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Fターム[3J024BA03]の内容

家具の接続 (1,531) | 板、天板の材料 (202) | 非金属 (131) | 木材 (59)

Fターム[3J024BA03]に分類される特許

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【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を、背板固定部材2を用いて該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定構造であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に、前記背板固定部材の固定基部20を嵌め込むようにして固定し、この固定基部に連なるように設けられ、前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔24が設けられた背板固定片23を、前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿わせるように配設し、該背板固定片の前記止具挿通孔に止具3を挿通させて該背板固定片を前記背板の受部に固定する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定部材及びこれを用いた背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定部材2であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に嵌め込まれるようにして固定される固定部材本体20と、この固定部材本体に、一端部31が連結される一方、他端部36側が前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿うように配設され、かつ該他端部に前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔37が設けられた連結固定具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 キャビネットにおける背板と側板と天板との互いに直角に連なった3方の面間を一体に連結、固定すると共に、その連結、固定部分に外部等に通じる配線導出口部を設けることができる配線用固定金具を提供する。
【解決手段】 断面L字状に折り曲げてなる金具本体Aにおいて、一方を長方形状の第一固定金具片1とし、他方をこの第一固定金具片1よりも長さが短い第二固定金具片2に形成し、第二固定金具2に対して突出した第一固定金具片1の突出部をその中間部から直角に折り曲げて第一固定金具片1の延長部である突出端部1aとこの突出端部1aに対して直角に屈折した第三固定金具3とを形成していると共に、この第三固定金具3と突出端部1aと第二固定金具2の一端面とで囲まれた空間部を配線導出口部4に形成してあり、第一〜第三固定金具1〜3を互いに直角に連なった3方の面に固定するように構成している。 (もっと読む)


【課題】フロワーの不陸の影響を受けにくかったり、あるいは、配管や配線の取り扱いが容易なシステムキッチン用フロワーキャビネットの提供を目的とする。
【解決手段】第1のフロワーキャビネット3の支持構造を、左右一対の側板37、39と、この左右一対の側板37、39間に配置した中板41と、左右一対の側板37、39及び中板41の後側に配置した背板43と、から構成する。背板43を、上端縁が側板37、39及び中板41の上端縁と同一の高さ位置となるように取り付けるが、背板43の高さ方向の長さを側板37、39及び中板41の高さ方向の長さよりも短くしておき、背板43の下端縁が側板37、39及び中板41の下端縁、すなわちフロワー45よりも上方に位置し、背板43の下端縁とフロワー45との間に隙間47が開くようにしておく。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で各種パーツを堅固に取り付けることのできるアタッチメントユニットを提供せんとする。
【解決手段】軸方向に雌ネジ穴を設けた操作シャフト(101)と、操作シャフト(101)上に装着され、操作シャフトの軸中心の回転操作と共に回転せしめられるカムディスク(102)と、操作シャフト(101)上にその軸方向及び軸直角方向に変位可能なよう装着され、カムディスク(102)の回転操作により操作シャフト(101)の軸方向に変位せしめられると同時に、操作シャフト(101)に設けた拡径用カム(101a)により軸直角方向に互いに離隔するよう変位せしめられる少なくとも一対のカム付きスライダー(103,104,107,108)と、を設けることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】テーブルを立脚して使用する際には天板又は底板に支柱を極めて簡単に強固に取付け、その用済み後には支柱を天板からカジリ等を生じることなく取外すようにした支柱構造を提供する。
【解決手段】固定部610に回動部620を嵌設する支柱構造において、天板1又は/および底板に固着される前記固定部は、上方に凹状で下部が嵌合突起63となる第一基盤61と下方に凹状の第二基盤62とからなりその間に空洞が形成される。この嵌合突起の底面に緩やかに傾斜する螺旋面S1,S2及び開口穴64形成される。一方、前記回動部は支柱2の先端部に形成され、前記先端部のほぼ中央にT字状のロック棒67を立設し、前記第一基盤の前記嵌合突起を、前記回動部側の前記先端部に挿嵌させるとともに、前記T字状のロック棒の係止棒671を前記底面の前記開口穴に挿通させ、かつ、前記支柱を軸周りに回動させることによって、前記係止棒を前記螺旋面に締め付る。 (もっと読む)


