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Fターム[3J027GE05]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車の部分構造(デフは除く) (1,248) | 遊星支軸の特徴 (150)

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【課題】 直線往復運動を創成する中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いた往復動機関の製作性及び保守点検・整備性などを向上させる.
【解決手段】 中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構の中央遊星歯車複偏心盤に代えて,製作が容易で,かつ,組立時に高い精度と機能を与えるように,いくつかの部品に分けて製作し,それらを組み付けて構成する組立式中央遊星歯車複偏心盤を使用する. (もっと読む)


【課題】簡易な構成で大きな減速比又は増速比を得ることのできる歯車機構を提供する。
【解決手段】減速機3は、第1カム部21及び第2カム部22が一体に形成された入力軸5と、第1カム部21にニードル軸受24を介して設けられる第1外歯歯車25と、第2カム部22にニードル軸受26を介して設けられる第2外歯歯車27とを備えた。また、減速機3は、第1外歯歯車25の第1外歯28と噛合する第1内歯15を有し入力軸5の回転によって回転しない第1ハウジング11と、第2外歯歯車27の第2外歯29と噛合する第2内歯18を有する筒状部17が形成された出力軸6とを備えた。そして、減速機3は、第1外歯歯車25に形成された第1円孔31及び第2外歯歯車27に形成された第2円孔32の双方に遊挿されるピン33を有する単一のキャリア35を備えた。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの損失を低減できるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、変速機構13と、減速機構40と、減速機構40とを含む。減速機構40は、第3サンギア41と、第4ピニオンギア42と、第3キャリア43と、第3リングギア44と、玉軸受101と、塞ぎ部材106とを含む。第3キャリア43の一端部には、軸方向に伸びる溝105が設けられている。塞ぎ部材106は、溝105の少なくとも一部を塞ぐ。電動車両駆動装置10は、減速機構40での摩擦損失が低減されている。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの回転駆動力を遊星歯車減速装置を介して被駆動体に伝達する駆動装置において、被駆動体を高精度に回転駆動できる駆動装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車減速装置30として2K−H型2段構成の遊星歯車機構を用い、モータ20の回転駆動力を、この遊星歯車減速装置30の出力軸40から減速して、感光体ドラム1のドラム軸50に伝達する複写機500で次の構成を備える。ドラム軸50は感光体ドラム1を支持し、出力軸40からの回転駆動力を感光体ドラム1に伝達する。また、第1太陽歯車30、内歯歯車32、第1キャリア34、第2太陽歯車36、第2キャリア38、出力軸40、ドラム軸50、及び感光体ドラム1のドラム52の中心軸の全てを同一軸上に配置し、第1キャリア34を浮動支持する。そして、各キャリアのキャリアピンの両端を支持する孔を設けた第1側板及び第2側板と、これらを連結する連結部とを1部品で構成する。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュの発生と貫通ピンの磨耗とを抑制できる減速機を提供する。
【解決手段】内周に複数のギア歯6aが形成されたリングギア6と、外周に複数のギア歯7aが形成されリングギア6と噛合する第1公転ギア7と、第1公転ギア7の中心位置に第1公転ギア7に対して回動可能に設けられた第1偏心カム11と、第1偏心カム11に設けられ第1偏心カム11を回動させて第1公転ギア7を中心軸5周りに公転させる第1回転軸3と、第1公転ギア7に設置された第1貫通孔7cに挿入される貫通ピン13と、貫通ピン13と連結され第1公転ギア7の自転による回動を出力する第2回転軸4と、第1貫通孔7cと貫通ピン13との間に位置し第1貫通孔7cと貫通ピン13とに接する第1弾性部14と、を備え、第1弾性部14が貫通ピン13と接する場所の面積の総和を第1弾性部14が第1貫通孔7cと接する場所の面積の総和より広くする。 (もっと読む)


【課題】キャリアの肉厚増大を抑えることができる遊星歯車機構を提供すること。
【解決手段】本発明の遊星歯車機構は、対向する一対のキャリアプレート14b,14cと、各キャリアプレート14b,14cに形成された、互いに対向する一対の軸支持孔14d,14dに挿入されて、ピニオンギヤ(段付きプラネタリピニオン)13を回転自在に保持するピニオンシャフト27と、ピニオンシャフト27の一端に設けられ、キャリアプレート14bの外表面14boに内端面27biが当接するフランジ部27bと、フランジ部27bの外端面27boに当接する当接部31と、キャリアプレート14bの対向する両側面14h,14hを把持する把持部32と、を有する保持部材30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】四節リンク型の無段変速機において、コネクティングロッドと揺動リンクとの連結部分に従来よりも適切に潤滑油を供給する。
【解決手段】四節リンク型の無段変速機の揺動リンク18の揺動範囲の最も入力軸に近づく位置を内死点、最も入力軸から離れる位置を外死点として、内死点と外死点とを結ぶ揺動軌跡の中心位置で、揺動リンク18の揺動端部18a又はこれに連結されたコネクティングロッド15の端部に上方から潤滑油を供給する吐出孔21aを設ける。 (もっと読む)


