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Fターム[3J022HB02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クリップの種類 (648) | 形状 (298) | 板状 (213)

Fターム[3J022HB02]に分類される特許

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【課題】 付勢手段としてシート状のゴムバンドを使用したクリップであって、クリップ本体に対してゴムバンドの取り付けが簡単で、かつ必要な弾発力が容易に得られ、外観上も美しいクリップを提供する。
【解決手段】 先端に挟持部2、2を有し中間に支持部3を介して互いに開閉自在な1対のアーム5、5と上記挟持部2、2が互いに閉じる方向に弾発する付勢手段8を備えているクリップ1において、上記1対のアーム5、5の内面に筒状の係止部6、6を設け、該係止部6、6には中央部の長手方向にスリット7、7を形成する。又、上記挟持部2、2が互いに近接する方向に常にバネ付勢する手段としてシート状のゴムバンド9の両端に棒状の固定部10、10を形成して、該固定部10、10を上記筒状の係止部6、6に嵌合したものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、靴、ネクタイ、ベルトやバンド等、主に紐状のものを挟持し固定する場合に、抜けにくい形状の止めピンを提供することを課題とする。
【解決手段】
平板の中央部付近に平行に2本の溝を設けて弓状に形成し、2本の溝で囲まれた中央部を弓状に曲げた本体と反対側に山状になるように押し出し、山状と弓状で形成された穴に、対象物となる紐等を通し、山状に押し出した中央部を押し戻すことで、挟んだ対象物を挟持する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを確実に保護しながら案内できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス取り付け構造は、取り付けられるワイヤハーネスと平行な方向に延在する平行部材と、ワイヤハーネスの上側の面または下側の面に対向するように平行部材から突出する交叉部材と、交叉部材と交叉部材との間、交叉部材と交叉部材との間に形成された空間部とを備える。空間部は、平行部材の同じ側(例えば右側)に形成される。本技術は、例えばPTZカメラを用いた監視用カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電線保持具が取付溝内に挿入される際はその挿入力が小さくされ、挿入後は高い保持力が確保された電線保持構造を提供する。
【解決手段】電線保持具20には、電線80を挿入可能な電線挿入孔21が貫通して形成されている。ブラケット40の上端には取付溝41が開口して形成され、取付溝41内には電線保持具20が挿入される。ブラケット40における取付溝41の溝面には、拡開強制部45が形成されている。電線保持具20には、取付溝41内に挿入される過程で拡開強制部45と当接して強制的に拡開させられ、取付溝41内に正規挿入された状態では取付溝41の溝面に係止される拡開変形部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】はんだクリームの除去工程を不要にし、印刷回路基板の外観をきれいにできるようにする。
【解決手段】部分メッキ層が設けられた電磁波遮断用シールド缶固定クリップであって、印刷回路基板に接した状態で付着されるベース部と、シールド缶の側壁を挟みのように挟持できるように、前記ベース部の両側において相対向するように上方向に延びて折れ曲がる1対の弾性片部と、前記印刷回路基板にスクリーン処理されたはんだクリームとの表面抵抗を最小化して、接着力を増大させ、前記ベース部の上部面にははんだクリームとの表面抵抗を増大させて、はんだクリームの進入を遮断するために、前記ベース部の底面にメッキされるメッキ層と、を含んでなるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】本体そのものが相互に幾十にも重なり筱着することにより嵩張らない、保管性携帯性に優れ、栞や付箋としても使用できる篏着連結クリップを提供する。
【解決手段】弾力性のある薄板の小片を下挟板(1)とし、その内側に上部一辺を残した囲み型の切り込みを入れることにより形成する上挟板(2)とその切り込みと接触しないスペースに押圧による凸型(3)を設けることで形成する。保管、携帯の際には表面の凸部分を他方の裏側の凹部分に篏着することを繰り返すことで、複数個がコンパクトに一体となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より柔軟に分岐形態に対応してワイヤーハーネスの分岐部分を保護できるようにすること。
【解決手段】複数の基板側孔部22が形成されている基板20と、基板20の複数の基板側孔部22に対応する位置関係で複数の蓋板側孔部32が形成されている蓋板30と、基板側孔部22に係止可能な基板側係止部42と、蓋板側孔部32に係止可能な蓋板側係止部46とを有し、複数の対応する基板側孔部22及び蓋板側孔部32に対して、選択的にそれぞれ基板側係止部42又は蓋板側係止部46を係止させた状態で、ワイヤーハーネスWHの分岐部分WHdを配設可能な間隔をあけて基板20と蓋板30とを連結する複数の連結部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】径の異なるパイプを同じ保持片を用いて、容易に固定することができるパイプクランプ。
【解決手段】パイプクランプ(1)は、パイプ(11A,B)を保持するクランプ部(5,6)と、被取付部材(8)へ固定する本体部(2)とを備える。クランプ部は、パイプを収容して保持するU字形状の空間を形成する一対の側壁(14A,14B)と底部(15)とを含む。一対の第1弾性保持片(18A,18B)は、側壁の上部から底部に向かって延び、パイプの上部側に当接してパイプが抜け落ちないように保持する。一対の第2弾性保持片(22A,22B)は、側壁の中央部から、クランプ部の底部に向かって延び、パイプの横方向に当接して、パイプが横方向に移動しないように保持する。一対第3弾性保持片(19A,19B)は、側壁の下部からクランプ部の底部に向かって延び、パイプの底部側に当接し、パイプを押し上げるように保持する。 (もっと読む)