【課題】フィラーまたは側板用の取付部材をフレームの外側からでも内側からでもビスで取り付けできる取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材10側の大の開口12a,12bとフレーム9a側の小の開口13a,13bを整合させ、取付部材10側からビスを通して、フレーム9aにビスを締め付けることができ、逆に、取付部材10側の小の開口13a,13bとフレーム9a側の大の開口12a,12bを整合させ、フレーム9a側からビス11を通して、ビス11を取付部材10に締め付けて、内側からでも取付部材10をフレーム9aに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
二枚の木製部材の接合面同士を対面させて簡単且つ強固に連結でき、連結構造が部材表面に現われず、部材を立体的に成形した場合でも成形誤差を吸収して連結でき、経年変化も少ない木製部材の連結構造を提供し、またその連結構造を座板と背凭れ板の連結に用いた木製椅子を提供する。
【解決手段】
第1コマ11と第2コマ12の中心部の同位置に貫通孔13,14を有し、第1木製部材9及び第2木製部材8の接合面側に形成した座ぐり部15,16に、それぞれ第1コマ及び第2コマの裏面側一部を嵌合して木工用接着剤17で接着するとともに、木工用接着剤が硬化後、予め第1コマの貫通孔に挿通しておいた連結ピン18の軸部20に、第2コマの裏面側に埋設しておいたプッシュナット19を圧入するとともに、第1コマと第2コマの表面側同士を木工用瞬間接着剤21で接着する。 (もっと読む)


【課題】固定強度に優れると共に外側から見えにくいデスク用補強金具を提供する。
【解決手段】補強金具8は上水平部10と縦長部11とから成る金具本体9を有しており、金具本体9の上水平部10には第1フラップ12を一体に設け、縦長部11には第2フラップ13,14を一体に設けている。上水平部10と縦長部11とは天板2及び脚4に設けた嵌合溝15にきっちり嵌入しており、フラップ12,13,14が天板2及び脚4にビスで締結する。 (もっと読む)


【課題】テーブルの角に、角脚をズレる事なく簡易に取付けられる脚取付け金具を提供する。
【解決手段】テーブルの天板に脚を取付ける際に使用する天板用金具1と脚用金具10とから成る脚取付け金具であって、天板用金具1は天板に取付ける為のフランジ部2と、フランジ部2に垂直に取付けられたボルト部3とから成り、脚用金具10は脚に固定されない構成であるケーシング上部14aとケーシング下部14bの内部に組み込まれた、ボルトネジ部3aを嵌合する為の雌ネジ12bが設けられているウォームギヤー12と、脚取付け時に操作するウォームネジ13から構成され、ウォームネジ13端面に、操作用の溝付き部13bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開き方向の自由度を向上させて、多方向から収納物出入口へのアクセス可能な蓋体の装着構造を提供する。
【解決手段】天板1の一部に設けた天板開口縁10によって形成される収納物出入口K1を閉止する位置po1に、支持部63と被支持部64により蓋体5を保持する保持機構6を複数設け、これら保持機構6は、蓋体5を互いに非平行な回転軸(C1,C2,C3)回りに回転させるべく非平行な各回転軸上(C1,C2,C3)にそれぞれ2以上の保持機構6が配置されて、いずれかの回転軸を回転中心として選択し、その回転中心回りに蓋体5が回転を始める場合に、選択された回転軸上にある保持機構6の保持状態を引き続き維持し、それ以外の保持機構6の保持状態を解除することで、蓋体5を天板開口縁10に対して開閉可能に案内し得るように構成したことを特徴とする蓋体の装着構造。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業時に、作業者がビスを連結具のビス孔に挿入して被締結部材に螺着することなく、被締結部材を締結することができて作業性の良い締結具を提供する。
【解決手段】第一の被締結部材、第二の被締結部材に取付けられる第一部材1、第二部材4と、これらを連結する連結部材7と、からなる。第一部材1は、第一被挿通部21を有し、第二部材4は、第二被挿通部51を有する。連結部材7は、第一被挿通部21及び第二被挿通部51に挿通可能な挿通部8、挿通不可な基部9を備え、挿通部8は、軸部81と該軸部81から周方向の一部に突出する基部側腕部82と先端側腕部83とを備える。第一部材1は、第一被挿通部21に挿通された挿通部8が回転した時に係止する第一係止部24及び仮保持手段11を備え、第二部材4は、第二被挿通部51に挿通された挿通部8が回転した時に係止する第二係止部54及び保持手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】天板が無垢材であっても、経年的な天板構成板に発生する反りによって、天板構成板同士の継ぎ目に隙間が生じたり、継ぎ目先端部分が開いてしまったりすることのない多角形テーブルを提供する。
【解決手段】平面視等脚台形形状とした無垢材からなる天板構成板4が平面方向に複数個環状に接続され、中央に多角形の空間11が形成された天板3を備える多角形テーブル1であって、天板3は、天板構成板4の互いに非平行な対辺を構成する接続辺43が、その略中央を凹ませた緩やかな弧状に形成されており、天板構成板4の隣接する接続辺43,43同士の略中央位置を連結軸体(ボルト5)で連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】支持脚上端のネジ棒を螺着するコーナーガードを方形天板の隅角部に強固に固定できる様にしたテーブルを提供する。
【解決手段】方形状の天板1において、該天板1の隅角部2の上下面2a、2bを挟持する様にコーナーガード3で被嵌したので、該コーナーガード3が天板隅角部2をがっちり強固に固定でき、使用中に外れることがないため、上端に突設したネジ棒をコーナーガード3の底面部6に螺着する支持脚がガタついたり、外れたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】側板等の部材内部への取付構造の作り込みを極力回避しつつ合理的にパネルの組み付け等を可能にした天板付家具を提供する。
【解決手段】左右の側板1,1に天板2を架設するとともに、天板2の後縁下方に収納空間Sを、後縁上方にパネル4を設けるにあたり、天板2の後縁に切欠部21を、パネル支持領域22を左右端部に残した状態で形成し、その切欠部21を介して収納空間Sを上方に開放するとともに、パネル支持領域22上にパネル支持部材40を位置づけて当該パネル支持部材40の少なくとも下端部を切欠部21内を通過して側板1の内面1aに固定し、左右のパネル支持部材40、40にパネル4の左右両端部を取り付けて当該パネル4を収納空間Sの上方に位置づけることとした。 (もっと読む)


