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Fターム[3J027FA36]の内容

減速機 (22,699) | 減速機としての機能又は効果 (3,552) | 小型化又は軽量化 (697)

Fターム[3J027FA36]に分類される特許

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【課題】許容出力をより大きくすることができ、且つ、小型化を達成することのできる減速装置を提供する。
【解決手段】減速装置1は、ケース2と、ケース2の内部に収容される減速機構3と、減速機構3の出力が伝達される軸部51と、軸部51に結合されるピニオン52と、を有している。減速機構3は、電動モータ100の出力が伝達される外歯歯車15と、外歯歯車15を保持するキャリア17と、を有している。ピニオン52と軸部51とは一体に形成され、軸部51とキャリア17とはスプライン結合している。一対の主軸受32,33は、ケース2に保持され、且つ、キャリア17を回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】自動調心ころ軸受の保持器の設計、並びに強度を、従来設計のまま変更することなく、遊星歯車装置の構成によって前記保持器に作用する荷重を低減し、前記保持器の耐久性、寿命を向上することが出来、ひいては遊星歯車装置としての高出力化、耐久性、寿命を向上させることができる遊星歯車装置提供する。
【解決手段】自動調心ころ軸受で自転を回転支持する遊星歯車装置において、運転中に前記遊星歯車装置が公転によって受ける遠心力が、遊星歯車の接線荷重の1.0倍以上になるような質量を遊星歯車装置が持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転を急激に妨げることなく、モータを温度管理し、適切な対処が迅速に行えるモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ6のモータコイルに、このモータコイルの温度Tcを検出する温度センサSaを設ける。温度センサSaで検出される温度Tcに対し複数の閾値が設定され、各閾値で区分される温度領域毎に、互いに異なる電流制限条件が設定され、検出される温度Tcの含まれる前記温度領域の前記電流制限条件に応じてモータ6の電流値を制限するモータ電流制限手段95を設けた。 (もっと読む)


【課題】回転数変換装置、電気機械装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】回転数変換装置であって、導電線を通過させる中空部を有する中心軸と、前記中心軸の周りに配置され、回転中心が前記中心軸からずれており、外部の駆動装置の駆動軸が接続可能な第1の歯車と、前記第1の歯車と咬み合う入力部を有し、回転中心が前記中心軸と同心である回転数変換機構と、前記第1の歯車と、前記回転数変換機構と、を内部に格納し、前記第1の歯車の回転中心の延長上に前記外部の駆動装置の駆動軸を通過させる開口部を有するケーシングと、を備え、前記ケーシングは、前記ケーシングの外周を前記中心軸と平行な方向に延長した仮想的な筒形状の内部に前記外部駆動装置が収まるように、前記外部駆動装置が接続されるケーシングである、回転数変換装置。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータを備え、安定したトルクを出力することができる歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】歯車伝動装置100は、ケース6とキャリア8とクランクシャフト12と外歯歯車24とアキシャルギャップモータ18,48を備える。ケース6の内周に内歯歯車32が形成されている。キャリア8は、内歯歯車32と同軸にケース6に支持されている。クランクシャフト12は、一対の軸受50によってキャリア8に支持されている。クランクシャフト12は、偏心体22を有する。外歯歯車24は、偏心体22に係合しており、内歯歯車32と噛み合いながら偏心回転する。アキシャルギャップモータ18のロータ16が、クランクシャフト12に取り付けられている。アキシャルギャップモータ48のロータ46も、クランクシャフト12に取り付けられている。歯車伝動装置100では、ロータ16,48が、一対の軸受50の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】静粛性を悪化させることなく、低価格化に貢献できるディファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】ディファレンシャル装置は、入力軸に接続されるドライブピニオン21と、ドライブピニオンに噛み合うように配置されたリングギヤ22と、リングギヤによって直接回転駆動されるように、その両端がリングギヤの内径面に形成された被係合部22aに係止する係合部23aを有するピニオンシャフト23と、ピニオンシャフトに回転自在に保持された一対のデフピニオン24と、一対のデフピニオンに噛み合うように配置され、左右の出力軸に接続される一対のサイドギヤと、一対のデフピニオンおよび一対のサイドギヤを収容すると共に、ピニオンシャフトを貫通させているデフケースとを備える。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動車の駆動装置の軽量化を図る。
【解決手段】四輪駆動車の駆動装置1において、フロントデファレンシャル50に配置されているファイナルギヤは大べベルギヤ43であり、出力軸22のエンジン10側の端部に配置され大べベルギヤ43の後部で噛み合う減速ギヤは小ベベルギヤ42であり、ピニオン軸62の前端部に配置された動力入力ギヤは、大べベルギヤ43の後部で噛み合うべベルピニオンギヤ63である。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】中心軸110と、前記中心軸の外周に沿って配置されたローター磁石123を有し、前記中心軸と前記ローター磁石との間において少なくとも前記中心軸の軸方向の一方に開口した収納空間を有するローター121と、前記ローターの外周に配置されたステーター122と、前記収納空間に配置され、前記ローターと一体に構成された回転数変換機構130と、前記ステーターの内側に配置され、前記回転数変換機構と回転負荷とを接続する負荷接続部133と、前記ステーターと前記負荷接続部との間に設けられたクロスローラーベアリング137とを備える。 (もっと読む)


