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Fターム[3J022HB02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クリップの種類 (648) | 形状 (298) | 板状 (213)

Fターム[3J022HB02]に分類される特許

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【課題】被固定物の外径にばらつきがあっても、それを効果的に吸収できると共に、製造作業性を向上可能なクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、基板11と、被固定物Pを複数並列させて保持する複数の受け部20とを備え、各受け部20は、保持された状態での被固定物Pの軸方向に沿って複数の支持部22を有し、軸方向に沿って配置された支持部22の少なくとも1つに、被固定物Pを抜け止め保持する保持爪26が設けられ、各支持部22の間には、複数の受け部20に亘ってそれらの並列方向に伸びる通路30が形成され、通路30に沿ってその底面31に弾性樹脂、好ましくは発泡樹脂からなる弾性支持部40が設けられ、この弾性支持部40が各受け部20に保持された被固定物Pに当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】手帳の筆記面の平面性を損なわず、筆記作業に支障を与えない手帳の脱落防止手段。
【解決手段】ポケットの縁を外側から手帳の表紙(又は裏表紙)面に押し付けるためのクリップ部と、手帳の表紙(又は裏表紙)に固定される十分に薄い固定板からなり、両者は支点(軸)で接続される。固定板を取り付ける手帳の表紙(又は裏表紙)面の手帳上下方向を、直交座標の原点から右(手帳上端を原点として下方向を正の方向)のx軸に、そして固定板を取り付ける手帳の表紙(又は裏表紙)面に対する垂線をy軸(この場合、手帳から遠ざかる方向を正の方向)に当てはめた場合、手帳の脱落防止を目的としてクリップ部先端が座標第一象限のx軸に近接する位置に存在する。手帳に筆記作業を行う時には第三象限に位置する支点を中心にクリップ部を反時計方向に回転させ第三象限に移動でき、手帳の表紙(又は裏表紙)の延長面上における本器具の突出を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の絶縁シートの仮固定に使用するだけでなく、間接活線工事の際に活線状態の複数の電線を容易かつ安定的に挟持できる電線挟持具として使用可能な間接工法用シートはさみ及び間接シートを提供する。
【解決手段】 両側縁に達する凹部の形成された挟持部と操作部とをそれぞれ備える第1挟持部材及び第2挟持部材が互いに相手方に対して回動可能に、かつ前記挟持部が互いに接近する方向に付勢されて軸支されてなる間接工法用シートはさみであって、前記第1挟持部材は前記第2挟持部材の先端部または該先端部近傍の空間に向けて突出する屈曲部または突起部を備えてなることを特徴とする間接工法用シートはさみ。 (もっと読む)


【課題】ICタグが記憶した情報を確実に自転車の左右の両側のどちらからでも読み取れるICタグの自転車取付構造を提供する。
【解決手段】自転車の車輪のスポークSに取着される反射板1に内部空間10を設け、その内部空間10にICタグ2を内装した。 (もっと読む)


【課題】装置本体ブロックに対するロックレバーの意図せぬ変位を防止することのできる車両用シートの固定装置を提供する。
【解決手段】固定装置10を、車体に固定される装置本体ブロック11と、装置本体ブロック11に挿入されたシート側の係止具の抜けを規制するロックレバー12とによって構成する。ロックレバー12に第1突起部33aを設け、装置本体ブロック11に第1突起部33aと係合可能な第1の規制孔部23aを設ける。第1突起部33aと第1の規制孔部23aはロックレバー12がロック位置にあるときに係合するようにする。第1突起部33aと第1の規制孔部23aの係合によってロックレバー12の意図せぬ変位を防止する。 (もっと読む)


【課題】パイプに作用するスラスト力に対してパイプのずれを抑制するクランプを得る。
【解決手段】受け部56を構成する当接部56Bには、凸部58を突設している。このため、パイプ16は、該凸部58を介して、当接部56B側を弾性変形させながら外側へ向かって押圧する。パイプ16は、弾性片54の先端面54A、弾性片52の側面52B及び受け部56とで挟持されるが、当接部56Bが弾性変形することで蓄積された弾性エネルギ(復元力)によって、凸部58を介して、パイプ16が弾性片52側(矢印A方向)へ押圧される。このため、受け部56が弾性エネルギを有しない場合と比較して、パイプ16を挟持する挟持力を増大させ、パイプ16に作用するスラスト力に対してパイプ16のずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】大径部と小径部の双方を有する配管部材であっても車体側部材へ取り付けることが可能なクランプを得る。
【解決手段】クランプ12の収容部20には、側面部22から下側へ円弧部24が形成され、さらに円弧部24を下方に拡径した円弧状の大径部収容部26が形成される。大径部収容部26の半径は、配管部材102の配管大径部の半径と略等しいか、もしくは僅かに大きくされている。配管部材102が収容部20に最も奥まで押し込まれると、配管大径部102Lが大径部収容部26に収容される。 (もっと読む)


