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Fターム[3J023BA02]の内容

Fターム[3J023BA02]に分類される特許

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【課題】振動による転倒防止装置の移動を抑制する。
【解決手段】転倒防止装置1は、家具130に対して変位不能に固定されるベース部2と、天井110に接触させられる接触部4と、接触部4のベース部2からの高さを調整する調整部3とを備えている。接触部4は、高さ方向に延びる回転軸回りに偏心回転可能であって天井110に接触させられる接触部本体41を有している。 (もっと読む)


【課題】改善された締結要素、改善された構造、及び特に費用効率がより高く、締結構造を容易に生成するのを可能にする、締結構造を生成するための改善された締結方法を提供する。
【解決手段】板要素(42)を加工物(58)に締結するための締結要素(10)であり、この締結要素(10)は、ボルト(52)のためのボルト・レセプタクル(20)が形成される主部分(12)と、主部分(14)から半径方向に延びるフランジ部分(14)とを有し、複数のタブ(30)がフランジ部分(14)の下面(32)から延び、かつ、板要素(42)を半径方向に撓んだタブ(30)とフランジ部分の下面(32)との間に受けることができるように半径方向に撓むことができる。 (もっと読む)


【課題】収納する物品の変更や、用途変更、部屋の模様替え、利用者の好みなど、様々な事情に応じて容易に収納部の配置変更や取り替えができるようにした物品収納装置を提供すること。
【解決手段】支柱と、該支柱に取り付けられ、物品を収納するための収納具とを備え、前記支柱は、伸縮自在となされると共に、上下方向に相対向する二つの面の間にその上下端を突っ張らせるようにして固定可能となされ、前記収納具は、前記支柱を挿通すると共に上下位置を調節可能に取り付けられた取付部と、該取付部に着脱自在となされ、物品を収納する収納部とを備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】円筒面あるいは球面等の突出した湾曲面へ板材を簡単かつ強固に固着し、その技術をアイコネクタの回り止めに適応させる。
【解決手段】四角形状に形成され、その一端は固定部位に当接し回り止めとして機能する板材(1)に対し、コネクタ頭部(10a)の湾曲面と板材(1)との接合部に沿った形状に複数の突起部(3)を内径方向に突出して形成した孔部(2)を他端寄りに偏芯して穿設し、コネクタ頭部(10a)の湾曲面にその突出部(3)を当接させ、アイコネクタ(10)側と板材(1)側に電圧を印加して電気抵抗溶接によって両者を固着する。 (もっと読む)


【課題】柱体に関する高さ調整組立体の位置を所望に応じて調整し得る、柱体用高さ調整組立体を提供する。
【解決手段】
柱体用高さ調整組立体は、外方装置、内方装置及び複数の位置調整要素を備える。外方装置は、柱体の外面の回りに取り付けられるように適合され、ベース及び取付けケーシングを有する。取付けケーシングは、ベースの回りに取り付けられ、室、開口部及び円錐面を有する。内方装置は、外方装置に移動可能に結合されており、移動取付け具及び少なくとも1つのばねを有する。移動取付け具は、外方装置内に設置されており、取付け室、押圧部及び複数の位置決め穴を有する。ばねは、位置決め穴を円錐面に対向させるために、ベースと移動取付け具との間に設置されている。位置決め要素は、移動取付け具の位置決め穴にそれぞれ設置されており、柱体上に高さ調整組立体を保持すべく、円錐面及び柱体に接する。 (もっと読む)


【課題】左側面壁、背面壁および右側面壁を安定した一体構成として組立作業性の向上を図るとともに堅牢で耐久性にすぐれた樹脂製組立構造体を得る。
【解決手段】中空二重壁構造の背面壁2にそれぞれ連結された中空二重壁構造の左側面壁4および右側面壁5をそれぞれヒンジ部3,3で正面方向に折り曲げて構成する。左側面壁4および右側面壁5の正面寄り内面にわたって固定される側面壁固定部材6を備える。側面壁固定部材6の嵌合凸部12は係合部14とストッパ部15とで成り、左側面壁4および右側面壁5の嵌合凹部13は、側面壁固定部材6の嵌合凸部12の係合部14を仮受けする受け凹部16とそれに続くスライド係合部17とで成っており、係合部14をスライド係合部17に係合させたスライド終端位置でストッパ部15が受け凹部13に入り込んで固定保持する。 (もっと読む)


