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Fターム[3J027GC02]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の形式(デフは除く) (3,273) | 伝動中心軸が遊星歯車内 (992) | 首振り型(サイクロイド) (687)

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【課題】許容出力をより大きくすることができ、且つ、小型化を達成することのできる減速装置を提供する。
【解決手段】減速装置1は、ケース2と、ケース2の内部に収容される減速機構3と、減速機構3の出力が伝達される軸部51と、軸部51に結合されるピニオン52と、を有している。減速機構3は、電動モータ100の出力が伝達される外歯歯車15と、外歯歯車15を保持するキャリア17と、を有している。ピニオン52と軸部51とは一体に形成され、軸部51とキャリア17とはスプライン結合している。一対の主軸受32,33は、ケース2に保持され、且つ、キャリア17を回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転を急激に妨げることなく、モータを温度管理し、適切な対処が迅速に行えるモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ6のモータコイルに、このモータコイルの温度Tcを検出する温度センサSaを設ける。温度センサSaで検出される温度Tcに対し複数の閾値が設定され、各閾値で区分される温度領域毎に、互いに異なる電流制限条件が設定され、検出される温度Tcの含まれる前記温度領域の前記電流制限条件に応じてモータ6の電流値を制限するモータ電流制限手段95を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でスムーズに回転する歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】歯車伝動装置100は、外歯歯車が内歯歯車に噛み合いながら内歯歯車の内側を周回する偏心揺動型の伝動装置である。ケース2にキャリア8が支持され、そのキャリア8に3本のクランクシャフト32が支持されている。クランクシャフト32にはカム24が固定されており、外歯歯車26の孔がそのカム24に係合している。クランクシャフト32が回転すると、外歯歯車が内歯歯車に噛み合いながら内歯歯車の内側を周回する。3本のクランクシャフトのそれぞれに単相クローポールモータ50が連結している。3個のクローポールモータが3本のクランクシャフトを介して同じ外歯歯車を回転させる。それゆえ、外歯歯車がスムーズに回転し、その結果、出力軸であるキャリア8がスムーズに回転する。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュの発生と貫通ピンの磨耗とを抑制できる減速機を提供する。
【解決手段】中空部の内周に複数のギア歯が形成されたリングギアと、複数のギア歯が前記リングギアの前記内周のギア歯と噛合する公転ギアと、前記公転ギアの中心位置に回動可能に設けられた円形カムを回動させて前記公転ギアを前記中心軸周りに公転させる第1回転軸と、前記公転ギアの貫通孔に挿入された貫通ピンと、前記貫通ピンを挿入し連結される連結孔を有し、前記リングギアの前記中空部に前記公転ギアを収納する第1蓋体および第2蓋体と、前記第2蓋体と連結されて前記公転ギアの自転による回動を出力する第2回転軸と、前記連結孔と前記貫通ピンとに接し、弾性を有する弾性部と、を備え、前記弾性部が前記貫通ピンと接する場所の面積の総和は、前記弾性部が前記連結孔と接する場所の面積の総和より大きい減速機。 (もっと読む)


【課題】 直線往復運動を創成する中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いた往復動機関の製作性及び保守点検・整備性などを向上させる.
【解決手段】 中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構の中央遊星歯車複偏心盤に代えて,製作が容易で,かつ,組立時に高い精度と機能を与えるように,いくつかの部品に分けて製作し,それらを組み付けて構成する組立式中央遊星歯車複偏心盤を使用する. (もっと読む)


【課題】クランク軸の嵌合部と伝達歯車との嵌合孔におけるがたつきや騒音を低コストで抑制することが可能になる歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】歯車伝動装置1は、嵌合部10cを有するクランク軸10と、歯部14a,16aを有する歯車部材14,16と、歯車部材14,16の歯部14a,16aと噛み合う歯部3を有する第1筒部2と、クランク軸10の回転に伴う歯車部材14,16の揺動によって第1筒部2に対して相対的に回転可能な第2筒部4と、クランク軸10の嵌合部10cが嵌合する嵌合孔20bを有する伝達歯車20とを備えている。伝達歯車20の嵌合孔20bは、クランク軸10の軸方向に直交する断面の形状が多角形であり、クランク軸10の嵌合部10cは、クランク軸10の軸方向に直交する断面の形状が嵌合孔20bの断面形状に適合する多角形である。 (もっと読む)