【課題】バネクリップを板状部材に係止させた状態に保持する機能を保ちつつ、バネクリップを板状部材に差し込むときの挿入荷重を低減させられるようにすること。
【解決手段】金属製のバネクリップ10に、リブRを互いの間に差し込み可能な一対の挟持片11、11と、各一対の挟持片11、11から両挟持片11、11の間に向かって突出する板状の係止爪12、12と、を設ける。各係止爪12、12は、リブRが一対の挟持片11、11の間に差し込まれることで押されて撓み変形し、その弾発力によりその先端側の各係合歯12A、12AをリブRの板面に食い込ませるように押し付けて、リブRを抜けないように保持する構成とされている。各係止爪の根元部12B、12Bは、その板幅が狭められて撓ませやすい構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 締結部分から離脱、特に上下方向にも滑り落ちることがないダクトの締結具を提供することを目的とする。
【解決手段】 接続しようとする二つのダクトのフランジ部1fを、両側の側面でバネ力によって挟着し、該フランジ部1fの縁部1tに当接する当接部10pを備えた断面略コの字状になった一方の側面10jが延設部10qを有するとともに他方の側面10kの前記当接部10pが縁部1tに係止するように構成されたクリップ型の締結具10であり、この締結具10の延設部10qの一部に、自由端10Fが外縁方に位置し且つ折り曲げ部10Bが基端方に位置する舌片10cを形成して、該舌片10cが、内方へ折り曲げられて前記フランジ部1fの縁部1tを外方から覆い被さるような形態で係止する。 (もっと読む)


【課題】保持対象物の破損を防止して、保持対象物を強固に挟持して保持する保持器具を提供する。
【解決手段】所定間隔をおいて対向する所定長さの対向片22、24を有する対向片対20を備え、対向片22,24のそれぞれの対向面22a、24aには、挿入された保持対象物100によって押圧されて弾性変形する突起部26、28がそれぞれ設けられている。これにより、対向片22、24間に挿入された保持対象物100を対向片22、24で強固に挟持して保持する。 (もっと読む)


【課題】径の異なるフードサポートロッドに対応できる車両用フードサポートロッドのホルダを提供する。
【解決手段】クランプ部12は、該クランプ部12の中心Pを通り、ロッド挿入方向Fに延びる中心線Cに直交する垂線方向において小径のフードサポートロッド5の直径dと略同じ最長内径d′を有し、クランプ部12の内周面を、中心線Cに対して線対称をなすよう垂線上に設定された2つの中心点P1,P2を中心とし、前記最長内径d′の先端を通り、かつ前記大径のフードサポートロッド5′の半径と略同じ半径rを有する円弧aにより形成し、クランプ部12の外周面に沿うように形成された基部13の周方向一端13dは、ロッド挿入口12aの一端側の開口縁近傍に位置し、他端13eは、ロッド挿入口12aの一端側の中心点P1を通る中心線Cと平行な直線C1とクランプ部12との交点eと、垂線とクランプ部12との交点fとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプの提供。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電施設やビルなど電線ケーブルなどを敷設する際、形鋼などのフレームに沿わせて設置することが行われているが、敷設の際に電線ケーブルの表面に傷を付けてしまうことを防ぎ、かつ形鋼などのフレームの板厚が変わっても確実に挟持できる金属クリップ付樹脂製配線クランプを提供する。
【解決手段】 電線ケーブルなどを保持する合成樹脂製の保持手段10と形鋼などフレームに挟持する金属クリップ形状の嵌着手段20からなり、保持手段10と嵌着手段20は着脱可能な状態で係止され、一体構造となっている。嵌着手段20には逆止突起26を有し、形鋼などフレームに対し離脱の方向の妨げになるように作用している。前記逆止突起26は突起高さと角度が違う複数の突起からなり、形鋼などフレームの板厚が変わった場合に逆止突起が確実に形鋼などフレームの表面に接触し作用を維持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群に巻き付けたバンドを結束する本体の高さを低減する。
【解決手段】本体と、本体から延在させて一体成形したバンドと、本体に移動可能に取り付けて本体の外面から突出させるクリップとを備え、本体はクリップ取付穴を中央に設けた横板部の一端からバンド挿通穴を設けた縦板部を屈折させたL形状とし、縦板部の突出端からバンドを延在させ、バンドには長さ方向に間隔をあけて係止穴を設け、クリップは本体のクリップ取付穴に移動可能に内嵌する軸部と、該軸部の一端側に設けた羽根部と、軸部の他端外周面に突設したバンド係止爪と、軸部の中間部外周面に突設した本体係止爪とを備え、電線群に巻き付けたバンドをバンド挿通穴に通した状態でクリップを押圧しバンド係止爪をバンドの係止穴に挿入係止し、該位置で本体係止爪を本体表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】取付相手側である樹脂製の平板状固定片の板厚に関わらず、ワイヤハーネス用クリップを適正位置に確実に取り付け可能とし、電線の噛み込みも防止できる。
【解決手段】樹脂成形品から凸状に突設した樹脂製の平板状固定片に取り付けるワイヤハーネス用クリップであって、バンドタイプ又は粘着テープ巻きタイプのワイヤハーネス取付部と、該ワイヤハーネス取付部から突出するボックス状のクリップ本体とを一体的に設けた樹脂成形部を備え、前記クリップ本体は、前記平板状固定片を挿入する開口を設けると共に、該開口を挟んで対向する幅方向に左右閉鎖壁を設け、該左右閉鎖壁の内面にバネ板からなる金属製爪を突設し、前記平板状固定片の幅方向の両側面に前記金属製爪を押し当てて挟持固定する構成としている。 (もっと読む)


