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Fターム[3J022HB02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クリップの種類 (648) | 形状 (298) | 板状 (213)

Fターム[3J022HB02]に分類される特許

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【課題】 被加熱部材を挟む際に安定したクランプ動作ができ、加えて、クリップの着脱時に被加熱部材を汚染しない安価なクリップを提供する。
【解決手段】 被加熱部材を固定保持するクリップにおいて、該クリップは、底辺部、該底辺部の両端から延びて弾性力によって互いに近接する第一側面部および第二側面部、前記近接することで形成されるクランプ部、を有する一枚の金属板と、前記第一側面部に一端が固定され他端が前記クランプ部とは前記底辺部を超えて反対方向に延びる第一側板、前記第二側面部に対し一端が固定され他端が前記クランプ部とは前記底辺部を超えて反対方向に延びる第二側板、とを有し、前記第一側板および前記第二側板のそれぞれの前記他端を互いの近接方向に押圧することで前記クランプ部が開口する。前記金属板はバネ材で、前記第一側板と前記第二側板はオーステナイト系ステンレス鋼板で形成できる。 (もっと読む)


【課題】一対のケース部を軽い操作力で容易に閉鎖及び開放させることができるケースの閉鎖保持機構を提供する。
【解決手段】開閉可能な合成樹脂製の2つのケース部12,13間に閉鎖保持機構15を設ける。一方のケース部13の外側面には突出部21を形成する。突出部21にはケース部13の外側面に沿って延びる止め孔22を形成する。他方のケース部12の外側面には、係止部23を、ケース部12の外側面と直交する方向へ弾性変形可能なほぼU字状の弾性変形片24を介して一体に形成する。止め孔22の入口側の開口周縁部には、係止部23を止め孔22内に向かって案内するための案内面25を形成する。止め孔22の出口側の開口周縁部には、係止部23の爪部23bを保持するための保持部26を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のクリップはグリップが収納出来ないか、収納したグリップの凹凸が嵩張る、或いはクリップを留めるための道具が必要な点である。
【解決手段】スライドカバー展開時には、スライドカバーが板バネを開閉するためのグリップになり平坦部にあけた穴をフック等にかけることも可能でスライドカバー格納時には挟持物からのはみ出しを極力排し、薄く表面の凹凸を最小限にした単体で開閉可能なクリップである。 (もっと読む)


【課題】低コストなトムソン型打抜型を使用し、従来と大差の無い型構成を使用した上で、エッジ形状をR形状(又はC面形状)にした線処理バリアを提供する。
【解決手段】シート状のベース部と、ベース部に繋りリード線を保持するリード線保持部と、リード線保持部と繋がったリード線掛部と、リード線保持部とリード線掛部の間に位置する穴部とを有し、穴部の1辺がリード線掛部の直線部に接続されるので、リード線掛部のコーナー部をR形状とすることができ、作業者の怪我を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ケースに一体に形成された突出部とクランプとを固定するクランプの固定構造において、安価で安全性の高いクランプの固定構造を提供する。
【解決手段】一軸方向のみの成形加工により成形されたユニットケース2の平面部20に突出するように配置された一対の平板リブ3と一対の平板リブ3を狭持部で狭持可能に構成されたクランプ1とを固定するクランプの固定構造であって、一対の平板リブ3とクランプ1との当接段階において、一対の平板リブ3は、外力により互いに近づく方向若しくは遠ざかる方向に傾斜し、クランプ1の一対の弾性支持片が、一対の平板リブ(3)の側壁面3cとの当接により、互いに近づく方向若しくは遠ざかる方向に弾性変形し、一対の平板リブ3とクランプ1との固定段階において、一対の弾性支持片が、当接段階前の状態に復元し、一対の突出部3は、狭持部で狭持される。 (もっと読む)


【課題】コードを良好に支持するコードクリップを構成する。
【解決手段】第1挟持体10と第2挟持体20とを連結部Aで揺動自在に連結し、これらの挟持端部11、21を閉じ方向に付勢するトーションバネSを備える。第2挟持体20の内面で、連結部Aより挟持端部21に変位した位置に圧着片27を突設し、この圧着片27と連結部Aとの間にコード支持部Bとしての圧着空間Bsを配置する。挟持端部11、21が閉じ状態にある場合には、第1挟持体10に形成した第1連結片14がコード挿抜開口Btを覆いコードCの抜け出しを阻止する。挟持端部11、21を開放した場合には、第1挟持体10の案内面14Gが圧着空間BsにコードCを案内する。 (もっと読む)


