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Fターム[3J022ED29]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の材料 (974) | 棒の材料 (533) | 弾性材 (33)

Fターム[3J022ED29]に分類される特許

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【課題】ホースクランプとホースの損傷を防止することができるホースクランプ用トルクコントロールキャップを提供する。
【解決手段】ホースクランプに適用されて、ホースの大きさ、種類または材質に当たるように締め付けボルトを最適のトルクで締め付けして、ホースとホースクランプの損傷を防止することができるホースクランプ用トルクコントロールキャップであって、前記ホースクランプ用トルクコントロールキャップは、締め付けボルトのヘッドに結合して道具の締め付け力を締め付けボルトに伝達する締め付けチップと;前記ヘッドと締め付けチップに形成してホースを最適の状態で締め付けることができる設定トルク以上の力が伝達される場合、破断されて締め付け力がこれ以上締め付けボルトに伝達されることを防止する破断部を有する。 (もっと読む)


【課題】 固定部材への嵌合方向が規制されており、ホースが捩じれた状態で組み付けられるのを防止することを目的とする。
【解決手段】
ホースの中間部に装着し固定部材に固定する車両用ホースの中間保持具であって、ホースを保持するホース保持部と、固定部材に嵌合される部材嵌合部とを有し弾性材によって形成されており、前記部材嵌合部は、外周面に部材嵌合溝を有しており、前記部材嵌合溝は両端部が略180度折り返して丸底フラスコ形状をなすように形成するとともに、部材嵌合溝の両端部の間を嵌合方向指示部とする。前記嵌合溝の両端部の間に部材嵌合部の外面よりも突出させた突出部を形成し、前記突出部を嵌合方向指示部とすることができる。 (もっと読む)


【課題】バンドによるブーツの等速自在継手への装着・固定を自動化できる加締方法および加締装置を提案する。
【解決手段】等速自在継手Sに装着されるブーツ10を固定するためのブーツバンド11を加締るものである。ブーツバンド11と等速自在継手Sとの周方向位相合わせを行った後、加締手段12の加締部13の軸方向位置をブーツバンド11の軸方向位置に合わせて、加締手段12にてブーツバンド11を加締る。 (もっと読む)


【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプを提供する。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与される。 (もっと読む)


【課題】ストッパー8を設けて被締結部2に対するストラップバンド3の締付け力を一定に維持する品質管理が可能な接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】螺子5の回転操作によりストラップバンド3の他端部側3Bが一端部側3Aの上面を相対的に摺動するが、ストッパー8により他端部側3Bの摺動量が規制される。このため、締付けトルクが設定された締付け工具を用いることにより、ストッパー8により他端部側3Bの摺動量が規制された位置で、ストラップバンド3に一定の締付け力を付与することができる。これにより、被締結部2に対するストラップバンド3の締付け力を一定に維持する品質管理が可能となり、接続用クランプ装置1に高品質を保証し、併せて生産性の向上にも寄与する。 (もっと読む)


【目的】
従来の弾性ロープと外部部材との接続方法に比して、簡単に且つしっかりと弾性ロープを外部部材に接続することができる弾性ロープと外部部材との接続方法を提供できるようにする。
【解決手段】
天然素材や合成素材(例えばシリコーンゴム)などからなる弾性ロープ3の周面3aに、半ケース1、1aからなる外部部材に備える押圧体5を少なくとも1方向から喰い込ませることによって弾性ロープ3と外部部材(半ケース1、1a)とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 帯状部材の剛性を向上させて座屈の発生を未然に防止し、組み付け性の向上を図る。
【解決手段】 帯状部材20の一端側21に係合爪30および第一の工具爪50を設けると共に他端側22に係合孔40および第二の工具爪60を設け、帯状部材20をブーツに巻回してリング状に成形して帯状部材20の一端側21と他端側22とを重ね合わせた状態で第一の工具爪50と第二の工具爪60とを強制的に近接させることにより係合爪30を係合孔40に係止させることでブーツを被固定部材に締め付けるブーツバンド10であって、第一の工具爪50は、帯状部材20の切り込み部分をその厚み方向で隆起させることにより、帯状部材20の開口部両側を跨ぐように形成された爪本体部51と、切り込み部分と対応した形状を有し、爪本体部51から長手方向に一体的に延在する爪先端部52aとからなり、その爪先端部52aを長手方向に向けて先細り形状とする。 (もっと読む)


