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【課題】所定の乗車位置における乗り心地の向上に貢献する車両姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】車両姿勢制御装置4は、車両1の姿勢を制御する前輪制御装置6および後輪制御装置7を備える。前輪制御装置6および後輪制御装置7の少なくとも一方は、車両1に乗っている乗員の数である乗員数および車両1に乗っている乗員の位置である乗車位置を検出する乗車センサ47の出力に基づいて車両1の姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油供給機構を含むインホイールモータ車両駆動装置において、潤滑油の漏れを防止することができるインホイールモータ車両駆動装置を提供する。
【解決手段】 このインホイールモータ車両駆動装置は、車輪を駆動するモータ1と、このモータ1の回転を減速する減速機2と、減速機2の入力軸3と同軸の出力部材4によって回転される車輪用軸受5と、減速機2の潤滑およびモータ1の冷却のいずれか一方または両方に用いられる潤滑油を供給する潤滑油供給機構40とを備えている。潤滑油供給機構40は潤滑油を貯留する潤滑油貯留部45を有し、モータ1から外方に引き出されるモータケーブル20の引き出し部21を、モータ1の駆動停止状態における潤滑油貯留部45に貯留された潤滑油の油面高さH1よりも上方に設けた。 (もっと読む)


【課題】剛性に優れ、ピニオン軸の傾き変形を防止することができる遊星歯車装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車装置10は、小径のサンギヤ11と、サンギヤ11と同軸に配置される大径のリングギヤ12と、サンギヤ11およびリングギヤ12と噛合する複数のピニオンギヤ13と、ピニオンギヤ13の中心孔に挿通されてピニオンギヤを回転自在にそれぞれ支持する複数のピニオン軸15、ピニオン軸の一端同士を互いに結合する一方支持部材14b、ピニオン軸の他端にそれぞれ螺合する複数のボルト17、およびこれらボルトによってピニオン軸の他端に固定されてピニオン軸の他端同士を互いに結合する他方支持部材18を有するキャリヤ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】相対的に小さな空間を占めながらも変速機の入力軸に十分な慣性を提供し、共振によるラトル騷音を顕著に低減させるのはもちろん、設置空間上の問題を解決できるようにした変速機の入力軸ダンパを提供する。
【解決手段】本発明は、変速機の入力軸(1)に相対回転可能に装着された慣性体アセンブリー(3)と、前記入力軸(1)の回転力の入力を受けて前記慣性体アセンブリー(3)に増速して出力するように前記入力軸(1)に設置された遊星ギアセット(5)と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースを軽量化する。
【解決手段】樹脂製のケース本体10,ケースカバー11と、電動モータ14に連結されたウォーム15と、該ウォーム15と噛み合うウォームギヤ18と、該ウォームギヤ18と一体の偏心軸部19aに支持された外歯歯車20と、出力軸12と一体形成され外歯歯車20と噛み合う内歯歯車21と、ケースカバー11に形成された第1ガイド凹部11aと、該第1ガイド凹部11aに挿入された第1ガイド突出部22aと、該第1ガイド突出部22aの間に形成された第2ガイド凹部22bと、該第2ガイド凹部22bに挿入され外歯歯車20と一体のギヤプレート20aに突出形成された第2ガイド突出部20bと、ケースカバー11に形成した嵌合凸部11bと、該嵌合凸部11bが嵌合されケース本体10に形成した嵌合凹部10aと、ケース本体10,ケースカバー11を結合する取付孔10e,11eに挿入されるカラー23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】一対のベアリングによって支持されたデフケースの剛性を保持することができ、かつワッシャの径方向への移動を規制することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】軸方向両側を一対のベアリングで回転可能に支持され駆動力が入力されるデフケース3と、ピニオン5と、第1と第2のサイドギヤ7,9とからなる差動機構11と、差動機構11の差動を制限する多板クラッチ17と、デフケース3の側壁19と第1のサイドギヤ7との間に配置されたワッシャ23と、多板クラッチ17に予圧を付与する付勢部材27とを備えデファレンシャル装置1において、ワッシャ23を、付勢部材27の内径側に配置し、付勢部材27を、デフケース3に対して径方向への移動を規制し、ワッシャ23を、付勢部材27に対して径方向への移動を規制した。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらケースから放出されるギヤノイズを確実に低減することができるプラネタリギヤ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、リングギヤ22がトランスミッションケース11に対して固定されるプラネタリギヤ装置において、リングギヤ22は、中間壁12aに対し回り止め機構36cにより回り止めされるリングギヤフランジ25を介して中間壁12aに固定され、回り止め機構36cは、中間壁12aにて同心円上に複数形成された圧入穴12cと、リングギヤフランジ25にて圧入穴12cに対応する位置に設けられたピン挿入穴26と、圧入穴12cとピン挿入穴26とに嵌合され中間壁12aに対しリングギヤフランジ25を軸方向に相対的に移動可能な状態で回り止めするピン60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出部材の張り出しを防止し、小型化することができる電磁式ソレノイドを提供する。
【解決手段】電磁石3と、この電磁石3の励磁により作動する可動部材5と、この可動部材5の作動位置を検出する接点7を有するスイッチ9と、可動部材5とスイッチ9との間に配置され可動部材5の作動位置によってスイッチ9の接点7を断続する検出部材11とを備えた電磁式ソレノイド1において、検出部材11を、電磁石3に設けた凹部13内に配置した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で動力の伝達状態を切り替えることができる動力伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸線C1を回転中心として差動回転可能な入力回転要素50c及び出力回転要素50rを含み入力回転要素50cに入力された動力を出力回転要素50rから出力可能である遊星歯車機構50と、筒状に形成され内側に出力回転要素50rが挿入されると共に回転軸線C1を回転中心として出力回転要素50rと相対回転可能であり、伝達される動力を車両の駆動輪側に出力可能である出力回転部材23と、筒状に形成され内側に出力回転要素50rが挿入されると共に、回転軸線C1に沿って移動することで、出力回転要素50rと出力回転部材23とを動力伝達可能に係合した係合状態と、係合を解除した解放状態とに切り替え可能である係合移動部材81とを備える。 (もっと読む)