【課題】 従来のクリップと同等以上の特性を有した安価なクリップを提供する。
【解決手段】 被加熱部材を固定保持するクリップにおいて、該クリップは、一枚の金属板でなるバネ板と、該バネ板の曲げて形成された両端部にそれぞれ固定され、該両端部の延長方向において前記バネ板の弾性力によって互いが近接する第一側板と第二側板とを有する。前記バネ板はバネ材で、前記第一側板と前記第二側板はオーステナイト系ステンレス鋼板で形成できる。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブで外装されたワイヤハーネスの車体固定と車体アース接続の作業性を高め、部品点数も削減する。
【解決手段】コルゲートチューブ55の環状の凹凸部56と嵌合する凹凸部18、19を内周面に備える基部11および蓋部15と、基部11の外面から突出する車体係止用のブラケット部16を備えたコルゲートクランプ10を導電性樹脂で一体成形し、コルゲートチューブ55内を貫通するワイヤハーネス50よりアース線52を取り出し、該アース線52の絶縁被覆53を剥離して露出させた芯線54を基部11の凹凸部18の内面に接触させてコルゲートチューブ55の外面との間で固定し、ブラケット部16に車体パネル40から一体に突設した係止片41を挿入係止してブラケット部16と車体パネル40とを接触させることで、アース線52と車体パネル40とが導通される構成としている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルへのアース接続作業の効率化および部品点数削減を図る。
【解決手段】一端側を連結部14を介して連結した一対の対向片部13の内面側に、開口部16側先端から折り返した一対の挟持片部15と、該挟持片部15よりも連結部14側から突設されて対向片部13の内面間に連結して開口部16側に向けてV形状に突出した変位部17と、変位部17の中心突出部17cから連結部14側に向けて突出した突き刺し部18とを備えたアース接続具10を導電性樹脂で一体成形し、突き刺し部18と連結部14の間に設けたアース線挿入空間19にアース線32を挿通した後、開口部16から車体パネル36の端縁36aに装着して挟持片部15を車体パネル36の表裏両面に接触させると共に、車体パネル36の挿入力で変位部17を押圧して連結部14側に反転させて突出させ、突き刺し部18でアース線32の絶縁被覆32aを通して芯線32bと接触させる。 (もっと読む)


【課題】車体からプロテクタを容易に取り外せるようにするワイヤーハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】断面略U字状のプロテクタ本体10と蓋体20とからなり、蓋体の四隅に、下方へ長く延びたロックアーム25が形成されている。各ロックアームの上部には、プロテクタ本体の側壁外面の係合枠15に係合する蓋体固定用フック27が設けられ、下端には外向きに、車体パネル50の係止孔51に係合するプロテクタ本体固定用フック26が設けられている。プロテクタ本体の底壁11と蓋体20の天壁21には、左右方向に伸縮自在なU字状のバネ部13、23が設けられ、バネ部の付勢方向が、プロテクタ本体固定用フック26を車体パネルの係止孔に係合させる方向に設定されている。従って、力Fで側壁12を左右から押すことで、フック26の係合を外して、プロテクタを車体パネルから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】ボード(20)面上に固定することができ、容易に外すことができないクリップ(50)を提供することにある。
【解決手段】共通の回動軸(CL1)まわりに互いに開閉する方向に回動する第1の挟持部(1)及び第2の挟持部(2)と、第1の挟持部(1)と第2の挟持部(2)とを閉方向に付勢する付勢手段(3)と、第1の挟持部(1)と第2の挟持部(2)とを、両者の成す角度(θ)が所定の角度(α)未満の状態から付勢手段(3)の付勢力に抗して開方向に回動させて成す角度が所定の角度(α)に達した際に、閉方向への回動を禁止する回動禁止手段(RK)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、小型の各種機器に使用することが可能であると共に、各種機器のシャーシ等の対象物に簡単に取付けることが可能な長尺体保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】保持された配線200の長手方向に対し略垂直な断面が略C字状を有し、この略C字状を確定する端部12A及び12Bが互いに離れる方向に弾性変形することでシャーシ100に形成された係合穴101A及び101Bに各々挿入可能であると共に、係合穴101A及び101Bに挿入された際に弾性復元してシャーシ100に係合し、端部12A及び12Bがシャーシ100に係合した際に、係合穴101A及び101Bを閉鎖する閉鎖部16A及び16Bを備えてなる長尺体保持具1である。 (もっと読む)