【課題】飛び石等による衝撃によっても、破損せずにブーツを安定して締め付けることができる等速自在継手用ブーツ締め付け構造を提供する。
【解決手段】帯状体102の一方の端部の雄部103と、帯状体102の他方の端部の雌部104とが係合されて、外径方向に突出する突起を有さないリング体100が構成され、等速自在継手用ブーツの被取付部位に、リング体100が外嵌されてこの被取付部位を締め付ける等速自在継手用ブーツ締め付け構造である。少なくとも雄部103と雌部104との係合部Sの外側を保護する保護部材101を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ブーツの取付けを容易かつ高精度に行うことができ、しかもブーツの寸法変化にも柔軟に対応することができるブーツバンドを提供する。
【解決手段】筒状をなすブーツ7の一端部に設けた中間シャフト6に対する取付け部としての小径端部7bを、所定の締付け力でもって中間シャフト6に取付けるためのブーツバンド10である。ブーツバンド10は、小径端部7bを中間シャフト6の被取付け部に所定の締付け力でもって締付け固定する締付け部11が線材10’を巻き回して成形されたものであり、締付け力の低下が、締付け部11の巻き始め部11aおよび巻き終わり部11bを固定した固着部12で抑止される。 (もっと読む)


【課題】硬質パイプ1と,ホース2と,ホースバンド5とから成り,前記硬質パイプの先端外周には円周方向に延びるリング状隆起部4を一体に設けて,この硬質パイプに,前記ホースを,その内径を弾性に抗して押し広げながら被嵌し,前記ホースのうち前記硬質パイプに被嵌する部分を前記ホースバンドによって締め付けるように構成した継ぎ手装置において,前記ホースバンドの締め付け装着の作業性を向上する。
【解決手段】前記ホース2の外周面のうち前記硬質パイプ1におけるリング状隆起部4に該当する部分に,この部分に前記ホースバンド5が乗り上げることがないように構成した突起部6を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】任意の外径のホースを材料に無駄が生じることなく締付固定することができる、ホースバンド固定装置を提供する。
【解決手段】ウォーム溝を備えた長尺のバンド13を収容し、該バンドをウォーム溝と噛み合って送るクランプネジ23と、該クランプネジを正逆回転させるモータ24とを備えたバンド収容具21と、バンドの先端13aを下層に、ホース12を周回したバンド13を上層に挿通が可能で、上層のバンドのウォーム溝と噛み合ってバンドを送るクランプネジ15を備えたクランプ金具14と、バンド収容具21のクランプネジ23とクランプ金具14のクランプネジ15とを連結する連結具25とを備えた。クランプネジ23とクランプネジ15とは連結具25により同期回転してバンド13を前進または後進させ、バンドによりホース12を締付固定し、引き出したバンドをバンド収容具21内に巻き戻す。 (もっと読む)


【課題】クランプの段差による締付け圧力の不連続部分の発生を解消し、シール性、装着性のよい等速ジョイント用ブーツのシール構造を提供する。
【解決手段】等速ジョイント用ブーツは、第1固定部6の外周面にプレート19の突条21を嵌め込み可能な凹溝12が全周にわたって形成されており、第1固定部6の内周面にジョイントケース外周面に全周にわたって当接してシールするシールリップ13が軸方向に複数箇所に形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで組付け作業を容易に行うことができ、ホースの抜けをより確実に防止することができるホース接続装置を提供する。
【解決手段】軸方向の先端から後端側に所定距離隔てた部位に径方向外方へ突出したスプール12を有する配管部材10にホース20の一端部が外嵌接続された接続部に対して、ホースクランプ30とクリップ40を組付ける。ホースクランプ30は、弾性変形により拡径された状態から弾性復帰して縮径することによりホース20の外嵌端部を配管部材10に締め付け可能に構成されている。クリップ40は、ホース20の外嵌端部に設けられた係合溝21に係合する一対の第1係合アーム42と、スプール12の後端面と係合する一対の第2係合アーム44とを有する。クリップ40の第1係合アーム42と第2係合アーム44によって、ホース20と配管部材10との抜け方向への相対変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】バンド部を高い締付け力で締付ける場合でも変形や破損を抑制できる締付けバンドを提供する。
【解決手段】締付けバンド1は、帯状部材の両端部を接合したリング状のバンド部2と、一端11と他端12との間の中途部13においてバンド部2と接合されているレバー部4とを備える。締付けバンド1は、バンド部2の外周面に当接する一端11を支点としてレバー部4をバンド部2の外周面の対向部2bに向けて倒すことにより、バンド部2の内周側に配置される被締付部材を締め付ける。レバー部4は、中途部13よりも一端11側の一端側部位15と、中途部13よりも他端12側の他端側部位14とを含む。一端側部位15は、対向部2bへ向かって凸となる曲面形状に形成されている。他端側部位14は、対向部2bへ向かって凹となる曲面形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホースクランプをホースの端部に保持するにあたり、ホースクランプがホースの端部から脱落するのを抑制する。
【解決手段】ホースクランプ30の環状部材32と係合する係合手段48a,bを備えた板状部材のフォルダ40には、ホース20の突起26の基部27が嵌合する嵌合孔46が形成されているとともに、ホース20の突起26の基部27とフォルダ40の嵌合孔46とを嵌合させる際に突起26の基部27に対する嵌合孔46の相対位置をホース20の周方向に沿って案内するガイドスリットが設けられおり、ホース20の端部の突起26は、基部27に比べ先端部28の外周が大きく形成されており、フォルダ40の嵌合孔46の周囲には突起26に嵌合孔46に対して抜け方向の作用が生じたときに突起26の先端部28に食い込むことのできる爪部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自在継手用ブーツの固定作業時間を短縮化することとブーツ又はブーツ固定用バンドの耐久性低下を抑制すること。
【解決手段】自在継手用ブーツのブーツ固定用バンドを、固定部材1と留め部材2により構成した。固定部材1は、ブーツ円筒部4の周方向に沿って配置されブーツ円筒部4の外周面を押圧する。留め部材2は、固定部材1と別体であって固定部材1の円筒部4の周方向の両端部1a,1cを連結可能である。 (もっと読む)