【課題】エンジン用エアクリーナのキャップの破損を抑制する。
【解決手段】クリップ18は、エアクリーナ10のハウジング12に係止される第1の係止部材20と、エアクリーナ10のキャップ16に係止される第2の係止部材22と、これらの係止部材20、22を接続し、ハウジング12とキャップ16との接合面に直角な方向に大きい変形自由度を有する接続部材24と、を含んで構成され、ハウジング12とキャップ16を弾性的に挟持して固定する。エアクリーナ10内部にバックファイアなどの異常圧力が作用したときには、引張力Pにより接続部材24が伸長してハウジング12とキャップ16との接合面に隙間Dが生じ、エアクリーナ10内部の圧力を速やかに低下する。エアクリーナ10内部の圧力が低下した後は、接続部材24の復元力F2により接続部材24が短縮することで、キャップ16を、ハウジング12の元の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】らせんバネの露出を完全に防止して装飾性や外観性への悪影響を抑制することができる新規なバネ回動装置を提供する。
【解決手段】らせんバネが収容された円筒部50を有する回動部30が形成された第1部材20と、円筒部の両端部を保持する第1保持部60及び第2保持部65が形成された第2部材25とからなり、円筒部の端部の一側に固定筒壁部が形成され、かつ他側に可動筒壁部が形成され、固定筒壁部及び可動筒壁部の各内面にらせんバネの各端部を固定するバネ受け部が形成されているとともに、固定筒壁部の外面には回動突部及び可動筒壁部の外面には係合突部57が形成され、第1保持部には固定筒壁部外面の回動突部を回動自在に保持する第1挿入孔が形成され、第2保持部には可動筒壁部外面の係合突部を係合可能に保持する第2挿入孔66が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体パネルからの取り外しが容易なバンドクリップを提供する。
【解決手段】 係合孔101が形成された車体パネル100にワイヤハーネス110を固定するバンドクリップ10であって、バンド挿通孔21が形成されたクリップ本体部11と、基端部12Cがクリップ本体部に連結されるともに、先端部12Dがバンド挿通孔21に挿通されるバンド部12と、クリップ本体部11に突設され、係合孔101に突入するパネル係合部13と、基材係合部13に設けられた弾性片51と、弾性片51に突設され、係合孔101と係合する抜止爪部52と、バンド部12に設けられ、バンド部12が挿通孔21に挿通された状態から挿通孔21に対して抜去方向に移動した場合に、抜止爪部52と係合孔101との係合を解除する方向に弾性片51を押圧する押圧突片33とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】略同一の形状および幅寸法で幅広い種類の対象物を数多く挟み留めることができるとともに、挟み留めるべき対象物の種類やその数にかかわらず挟持力を略一定に保つことができる抜き差しし易い安価なクリップを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るクリップ1は、挟み留めるべき対象物20を複数の付勢部4,5からの分散挟圧によって所定の支持点P1,P2,P3で支持する。付勢部4は折り返し部で形成し、もう1つの付勢部5は蛇腹状の山部で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の固定具アセンブリを提供する。
【解決手段】ワークピースに固定具を取り付けるための、固定具22および弾性部材24を有する固定具アセンブリ20を提供する。この固定具22は、開口部を備え、かつワークピースとはまり合って、上記固定具22を保持するように適合されている。上記弾性部材24は、上記開口部に固定された第一の部分、およびファスナー駆動器具のノーズピースとの摩擦的の係合のために適合されている第二の部分を備える。上記弾性部材24は、高さおよび幅を有し、この高さの幅に対する比は1未満である。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み立て工程が不要であり、しかも、クリップをベルトに取り付けた状態で携帯機器のベルトに対する向きを容易に変えることができる携帯機器ホルダの着脱式クリップを提供する。
【解決手段】ホルダ本体1の背面1aに係止レール1b,1c、1d、1eを異なる方向に延びるように2対形成し、前記係止レール1b,1c、1d、1eと係合して摺動する1対の摺動部2b、2bが設けられたベースからU字状に抑板が折り返された構造のクリップにコ字状切り欠きを設けて前記ベースからU字状折り返し部に及ぶ弾性変形可能なつまみ2dを形成し、前記ホルダ本体1の背面またはつまみの一方にロック用突起を形成し、前記ホルダ本体の背面またはつまみの他方にロック用凹部を形成した。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


