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Fターム[3J027GC23]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の形式(デフは除く) (3,273) | 遊星歯車のセット数又は配置 (1,627) | 複数セット (592)

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Fターム[3J027GC23]に分類される特許

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【課題】従来の各回転体毎に駆動源と遊星歯車機構を設ける構成に比べ、小型で低コストな遊星歯車駆動伝達装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車駆動伝達装置110の駆動源共用部112で、感光体駆動モータ106に接続された1段目遊星歯車減速機構150の出力軸として、1段目キャリア154と一体に構成された大小2つの外歯歯車を設けた。小さい側の外歯歯車は、第1の2段目遊星歯車機構160Mの入力軸となる2段目太陽歯車161Mであり、大きい側の外歯歯車は、第1中間歯車156Mである。この第1中間歯車156Mは、感光ドラム40Mに隣接する感光ドラム40Y,40Cにそれぞれ対応する第2の2段目遊星歯車機構170Y,Cの入力軸となる2段目太陽歯車171Y,Cと一体かつ同軸に設けられた第2中間歯車157Y,Cにそれぞれ噛み合って、1段目遊星歯車減速機構150出力される回転駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】四節リンク型の無段変速機において、コネクティングロッドと揺動リンクとの連結部分に従来よりも適切に潤滑油を供給する。
【解決手段】四節リンク型の無段変速機の揺動リンク18の揺動範囲の最も入力軸に近づく位置を内死点、最も入力軸から離れる位置を外死点として、内死点と外死点とを結ぶ揺動軌跡の中心位置で、揺動リンク18の揺動端部18a又はこれに連結されたコネクティングロッド15の端部に上方から潤滑油を供給する吐出孔21aを設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化に適した遊星歯車機構を提供することを課題とする。
【解決手段】遊星歯車機構は、第1及び第2太陽歯車と、前記第1太陽歯車に噛合う複数の第1遊星歯車と、前記第2太陽歯車に噛合う複数の第2遊星歯車と、前記複数の第1遊星歯車が噛合う第1内歯車と、前記複数の第2遊星歯車が噛合う第2内歯車と、前記複数の第1遊星歯車が回転可能に連結した第1キャリアと、前記複数の第2遊星歯車が回転可能に連結した第2キャリアと、前記第1キャリア及び前記第2太陽歯車と一体に回転する回転軸と、前記第1及び第2内歯車の間に保持され前記第1及び第2内歯車を位置決めし前記回転軸を回転可能に保持する軸受と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハスバ歯車を用いた遊星歯車減速機構において、回転速度変動を抑制した高精度回転が行なえ耐久性に優れた小型で安価な遊星歯車減速機構を提供する。
【解決手段】駆動モータ軸141の出力軸119側の端部と1段目のキャリア115の回転軸近傍の部分との回転接触点に球体171を設け、これを介して回転が行われるように、第1接触部を構成している。また、太陽歯車116の出力軸119側の端部と2段目のキャリア118の回転軸近傍の部分との回転接触点に球体172を設け、これを介して回転が行われるように、第2接触部を構成している。そして、球体171及び球体172の外周面に、微少な潤滑剤保持部である凹部をいくつか形成し、この凹部にオイル又は低粘度グリースを充填して組み込むこととした。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車式でかつプラネタリギヤをスパイダで片持ち支持する構造を前提として、稼動中、プラネタリギヤが潤滑油を掻き分けることによる攪拌抵抗を小さくしてエネルギーロスを低減する。
【解決手段】遊星歯車機構22のスパイダ26のギヤ取付面におけるプラネタリギヤ28…に挟まれるギヤ間部分を、ギヤ取付部分に対して相対的に軸方向に突出にさせることによって凸部34を形成する。この凸部34は、外周面がスパイダ本体35の外周面と一致する円弧状で、プラネタリギヤ28…の軸方向寸法とほぼ同等の高さをもって軸方向に突出し、プラネタリギヤ28…及びサンギヤ24に対向する面がギヤ外周に沿う円弧状であって、かつ、ギヤ外周との間にギヤ回転の妨げとならない隙間βが形成される状態で設けた。 (もっと読む)


