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Fターム[3J024BB03]の内容

家具の接続 (1,531) | 柱、杆、脚の材料及び断面形状 (198) | 非金属 (61) | 木材 (24)

Fターム[3J024BB03]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で各種パーツを堅固に取り付けることのできるアタッチメントユニットを提供せんとする。
【解決手段】軸方向に雌ネジ穴を設けた操作シャフト(101)と、操作シャフト(101)上に装着され、操作シャフトの軸中心の回転操作と共に回転せしめられるカムディスク(102)と、操作シャフト(101)上にその軸方向及び軸直角方向に変位可能なよう装着され、カムディスク(102)の回転操作により操作シャフト(101)の軸方向に変位せしめられると同時に、操作シャフト(101)に設けた拡径用カム(101a)により軸直角方向に互いに離隔するよう変位せしめられる少なくとも一対のカム付きスライダー(103,104,107,108)と、を設けることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】フィラーまたは側板用の取付部材をフレームの外側からでも内側からでもビスで取り付けできる取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材10側の大の開口12a,12bとフレーム9a側の小の開口13a,13bを整合させ、取付部材10側からビスを通して、フレーム9aにビスを締め付けることができ、逆に、取付部材10側の小の開口13a,13bとフレーム9a側の大の開口12a,12bを整合させ、フレーム9a側からビス11を通して、ビス11を取付部材10に締め付けて、内側からでも取付部材10をフレーム9aに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】テーブルの角に、角脚をズレる事なく簡易に取付けられる脚取付け金具を提供する。
【解決手段】テーブルの天板に脚を取付ける際に使用する天板用金具1と脚用金具10とから成る脚取付け金具であって、天板用金具1は天板に取付ける為のフランジ部2と、フランジ部2に垂直に取付けられたボルト部3とから成り、脚用金具10は脚に固定されない構成であるケーシング上部14aとケーシング下部14bの内部に組み込まれた、ボルトネジ部3aを嵌合する為の雌ネジ12bが設けられているウォームギヤー12と、脚取付け時に操作するウォームネジ13から構成され、ウォームネジ13端面に、操作用の溝付き部13bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
二枚の木製部材の接合面同士を対面させて簡単且つ強固に連結でき、連結構造が部材表面に現われず、部材を立体的に成形した場合でも成形誤差を吸収して連結でき、経年変化も少ない木製部材の連結構造を提供し、またその連結構造を座板と背凭れ板の連結に用いた木製椅子を提供する。
【解決手段】
第1コマ11と第2コマ12の中心部の同位置に貫通孔13,14を有し、第1木製部材9及び第2木製部材8の接合面側に形成した座ぐり部15,16に、それぞれ第1コマ及び第2コマの裏面側一部を嵌合して木工用接着剤17で接着するとともに、木工用接着剤が硬化後、予め第1コマの貫通孔に挿通しておいた連結ピン18の軸部20に、第2コマの裏面側に埋設しておいたプッシュナット19を圧入するとともに、第1コマと第2コマの表面側同士を木工用瞬間接着剤21で接着する。 (もっと読む)


【課題】固定強度に優れると共に外側から見えにくいデスク用補強金具を提供する。
【解決手段】補強金具8は上水平部10と縦長部11とから成る金具本体9を有しており、金具本体9の上水平部10には第1フラップ12を一体に設け、縦長部11には第2フラップ13,14を一体に設けている。上水平部10と縦長部11とは天板2及び脚4に設けた嵌合溝15にきっちり嵌入しており、フラップ12,13,14が天板2及び脚4にビスで締結する。 (もっと読む)


【課題】支持脚上端のネジ棒を螺着するコーナーガードを方形天板の隅角部に強固に固定できる様にしたテーブルを提供する。
【解決手段】方形状の天板1において、該天板1の隅角部2の上下面2a、2bを挟持する様にコーナーガード3で被嵌したので、該コーナーガード3が天板隅角部2をがっちり強固に固定でき、使用中に外れることがないため、上端に突設したネジ棒をコーナーガード3の底面部6に螺着する支持脚がガタついたり、外れたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】側板等の部材内部への取付構造の作り込みを極力回避しつつ合理的にパネルの組み付け等を可能にした天板付家具を提供する。
【解決手段】左右の側板1,1に天板2を架設するとともに、天板2の後縁下方に収納空間Sを、後縁上方にパネル4を設けるにあたり、天板2の後縁に切欠部21を、パネル支持領域22を左右端部に残した状態で形成し、その切欠部21を介して収納空間Sを上方に開放するとともに、パネル支持領域22上にパネル支持部材40を位置づけて当該パネル支持部材40の少なくとも下端部を切欠部21内を通過して側板1の内面1aに固定し、左右のパネル支持部材40、40にパネル4の左右両端部を取り付けて当該パネル4を収納空間Sの上方に位置づけることとした。 (もっと読む)