【課題】偏心量に対する変速比の特性が幾何学的に非線形な無段変速機における変速比を適正に制御可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】四節リンク機構式の無段変速機における変速比を制御する変速制御装置は、動力源への要求出力及び動力源の回転数に応じた、無段変速機への目標入力トルクを導出する目標入力トルク導出部と、動力源への要求出力に応じた、無段変速機における目標入力回転数を導出する目標入力回転数導出部と、目標入力トルク、目標入力回転数、並びに、無段変速機における実際の入力回転数及び出力回転数に基づいて、偏心量を制御するための偏心量制御項を導出する偏心量制御部とを備える。偏心量制御部は、目標変速比、目標入力トルク及び目標入力回転数に基づいて、偏心量制御項を構成するフィードフォワード制御項を導出するFF制御部と、実変速比と目標変速比の差に応じて、偏心量制御項を構成するフィードバック制御項を導出するFB制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でアジャスティングナットのロック及びロック解除作業を効率良く行うことができ、部品点数増加をも回避し得るディファレンシャル装置のアジャスティングナット固定構造を提供する。
【解決手段】アジャスティングナット15のサイドベアリング14の外輪に当接する面と反対側の面に、その円周方向全周に亘り複数の位置決め用の凸部15bと凹部15cとを交互に設けると共に、前記サイドベアリングキャップ12の円周方向所要箇所に係合突起12aを設け、該サイドベアリングキャップ12の係合突起12aに掛止される引っ掛け部19aと、該引っ掛け部19aから連続して延び且つ前記アジャスティングナット15の凸部15bと凹部15cに掛着自在な押え部19bとを有するロッククリップ19により、回り止め手段16を構成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの損失を低減できるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、変速機構13と、減速機構40と、減速機構40とを含む。減速機構40は、第3サンギア41と、第4ピニオンギア42と、第3キャリア43と、第3リングギア44と、玉軸受101と、塞ぎ部材106とを含む。第3キャリア43の一端部には、軸方向に伸びる溝105が設けられている。塞ぎ部材106は、溝105の少なくとも一部を塞ぐ。電動車両駆動装置10は、減速機構40での摩擦損失が低減されている。 (もっと読む)


【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】ホイールおよび支持機構に連結し、回転軸を中心に回転可能な状態で支持機構に対してホイールを支持するハブベアリングであって、支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸Rを中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、ホイールフランジは、回転軸に平行な方向において外輪部材から離れる方向の端面が、回転軸の径方向において内輪部よりも前記回転軸側まで延在すること。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの損失を低減できるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、変速機構13と、減速機構40と、クラッチ装置60とを含む。変速機構13が有する第1遊星歯車機構20は、シングルピニオン式の遊星歯車装置である。変速機構13が有する第2遊星歯車機構30は、ダブルピニオン式の遊星歯車装置である。第1モータ11と第2モータ12とは、回転力の大きさが等しく、かつ回転力の向きが反対になる第1変速状態と、回転力の大きさと回転力の向きとが等しくなる第2変速状態とを切り替えて運転できる。 (もっと読む)


