説明

Fターム[3J022GB72]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの種類 (1,591) | バンド (1,116) | 締付維持 (164)

Fターム[3J022GB72]の下位に属するFターム

Fターム[3J022GB72]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプを提供する。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与される。 (もっと読む)


【課題】飛翔体と構造物との結合を分離するとき、分離衝撃を低減することが可能な結合分離装置を提供する。
【解決手段】結合分離装置は、飛翔体の載置部材20と載置部材20に載置された構造物30とを係合するクランプバンド6と、クランプバンド6の両端部を結合又は分離する第1結合部4とを具備する。第1結合部4は、クランプバンド6の周方向に対して垂直な方向を軸Cとして回転可能な回転部43、46と、回転部43、46を回転不可能にし、又は回転可能にする回転保持部8とを備える。両端部を結合するとき、両端部は互いに逆方向から回転部43、46に係合され、回転保持部8は回転部43、46を回転不可能にする。両端部を分離するとき、回転保持部8は回転部43、46を回転可能にし、両端部は回転部43、46の回転で回転部43、46から脱離する。 (もっと読む)


【課題】飛翔体と構造物との結合を分離するとき、分離衝撃を低減することが可能な結合分離装置を提供する。
【解決手段】結合分離装置は、ブロック3とストラップ2とを有するクランプバンド6と、結合部4とを具備する。ブロック3は、飛翔体の載置部材20と載置部材20に載置された構造物20とを係合する。ストラップ2は、ブロック3を外側から保持する。結合部4は、ストラップ2の両端部2aを結合し又は分離する。ストラップ2は、形状記憶合金で形成され、加熱により延伸する延伸部11を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ブーツの取付けを容易かつ高精度に行うことができ、しかもブーツの寸法変化にも柔軟に対応することができるブーツバンドを提供する。
【解決手段】筒状をなすブーツ7の一端部に設けた中間シャフト6に対する取付け部としての小径端部7bを、所定の締付け力でもって中間シャフト6に取付けるためのブーツバンド10である。ブーツバンド10は、小径端部7bを中間シャフト6の被取付け部に所定の締付け力でもって締付け固定する締付け部11が線材10’を巻き回して成形されたものであり、締付け力の低下が、締付け部11の巻き始め部11aおよび巻き終わり部11bを固定した固着部12で抑止される。 (もっと読む)


【課題】 差込継手の反射機能付き離脱防止バンドを提供する。
【解決手段】 半円形状のリング(1)の一端に、マジックテープメス(3)を設け、その横に突起部(2)を設け、突起部(2)の表面と残りのリング(1)の表面に反射部(5)を設け、反射部(5)の端にマジックテープメス(7)を設け、摘み部及び表示部(6)の裏にマジックテープオス(8)を設け、反射部(5)の端裏側に摘み部及び表示部(6)を避けて、マジックテープオス(4)を設ける。
以上の構成よりなる反射機能付き離脱防止バンド。 (もっと読む)


【課題】弾性率が高い材料で構成されているブーツに対しても締め付け量の管理が簡単でしかも安定したシール効果を発揮することが可能なブーツバンドを提供する。
【解決手段】リング体からなり、ブーツ2の装着部5に外嵌した状態で縮径させることによって、ブーツ2の装着部5を締め付けるブーツバンドである。無端リングの金属製バンド本体10と、金属製バンド本体10とブーツ2の装着部5との間に介在される弾性材層11とからなる。 (もっと読む)


【課題】使用時に美観を損なわず、また、コンパクトに収納可能な結束テープ具等を提供する。
【解決手段】結束テープ具2は、巻物状に巻かれ、静電付着特性を有するテープ21を有する。テープ21は、複数の第1の引裂線22と、第1の引裂線22により分割される複数の結束切片23を有する。それぞれの結束切片23は、第1の引裂線22の一つに隣接するラベル部分232を有する。結束切片23は、第1の引裂線22により切り離し可能である。それぞれの結束切片23は、目的物の周りに伸びるのに適した輪を形成するように、屈曲及び自己付着可能である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、略平行に並設した2本の配索物を固定できる適応性の高いバンドクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】略平行に並設して配索する2本の長尺状のハーネス200及びホース201を固定するバンドクランプ1であって、本体部10から帯状に延出した巻着バンド50と、ハーネス200の外周を巻着した巻着バンド50を挿通固定する第1バックル40と、該第1バックル40を通過するとともに、ホース201の外周を巻着した巻着バンド50を挿通固定する第2バックル61とで構成とした。 (もっと読む)


【課題】 パイプやマンホール、その他の丸い穴などのほぼ円筒構造物の内側でシール要素を固定するために使用される拡張可能バンドを提供する。
【解決手段】 拡張可能バンド10は、第1バンド端部14及び第2バンド端部16を有するバンド本体12を備える。第1バンド端部14は複数個のスロットを備え、第2バンド端部16は第1及び第2開口部を備える。ロック部材24は第1及び第2開口部に嵌合するように構成された別個の要素であり、第2バンド端部16を通って複数個のスロットの1つの中に延在して所望の直径で拡張可能バンドをロックするための第1タブと第2開口部に係合する第2タブとを備える。第2タブは、バンドが拡張されたとき、第1バンド端部に干渉しないように設計されている。ロック部材24はまた、少なくとも1つのリブ又は凸部を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 装着及び取外しが容易で、外部環境の汚染のおそれも無い配管加熱用被覆体を提供する。
【解決手段】 配管用の貫通孔を有し、少なくとも2分割してなり、かつ、少なくとも一方の外周面に長手方向に延びる凹溝を備える囲繞体と、囲繞体の半周よりも長い円弧状の帯状板で、一方の端部に切欠を形成してなる延出部が形成された第1の嵌合板と、第1の勘合板と相互に係合し合う切欠及び延出部が形成された第2の嵌合板とを蝶番により開閉自在に連結してなる嵌合部材とから構成され、嵌合部材は、蝶番を囲繞体の凹溝に収容し、かつ、第1の嵌合板の延出部が第2の嵌合板の切欠に収容されるように囲繞体に装着される配管加熱用被覆体。 (もっと読む)


【課題】バンドを楽に、常に一定の力で締め付けることができるワイヤハーネス取付装置及びそれを用いた取付方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス35の外周に巻回されるバンド13と、バンド13の巻回状態を保持するバンド保持部12と、バンド13の巻回状態を保持して結束されたワイヤハーネス35を被取付パネル40に固定するパネル固定部25とを備え、ワイヤハーネス35をパネル固定部25を介して被取付パネル40に固定した後、バンド13を増し締めすることにより、ワイヤハーネス35を被取付パネル40に取り付けるワイヤハーネス取付装置において、バンド保持部12に、バンド保持部12との間で相対的に回動自在に設けられ、係止歯14aと噛合する円周状に配列された複数の歯22bを有し、相対的な回転により自由端を増し締め方向に移動させる増し締め手段20を備える。 (もっと読む)


1 - 11 / 11