【課題】 支柱の全体を替えることなくその一部を替えることにより、外観が異なりかつ組立、分解が容易な組立家具を提供することを目的とする。
【解決手段】 物品等載置部材としての棚板1〜5が、下方から複数の支柱11〜14により支持され、該支柱は、心棒16と該心棒を遊挿状態に被覆する外装体21〜24とから構成されている。前記物品等載置部材は、少なくとも前記心棒の上端部が挿入される1ないし複数個の貫通孔を備え、該貫通孔の内径が前記外装体の外径より小に設定されている。前記外装体の上端面が前記物品等載置部材の下面に当接する一方、前記物品等載置部材の上方から前記貫通孔より径大の連結手段28が前記心棒の上端部に連結されている。外装体を別形状の外装体に替えたり、外装体の位置を変えたりすることにより、形状の異なる支柱となった異なったデザインの組立家具に変換できる。 (もっと読む)


【課題】経時後のテーブル脚体の取付位置の狂いを未然に防止できるようにした。
【解決手段】取付ねじ4のねじ込みにより、受け金具1の狭持部11を狭持金具2と脚体7側の脚側金具3のフランジ31間で狭持するようにしたテーブル用脚の取付具において、狭持部11の狭持金具2との対向上面11aは、受け金具1の長孔12の長手方向に沿って傾斜するテーパ面とした。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】サイドパネル取付用のブラケットの部品点数を削減してコスト低減が図れ、かつサイドパネルを体裁よく取付けうるようにしたサイドパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】サイドパネルを取付けるブラケットBを、脚柱5の外側面に当接する上下方向を向く基片12、及びこの基片12の前端より内向きに延出し、脚柱5の前端部に当接可能な係合片13を備える第1ブラケット10と、上下方向を向くパネル取付片17、及びこのパネル取付片17の後端より内向きに延出し、脚柱5の後面に当接可能な後片22を備える第2ブラケット11とからなり、第1、第2ブラケット10、11同士を、締付手段32をもって互いに前後方向に接近するように連結し、両ブラケット10、11における係合片13と後片22とを脚柱5の前面と後面に圧接させることにより、第1、第2ブラケット10、11を脚柱5に取付け、パネル取付片17に、サイドパネル9を、係合手段31、36をもって取付ける。 (もっと読む)


【課題】ものを接続して固定する方法は、もの造りの根幹であるが、ボルトとナットに代表される固定方法による製品の製作技術は、限界にいたっていると考えられ、各種の弊害が如実になりつつある。この提案によると、作り上げるものをあらかじめ分割して、設計し、接続ユニットの大きさを決めて大量生産することにより、コストの削減と出来上がるものの重さを減ずることが可能となると思料される。
【解決手段】この課題を解決するために、雌型として接続ユニットを、雄型として定点ユニットを提案した。接続ユニットは、構築部を持っているので、この部分により、接続すると同時に目的の組み立てを行うことになる。また、接続基板は、定点ユニットの接続部において、固定バーにより、押さえられ、固定されることになる。なお、拡大ユニットも定点ユニットに接続できる。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】木製の脚部材の支持強度を支持アームによって効果的に高めることのできる構造を備えた天板付き家具を提供すること。
【解決手段】木製の脚部材5と、脚部材5に取り付けられる剛性体から成型された支持アーム6と、を対向させて脚体を構成するものとし、脚部材5の上部に、少なくとも上方に向けて開口し下方に向かって狭まる略台形状の嵌合溝部5bを設けるとともに、支持アーム6に下方に向かって狭まる略台形状をなす嵌合突部28を設け、支持アーム6の嵌合突部28を脚部材5の嵌合溝部5bに嵌合することで、支持アーム6と脚部材5とが連結する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ安全に取り付けることができるパネルを提供すること。
【解決手段】天板2端縁の下方に設けられたブラケット13に形成された、上下および幅方向両側の内壁部を有する係合孔15に、パネル4から突設する係合片11を、係合孔15の上部との間に所定の空間を設けて係合させ、該空間に、係合孔15における両側の内壁部間に形成された幅方向に延びる枢軸17に枢支される軸受部18cと、軸受部18cから延設された当接部18aとを備える抜け止め部材18を、当接部18aが係合孔15から待避する待避位置から、少なくとも係合片11の上面11cに当接させる抜け止め位置まで軸受部18cを介して枢軸17回りに回動させることによって、パネル4を、ブラケット13より脱落不能に固定した。 (もっと読む)


