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Fターム[3J022GA02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの締付操作 (1,187) | クランプの被接続部材に対する締付方向 (578) | 円形断面の被接続部材 (459)

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【課題】継手をボルト締めにより加圧する場合において加圧力を直接検知し、適切な加圧量を標示することにより、加圧力の不足と過大を目視にて識別できるようにする。
【解決手段】管体の外周に配置した継手リングと管体の先端部を差し込む継手本体及び継手リングと継手本体の間に配置したパッキングを有し、上記継手リングと継手本体をボルト締めにより加圧し、少なくとも上記継手リングと継手本体の一方に形成した傾斜面による分力でパッキングを管体の外面に密着させる継手において、ボルト締めにより継手リング12のフランジ15と継手本体14のフランジ16が接近し、加圧によりパッキング17が圧縮され一部が入り込んで膨らみを生じさせる間隙22を両フランジ間に設定し、上記間隙に入り込んで膨らんだパッキングの外周長をパラメーターとして加圧量を把握可能とし、かつ、上記加圧に伴うパッキングの外周長の増加を視覚的に標示する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を実現するとともに係止保持力を高めたクリップを提供する。
【解決手段】先端貫通部22を備えた取付基部21と、先端貫通部22に可撓ヒンジ24Aを介して設けられ、取付基部21が取付孔51に挿入されるときには内周縁部に押圧されて可撓ヒンジ24Aを中心に逃げ回動することにより通過するとともに、取付孔51を抜けると可撓ヒンジ24Aの弾性力により取付孔51の周縁部に係止されるように復帰回動する係合部24と、を備え、係合部24のうち先端貫通部22と対向する部分には、取付基部21が取付孔51に挿入されるときには可撓ヒンジ24Aが伸びて先端貫通部22から離間し、取付基部21が挿入元側に引っ張られるときには可撓ヒンジ24Aが圧縮されて先端貫通部22に当接して係合部24の逃げ回動を規制する回動規制面25が設けられていることを特徴とするクリップ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線の収納性の向上を図るとともに、電線が該電線の長手方向に位置ずらされるのを防止した電線固定部を提供することを目的とする。
【解決手段】電線固定部1は、電線7が載置される底壁部14と、前記底壁部14から立設し、互いの間に前記電線を位置付ける一対の側壁部13、15と、を備え、前記側壁部13には、前記電線を固定するための固定部材8が通される孔部13aが設けられ、前記固定部材8は、前記孔部13aを通された後、前記電線7に巻き付けられて該電線7を前記底壁部14に近付けて固定する。前記底壁部14には、該底壁部14から立設した立設片16が設けられ、前記立設片16は、前記電線7と前記底壁部14との間に設けられ、前記底壁部14との間に前記固定部材8を通す位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を構築面上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、構築面1に接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、構築面1に接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。この貼付部4bは、湾曲可能に形成される。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの径が所定範囲内であれば、コルゲートチューブの径によらず同一のコルゲートクランプでガタつきなく容易に安定保持できる。
【解決手段】コルゲートチューブに対して、その半周側に外嵌する第1分割体と他半周側に外嵌する第2分割体との一端をヒンジ部を介して開閉自在に連結し、他端に互いにロック結合するロック部と車体係止部を設けており、第1分割体には固定円弧枠部を設ける一方、第2分割体には径方向へ移動可能とした可動円弧枠部を設け、固定円弧枠部と可動円弧枠部の内周面にコルゲートチューブの谷部に嵌合するリブを突設し、可動円弧枠部の周方向の端部を薄肉部を介して第2分割体に連結し、コルゲートチューブの谷部の外径に応じて薄肉部が撓んで拡径可能としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの外装材にバンドクランプを回転しないように取り付ける。
【解決手段】外周面が多角形に成形加工された不織布からなる不織布外装材をワイヤハーネスの外装材として用い、バンドクランプの車体係止部を突設した本体の底面を前記不織布外装材の一辺に面接触させると共に、該本体から延在させたバンドを前記不織布外装材の外周面に巻き付け、前記本体に設けたバンド貫通穴に前記バンドを通し、該バンドに設けた係止溝に前記貫通穴の内面より突出する係止片を係止して前記バンドを固定している。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製でありながら、安定して固定することができる継手を提供する。