【課題】 モータの永久磁石における減磁等の性能劣化が生じた場合に、適切な対処が迅速に行える電気自動車を提供する。
【解決手段】 モータ6のロータの永久磁石の磁力を推定する磁力推定手段38と、その判定手段39と、異常対応モータ駆動制御手段40とを、インバータ装置22またはECU21に設ける。磁力推定手段38は、モータ回転数、モータ電圧、およびモータ電流の内の少なくとも2つの検出信号から、定められた規則に従い、磁力の推定を行う。判定手段39は、推定された磁力が設定許容範囲内であるか否かを判定する。異常対応モータ駆動制御手段40は、判定手段39による異常であるとの判定結果に応じて、インバータ装置22によるモータ駆動に制限を与える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ横力の発生に伴うホイールハブのこじりによっても、歯車伝動装置内の歯車が噛み合い率を悪化されることのないような構成を提供する。
【解決手段】電動モータ4のロータ(7)回転は入力軸8を介して歯車組5のサンギヤ11に伝達され、段付きプラネタリピニオン13をリングギヤ12の内周およびサンギヤ11の外周に沿って転動させる。この転動は、キャリア14a,14bおよび中空駆動軸21を順次介してホイールハブ9に達する。ところで、キャリア14a,14bおよび段付きプラネタリピニオン13より成る遊星歯車構造体を入力軸8上にベアリング19,20で回転自在に支持し、車輪側における入力軸8の端部をホイールハブ9にベアリング18で回転自在に支持し、反対端をハウジング3のリヤカバー2にベアリング17で回転自在に支持したため、タイヤ横力の発生に伴うホイールハブ9のこじりAによっても、遊星歯車構造体が入力軸8と一体的に径方向へ変位するため、歯車伝動装置内の歯車が噛み合い率を悪化されることがない。 (もっと読む)


【課題】
機械的損失を最小に留めることで 駆動時に於ける高効率化を可能にした遊星歯車減速装置を提供する。
【解決手段】
ギアハウジング外周に変位を加えていくことで、ギアハウジング内に組み込まれた遊星歯車とギアハウジング内歯車とのバックラッシュを最適な状態に調整することが可能となる。また、遊星歯車減速装置の用途に合わせてバックラッシュを調整することができるため、遊星歯車減速装置全体の汎用性の向上という効果をも得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】径方向および軸線方向への小型を図りながら、減速比が大きい遊星歯車式減速機を構成することが可能な遊星歯車機構を提供する。
【解決手段】太陽歯車11と、内歯車13と、遊星歯車16と、キャリア15とを備える。前記遊星歯車16は、前記太陽歯車11に噛合する第1の歯車部22と、前記内歯車13に噛合する第2の歯車部24を備える。遊星歯車16は、第1の歯車部22と第2の歯車部24との間で回転を伝達する遊星歯車ユニット部25を備える。遊星歯車ユニット部25は、太陽歯車部材26と、キャリア15に支持された内歯車部材29と、遊星歯車部材30と、この遊星歯車部材30を回転および公転自在に支持するキャリア部材27とを備える。太陽歯車部材26は、第1の歯車部22と第2の歯車部24との間の動力伝達系において第1の歯車部22側に設けられ、キャリア部材27は、前記動力伝達系において第2の歯車部24側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】減速時などに省エネのためエンジン停止制御指令を発してから実際にエンジンが止まるまでのエンジンからワンウェイ・クラッチの入力部材までの慣性力を有効利用する。
【解決手段】第1のエンジンENG1の下流側に、無限・無段変速機構BD1よりなるトランスミッションTM1が設けられ、その出力側にワンウェイ・クラッチOWC1が設けられ、第1のエンジンの出力軸にサブモータジェネレータMG2が接続された駆動システムにおいて、減速時などにエンジンを停止させる制御が実行された際に、実際にエンジンが停止するまでのエンジンからワンウェイ・クラッチの入力部材までの慣性力を、無段変速機構BD1の変速比可変機構112の駆動操作のアシスト力として利用すると共に、サブモータジェネレータMG2により電気エネルギーとして回生させる。 (もっと読む)