【課題】クリップ本体の形状や材質を変更することなく、同一種類のクリップ本体を用いて取付部材を被取付部材に取付けたときに、異なる保持荷重に対応させる。
【解決手段】取付部材30に突設状態で配設される座面部材32に樹脂製のクリップ本体10を取付けたクリップ構造体12を、被取付部材40に形成された取付孔42に着脱可能に取付けるクリップによる取付構造であって、クリップ本体10が取付孔42に係止する係止斜面24には傾斜状態の異なる複数の傾斜面が形成されており、被取付部材40に形成される取付孔42は、複数の傾斜面に対応して複数種類の取付孔が設定可能とされ、いずれか1つの同じ傾斜状態の傾斜面を係止させることのできる孔の大きさの係止孔44と、残りの他のいずれの傾斜面も係止させることのない孔の大きさの逃がし孔46とが連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】片手でケーブルをクランプに簡単に嵌め込むことができるクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1にケーブルCを保持する保持部2を形成し、保持部の周方向の一端側を延長してボデー部材20に沿う基板部4を形成し、基板部4の一部にボルトでボデー部材に締結される締結部5を形成する。保持部2の周方向の他端側に保持部の背面側に折り返された指掛け部7を形成し、指掛け部7と基板部4との間にケーブルCの直径より狭い開口部9を形成する。指掛け部7の背面と保持部2の背面との間に指を挿入できる隙間8を設け、手の握力を利用してケーブルCを保持部2に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】カバーがハウジングから浮いた状態であっても、確実にカバーを組み付け状態にロックする。
【解決手段】バネ部11を回動させる過程では、バネ部11の先端から屈曲状に延出する脚部14が、バネ部11側へ接近するように弾性変位しながら、脚部14の先端の押圧部16がカバー22の誘導面28上を係止凹部27に向かって摺動し、押圧部16は係止凹部27に到達する。このとき、カバー22がハウジング21から浮いた状態であれば、この後の更なるバネ部11の回動に伴い、押圧部16が係止凹部27を押圧することによって、カバー22がハウジング21に接近する方向へ押し動かされるので、ハウジング21に対するカバー22の組付けが進む。 (もっと読む)


【課題】ネジを使わずにベルトクリップを直接機器本体に取り付けられるようにするとともに、着脱時に要するスペースを少なくし、かつ、簡単な構造で壊れ難くする。
【解決手段】取り付け面23に、凹部25を設け、この凹部25の同心円上に扇形のツメ部26を上下に設けて、ツメ部26の周方向にストッパー用の突起27を設ける。一方、クリップ部材22には、嵌合用の軸に、扇形部33と凹部28を設けた着脱板31を取り付けた簡単な構造とし、壊れ難くする。また、前記取り付け面23と着脱板31を対向させて、着脱板31の軸24を取り付け面23の凹部25に嵌めて回し、ツメ部26に着脱板31の扇形部33を嵌め、同時に、着脱板31の凹部28を取り付け面の前記突起27に嵌めて係止することで、ネジを使わずにクリップ部材22を取り付ける。このとき、クリップ部材22を回して取り付けるので、着脱時のスペースを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグのタブ部間部分の垂れ下がり(または、垂れ下がりと断面内回転との両方)を抑制できる頭部保護エアバッグ装置の提供。
【解決手段】(1)本発明の頭部保護エアバッグ装置10が畳み状態のカーテンエアバッグ20をタブ部21間で車両ボデーに支持するクリップ30を備え、該クリップが、係合部33と、カーテンエアバッグ展開力で破断する脆弱部34とを有し、1部材に形成されている。簡単な構成にてカーテンエアバッグの垂れ下がりを防止できる。(2)クリップ30は、カーテンエアバッグの一部を当接させる突起39を有する。カーテンエアバッグ20の回動を抑制して、展開方向がばらつくことを防止できる。(3)カーテンエアバッグ20を内包しカーテンエアバッグの展開力で破断する脆弱部が形成された布製カバーをさらに有している。カーテンエアバッグ20の回動をより一層抑制できる。 (もっと読む)


【課題】組み付け部品を本体部品に組み付けるためのクリップを組み付け部品に装着する場合に、設備費及び工数を低減しながら、クリップを組み付け部品に脱落しないように装着可能にして低コスト化を図る。
【解決手段】センターパネル1には取付座10を突設する。クリップ20は、頭部21と、頭部21から延びる第1挟持片部22及び第2挟持片部23とを有している。このクリップ20は、頭部21が取付座10の突出方向先端側に位置し、第1及び第2挟持片部22、23が取付座10を挟むようにして取付座10に取り付けられるようになっている。取付座10には、取付状態にあるクリップ20の頭部21よりも突出方向先端側へ向けて突出する延長部18を設ける。延長部18には、クリップ20の頭部21に対向するようにストッパ部19を設ける。ストッパ部19により、クリップ20が取付座10の突出方向へ移動するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 袋口を挟み付けて保持できるクリップの提供。
【解決手段】 受容部20と嵌め込み部30の間に袋口等を置き、ヒンジ部12の位置で嵌め込み部30を折り曲げ、ロック部13に突起部16を嵌め込んで固定する。溝部21と脚部31により、袋口は強固に挟み込まれて固定される。 (もっと読む)


【課題】1つの種類で多数の連結形状に適応し、簡易間仕切りの組立作業が煩雑でなく、取扱性がよく、長期保管にも適した板状体連結具、それを用いた簡易間仕切り構造及び簡易間仕切りセットを提供する。
【解決手段】板状体連結具Aを、各々板状体P,Pを挟み込む1対のクリップ部1L,1Rを互いに並べて、折り曲げ可能な連結部7により一体に連結するものとする。 (もっと読む)


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