説明

Fターム[3J022HB02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クリップの種類 (648) | 形状 (298) | 板状 (213)

Fターム[3J022HB02]に分類される特許

201 - 213 / 213


【課題】接続管同士の接続部に装着されるクリップに対する抜止用の係止片において、クリップの耐久性の向上を図ることができる構造を得る。
【解決手段】それぞれフランジ部が形成された接続管100,200同士を接合して接続部300を形成し、両端に開口片403,404が形成された抜止用のクリップ400を前記接続部300に装着し、前記クリップ400に設けた窓部405,406に前記接続部における前記フランジ部同士の一部が挿入された管接続構造に対して、金属片で一体に形成される係止片1であって、前記クリップ400の一方の開口片に固定される第1の固定部4と、他方の開口片の外側面に当接する面を有して成る第2の固定部5と、前記第1の固定部4と第2の固定部5との間を連結し、前記接続部の一部が嵌合する長孔部2が形成された弧状部3を有している。 (もっと読む)


【課題】装着が容易であり、斜め掛けなどの装着不良の発生を未然に防止することのできる通水管接続具を提供する。
【解決手段】通水管接続具10は、開口端付近にフランジ3,4を有する2本の通水管1,2を、フランジ3,4同士を互いに対向接触させて接続した接続部分に装着することによって、接続部分が離れないように固定するためのものである。通水管接続具10は、対向接触したフランジ3,4に着脱可能に係合する金属製のクリップ11と、クリップ11の外周全体を覆う状態に取り付けられた合成樹脂製のカバー12とで構成されている。クリップ11は、2つの腕部11a,11bと、腕支持部11cと、ガイド部とを備えている。カバー12は、腕部11a,11bの外周を覆う腕カバー部12a,12bと、カバー支持部12cと、凹部12dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的狭い場所にある通水管の接続部分に対して取付け可能で、接続部分に対するクリップの装着状態の可否を正確に確認することができる、通水管接続具を提供する。
【解決手段】通水管接続具10は、フランジ3,4に係合するクリップ11と、その外周のカバー12とで構成されている。クリップ11は、フランジ3,4を挟持する2つの腕部11a,11bと、腕部11a,11bを互いに弾性的に開閉可能に保つための腕支持部11cと、フランジ3,4を腕部11a,11bの間に誘導するためのガイド部11d,11eとを備えている。カバー12は、2つの腕部11a,11bの外側にそれぞれ配置された腕カバー部12a,12bと、2つの腕カバー部12a,12bを開閉可能に保つためのカバー支持部12cと、ガイド部11d,11eが貫通可能な開口部12d,12eと、腕カバー部12a,12b同士を連結するための連結手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 組付荷重を低減しつつ、未嵌合状態を発生させることなく、強固に被取付部品を取付面に取り付けるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップ1は、スタッドボルト6のねじ部8に嵌合する嵌合部2と、嵌合部2の側板2aの下端から延び被取付部品7を弾性的に押圧する押圧部3と、嵌合部2の側板2bの下端から延び押圧部3を押し縮めた状態で係止する係止部4とから構成され、嵌合部2をねじ部8に嵌合して、係止部4を押圧部3と共に被取付部品7に押し付けると、係止部4と押圧部3との係止が解除されるので、組み付けの際の組付荷重が最小限に抑えられ、押圧部3が係止部4から開放される瞬間のクリック音等を確認することで未嵌合状態を回避でき、さらに、各係止爪部9、9の弾性力と押圧部3の押圧力との両者により被取付部品7を取付面5に強固に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車両組立てライン等における吹出しグリルの脱落を防止しつつ、車両使用中の吹出しグリル不具合時には吹出しグリルのみを安価に取り替えることができる。
【解決手段】 吹出しグリル1の外周枠体11に係止部16を設けて、当該係止部16に、天井アセンブリを車両組立てラインに納入する際に吹出しグリル1を開口41に装着しておくためのクリップ部材2と、吹出しグリル1を交換する際に新たな吹出しグリル1を開口41に装着するための他のクリップ部材とを選択的に係止固定できるようにする。クリップ部材2は、その脚部22の先端221が天井材4の開口41縁裏面に当接することによって開口41に吹出しグリル1を係止するものであり、他のクリップ部材は、内方へ弾性変形可能で外方へ膨出するその脚部が天井材の開口縁裏面に当接することによって開口に吹出しグリルを係止する。 (もっと読む)


本発明は、被クランプ部材を弾性的にクランプ可能なクランプ装置に関する。このクランプ装置は、被クランプ部材をクランプするために弾性力を与えるW状の金属部材及び前記金属部材が埋め込まれている筐体部材を備える。前記クランプ部材は、金属部材の腐食を防ぐと共に、クランプ装置の外観を向上させるために、射出成形によって高分子化合物材料で形成されている。本発明は、前記クランプ装置用の金型及びその製造方法にも関する。弾性を与える金属部材が筐体部材に埋め込まれることから、前記クランプ装置は単品として容易に製造することが可能になり、結果として、製造コストを大幅に削減することができる。また、前記金属部材は腐食から保護され、これにより、前記クランプ装置は、その耐久性が大幅に向上し、コンパクトな構造を有する他、高品質なものとなる。
(もっと読む)