【課題】構成を単純化することにより、簡易に高い変速比を得られるとともに、伝達効率を向上し小型化することが可能な変速歯車装置を提供することを目的とする。
【解決手段】変速歯車装置1は、内径の異なる内歯歯車11,12が形成されたハウジング10と、複数の内歯歯車11,12とそれぞれ噛合し入力軸から出力軸への回転を変速する複数の変速ユニット31,32と、を備える。変速ユニット31,32は、入出力軸線Lo方向に突出するピン41,141および挿入孔62,162のうち一方を有する回転部材40,140と、入出力軸線Loに対して偏心した偏心軸線Laを中心とする偏心部材51,151と、偏心部材51,151が入出力軸線Loを中心に回転することにより揺動回転する揺動部材60,160と、を有する。 (もっと読む)


【課題】構成を単純化することにより、簡易に高い変速比を得られるとともに、伝達効率を向上し小型化することが可能な変速歯車装置を提供することを目的とする。
【解決手段】変速歯車装置1は、内歯歯車11が形成されたハウジング10と、入出力軸線Lo方向に連設され、同一の内歯歯車11と噛合し入力軸から出力軸への回転を変速する複数の変速ユニット31,32と、を備える。変速ユニット31,32は、入出力軸線Lo方向に突出するピン41および挿入孔62のうち一方を有する回転部材40と、入出力軸線Loに対して偏心した偏心軸線Laを中心とする偏心部材51と、偏心部材51が入出力軸線Loを中心に回転することにより揺動回転する揺動部材60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使用用途に応じて装置の中心部に配管や配線等の配置スペースを容易に確保することができると共に、動力伝達の更なる円滑化を図ることができる揺動型遊星歯車装置を得る。
【解決手段】複数の偏心体軸の各々に配置された偏心体を介して揺動歯車である内歯揺動体116A1、116Bを揺動回転させる揺動型遊星歯車装置100において、前記複数の偏心体軸にそれぞれ組込まれた偏心体軸歯車112と該複数の偏心体軸歯車112がそれぞれ同時に噛合する伝動外歯歯車110と該伝動外歯歯車110の回転中心軸と異なる位置に平行に配置されると共に、駆動源側のピニオンたる中間ピニオン130が組込まれた中間軸108とを備え、中間軸108を回転駆動して中間ピニオン130を回転させることにより、伝動外歯歯車110を介して偏心体軸が回転し、中間ピニオン130、伝動外歯歯車110および複数の偏心体軸歯車が、同一平面上で噛合う構成とする。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の両方の端面に支持部材が露出している歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】歯車伝動装置20は、内歯歯車49とキャリア26とクランクシャフト40と外歯歯車14X,14Yとリング歯車9を備えている。キャリア26は、一対の支持部材26X,26Yとキャリアピン26aを備えている。キャリアピン26aは、中継歯車22を支持している。クランクシャフト40は、偏心体38X,38Yとクランクシャフト歯車36を有している。外歯歯車14X,14Yは、中心に形成されている第1貫通孔45と中心からオフセットされた位置に形成されている第2貫通孔を有している。第1貫通孔45に偏心体38X,38Yが嵌合しており、第2貫通孔にキャリアピン26aが遊嵌している。リング歯車9には、中継歯車22に噛合う内歯と、インプット歯車5に噛合う外歯を備えている。 (もっと読む)