【課題】組み立ておよび分解が容易にできるとともに、使用後には簡単に焼却して廃棄することが可能な簡易隔離ブースを提供する。
【解決手段】床面11と天井12とを有する室内10に配置される簡易隔離ブース20は、可燃性の側面部材21と、側面部材21の端部位置に設けられ、床面11上に載置されるとともに天井12に達する複数の支柱22とを備えている。支柱22間には、側面部材21を保持する紙管製横梁23が渡されている。各支柱22は、複数の紙管製支柱部材24と、各紙管製支柱部材24同士を連結する紙管製継手25とを有している。紙管製横梁23は、支柱22に対して可燃性の連結具26を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を減らして操作性を向上させた可動バンパーを提供する。
【解決手段】 バンパーアーム32に手動固定具を固着してあり、その手動固定具はシリンダに対してピストンを手動操作によって進退動作させて基体21側の二つの固定穴に固定する状態と解除する状態とを選択できる手動固定具であり、ピストンの先端部を固定穴に嵌合させてバンパーアーム32を突出位置と退避位置に固定する状態と、ピストンの先端部をシリンダ内に収容して二つの固定穴との嵌合を解除してバンパーアーム32を回動自在にする位置選択状態とを取り得るようにし、かつ基体21とバンパーアーム32の間に補助スプリング39を設けた。 (もっと読む)


【課題】所定角度毎の仰角を簡単かつ精度良く設定し、さらには部品点数をなるべく減少させる。
【解決手段】電柱等の支柱7に取り付けられる基部金具1と、基部金具1に取付けられると共に、アンテナ3が固定される調整部金具2とを上下2箇所それぞれに上側金具Uおよび下側金具Dとして配置する。調整部金具2には、下側金具Dとして使用した際、上側金具Uの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔を半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた下側金具用角度設定ボルト孔列と、上側金具Uとして使用した際、下側金具Dの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔をほぼ半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた上側金具用角度設定ボルト孔列とを形成する。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルを構成している2つの部材が重ね合わされて溶接される場合に、入熱量のアンバランスに起因する接合不良や熱歪の発生を抑制する。
【解決手段】ペダルアーム14のボス取付筒部32g、34gよりも外側へ突き出す軸方向の端部40a、40bの外径が小さくされることにより段差42a、42bが設けられており、そのボス取付筒部32g、34gの端縁から段差42a、42bに跨がるコーナー部分にプラズマアーク溶接が施される。このため、ボス取付筒部32g、34gとボス16との第2接合部W2に効率良く集中的に入熱することが可能で、熱歪の発生を抑制しつつ所定ののど厚Dを確保して接合強度を向上させることができる。また、段差42a、42bに連続する端部40a、40bから良好に放熱されるため、部材の溶け広がりが防止され、この点でものど厚Dの減少が抑制されるとともに、ボス16の内周面の熱歪が抑制される。 (もっと読む)


【課題】側板に対するパイプの取り付け構造を簡易化することにより、組立作業・分解作業の一層の容易化を図ることである。
【解決手段】対向配置した側板12間に複数本のパイプ14を一組とした棚受13が上下方向に複数段設けられ、前記側板12の対向内面に円筒突起19を設け、その円筒突起19の内径面にテーパリブを設け、パイプ14の先端にその外径と同等の外径を持った保護キャップを取り付け、その保護キャップをテーパリブに押し付けてパイプ14の先端部を圧入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、気体または蒸気が透過可能な缶を提供することを目的とする。
【解決手段】 吸着剤缶は、中空胴部、および中空胴部の両端部に融着された多孔質の端栓を有し、缶を製品包装体内に分配することを助けるために、融着個所に傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】接着強度のさらなる向上とコストダウンを可能とする。
【解決手段】プレス成形された有底のカップ状部材である軸受ハウジング3を取付孔5に嵌合させて接着固定する組み付け構造であって、軸受ハウジング3の外周面3aの接着面に、凹部内部に複数の凸部9を備え又は凹部縁部にエッジ部11を備えて接着強度を高めるアンカー凹部7を設けた組み付け構造である。接着面の界面面積をアンカー凹部7により増加させることができ、且つアンカー凹部7内の界面面積を凹部内部の複数の凸部9又は凹部縁部のエッジ部11により増加させることができる。接着剤13が固化したとき凹部内部の複数の凸部9又は凹部縁部のエッジ部11に係合させることができる。 (もっと読む)