【課題】柔軟な素材からなる保護チューブとクランプとのズレ動きを防止するとともに、配線箇所などからの振動あるいはベルトクランプの過大な締付け荷重を原因として、保護チューブ内のワイヤハーネスに断線等の不具合が生じるのを解消する。
【解決手段】柔軟な素材を円筒状に丸めた形状の保護チューブ10内にワイヤハーネス14が収められているとともに、このワイヤハーネスを配線箇所に留めるためのクランプ30が、保護チュウーブ10の外周を把持した状態で取付けられるクランプ取付け構造であって、保護チューブに10おける円筒の合わせ部を押し広げることで、その内部に所定の剛性を有するクランプガイド20が組み込まれている。そして、クランプガイド20は、保護チューブ内のワイヤハーネス14を囲む形状に設定され、このクランプガイド20がクランプ30によって保護チューブ10の外周側から把持されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配線箇所に設けられている一つの金属ブラケットを利用することで、既設ケーブルのクランプと、新設ケーブルのクランプとを共に結合可能とする。
【解決手段】ケーブルの配線箇所に固定されている金属ブラケットと結合状態に保持されるジョイント部12と、このジョイント部の両側に配置された一対のブラケット部14とを備えている。両ブラケット部14は、ジョイント部12と一体に成形された個々の基板16から突出している。これらのブラケット部14を、既設ケーブルあるいは新設ケーブルを把持する個々のクランプのソケット部に挿入することで、ブラケット部とソケット部とが結合状態に保持されるとともに、両ブラケット部14における個々の基板16の両側部が、それぞれの補強板16aによってジョイント部12と一体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの外周部を傷付けることなく、ワイヤハーネスを安定した状態で固定できるベルトクランプを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスを固定して保持するベルトクランプ1に、ワイヤハーネスの外周部に巻き付けられ、そのワイヤハーネスを結束固定する帯状のベルト部10と、ベルト部10の基端部に形成され、ベルト部10が先端から挿通できる挿通孔21が貫通しているバックル部20と、バックル部20の下面から突出し、ワークに形成された取付孔に差し込まれて係止されるアンカー部20とを設ける。また、ベルト部10は、合成樹脂により形成された帯状の第1ベルト11と、第1ベルト11の上面に着脱自在に嵌合されるゴムにより形成された帯状の第2ベルト12とを有している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを良好な作業性をもって適正に固定することができるハーネスクリップを提供すること。
【解決手段】ハーネスクリップ20は本体21と取付部31とを備えており、本体21と取付部31とはリーフスプリング材が使用されて一体的に形成されている。本体21はワイヤハーネス1を把持する把持部22と、ワイヤハーネス1を把持部22に導入する導入部23と、ワイヤハーネス1を把持部22へリーフスプリング材の弾性力によって付勢する付勢部24と、を備えている。ハーネスクリップ20をブレーキドラム10の指定位置に予め固定する。ワイヤハーネス1の胴部を付勢部24に当てがって付勢部24に抗して押し、ワイヤハーネス1胴部を導入部23を潜らせて把持部22に落とすと、ワイヤハーネス1はハーネスクリップ1によって把持された状態になる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる使用環境においても、形状、形態を維持させることにより、隙間が生じることなくプライバシーが確実に確保可能な簡易間仕切り構造を提供する。
【解決手段】
2枚の板状体P,Pが例えば縦長の起立状態で幅方向の端部(左又は右端部)から水平方向に一定幅内側部分Wで厚さ方向に重なるように並べられ、略180°に折り曲げられた2つの板状体連結具A,Aを用いて、その一方の連結具Aの左右クリップ部1L,1Rがそれぞれ上記両板状体P,Pの上端部(天端部)に上側から外嵌合されて、連結具Aが両板状体P,Pに跨るように取り付けられて一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】構成部品を支持部品のスタッドに取り付けるための締結クリップ、及び関連するファスナを提供すること。
【解決手段】構成部品を支持部品のスタッドに取り付けるための締結クリップ(10)は、スタッドを受け入れるための開口部(14)を備えた基部(11)を有する。開口部(14)は、軸線を有するとともに、軸線に対して垂直に互いに隣接する締結領域(28)と解除領域(29)とを有する。スタッドを所定位置に保持するための弾性的保持手段(30)が締結領域(28)内に配置され、該手段は、スタッドを締結領域(28)内に軸線方向に導入することができるように、且つ、締結領域内に位置するスタッドが、スタッドと締結クリップ(10)とを開口部(14)の軸線に対して垂直に相対移動させることによって解除領域(29)内に位置移動することができるように設計されており、解除領域(29)においてスタッドを開口部(14)から取り外すことができる。 (もっと読む)


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