【課題】 ホースのパイプへの挿入作業性の向上を図ると共に、ホースの抜け止め機能も確保できるホース締結具を提供する。
【解決手段】 ホース締結具1は、長尺帯状板材をC字形状に曲げたクランプ部11と、クランプ部の一端から延在し、前記板材より幅狭の細帯部12と、クランプ部の他端側に形成され、細帯部を受け入れる矩形状開口部13と、クランプ部に隣接して形成される係合部Aとを備えていて、締結時に、差し込んだホース2の先端に隣接するパイプ3の外周面に設けられた被係合部Bに、ホース締結具の係合部Aが係合することによって、ホースの抜け止め構造を形成している。 (もっと読む)


【課題】 開口部が円形状の即席麺収納容器21において、常に容器21の身近なところに備えられ、脱着が容易で、容器21の内部の熱が逃げにくくなるクリップを提供する。
【解決手段】 断面は概ねコの字形状で、コの字形状の上あご1は下あご2より長い弓形状クリップ。 (もっと読む)


紙束をクリップするのに適した双安定クリップであり、上側面(3)に少なくとも1つの穴を有した金属シートから作られており、(紙の収容または取り出しを行うための)安定した開状態と(紙を掴んでおくための)安定した閉状態との間でトグルし、背骨部分(2)を有し、当該背骨部分(2)において材料の形状を作ることで、ある程度まで当該背骨部分が強化される、というクリップ。
(もっと読む)


【課題】画鋲やピンなどによる掲示物の固定にあっては、肥大した頭部と壁面等の間に掲示物を挟着するものが大半である。その場合、掲示物にピンホールの跡を残すとともに、掲示物を外すには画鋲やピンを引き抜く手間があること、また、幾度も同じ位置に画鋲やピンを突き刺すに至っては、壁面等の突き刺し穴の拡大で画鋲やピンの固定が緩むこと、さらに壁面等の美観を損ねる問題を生じていた。掲示物に突き刺しの穴を開けることなく、掲示物の交換には壁面等に挿入した鋲またはピンを抜くことを要しない掲示物クリップを提供する。
【解決手段】バネ等を要さない上部プレート1と下部プレート2からなるクリップに掲示物を挟着し、5の鋲部分を壁面等に突き刺すことで掲示物を固定する。1のプレートは容易に開放することができ、本体を壁面等から抜くことなく、掲示物の交換が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、ワークピースに固定具を取り付けるための、固定具および弾性部材を有する固定具アセンブリを提供する。この固定具は、開口部を備え、かつワークピースとはまり合って、上記固定具を保持するように適合されている。上記弾性部材は、上記開口部に固定された第一の部分、およびファスナー駆動器具のノーズピースとの摩擦的の係合のために適合されている第二の部分を備える。上記弾性部材は、高さおよび幅を有し、この高さの幅に対する比は、1未満である。
(もっと読む)


【課題】 ストリップを固定する力が実質的に固定深さに依存せず、脱離に対して大きな抵抗力を生じるクリップ装置を提供する。
【解決手段】 保持部材とスナップオン部材とを備え、車両の装飾ストリップ等のストリップを固定するためのクリップ装置であって、保持部材は、上側ガイド部と下側ガイド部)とを有する収容スロット部を備え、保持スロット部には、自由端に係合開口部を有する少なくとも1つの係合フィンガが斜めに突き出ており、スナップオン部材は、収容スロット部内に差し込まれる際に係合開口部と係合可能な複数の係合脚部を有する少なくとも1つの突出部を備えている。各々の係合フィンガは、突出部が収容スロット部に差し込まれる際に緩やかに係合脚部に従うことができるが、係合脚部の係合開口部への係合後には、スナップオン部材が脱離することを防ぐよう設計され方向付けされている。 (もっと読む)


【目的】 コンパクトでスマートなプラスチック製クリップを提供する。
【構成】 下部挟持板1の嵌合窓3に上部挟持板21の側面視凹状の補助板23を嵌め込んで横棒部27を支持棚6に載せると共に、下部挟持板1の支持軸8に操作板41の円弧状軸受横溝部46を上部挟持板21の補助板23の上方から押圧嵌合し、プラスチック自体の弾力により操作板41の第二作動カム48,48の下端部にて上部挟持板21の補助板23上面を圧接状態として下部挟持板1と上部挟持板21の先端部を挟持状態とすると共に、操作板41後部の上方への回動操作により第一作動カム47の下端部にて上部挟持板21の突起部28の当接面28a を後方へ押圧することにより横棒部27を支点として下部挟持板1と上部挟持板21の先端部を開口状態とするように構成した。 (もっと読む)


201 - 213 / 213