【課題】アーム部材が、脚部材に損傷を与えることの無いような、脚部材、アーム部材、及び天板の相互の取付構造を備えた天板付き家具を提供すること。
【解決手段】木製の脚部材5と、下面が脚部材5の上面5aに螺合手段により取り付けられる剛性体で成型された支持アーム6と、支持アーム6上に支持された天板とからなる天板付き家具であって、支持アーム6の下面の外周縁部に下方に開口する溝部22を設け、溝部22に、合成樹脂等の弾性体により成型された周縁部材30を配置し、支持アーム6の取付時に支持アーム6と脚部材5の上面5aとにより周縁部材30を挟持した。 (もっと読む)


【課題】 所定断面を成して長手方向へ延びる固定部材の表面に所定の長尺部材を取付ける為のジョイント材の提供。
【解決手段】 ジョイント材7は樹脂製とし、硬質樹脂で構成される基部11の少なくとも両側縁部に軟質樹脂で構成される表面層12a,12bを形成し、そして該ジョイント材7の表面には複数本の突条13,13・・を設け、固定部材及び長尺部材に設けた凹溝9,10に跨って嵌る。 (もっと読む)


【課題】テーブル天板に対する脚体の取付位置誤差を修正し見栄え低下を防止させる
【解決手段】天板側金具を、受け金具1と受け金具1の上面に沿って移動可能に配置された挟持ブロック3とにより分離形成し、挟持ブロック3には、脚側金具2の頭部12が嵌合される上部取付孔17を形成すると共に固定ネジB1が螺合されるネジ孔18aを上部取付孔17に対して斜めに貫通して形成させ、脚側金具2の頭部12を、受け金具1に形成した下部取付孔7を通して挟持ブロック3に形成した上部取付孔17に嵌合させた状態で、固定ネジB1を、受け金具1の下方から挟持ブロック3のネジ孔18aに螺締させることにより頭部12の係止用斜面12aに当接せしめた時に、受け金具1の上面において移動調整位置にある挟持ブロック3と脚側金具2のフランジ部10との間に受け金具1を挟持固定させる (もっと読む)


【課題】剪断強度の弱い木質部材同士でも、ダボとダボ孔との嵌合を介した良好な接合状態を維持し、両木質部材の突合せ面に沿う相対移動を防止することができる木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】ダボ15と両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲との間に、両框11,12の突合せ面Xに沿う相対移動を規制する規制部を設ける。その場合の規制部を、ダボ15の略中央部に外嵌されたドーナツ状の鍔状部材16と、この鍔状部材16が嵌入するように両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲に設けられた凹部11b,12bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】 割れ、隙間、ねじれの発生などを効果的に防止して、木材特有の美観、剛性などの経時的な低下を阻止し、デザイン上の多様性に富み、本来木材が備え持つ良好な耐久性を維持して、屋外使用も最適である、木製板部材並びに机、椅子及び箱状物を提供する。
【解決手段】 木製駒部材15の頭部15aに、長手方向の一端から他端に延び、長方形の断面形状を有する案内溝15bを設け、任意の柱状木材12の接合面に、木製駒部材15の頭部15aと摺動可能な状態で嵌合する第一の嵌合凹部12bを設け、かつ木製支持部材14に、木製駒部材15の胴部と嵌合する第二の嵌合凹部を設け、木製駒部材15の頭部15aを第一の嵌合凹部12bに嵌合した後、木製ダボ13を介装し、隣接する柱状木材12,12を密着接合して、木製板材11を形成し、その後、木製駒部材15の胴部を第二の嵌合凹部に嵌合して固定した木製板部材10などにより、課題を達成した。 (もっと読む)


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