【課題】径の小さいところでリップ部を摺接させることで、摩擦による発熱を小さくするとともに、トルクロスを小さくする。
【解決手段】転がり軸受20は、リング状の外輪21と、内輪22,32と、外輪21および内輪22,32間で転動する転動体24,34とからなり、外輪21をハウジング11に嵌合固定し、内輪22,32を回転軸40に嵌合し、回転軸40の一端にコンパニオンフランジ50を固定するとともにコンパニオンフランジ50で内輪22の軸方向一端を挟み込み、外輪21の内周にオイルシール60を取付け、オイルシール60の内周側のリップ部64をコンパニオンフランジ50に摺接させた回転軸装置10において、内輪22より内径側へ突出し、かつコンパニオンフランジ50で軸方向一端が挟み込まれる突出部22bを設け、コンパニオンフランジ50のリップ部64の摺接する外径を、内輪22の回転軸40に嵌合される内径よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】軸受回転時のポンプ作用によって内・外輪の間の小径側から大径側へ向けて流れる潤滑油の貫通油量を抑制することができる転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪72と、外輪81と、これら内・外輪72、81の間に転動可能に配設される転動体85、87とを備える。軸受回転時のポンプ作用によって内・外輪72、81の間の小径側から大径側へ向けて潤滑油が流れるように構成される。外輪81の小径側内周面には、内輪の小径側端面に対向する位置まで径方向内方へ環状に突出する鍔部90が形成される。鍔部90と内輪72の小径側端面との協働によって潤滑油の流入量を規制するラビリンス91が構成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大及び大型化を抑制し差動制限力を増大させることのできるディファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】ディファレンシャル装置1は、一対のサイドギヤ21,22と、一対のサイドギヤ21,22に回転軸線Oを直交させて噛み合い、回転軸線Oに沿った貫通孔310,320を有する一対のピニオンギヤ31,32と、ピニオンギヤ31,32の貫通孔310,320の内面に接触してピニオンギヤ31,32を回転可能に支持する支持部材4とを備え、ピニオンギヤ31,32は、貫通孔310,320の内面における支持部材4との接触面が第1の接触領域、及び前記第1の接触領域よりも大径に形成された第2の接触領域を有し、前記第2の接触領域は、前記第1の接触領域との間に前記支持部材に接触しない非接触領域を挟んで、前記第1の接触領域よりも一対のサイドギヤ21,22の回転軸線Oに対する径方向の外側に形成される。 (もっと読む)


【課題】プラネタリギヤのサンギヤの回転数を抑制する。
【解決手段】車両のパワートレーンは、リングギヤが車輪に連結されるプラネタリギアと、プラネタリギヤのサンギヤに連結される第1モータジェネレータと、プラネタリギヤのキャリアに連結されるエンジンと、EV走行モード中にエンジンの駆動を停止した状態において、リングギヤの回転数よりも低く、かつゼロよりも大きい回転数で、リングギヤの回転方向と同じ方向にキャリアを回転させる第3モータジェネレータを備える。 (もっと読む)


【課題】リング・ギヤを取付フランジ部に溶接した際の熱変形がリング・ギヤの歯部側に影響するのを抑制したデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】サイド・ギヤ5,7と、デフ・ケース3とサイド・ギヤ5,7とを連動回転させると共にサイド・ギヤ5,7間の相対回転を許容するピニオン・ギヤ9とを備え、デフ・ケース3は、べベル・ギヤで構成される歯部17を有したリング・ギヤ15を外周部に嵌合させる取付面11及びこの取付面11に隣接した取付フランジ部13を周回状に備え、リング・ギヤ15を取付面11に嵌合させると共にリング・ギヤ15の背面側外周部を取付フランジ部13に溶接して溶着部18を形成したデファレンシャル装置1であって、溶着部18とリング・ギヤ15の歯部17との間で溶接による熱変形を歯部17に対して制限する凹部19をリング・ギヤ15の外周部に周回状又は所定間隔で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デフケースとリングギヤとの締結部の破損を早期に発見できるようにすること。
【解決手段】リングギヤ4は、その圧入面12にてデフケース2のフランジ3の外周面21に圧入されると共に、フランジ3の軸線方向Xにおける一端に設けられたかしめ部22によりかしめられる。リングギヤ4の他端面14は、フランジ3の他端に設けられたストッパ部23に押し付けられる。フランジ3の外周面21とリングギヤ4の圧入面12との間には、その部分ですべりが発生したときに、そのすべりを利用して異音を発生させる発音手段31が設けられる。発音手段31は、リングギヤ4の圧入面12に設けられた周溝15と、フランジ3の外周面21に設けられた穴24と、穴24にバネ32を介して収容された曲面を有する接触片33と、周溝15に連続的に形成され、接触片33の曲面と接触可能な凹凸16とを含む。 (もっと読む)


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