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Fターム[3J027FB14]の内容

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Fターム[3J027FB14]に分類される特許

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【課題】ロータや減速機構がロックした場合に車輪のロックを防止する。
【解決手段】回転自在に支持されたロータと、前記ロータの径方向外側に設けられ、前記ロータを回転させるためのステータと、前記ロータからの回転を減速する減速機構と、前記減速機構の最終段と車輪のハブとを連結し、前記減速機構によって減速された回転を前記車輪のハブへ伝達する連結部29と、前記連結部に形成され、破断により前記減速機構の最終段と車輪のハブとの前記連結部による連結を解除可能な連結解除部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、径方向への小型化、及び、構造の簡素化を実現する。
【解決手段】駆動ユニット10は、一対の固定軸12,14と、出力軸34を有するロータ16と、ロータ16の径方向外側に設けられたステータ18と、一方の固定軸12及びステータ18と固定されて軸受56,60を介して出力軸34を回転可能に支持するモータハウジング20と、出力軸34に偏芯状態で設けられた偏芯軸36に軸受62を介して回転可能に支持されると共に複数の伝導孔64が形成された外歯歯車22と、複数の伝導孔64に偏芯状態で挿入された複数の内ピン66と、複数の内ピン66を支持すると共に他方の固定軸14に一体に形成されたキャリア本体68とを有するキャリア24と、一対の固定軸12,14に対して軸受84,88により回転可能とされたハブ26と、外歯歯車22が内接噛合されると共にハブ26に一体回転可能に固定された内歯歯車28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転トルクの伝達方向を必要に応じて切り替えることができ、しかも入力側の停止時に、内部でトルクロスが生じない遊星歯車機構を提供する。
【解決手段】入力側としてのモータ10に設けられる太陽歯車21と、出力側としてのハブ3に設けられる内歯車22と、太陽歯車21と内歯車22の間に複数介設された遊星歯車体26とを備える遊星歯車機構20である。この遊星歯車機構20は、モータ10の回転トルクを内歯車22に伝達可能な正回転ロック状態、モータ10の停止時に内歯車22を太陽歯車21に対して空転させる空転回転状態、又はモータ10の停止状態でハブ3が回転するのに伴って内歯車22に入力される回転トルクを太陽歯車21に伝達可能な逆回転ロック状態、の何れか一つの状態に切り替え可能とされており、適当な切り替え操作により、空転回転状態および逆回転ロック状態の何れか一方から他方への切り替えが実行される。 (もっと読む)


【課題】 三輪自転車は人力で走行するので各部品は、小型、軽量、が求められる。又三輪車製作会社では車輪幅差動装置と原動装置との位置関係で車軸の長さが異なるのでそれに対応しなければならない軸の指定を受けてから差動装置を制作していては非能率であるからこの問題を解決しなければならない。
【解決手段】。
小型化の解決手段として太陽歯車を最小にする事である、それには車軸に直接歯切りする事で解決する、
次に、軸に直接太陽歯車を歯切りして、ハウジングから車軸の抜き差しが自由にしてハウジングの端末に車軸が軸方向に位置設定の着脱可能なストッパーを設ける。差動装置本体はハウジングに遊星歯車だけを組み込んでおく。車軸はオップションとする
以上によってハウジングに遊星だけを組み込んだ車軸無しの差動装置を製作しておいて製作費を低減 (もっと読む)


【課題】足踏みキャリア、または電動および足踏み混合キャリア、または電動および足踏み併用の補助キャリアへ応用し、特に二方向に踏み動かし、一方向駆動によって走行する自転車を提供する。
【解決手段】本発明のクランク穴と結合する二方向入力し一方向出力する自転車は、二方向回転性人力入力装置を持ち、その出力部により二方向入力し一方向性出力する伝動装置の入力部へ伝送し、かつ二方向入力し一方向性出力する伝動装置の出力部を経て、一定回転方向へ出力することにより、負荷輪群を駆動し、その特徴は二方向入力し一方向性出力する伝動装置を二方向性駆動入力軸とし、自転車のフレームにある足踏みクランク穴を貫通して結合し、運転者は入力方向を選択することができ、異なる入力方向を駆動する。 (もっと読む)


【課題】局部の筋肉及び関節の過度使用による障害を減らし、あまり使わない筋肉群及び関節を使用または訓練することが可能な自転車を提供する。
【解決手段】二方向回転性入力できる人力入力装置11を備え、その出力端から二方向入力/一方向出力伝動装置13の入力端へ運動エネルギーを伝動し、また二方向入力/一方向出力伝動装置13の出力端が、一定回転方向へ出力することにより、負荷ホイルユニット15を駆動する。運転者は駆動入力の方向を選択することができ、駆動入力の方向が異なるとき、同じまたは異なる速度比の一定回転方向へ出力して、負荷ホイルユニット15を駆動する。 (もっと読む)