【課題】車体側ブラケットの適正な取付位置にワイヤハーネス用クリップを固定する。
【解決手段】バンド型ワイヤハーネス取付部または基板型ワイヤハーネス取付部と、バンド型ワイヤハーネス取付部のバンド締結部の外面または基板型ワイヤハーネス取付部の基板の中間部の表面に突設したコ型の樹脂クリップ本体と、樹脂クリップ本体の上下片に移動自在に組み付けるコ型のクリップ取付部と、樹脂クリップ本体の上下片に挟まれた中空部に組み付けられるV型金属クリップと、V型金属クリップの上下傾斜片の内面から逆V字方向に傾斜して突設した上下の挟持片を備え、ブラケットをV型金属クリップの上下傾斜片の間に差し込んでクリップ取付部を前進させると、クリップ取付部の上下壁でV型金属クリップの上下傾斜片を押し下げ、挟持片でブラケットの上下両面を挟持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】特に食品加工ラインの搬送装置に最適で、取り付け、取り外しがワンタッチで迅速かつ確実に行え、衝撃や振動等で脱落するおそれもない部品固定構造を提供する。
【解決手段】位置決め用突起部27若しくは位置決め用孔12a,13aが支持面26e,26fに形成された支持台26と、前記支持台26の支持面26e,26fで支持され、位置決め用孔12a,13a若しくは位置決め用突起27が形成されたセンサ12,13と、前記位置決め用突起部27に位置決め用孔12a,13aを嵌め込んだ状態のセンサ12,13と支持台26とを同時に側方から弾性力で挟み込めるように側面視で略コ字状に成形され、センサ12,13若しくは支持台26から突出した位置決め用突起部27に嵌り込んで貫通する貫通孔30cが形成された弾性クリップ30とでなる。 (もっと読む)


【課題】ソケット部の軸線に沿って2つに分割した半割り状部材にパイプを抱え込ませボルト・ナット締付けにより2本のパイプを直角に交差した状態で連結するタイプのメタルジョイントの薄肉軽量品の提供。
【解決手段】メタルジョイント1を構成する各半割状部材3、5は立体成形後の焼入れにより硬化されたで構成し、各半割状部材の2つのソケット部7、9のそれぞれの分割縁に軸線方向に平行に嵌入可能な溝を有する凹凸契合部11を形成し、2つのソケット部の間にある連結部17の分割縁には面状に折込まれてなる当たり部23を形成し、締付けの際には対向する半割状部材のそれぞれの当たり部23、23の当たり縁25、25どうしが当たると共に、凹凸契合部11が契合する。このメタルジョイントによれば、製品強度を低下させたり生産設備の寿命も縮めたりすることなく、薄肉軽量化を達成できる (もっと読む)


【課題】車体側のブラケットの適正な取付位置にワイヤハーネス用クリップを固定できる。
【解決手段】バンド型ワイヤハーネス取付部または基板型ワイヤハーネス取付部と、バンド型ワイヤハーネス取付部のバンド締結部の外面または基板型ワイヤハーネス取付部の基板の中間部の表面に突設したC型樹脂クリップと、C型樹脂クリップより長さが短いC型金属クリップを備え、C型樹脂クリップの上下片で挟まれた中空部の開口側にC型金属クリップを後退自在に装着し、C型樹脂クリップの上下片の対向する各内面に押圧用突起を設けると共に、C型金属クリップの上下片にU字状スリットで囲まれた押下片を設け、ブラケットをC型金属クリップの上下片間に押し込んでC型金属クリップを後退させると、押圧用突起で押下片を切り起こしてブラケットの上下両面を挟持する。 (もっと読む)


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