【課題】二つの遊星歯車機構を用いて、回転軸線方向にコンパクトな構成である一方、高い変速比を得る事ができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1遊星歯車機構10と第2遊星歯車機構20とは、第1サンギヤ11の回転中心と第2サンギヤ21の回転中心とが一致するように同一の回転軸線X上に配置され、且つ、第1遊星歯車機構10と第2遊星歯車機構20の少なくとも一部同士が回転軸線方向にオーバーラップするように同一径上に配置されている。第1プラネタリキャリア13と第2サンギヤ21とが動力伝達可能に接続され、第1サンギヤ11は入力軸2に接続され、第2プラネタリキャリア23は、出力軸3に接続される。 (もっと読む)


【課題】損失を抑制できるとともに、装置の小型化および搭載性の向上を図ることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置Tでは、互いに一体の第1〜第3ピニオンギヤP1〜P3で構成された3連ピニオンギヤ12が、キャリア部材11に回転自在に支持されている。また、第2および第1ピニオンギヤP2、P1が、左右の出力軸SFLおよびSFRにそれぞれ連結されるとともに、第3ピニオンギヤP3およびキャリア部材11が、回転エネルギを回収可能な第1および第2回収装置13、14にそれぞれ連結されている。さらに、第1回収装置13で回転エネルギを回収することにより、キャリア部材11を左出力軸SFLに対して増速させるとともに、第2回収装置14で回転エネルギを回収することにより、キャリア部材11を左出力軸SFLに対して減速させる。 (もっと読む)


【課題】相互に軸方向に隣接するプラネタリギヤセットのインターナルギヤ同士が連結された自動変速機において、連結されたインターナルギヤの軸方向の位置を規制するためのプレート部材を備えつつ、自動変速機の軸方向のコンパクト化を達成する。
【解決手段】第2のインターナルギヤ64側に向かって軸方向に延びる第1のインターナルギヤ54の延設部54bと、第1のインターナルギヤ54側に向かって軸方向に延びる第2のインターナルギヤ64の延設部64bとを介して第1のインターナルギヤ54と第2のインターナルギヤ64とが連結され、連結されたインターナルギヤ54、64の軸方向の位置を規制するためのプレート部材100が、インターナルギヤ54、64同士の連結部Aと軸方向にオーバーラップする位置において、連結部Aの内周側に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】副減速機構、切替機構、及びセンターディファレンシャルを備えた車両のトランスファにおいて、トランスファ全体の軸方向長さが短いものを提供すること。
【解決手段】入力軸A1の回転速度よりも小さい回転速度で回転する中間回転体(CA1、CA3)の回転運動を発生する副減速機構と、「入力軸A1の回転速度と等しい回転速度で中間回転体が回転するHIGHモード」及び「前記副減速機構を利用して入力軸A1の回転速度よりも小さい回転速度で中間回転体が回転するLOWモード」を選択的に切り替える切替機構と、中間回転体の出力を第1、第2出力軸A2、A3に分配するセンターディファレンシャルと、が備えられる。中間回転体は、副減速機構を構成するプラネタリギヤ機構内のプラネタリキャリア(CA1)と、センターディファレンシャルを構成するプラネタリギヤ機構内のプラネタリキャリア(CA3)とが一体化された回転体である。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動用の減速装置において、特に、減速装置全体のコンパクト性を維持しつつ、該減速装置の伝達トルクをより大きく確保する。
【解決手段】平行軸歯車(ヘリカルギヤ)26を有する平行軸歯車機構14と、該平行軸歯車機構14の後段に設けられ、遊星歯車48および該遊星歯車48が内接噛合する内歯歯車50を有する遊星歯車機構16と、前記平行軸歯車機構14と前記遊星歯車機構16とを収容するケーシング20と、を備え、内歯歯車50と一体化された固定体53とケーシング20との間に存在する隙間S1に、平行軸歯車26の歯部26Aを軸方向に突出・延在させ、該平行軸歯車26の歯部26Aと、内歯歯車50と一体化された固定体53とが、径方向から見てδ1だけ重なっている。 (もっと読む)


【課題】起振体軸受にころを用いながらスキューを防止し、伝達トルクのロスの低減を可能とする。
【解決手段】起振体104と、外歯歯車120と、起振体軸受110と、減速用内歯歯車130Aと、出力用内歯歯車130Bと、を備えた撓み噛合い式歯車装置100において、起振体104に起振体軸受110を組み込む前のころ116A、116Bと外輪118A、118Bとの間に、ころ116A、116Bの軸方向Oの端部に向かって増大する隙間Gpが設けられ、その隙間Gpの大きさは起振体104に起振体軸受110を組み込んだ状態での外輪118A、118Bの変形量以上とされている。 (もっと読む)