モーターユニットは、モーター(8036)を収納するためのハウジング(8038)、モーター(8036)によってもたらされる駆動力を受けるためのモーターシャフト(8035)、トルクを検出するためのトルクセンサー機構(8044、8045)、および検出されたトルク量に応答してモーター(8036)に供給する電力を制御するためのコントローラを備える。アクチュエータは、トルクセンサー(8044、8045)をコントローラのセンサーに結合する。アクチュエータは、コントローラセンサーに相対的に移動するように構成され、これによりセンサーは検出されたトルクレベルを示す信号を発生する。コントローラは、モーター(8036)のハウジング(8038)内に収納される。モーターユニットは、第1のトルク伝達経路および第2のトルク伝達経路により外部からもたらされる駆動力を受けるための補助シャフトも有することができる。モーターユニットは、どのような装置をも駆動することができるが、外部からもたらされる駆動力が補助シャフトとともに回転するように固定されている装置の人力操作可能なペダルによって付与される自転車などのペダル駆動式装置で使用することができる。
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【課題】摩擦式駆動装置のメンテナンス性を改善し、併せて摩擦式駆動装置のコンパクト化設計を図ること。
【課題手段】
左右のドライブディスクを回転駆動する左右の電動モータ64L、64Rを、左右のドライブディスク48L、48Rの中心部分に当該左右のドライブディスク48L、48Rと同一軸線上に配置し、左右の電動モータ64L、64Rと左右のドライブディスク48L、48Rとを、同一軸線上で、波動歯車装置72L、72Rあるいは遊星歯車装置100L、100Rによって駆動連結する。 (もっと読む)


【課題】ペダルクランクなどを回転・揺動させることにより発生する動力を非常に効率良く連続回転動力に変換可能な動力正逆転変換装置あるいはそれを備えた人力移動装置を提供する。
【解決手段】回転動力入力軸と;回転動力入力軸に連結の回転方向Aへのみ動力伝達が可能な一方向クラッチエレメントAと;回転動力入力軸に連結の回転方向Bへのみ動力伝達が可能な一方向クラッチエレメントBと;一方向クラッチエレメントAに連結の回転方向Aへのみ動力伝達されるリング歯車と、一方向クラッチエレメントBに連結の回転方向Bへのみ動力伝達されるサン歯車と、任意の時に回転が制動される遊星キャリアと、遊星キャリアに軸支された遊星歯車から構成された遊星歯車機構;から構成されている。 (もっと読む)


【課題】入力軸と出力手段間に生じる回転差に応じて出力手段の回転制御が可能な、部品点数が少なく、コンパクトで構造も簡素となる変速装置を提供する。
【解決手段】入力軸11と、入力軸11を軸心にして支持され、その回転中心とは異なる偏心位置を中心とする偏心ガイド部12を有する偏心ガイド板13と、偏心ガイド板13を、動力伝達手段14を介して回転駆動する第2の入力手段15と、偏心ガイド部12にガイドされる円筒ガイド部16を備え、偏心ガイド板13の偏心位置を軸心とした外歯17及び内歯18が設けられた内外歯車19と、回転中心が入力軸11と同一軸心上にあって外歯17と歯車連結する連結内歯20を有する出力手段21とを備え、内歯18は入力軸11に歯車連結機構22を介して連結され、入力軸11及び第2の入力手段15の回転数の差に応じて内外歯車19を回転させながら偏心ガイド部12に沿って周回させる。 (もっと読む)


【課題】現在多くの三輪自転車は後輪のどちらか一方を駆動して走行の方式を採用している。これは従来の差動装置では高価で扱い難い事に原因があるからで、片輪駆動走行では、旋回の時、駆動輪側に旋回が困難と言う不具合を承知の上の選択手段と考えられる。
この不具合は走行安全上も問題視すべきで、旋回が円滑に出来る様、安価で簡単、取り扱い易い差動装置の開発が待ち望まれるものの所以である。
【解決手段】差動装置には普通傘型歯車が用いられるが、傘型歯車は、製作が平型歯車に比べて生産性が低く、又2〜3倍高価である。平型歯車を採用すれば、材料費が安価で加工が楽である。実現方法として、2個の椀型のハウジング内部の車輪軸と結合の二枚の平歯車と、ハウジングに保持される二本の軸の2個の平遊星歯車の4者を夫々噛み合わせて、ハウジングを駆動する事により、構造簡単で安価、取り扱いが楽の差動装置を実現する (もっと読む)