【課題】外歯歯車及び内歯ピンの間でエッジ応力が生じるのを抑制しつつ、コストアップを抑制できる歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】第1外歯14aのいずれか一方の端部には、その歯面が軸方向の端部に向かうにつれて径方向内側に位置するように加工された第1加工部142が設けられている。第2外歯16aのいずれか一方の端部には、その歯面が軸方向の端部に向かうにつれて径方向内側に位置するように加工された第2加工部162が設けられている。各内歯ピン3には、第1加工部142が設けられていない側の第1外歯14aの端部に対して径方向に対向する部位に第1縮径部31が設けられ、第2加工部162が設けられていない側の第2外歯16aの端部に対して径方向に対向する部位に第2縮径部32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】偏心揺動型の歯車装置のギヤ比を任意に変更可能にする。
【解決手段】内歯歯車12と、内歯歯車12の内方に配置される外歯歯車11と、外歯歯車11に形成された孔部に回転可能に挿入される入力軸10と、外歯歯車11に係合して自転を阻止する自転阻止部19とを備え、入力軸10は偏心部10aを有し、外歯歯車11を、自転阻止部19により自転を阻止した状態で、内歯歯車12に噛み合わせながら偏心揺動運動させる偏心揺動型の歯車装置1において、自転阻止部19は、入力軸10が挿入されるように形成されるとともに、該入力軸10の中心線周りに回転可能に設けられ、自転阻止部19の入力軸10周りの回転速度を変更する速度変更装置15を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータや減速機構がロックした場合に車輪のロックを防止する。
【解決手段】回転自在に支持されたロータと、前記ロータの径方向外側に設けられ、前記ロータを回転させるためのステータと、前記ロータからの回転を減速する減速機構と、前記減速機構の最終段と車輪のハブとを連結し、前記減速機構によって減速された回転を前記車輪のハブへ伝達する連結部29と、前記連結部に形成され、破断により前記減速機構の最終段と車輪のハブとの前記連結部による連結を解除可能な連結解除部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化するのを抑制した上で、出力軸の不釣合力を抑制することができる駆動ユニットを得る。
【解決手段】ロータ16と共に出力軸34が回転すると、偏心軸36が回転する。外歯歯車22が偏心運動しながら公転することで、内歯歯車と外歯歯車22との噛み合い位置が変化する。これにより、出力軸34の回転に対して減速されながら内歯歯車28と共にハブ26が回転する。ロータ16の本体部96を支持するロータブリッジ98A、98B、98Cの質量を夫々変えることで、外歯歯車が偏心運動することにより生じる出力軸34の不釣合力を抑制している。これにより、装置が大型化するのを抑制した上で、出力軸34の不釣合力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】偏心体と外歯歯車の位置ずれを抑制する構造を有する歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】歯車伝動装置100は、ケース30とキャリア2とクランクシャフト12と2個の外歯歯車20を備えている。ケース30の内周には、内歯歯車32が形成されている。キャリア2は、内歯歯車32と同軸にケース30に支持されている。クランクシャフト12は、キャリア2に支持されており、2個の偏心体14を有する。2個の外歯歯車20は、2個の偏心体14の夫々に係合している。2個の外歯歯車20は、内歯歯車32と噛み合いながら偏心回転する。歯車伝動装置100では、クランクシャフト12に、軸方向の位置が拘束されているディスク22が設けられている。ディスク22が2個の外歯歯車20に挟まれており、クランクシャフト12の軸方向移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】偏心揺動型の減速装置において、偏心体軸を支持する軸受に対する潤滑性を向上し、該軸受の寿命をより伸長させる。
【解決手段】偏心体軸271内に軸方向に形成され、潤滑油の流入可能な第1潤滑通路222と、第1潤滑通路222と連通し、径方向に延在・形成された第2潤滑通路224を備え、第2潤滑通路224は、第1、第2ころ軸受278、279と第1、第2偏心体214、216との間に開口している。 (もっと読む)


【課題】高コストとなることなく、偏心体軸受に対する潤滑性を高く維持する。
【解決手段】第1、第2偏心体31、32と、第1、第2外歯歯車21、22との間に配置される第1、第2偏心体軸受41、42を第1、第2ころ61、62で構成するとともに、該第1、第2偏心体31、32と第1、第2外歯歯車21、22との間の空間を第1、第2密封空間SP1、SP2とし、該密封空間SP1、SP2内に潤滑剤を封入するとともに、第1、第2ころ61、62を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で大きな減速比又は増速比を得ることのできる歯車機構を提供する。
【解決手段】減速機3は、第1カム部21及び第2カム部22が一体に形成された入力軸5と、第1カム部21にニードル軸受24を介して設けられる第1外歯歯車25と、第2カム部22にニードル軸受26を介して設けられる第2外歯歯車27とを備えた。また、減速機3は、第1外歯歯車25の第1外歯28と噛合する第1内歯15を有し入力軸5の回転によって回転しない第1ハウジング11と、第2外歯歯車27の第2外歯29と噛合する第2内歯18を有する筒状部17が形成された出力軸6とを備えた。そして、減速機3は、第1外歯歯車25に形成された第1円孔31及び第2外歯歯車27に形成された第2円孔32の双方に遊挿されるピン33を有する単一のキャリア35を備えた。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車の取り扱いが容易で、遊星歯車の支持に必要な大きさを備える軸受を配置するスペースを確実に確保でき、かつ、遊星歯車減速装置全体のコンパクト化をより促進させる。
【解決手段】第1、第2遊星歯車16、18の自転成分と同期する第1、第2キャリヤ部材28、30を、第1、第2遊星歯車16、18の軸方向側部に有する。第1、第2遊星歯車16、18は、偏心体軸24に第1、第2ころ軸受40、42を介して支持されるとともに、歯部86、88を含む本体部90、92と、第1、第2ころ軸受40、42が配置される軸受孔100、102の内周縁部において軸方向一方側にのみ突出した突出部94、96とを有する。該突出部94、96と第1、第2キャリヤ部材28、30とが、第1、第2遊星歯車16、18の径方向から見たときにΔ1、Δ2だけ重なっている。 (もっと読む)