【課題】ホイール内のスペース効率を向上させる車輪制駆動装置を提供すること。
【解決手段】制駆動装置10はインホイールモータ13、遊星歯車減速機20及びディスクブレーキ機構40を備えている。ブレーキ機構40は、モータ13を構成するモータ本体15の回転を減速機20に入力する出力軸15aにて、車両内側方向に延在した部分に一体的に形成されたディスクブレーキロータ41と、このロータ41に対してブレーキパッドを押圧するブレーキキャリパ42とを備えている。これにより、キャリパ42がパッドをロータ41に対して摩擦係合させて摩擦力を発生させると、減速機20による減速によってより大きな制動力をタイヤ11及びホイール12に発生させることができる。このため、ブレーキ機構40を構成するモータ41及びキャリパ42の小型化が可能であり、ホイール12内のスペース効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】動力を摩擦変速装置・差動装置を介して車軸に伝達する車軸駆動装置では、摩擦変速装置と差動装置は別体で互いに離間して配置されるため、摩擦変速装置から差動装置までのリンク機構が必要となり、部品コストの増加等を招く、という問題があった。
【解決手段】摩擦変速部40は、エンジン3からの動力によって回転駆動する入力軸42と、該入力軸42に支持する駆動側回転ディスク43と、該駆動側回転ディスク43のディスク下面43aにディスク周縁44aが接触する従動側回転ディスク44とを備え、該従動側回転ディスク44を、リング状にして差動部41のデフケース45の外周に外嵌すると共に、該デフケース45の回転軸心に対して相対回転不能かつ軸心方向摺動可能に支持することにより、前記摩擦変速部40を差動部41と一体化した変速差動ユニット11を設けた。 (もっと読む)


【課題】一回転当たりの切込量を変更可能で高頻度の切断動作が可能であり、かつ、小型化可能な切断装置を提供する。
【解決手段】カッター40が設けられたロータプーリ3と、カム溝21を備えロータプーリ3と回転軸Aが一致したカムプーリ2と、カッター40に連結されカム溝21に摺接してロータプーリ3と共に回転するカムフォロア38と、を備え、ロータプーリ3とカムプーリ2とを貫通する被切断物挿通孔7aが設けられ、ロータプーリ3とのカムプーリ2と回転数差によりカムフォロア38がカム溝21に案内されて移動し、カッター40が移動して被切断物挿通孔7aに挿通された被切断物に押し当てられることにより、被切断物が切断される切断装置1において、ロータプーリ3とカムプーリ2とを、それぞれ別個の回転数可変な第1駆動モータ11及び第2駆動モータ12により、互いに独立して回転させるように構成した切断装置1。 (もっと読む)


【課題】一対のベアリングによって支持されたデフケースの剛性を保持することができ、かつワッシャの径方向への移動を規制することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】軸方向両側を一対のベアリングで回転可能に支持され駆動力が入力されるデフケース3と、ピニオン5と、第1と第2のサイドギヤ7,9とからなる差動機構11と、差動機構11の差動を制限する多板クラッチ17と、デフケース3の側壁19と第1のサイドギヤ7との間に配置されたワッシャ23と、多板クラッチ17に予圧を付与する付勢部材27とを備えデファレンシャル装置1において、ワッシャ23を、付勢部材27の内径側に配置し、付勢部材27を、デフケース3に対して径方向への移動を規制し、ワッシャ23を、付勢部材27に対して径方向への移動を規制した。 (もっと読む)


【課題】検出部材の張り出しを防止し、小型化することができる電磁式ソレノイドを提供する。
【解決手段】電磁石3と、この電磁石3の励磁により作動する可動部材5と、この可動部材5の作動位置を検出する接点7を有するスイッチ9と、可動部材5とスイッチ9との間に配置され可動部材5の作動位置によってスイッチ9の接点7を断続する検出部材11とを備えた電磁式ソレノイド1において、検出部材11を、電磁石3に設けた凹部13内に配置した。 (もっと読む)


【課題】クランク軸の長さに影響を与えることなくころ軸受の軸方向の移動を規制することが可能な歯車装置を提供する。
【解決手段】歯車装置1は、クランク軸8における隣接する偏心部8aのそれぞれに設けられたころ軸受18の保持器18bに当接可能な位置に設けられ、当該ころ軸受18の軸方向の移動を規制するワッシャ21を備えている。隣接する揺動歯車10の互いに向かいあう面のうちの少なくとも1つの面には、ワッシャ21が収容される収容凹部22が形成されている。収容凹部22は、ワッシャ21の軸方向の移動を規制する軸方向規制面22aと、ワッシャ21の半径方向の移動を規制する半径方向規制面22bを有する。 (もっと読む)


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