵌合する嵌合孔46が形成されているとともに、ホース20の突起26の基部27とフォルダ40の嵌合孔46とを嵌合させる際に突起26の基部27に対する嵌合孔46の相対位置をホース20の周方向に沿って案内するガイドスリットが設けられおり、ホース20の端部の突起26は、基部27に比べ先端部28の外周が大きく形成されており、フォルダ40の嵌合孔46の周囲には突起26に嵌合孔46に対して抜け方向の作用が生じたときに突起26の先端部28に食い込むことのできる爪部50が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、互いに距離を隔てて位置する2つのハウジング部品(10、12)を備え、各ハウジング部品を軽量建材パネル(2、3)の開口(8)内に挿入でき、ハウジング部品(10、12)がクランプ装置(11)を介して互いに接続される、軽量建材パネル(2、3)用、特にハニカムパネル用の接続取付具(1)に関する。接続取付具(1)が軽量建材パネル(2、3)の開口(8)から脱落しないようにするために接続取付具(1)には少なくとも1つのロック手段(17)が設けられる。このようにして、接続取付具(1)の設置が容易になり、接続取付具(1)を事前固定できる。 (もっと読む)


【課題】支持材に簡単に固定し、かつ、支持材に対して位置ずれするのを防止し、もって、配線・配管材を建物の天井面等に沿って簡単にかつ一定位置に安定して配線、配管し、また、部品管理が容易なものとし、安価に製造する。
【解決手段】ヒンジ5を有する基部2と、支持材41の開口側端部44に当接する当接部6と、支持材41の一対の折曲片45に係合する係合部11と、電線管51を両側から把持する把持部21とを備え、係合部11は、弾性片12と、当接部6とで支持材41の折曲片45を挟持する係合爪13とを備え、係合爪13は、支持材41の開口から挿入されて折曲片45に係合した状態で、係合部11がヒンジ5を軸に拡開することにより、支持材41の長手方向に回動して折曲片45に圧接するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】車体から突設したブラケットに車載搭載品を固定する場合において、車載搭載品のブラケット取付部内におけるブラケットのガタツキを抑制する。
【解決手段】車載搭載品10に一体的に成形された取付部20は、ブラケット30の挿入方向に貫通孔21を形成した矩形状の枠部22を備え、枠部22の外壁部24内面の中央部にブラケット30に穿設された係止孔33に挿入係止される係止爪26を突設している一方、外壁部24と対向する内壁部23内面の両側部に一対のバネ片部28を突設し、これら一対のバネ片部28はブラケット30の挿入方向に延在すると共に外壁部24側に向けて傾斜しており、枠部22内の係止爪26とバネ片部28の間にブラケット30が挿入され、該ブラケット30の係止孔33に係止爪26が係止されると共に、ブラケット30の係止孔33の両側部の背面側が前記バネ片部28で係止方向に付勢される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、略平行に並設した2本の配索物を固定できる適応性の高いバンドクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】略平行に並設して配索する2本の長尺状のハーネス200及びホース201を固定するバンドクランプ1であって、本体部10から帯状に延出した巻着バンド50と、ハーネス200の外周を巻着した巻着バンド50を挿通固定する第1バックル40と、該第1バックル40を通過するとともに、ホース201の外周を巻着した巻着バンド50を挿通固定する第2バックル61とで構成とした。 (もっと読む)


【課題】建屋の軒先等に設置されている雨樋又は樋受け部材に作業性よく取り付けることができるケーブル保持具を提供する。
【解決手段】引き込み用のケーブル1を挿通させた状態で保持するケーブル保持体2と、該ケーブル保持体2を雨樋3に着脱自在に取り付けるための取付部材4と、からなり、前記ケーブル保持体2は、両端がラッパ状に拡径された筒体に形成され、前記取付部材4は、雨樋3の内側に面接触する内側係止辺部5と、雨樋3の外側に対応する外側係止辺部6と、の間に、雨樋3の端縁を嵌挿させる隙間が形成されて、前記内側係止辺部5と外側係止辺部6の上端が接続されている。 (もっと読む)


【課題】携帯品に対するベルトクリップの着脱が容易で、ベルトクリップが一旦取り付けられると不用意に離脱しないようにする。
【解決手段】ベルト40への掛け止めにより携帯品31をベルト40に装着するベルトクリップ1において、携帯品側取付面32に間隔を保って配置されて、上側部分に形成された切欠部11及び該切欠部内に突出された弾性押圧片15並びに背面側で略下向きに突設された差込片14を有する板状本体10と、背面側に突設された係合爪22を有し、切欠部11に回動自在に組み付けられたとき押圧片15により係合爪22のロック方向へ付勢される操作レバー20とからなり、携帯品の取付面32に設けられた差込穴33及び係止穴に対し、本体10を摺動することで差込片14が差込穴33に挿入されると共に、係合爪22が係止穴34に係合し、操作レバー20を押圧片15の付勢に抗して押すことで係合解除される。 (もっと読む)


【課題】締付リングの開放、閉鎖又は開閉を人手で容易に行い得る締付バンド用補助工具を提供すること
【解決手段】締付バンド用補助工具1は、締付リング30とリンク50と締付リング30の端部32に枢支ピン45で連結されたレバー60とを有し枢支ピン45のまわりに開口64を備える締付バンド5を開くべく、全体としてU字状で該Uを構成する一対の脚部22,25及び脚部連結部24を備えた剛性の先端係合部20と、該先端係合部のうち基端側の脚部に連結されレバーよりも長い腕部10とを有し、締付位置P1にある締付バンド5に対して先端係合部20が開口64内に挿入された状態で該締付バンド5を開く方向D1に回動された際、脚部連結部24の外面26で枢支ピン45に当接すると共に、先端側脚部25の内縁27aで締付バンド5の開口64の基端側周壁61の内面61aに当接してレバー60を開方向E1に回動させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるインナーケース3に一対の作動板4を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を基部側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材の係止溝12に係止するようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】機器を支柱に取付けるための取付具を提供する。
【解決手段】機器を支柱に取付るための取付具において,前記支柱の軸方向に対して直交する方向に開口部を備える箱状の基体と,該基体の上下壁部の略中央先端部に配置されて,前記支柱の外周面に当接される一対の当接部と,該基体の左右壁部に配置されて,前記バンド体を貫通するための前記支柱の軸方向に長辺を有する一対の縦長挿通孔と,前記基体の内部に配置されて,前記縦長挿通孔の前記開口部から遠い側に位置する左右の長辺の内周面を結ぶ略線上となるように,少なくとも両端部が前記基体の左右壁部と固着された導入部材と,前記縦長挿通孔に挿通され,前記支柱に締付け固定される締付帯と,を具備した。 (もっと読む)


【課題】ボルト体への取付が容易であり、かつ配線ボックス、ケーブルラック等の様々な配設体にも容易に取付できる配設体固定具及び、この固定部を有するボックス固定装置を提供すること。
【解決手段】ボルト体に対して側方から挿入する開口部10aと、該開口部10aにボルトを挿入した状態で、前記開口部先端に設けられた近接部を相対的に近接させて前記ボルト体に係合して取着する取着部10と、前記取着部10の開口部の反対側に一体に設けられ、配設体に螺着する螺着部20と、を有するボルト体への固定具とした。
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