【課題】小型で高い減速比が得られる減速機を用いることにより、搭載スペースを小さくすることが可能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、ステアリングシャフトの回転軸Loを中心に回転可能に支持された第一部材20と、外周面に外歯歯車71が形成された軸部材70と、外歯歯車71と噛み合う内歯歯車41が内周面に形成された環状部材30と、ハウジングHに固定された円盤部材50と、環状部材30の自転成分のみを円盤部材50に伝達する伝達機構を備える。外歯歯車71は、内歯歯車41と歯数が異なる。第一部材20には、環状部材の中心が回転軸Loから所定の距離になる位置に環状部材30を収容する収容孔21が形成される。環状部材30は、第一部材20に対して相対回転可能な状態で収容孔に収容される。モータ140は第一部材20の外周面のアウタロータ142と、ステータ141を備える。 (もっと読む)


【課題】偏心量に対する変速比の特性が幾何学的に非線形な無段変速機における変速比を適正に制御可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】四節リンク機構式の無段変速機における変速比を制御する変速制御装置は、動力源への要求出力及び動力源の回転数に応じた、無段変速機への目標入力トルクを導出する目標入力トルク導出部と、動力源への要求出力に応じた、無段変速機における目標入力回転数を導出する目標入力回転数導出部と、目標入力トルク、目標入力回転数、並びに、無段変速機における実際の入力回転数及び出力回転数に基づいて、偏心量を制御するための偏心量制御項を導出する偏心量制御部とを備える。偏心量制御部は、目標変速比、目標入力トルク及び目標入力回転数に基づいて、偏心量制御項を構成するフィードフォワード制御項を導出するFF制御部と、実変速比と目標変速比の差に応じて、偏心量制御項を構成するフィードバック制御項を導出するFB制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】減速装置が外部から受ける荷重のアンバランスにより、一部の外歯歯車の系列のみが早く劣化するのを防止することができ、結果として、減速装置全体としての寿命をより長く維持する。
【解決手段】第1、第2外歯歯車42、44と、該第1、第2外歯歯車42、44とそれぞれ噛合する第1、第2内歯歯車46、48を有する偏心揺動型の減速装置40において、第1、第2内歯歯車46、48の(第1、第2歯形を構成する要素である)第1、第2ローラ114、124のピッチ円径d3、d4が異なると共に、外径d5、d6が異なる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でインプットギヤを軸方向に規制することができ、インプットギヤの交換が容易な歯車装置を提供する。
【解決手段】歯車装置1は、外筒2と、複数のクランク軸20と、クランク軸20を回転自在に支持し、クランク軸20の回転に連動して外筒2に対して相対回転するキャリア4と、クランク軸20においてキャリア4の外側に延設された部位に、クランク軸20に同軸状に固定された複数のスパーギヤ18と、複数のスパーギヤ18に噛み合うギヤ部16aを有し、スパーギヤそれぞれに回転駆動力を伝達するインプットギヤ16と、キャリア4の外部に配置されたワッシャ41、42からなるワッシャ手段とを備えている。インプットギヤ16は、キャリア4の軸方向の外側の位置において、複数のスパーギヤ18と噛み合うことで径方向に規制され、かつ、ワッシャ手段のワッシャ41、42により軸方向に規制されている。 (もっと読む)


【課題】減速機構の少なくとも一部が車輪の内側に配置される車輪駆動装置において、該車輪駆動装置の伝達容量をより大きく確保する。
【解決手段】減速機構G1の少なくとも一部が、車輪50の内側に配置される車輪駆動装置10であって、ケーシング30と、該ケーシング30と相対回転する相対回転部材たるフランジ体34と、ケーシング30及びフランジ体34との間に配置される軸受48と、減速機構G1を密封するシールするオイルシール62と、を備え、軸受(アンギュラボール軸受)48の外輪70は、その外周がケーシング30の内側に配置される本体部74と、該本体部74から軸方向に延在され、その外周がケーシング30から露出する延在部76とを有し、オイルシール62は、該延在部76とフランジ体(相対回転部材)34とに当接する。 (もっと読む)


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