【課題】従来の後輪駆動の三輪自転車の後輪駆動は片輪を駆動して走行している。そのため旋回のとき、旋回の内側が駆動輪の場合、困難をきたし、不便を感ずる。これは現存の差動装置では高価で大衆三輪自転車に装置できないためと考えられる。この問題を解決しようと、3個の歯車とアルミのハウジングを以って、安価で確実な差動装置を提供する。
【解決手段】アルミのハウジング1a,1bの中に一個の遊星歯車7を、向かい合いの車軸2a,2bに持たせて、その車軸に結着の差動歯車5a,5bとかみ合わせ、遊星歯車の軸をハウジングに固定して、遊星歯車を直接ハウジングで廻す方法にすれば簡単に差動装置が出来る。又、ベアリングは樹脂の物を使用することに依って小形化、と生産コストが安価になり、三輪自転車への装置が実現する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構を構成する駆動側スプロケットの内歯歯車とそれに噛み合う遊星歯車、及び太陽歯車の歯のピッチをそれぞれ自由に設定できるようにする。
【解決手段】入力側の回転軸1に太陽歯車2を一体回転可能に設け、その外径側に内歯歯車14を有するスプロケット6を前記回転軸1に対し相対回転可能に設けて出力側とする。前記太陽歯車2と前記スプロケット6の内歯歯車14との間に遊星歯車15を配置して、その遊星歯車15と前記内歯歯車14とを噛み合わせる。前記遊星歯車15は、遊星支軸16周りの回転のみ許容されて前記太陽歯車2周りに公転しないようにし、前記太陽歯車2と前記遊星歯車15とを連結するリンクロッド20によって、前記太陽歯車2から遊星歯車15へ駆動力を伝達させる。駆動力をリンクロッド20を介して遊星歯車15に伝達すれば、その太陽歯車2と遊星歯車15とは相互に噛み合わないので、歯のピッチをそれぞれ自由に設定できる。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で噛み合い調整が高精度に行なえるデファレンシャル機構を提供する。
【解決手段】第3、第4の傘歯車38、39は、ギヤケース27のケース本体28の内壁面に固定された側板36に沿って組み付けられ、当該側板36との間に挿入される調整用シム42によって第1、第2の傘歯車32、33との噛み合い位置を微調整される。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、減速比の大きい遊星歯車機構とする。
【解決手段】入力側の回転軸1に外向きの歯8を有する太陽歯車2を設けて一体に回転可能とし、太陽歯車2の外径側に、内向きの歯14を有する外輪歯車6を設けて回転軸1に対し回転自在とし、太陽歯車2と外輪歯車6との間に複数の遊星歯車10,15を径方向に並列して配置して相互に噛み合わせ、前記各遊星歯車10,15は回転のみ許容し公転しないようにする。また、その複数の遊星歯車10,15との間に、内向きの歯9と外向きの歯13とを有するリング歯車4を介在させて上記回転軸1及び上記外輪歯車6に対し回転自在とし、前記各遊星歯車10,15及びリング歯車4により、太陽歯車2の回転を外輪歯車6に伝達可能とした。このようにすれば、太陽歯車の径に対して外輪歯車の径をより大きなものとし得るとともに、公転を許容しない遊星歯車を介して駆動するので、構造を複雑にしない。 (もっと読む)


【課題】 リング歯車を不要とした、簡易な構成の遊星歯車装置を提供する。また複数段を連設することにより、複数の異なる変速比の回転を取り出すことが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】 主軸と一体に回転可能な太陽歯車と、前記太陽歯車に噛合する少なくとも1の遊星歯車と、前記遊星歯車を支持し、一体回転する案内部材と、前記太陽歯車、遊星歯車及び案内部材を支持する支持部材とを備え、前記遊星歯車はその両側面にそれぞれ一対のピンが植設されており、前記支持部材は前記一対のピンが係合し、前記遊星歯車の自転を規制する規制溝が形成されている。
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【課題】動力源を小型小容量の燃料電池、太陽電池とすることを容易にした車輪に設けた駆動動力軽減機構を提供する。
【解決手段】車輪のハブを固定ハブ7と固定ハブで軸支する回転ハブ6に分割し、回転ハブに同心に内歯歯車6aと太陽歯車6bを設ける。車体本体からの駆動軸11を、固定ハブに軸支されるハブ内の駆動軸13とユニバーサルジョイント12で結合する。駆動軸13の先端に内歯歯車と噛合う第1駆動歯車21を、更に駆動軸13に軸支される第1キャリアと、太陽歯車軸6cに軸支される第2キャリアで両端を軸支される中間歯車19の大歯車19aに噛合う第2駆動歯車20を設ける。
また、中間歯車19の先端の小歯車29を太陽歯車に噛合わせる。第2キャリアの上部軸24aに軸受27を介して空転歯車28を設ける。空転歯車28は内歯歯車と噛合う第1空転歯車28aと、もう一つの大歯車19bに噛合う第2空転歯車28bで構成する。 (もっと読む)


【課題】 1つまたは複数の電動装置を作動させるのに十分なエネルギーを発生可能な発電機構を備えた自転車用ボトムブラケット構造を提供する。
【解決手段】 自転車用ボトムブラケット構造12は、乗り手が自転車をペダリングする際に電気を発生するダイナモ28を有している。ダイナモ28は、自転車フレームの一部に固定された固定部と、自転車フレームの固定部に対して回転可能に連結された回転部とを有している。ダイナモの回転部は、遊星ギアユニット30を介して、自転車用ボトムブラケット構造12の軸部22に連結されている。遊星ギアユニット30は、ダイナモ28の回転部が軸部22よりも高速で回転するように、軸部22とダイナモ28の回転部との間に連結されている。 (もっと読む)


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