【課題】発生する伝達トルクを、制御装置が設定する目標伝達トルクに精度良く合わせ込むことができる油圧クラッチを提供することを課題とする。
【解決手段】電子制御ユニット23は油圧クラッチ30の算出トルクTRrを求める実伝達トルク算出部23eを備え、車輪速センサ51が検出する左右の駆動輪の回転速度N,Nと、潤滑油温度センサ39が検出する潤滑油の油温Toilと、油圧センサ50が検出する作動油の油圧Psと、に基づいて算出トルクTRrを求める。そして、電子制御ユニット23は、実伝達トルク算出部23eが求める算出トルクTRrと、目標伝達トルク設定部23aが設定する目標伝達トルクTRtの偏差が減少するように、油圧回路24をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 揺動運動のような、正逆回転を繰り返す回転を伝える遊星変速機は、入力回転に応じ正逆回転を繰り返すか、もしくは、ワンウェイクラッチまたは、ラチェットを組み込んだ片側の回転を伝えるものしかなかった。
【解決手段】 本発明は、遊星減速機にキャリアーに取り付ける遊星歯車を2段にした構造を持つ変速機で、1段は、通常通り内側に太陽歯車2、そして遊星歯車3、そして外側の内歯車4からなる。もう一段は、太陽歯車5、そして2個の遊星歯車6a、遊星歯車6bの組み合わせ、そして外側の内歯車7の組み合わせからなる。2つの太陽歯車2と太陽歯車5に組み込んだワンウェイクラッチ8は、中央の軸9に対し同じ回転方向に伝えるように組み込む。キャリアーが正逆回転を繰り返しても、どちらかのワンウェイクラッチが回転を伝え、常に一方向の回転となる。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(1)と、ハウジング(1)の内部に回転可能に配置された無鉄芯の回転子巻線(2)と、回転子巻線(2)に連結された集電体(4)と、集電体(4)を貫通して延在する回転子軸(10)と、回転子軸(10)に連結されかつ出力軸(7)を有する歯車機構(9)とを備える、電動機−歯車機構ユニット(20)に関する。本発明は、歯車機構(9)が非磁性材料で製造され、かつ回転子巻線(2)の内部に配置されるように考案されている。 (もっと読む)


【課題】減速比の設定の自由度を向上させるとともに、より大きな減速比と大トルク伝達が可能な減速機及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータ軸74bに設けられた太陽歯車80から駆動を受ける第一遊星歯車77は、固定内歯歯車72及び可動内歯歯車75に噛み合っている。第二及び第三遊星歯車78,79(79は不図示)は、同じく太陽歯車80から駆動を受けるとともに、可動内歯歯車75のみに噛み合っている。可動内歯歯車75の回転負荷(出力軸71の負荷)は、可動内歯歯車75に噛み合っている複数の遊星歯車に荷重分配されるので、剛性の低下が防止され、低振動で高精度な回転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】小さなサイズの歯車伝動装置を実現する。
【解決手段】歯車伝動装置100は、内歯歯車12が偏心回転する偏心揺動型である。内歯歯車12の外周に窪み62が形成されている。モータ2は、内歯歯車12の外側でケース18に固定されている。モータ2の一部は、内歯歯車12の窪み62内に張り出すようにケース18に固定されている。モータ2の外周がケース18の径方向の外側に大きくはみ出さないので、モータ2と歯車伝動装置100を合わせたモータ付歯車伝動装置のサイズを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】歯車伝動装置とモータを合わせた装置の全長を短くする技術を開示する。
【解決手段】歯車伝動装置10は、内歯歯車2と、外歯歯車18と、クランクシャフト14と、第1歯車26と、リング歯車30と、中継歯車36と、第2歯車40を備えている。外歯歯車18は、内歯歯車2に対して偏心回転する。クランクシャフト14は、歯車伝動装置10の軸線108に沿って配置されており、外歯歯車18を偏心回転させる。第1歯車26は、クランクシャフト14の一端に固定されている。リング歯車30には内歯と外歯が形成されており、内歯が第1歯車26に噛合っている。中継歯車36は、リング歯車30の外歯に噛み合っている。第2歯車40は、モータ12の出力軸42の一端に固定されており、中継歯車36に噛み合っている。モータ12とクランクシャフト14は、中継歯車36に対して、軸線108の同じ側に位置している。 (もっと読む)


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