【課題】容器に固定されるパイプに位置ズレがあっても確実にシールを行うことが可能な容器に対するパイプの接続構造の提供にある。
【解決手段】パイプの接続部10は、流体としての冷却水を入れる容器11に設けられた貫通孔12にパイプPが挿通されるとともに締付け固定されている。パイプPは上部パイプ14と、下部パイプ13とが互いに結合されることで形成されている。上部パイプ14には容器11の外側に位置するフランジ部14bが設けられ、容器11とフランジ部14bとの間にはシール部材としてのOリング15が介在されている。下部パイプ13には容器の内側に位置するフランジ部13bが設けられ、容器11とフランジ部13bとの間には同様にOリング15が介在されている。また、下部パイプ13と貫通孔12との間には隙間が形成され、下部パイプ13が相対変位可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】支柱のがたつきを防止すると共に、支柱の中や下端部で生じた錆等がベースプレート上に流れにくくなされたフェンスを提供する。
【解決手段】間隔をおいて設置されたベースプレート3の上に支柱1がそれぞれ立設され、前記支柱1の間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、前記ベースプレート3は、該上面部に形成された凹部32と、前記凹部32を挟んで対向配置され且つベースプレート3から上方に立ち上がる二個一対の立上り片33とを備え、この二個の立上り片33の間で支柱1の下端部11が支持されると共に、下端部先端11aが凹部32の内部に挿入されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】部品内に軸部材を軸方向に固定するように取り付けるための好適な方法、及び、当該方法を実施するための装置、を提供すること。
【解決手段】本発明は、軸方向の固定が、ウォブルリベットによって形成可能なウォブル張出部(5)として形成されていることを特徴とする。本発明によれば、噛み合い式のコンパクトな結合が、部品のコールドプレス(冷間圧縮)によって形成される。これは、軸部材と部品との異なる熱膨張に対して耐性を有する。 (もっと読む)


【課題】配管の接合を目視確認したうえで、治具無しで組立を行い、組立品質の向上と組立設備や組立作業の簡素化を図る。
【解決手段】凹側配管7aの外周面上の突起7bを、凸側配管端部7fの袋状凹部7dに挿通させ、さらに袋状凹部7dに連続して形成された凹部7eに突起7bを係合させることで配管を接合固定し、その固定を維持した状態でロウ付けによる密閉固定作業をできるようにした。 (もっと読む)


【課題】木製の天板と合成樹脂製の下部構造体との結合構造において、確実な固定を実現し、着脱自在な結合構造を提供する。
【解決手段】下部構造体2の上部に天板4が配置され、この下部構造体2の上端部に凸部21が形成されるとともに天板2の下面に凹部40が形成され、天板4と下部構造体2とが、凸部21が凹部40に嵌合されることにより結合された天板4と下部構造体2との結合構造であって、凸部21に係合爪32が形成され、係合爪32に係合して、天板4と下部構造体2とを結合状態にする金属製の係合部材7が天板4に固定されており、金属製の係合部材7は、凹部40に当接することにより弾性変形しない構成であるとともに、凸部21の係合爪32の形成された領域が、係合爪32の係合部材7からの係合を解除可能とするよう弾性変形可能に構成されていることを特徴とする天板と下部構造体の結合構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 作業効率がよく、更に、十分な接着強度が得られ、リサイクル性に優れた継手部材の提供。
【解決手段】 挿入孔が形成された二以上の中空部材を固定するための継手部材において、前記挿入孔を介して前記中空部材に内嵌合可能な二以上の嵌合部と、前記嵌合部に適用されている、前記嵌合部と前記中空部材とを接合するための接着剤と、を有し、螺子を有しないことを特徴とする、継手部材。 (もっと読む)


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