【解決手段】 継手2は、合成樹脂製であって、内部が流通路3aとなるよう筒状に形成される継手本体3を備える。ここで、継手本体3は、屈曲部3bを有する。そして、継手2は、継手本体3の一方に、流体管1が連結される連結口3cを備えるとともに、継手本体3の他方に、水栓とか流体管とか他の継手とかの被接続部材が接続される接続口3dを備える。そこで、継手2は、前記屈曲部3bを囲むようにして枠形状となるフランジ4が、継手本体3から延出して形成される。そして、フランジ4には、そのフランジ4を柱等の被固定部に固定するために固着具が挿通される固定孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ等の特別の部材を用いることなくワイヤハーネスの所望位置を平型化して配索を容易にするとともに、ワイヤハーネスのずれを抑制できるように構成したワイヤハーネス平型化用バンドを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス平型化用バンド1は、ワイヤハーネス固定部4と、ワイヤハーネスの線状体の外周を当該線状体の長手方向と交差する方向から締め付けて線状体をワイヤハーネス固定部の表面に固定する結束部材7と、ワイヤハーネス固定部4に一体に設けられた、当該ワイヤハーネス固定部4を取り付け相手部材に取り付けるための係止具5と、を備えている。線状体のワイヤハーネス固定部4の表面上の部分が、平型化されるように、ワイヤハーネス固定部4の表面との間に結束部材7を介在することなく結束部材7による締め付けによってワイヤハーネス固定部4に押し付けられている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートクランプと車体側の係止板とが嵌合されているか否かを外部から目視により認識可能として、半嵌合の発生を防止する。
【解決手段】一対の半円環部の一側端を薄肉ヒンジ部で連結すると共に他端に固定ボックス部を設けた外嵌用円環部と、一方の半円環部のロック結合側の外面に突設した固定ボックス部とを備え、固定ボックス部は、半円環部の外面から突設した両側枠部、該両側枠部の下端を連続させる下端連続枠部とで囲む上下開口の係止用空間を設け、下端連続枠部から係止用空間に係止片を突設し、該係止片の内面側に係止爪を設けており、車体パネルから突設した係止板を挿入する係止用空間の位置に、半嵌合検知片を一方の側枠部に設けた貫通孔を通して突出させ、該半嵌合検知片を係止板の挿入に応じて側枠部の外方に移動させると共に、係止板の係止孔に係止爪が係止する本嵌合時に外方に突出する外部視認位置に識別色を付していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コルゲートクランプと車体側の係止板との外部からの嵌合検知を可能とすると共に、係止力を増強する。
【解決手段】一対の半円環部の一側端を薄肉ヒンジ部で連結すると共に他端にロック結合部を設けた外嵌用円環部と、半円環部の外面から突設した両側枠部、該両側枠部の上下両端をそれぞれ連続させる上端連続枠部と下端連続枠部とで囲む上下開口の係止用空間を備えた固定ボックス部とを備え、係止用空間の下端開口より車体パネルから突設した係止板が挿入され、該係止板に設けた一次係止孔に係止片の一次ロック爪を挿入係止して車体パネルに一次固定し、係止用空間の上部側に、挿入した係止板の上端と接触して上昇する二次固定板を設け、折返用溝が上端連続枠部を越えた位置で該折返用溝を支点として折り返し、該係止板の二次係止孔に二次固定板の二次ロック爪を挿入係止して車体パネルに二次固定できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル分割タイプ及びケーブル連続タイプの利点と欠点とに鑑み、両者の中間的なケーブル定着タイプとすることにより、両者の利点を併せ持つ定着構造とする。
【解決手段】膜材の定着部に周縁を凹状に欠切して膜欠切部6を形成し、該膜欠切部6で露出される前記ケーブル5の中間に中間クランプ7を圧着し、両側に夫々、位置調整ボルト8,8を配設する。そして、フレーム3の膜欠切部6に対応する位置に固設された固定プレート9と、膜欠切部6の周縁に沿って膜材4を定着する膜定着機構10を備えた膜定着部材11と、膜欠切部6で露出されるケーブル5の配設方向に沿って、部材長手方向に沿って中間クランプ7を外部側から挿入可能とするスリット状の切欠き溝12が形成され、内周面に位置調整ボルト8、8が螺合されるネジ溝が形成された中間クランプ7の筒状固定部13が設けられたケーブル定着部材14とによりケーブル5の中間定着を図る。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して接続部材を強固に取付けられると共に、接続部材を介して支柱にフェンス体を強固に強固に取付けられるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1に接続部材3を介してフェンス体2が接続され、接続部材3は、フェンス体2に接続されるフェンス接続部31と、支柱1外周面に沿って曲折された支柱抱持部32とを備えた半割状の二個一対の接続具33が、一方の支柱抱持部32の端部に形成された奥部が広幅の凹部321と、他方の端部に形成された先端が広幅の突部322とが嵌合されて連結されると共に、両接続具33の支柱抱持部32で支柱1を抱持させるようにフェンスを構成する。 (もっと読む)