【課題】 その製造コストを低減しながら、化粧板の表面を完全に平滑化することが可能な作業台用天板を提供する。
【解決手段】 支持枠13を構成する枠部材13aの上面となる位置には、化粧板11が配設される。この化粧板11は、その裏面側から雌ネジ部を構成する穴が形成されている。また、枠部材13aの下面となる位置には、底板12が配設される。化粧板11は、第1のネジ31により枠部材13aに固定される。このときには、第1のネジ31における雄ネジ部は、化粧板11の裏面側から枠部材13aに形成された孔部を貫通して、化粧板11に形成された雌ネジ部に螺合する。そして、第1のネジ31の先端は、化粧板11の厚み方向の中央部に配置される。また、底板12は、底板12の表面側から、第2のネジ32の先端を底板12を貫通させて枠部材13aに到達させることにより枠部材13aに固定される。 (もっと読む)


【課題】 支柱の全体を替えることなくその一部を替えることにより、外観が異なりかつ組立、分解が容易な組立家具を提供することを目的とする。
【解決手段】 物品等載置部材としての棚板1〜5が、下方から複数の支柱11〜14により支持され、該支柱は、心棒16と該心棒を遊挿状態に被覆する外装体21〜24とから構成されている。前記物品等載置部材は、少なくとも前記心棒の上端部が挿入される1ないし複数個の貫通孔を備え、該貫通孔の内径が前記外装体の外径より小に設定されている。前記外装体の上端面が前記物品等載置部材の下面に当接する一方、前記物品等載置部材の上方から前記貫通孔より径大の連結手段28が前記心棒の上端部に連結されている。外装体を別形状の外装体に替えたり、外装体の位置を変えたりすることにより、形状の異なる支柱となった異なったデザインの組立家具に変換できる。 (もっと読む)


【課題】ベースパネル上にスタックオンパネルを積み重ねることが可能なデスクトップパネルシステムを、外観上の不統一や構成部材の種類のいたずらな増加を招くことなく実現する。
【解決手段】取付用支柱2を用いてデスク上に取り付けられるベースパネル1と、このベースパネル1上にスタック用支柱4を用いて積み重ねられる1又は複数のスタックオンパネル3とを具備してなるデスクトップパネルシステムPにおいて、ベースパネル1及びスタックオンパネル3が、上下に連通する第1の空洞11a、31a及び第2の空洞11b、31bを備えた同一平断面形状を有する縦枠材11、31をそれぞれその両側部に備えたものであり、ベースパネル1の第1の空洞11aに取付用支柱2を挿入するとともに、ベースパネル1の第2の空洞11bとスタックオンパネル3の第2の空洞31bとにスタック用支柱4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時等に底板を容易に交換できる家具の底板固定構造を提供する。
【解決手段】フレーム12,13,14を枠組みしたフレーム体11の骨組みを有する家具において、フレーム体11を構成する底側の奥行き方向の奥行きフレーム14の下に底板10をビスで取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして安価に多量生産しながら、伸縮脚の長さを正確に微調整する。
【解決手段】伸縮脚を有するテーブルは、中空筒状の筒体3と固定具4と伸縮機構5とからなる伸縮脚2を天板1に固定している。固定具4は、筒体3に挿入される挿入部12を固定ブロック13及び複数の拡開ブロック14に分割して、これらの間に拡開隙間15を設けている。固定ブロック13は、拡開ブロック14の拡開隙間15にねじ込まれる拡開ネジ16を連結しており、拡開ネジ16で拡開ブロック14を拡開して、挿入部12で筒体3の内面を押圧して筒体3を固定している。伸縮機構5は、筒体3の下端に固定してなる固定筒21と、固定筒21にねじ込まれる長さ調整ネジ22と、長さ調整ネジ22にねじ込んでなるロックナット23とを備え、ロックナット23を緩める状態で長さ調整ネジ22を回転して伸縮脚2の長さを調整し、ロックナット23を締め込んで固定している。 (もっと読む)


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