【課題】雄雌係合構造にかかる応力集中を回避して強度の低下を防止することができ、収縮量上限値の管理幅を広げることができて、コストを抑えることができる締付バンド、固定式等速自在継手、及び摺動式等速自在継手を提供する。
【解決手段】締付力が付与された状態で、両端が雄雌係合構造60を介して連結されて円環状をなして、被締付け部材を相手部材に締付け固定する締付バンドである。金属製帯状体41に、締付力が付与された組付時における雄雌係合構造部60への引張荷重を分散させる応力分散構造48を設け、応力分散構造48は断面積減少部49にて構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、配索する電線を、簡便に車両パネル等の基材に固定することのできる電線クランプを提供することを目的とする。
【解決手段】車両パネル100に配索する被覆電線200の巻着を許容する筒状体11と、筒状体11に巻着した被覆電線200の外れを防止するキャップ12とで構成する電線固定部10と、車両パネル100に取り付けて、電線固定部10を車両パネル100に対して位置固定するアンカー部20とで構成し、筒状体11の端部に、鍔状のフランジ11aを配置するとともに、キャップ12に、筒状体11に巻着した前記被覆電線200の巻着部分200aを囲むリム12bを備えた。 (もっと読む)


【課題】滑り止めが確実となり、取り付けの作業性が良くなり、しかも長期間安定した締め付け力を有するものとすること。
【解決手段】この締め付けバンド2Aは、環状部分21とバンド本体突出部22を有するバンド本体部20と、バンド本体突出部22に溶接されるテコ板23と、バンド本体部20に固定され、2つの突出片24a,24bを折り曲げることでテコ板23を固定するテコ板固定部材24とを有している。そして、少なくとも環状部分21の内外周であって幅方向の両端部を除いた中央部に金属部材の表面が凹凸面となるような模様を帯状に形成する。なお、締め付けバンドとしては、テコ板23とテコ板固定部材24を有しない締め付けバンドとしても良い。 (もっと読む)


【課題】一端部に取り付けた他端部が一端部から外れるおそれのない締付バンドを提供する。
【解決手段】 一端部25の先端を径方向外側へ起立させ、この起立部33に形成した孔29に他端部26の取付部31を挿通し、一対の爪部28を加締工具で加締めてブーツバンド16に締付力を付与することにより、取付部31の先端部位に設けた径方向内側に延びる嵌合爪32を、一端部25に形成した凹溝30に嵌合させる。起立部33の先端を周方向でに屈曲させ、この屈曲部34を取付部31に重ね合わせる。取付部31は中間部27よりも拡径させ、かつ、起立部33の孔29よりも幅狭とし、嵌合爪32は取付部31よりも幅狭とする。また、取付部31の基部37の内周面38と起立部33の基部35の内周面36をR形状とする。 (もっと読む)


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