【課題】取付相手先に対する係止方向の自由度を向上させるとともに作業性も向上させることが可能なコルゲートチューブ用バンドクリップを提供する。
【解決手段】バンドクリップ1は、ワイヤハーネスに外装されるコルゲートチューブ4の外周にバンド部品2を約二周巻き付けてこのバンド部品2を係止構造部品3により固定した後、係止構造部品3を取付相手先に係止させる。バンド部品2の一周目の巻き付けは、係止構造部品3にバンド部品2を挿通することを目的とした巻き付けになっており、二周目は係止構造部品3でバンド部品2を係止させることを目的とした巻き付けになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな連結構造であり、第1部材と第2部材との連結或いは連結の解除を容易にすることができる連結構造を提供する。
【解決手段】第1部材又は第2部材にはストッパーが設けられ、該ストッパーは、第1部材と第2部材との連結を解除すべくクランプリング6を緩める際に、前記拡縮手段11にてその間の距離が広げられる前記隣り合うリング構成部材61,63の双方に当接して、その状態から更に拡縮手段11によって前記隣り合うリング構成部材61,63の間の距離が広げられることによって、拡縮手段11にて連結されている前記連結部分P1に対向する側へクランプリング6を位置ずれさせるものである。 (もっと読む)


【課題】タコの足のように滑らかな曲線を描いて被挟持物を包み込むように挟持可能であると共に、挟持部を開いた時には十分な開口幅を確保するような設計が可能となり、洗濯バサミのようにワンタッチで挟持作業を行うことができる。
【解決手段】弾性を有するアーム体1に沿うように配置され、一端が前記アーム体の一端付近3に接続される引張部2と、その他端を引っ張ることが可能な引張手段とを備え、前記引張部の他端を引っ張ることで前記アーム体が弾性変形して、前記アーム体が被挟持物を挟持する又は挟持するのをやめることが可能な挟持具。 (もっと読む)


【課題】 固定部に対して配管類を簡単に固定することができる配管類固定具を提供する点にある。
【解決手段】 台座1には、載置された配管類Cの両側面に当接する左右の受け部1Cが設けられ、前記押え部材2には、台座1の受け部1Cに受止められている配管類Cに対してその受止め位置とは反対側から配管類Cの両側面に当接する左右の挟持部2Aが設けられ、押え部材2が、軸芯X1周りでの回動操作により、左右の挟持部2Aが配管類Cの両側面に沿って圧接された挟持位置Yと左右の挟持部が配管類の両側面から離間した挟持解除位置Zとに切換え自在に構成し、台座1と押え部材2との間には、該押え部材2を挟持位置Yに係止保持する係止手段3が係止解除操作可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 支柱に複数の機器を設置する際の設置作業を容易に行うことができ、しかも、複数の見栄えよく設置することのできる取付装置を提供する。
【解決手段】 取付装置40は、従来の取付金具のようにベルト体やU字金具を用いて支柱に取り付けるのではなく、腕金52、54と支持腕56、58とで支柱の周りを囲み、且つ、腕金52に設けられた当接板64と腕金54に形成された凹部65との間に支柱を挟持した状態で、支柱に取り付けられる。そして、腕金52及び支持腕56、58には、送信装置や受信装置等の機器を取り付けるための取付孔72、74が穿設されており、この取付孔72、74を介して、支柱の周りに同じ高さで複数の機器を取り付けることができる。そして、支柱に複数の機器を設置する際には、従来のように足場を移動させることなく、設置作業を行うことができ、その作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 装着及び取外しが容易で、外部環境の汚染のおそれも無い配管加熱用被覆体を提供する。
【解決手段】 配管用の貫通孔を有し、少なくとも2分割してなり、かつ、少なくとも一方の外周面に長手方向に延びる凹溝を備える囲繞体と、囲繞体の半周よりも長い円弧状の帯状板で、一方の端部に切欠を形成してなる延出部が形成された第1の嵌合板と、第1の勘合板と相互に係合し合う切欠及び延出部が形成された第2の嵌合板とを蝶番により開閉自在に連結してなる嵌合部材とから構成され、嵌合部材は、蝶番を囲繞体の凹溝に収容し、かつ、第1の嵌合板の延出部が第2の嵌合板の切欠に収容されるように囲繞体に装着される配管加熱用被覆体。 (もっと読む)


【課題】 耐荷重性の有る電柱用支線バンドを提供する。
【解決手段】 尾端側を直接又は間接的に互いに接続した一対のバンド片1,1を、電柱Dに巻回する主体部片10と該主体部片10の基端側に連設した緊締受部片5とで構成し、該バンド片1の、互いに相対する前記緊締受部片5,5間に緊締ボルト7をわたして電柱Dに締付け、しかも、緊締ボルト7に支線13の上端を接続するようにする。そして、前記バンド片1の、前記主体部片10の両側に補強部片11を相対するようにして設け、該補強部片11の前記電柱の周側面との接触縁11a´にリブ12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる4種類のコルゲートチューブを確実に抱持できる安価なホルダークリップの提供。
【解決手段】 薄肉ヒンジ部3を介して一体に連結される本体1と蓋体2とを備え、本体1の自由端側に受け部を形成し、蓋体2の自由端側に係止爪を形成して、該係止爪を受け部に係止することにより、本体1と蓋体2の内側に抱持空間15を画成するホルダークリップにおいて、本体1の自由端1a側に第1受け部4と第2受け部5とを2段階に分離して形成すると共に、蓋体2の自由端2a側に第1係止爪11と第2係止爪12とを2段階に分離して形成する一方、上記第1受け部4及び第2受け部5と該第1係止爪11及び第2係止爪12とを上下方向に平行して形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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