【課題】軸間距離を適度に小さくした新たな変速機を提供する。
【解決手段】第1回転体(高速回転体10)と第2回転体(低速回転体20)の間で動力を伝達する変速機である。第1回転体は、第1軸線13A回りに回転可能に支持され、第1軸線13Aに向く第1対向面11Aを有し、当該第1対向面11Aには、第1軸線13Aからずれた位置に連結部材(突起12)が設けられている。第2回転体は、第1軸線13Aに対し平行かつずれて配置された第2軸線23A回りに回転可能に支持されるとともに第1対向面11Aに対面する第2対向面12Aを有し、当該第2対向面12Aには、連結部材が係合するガイド(溝22)が設けられている。このガイドは、連結部材の位置に定点を有する移動円が定円の内側を転がったときにできる内サイクロイドに沿って延び、連結部材は、ガイドに対し、当該ガイドが延びる方向に沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】リングギア、公転ギア、貫通ピンとの間のバックラッシュの発生を抑制もしくは回避可能な減速機を提供する。
【解決手段】リングギアに噛合しながら公転する公転ギアに貫通孔を設けておき、貫通孔には公転ギアの自転を取り出すための貫通ピンを挿入する。リングギア、公転ギアは厚さ方向に半分に分割し、二枚のリングギアは、互いに逆方向に回転するように付勢しておく。こうすれば、それぞれのリングギアに噛合する二枚の公転ギアも逆方向に付勢されて、それぞれ逆方向から貫通ピンに押しつけられる。その結果、リングギアと公転ギアとの間のバックラッシュ、および公転ギアと貫通ピンとの間のバックラッシュの発生を抑制もしくは回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品寸法選別や組み立て検査を行うことなく、公転ギアの貫通孔と貫通ピンとが当接する部分に生じるバックラッシュの発生を抑制もしくは回避可能な減速機を提供する。
【解決手段】リングギアに噛合しながら公転する公転ギアに貫通孔を設けておき、貫通孔には公転ギアの自転を取り出すための貫通ピンを挿入する。また、貫通孔の内周は末狭まり形状に形成されている。更に、貫通ピンには一端が先細形状に形成された摺動部材が嵌め込まれており、摺動部材は付勢部材によって先細形状が形成された方向に付勢されて、貫通孔の内周と当接した状態となっている。こうすれば、摺動部材を介して貫通孔と貫通ピンとを常に当接した状態とすることができるので、貫通孔と貫通ピンとの間のバックラッシュの発生を抑制もしくは回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用用途に応じて装置の中心部に配管や配線等の配置スペースを容易に確保することができると共に、動力伝達の更なる円滑化を図ることができる揺動型遊星歯車装置を得る。
【解決手段】複数の偏心体軸114A〜114Cの各々に配置された偏心体140A、140Bを介して揺動歯車である内歯揺動体116A、116Bを揺動回転させる揺動型遊星歯車装置100において、複数の偏心体軸114A〜114Cそれぞれに設けられた偏心体軸歯車112と、該複数の偏心体軸歯車112が噛合する伝動外歯歯車110と、該伝動外歯歯車110の回転中心軸と異なる位置に平行に配置されると共に、駆動源側のピニオンたる中間ピニオン130が設けられた中間軸108と、を備え、駆動源側のピニオン130を回転させることにより、偏心体軸歯車112及び伝動外歯歯車110が駆動され、且つ伝動外歯歯車110を、1つの軸受132により支持された単一の歯車で構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができるハイポサイクロイド減速機を提供する。
【解決手段】回転軸12と同軸で回転駆動され該回転軸12の軸線A1に対して軸線のずれた偏心軸部14bを有する軸体14と、回転軸12と同軸の内歯車部16及び軸受部17を有し固定軸をなす太陽内歯車15と、偏心軸部14bに回転自在に支持され、内歯車部16の複数の内歯16aの歯数よりも少ない歯数の外歯19aを有して内歯車部16と噛合する外歯車部19及び軸受部17に回転自在に支持される外歯車部19と同軸の出力軸部20を有し軸体14の回転に伴う偏心軸部14bの移動により内歯車部16及び外歯車部19の噛合状態を保つように軸線A3を軸線A1に対し傾けて公転する遊星歯車18とを備える。 (もっと読む)


【課題】偏心揺動型減速機において、側板と出力ピンを一体成形することなしに、出力ピンの設置本数を増加させることが可能な偏心揺動型減速機の製造方法と製造するための研削盤を提供する。
【解決手段】出力ピン16を側板13の回転軸心の同心円上に圧入しサブアッシー29とする圧入工程と、全ての出力ピン16の端面161を側板13の基準面134からの距離が同一となるように加工する研削工程で構成された製造方法。
上記研削工程を、砥石車7の外周面を用いて、サブアッシー29の回転軸心を中心とする円周の外周側から所定の量半径方向に移動ながら順次研削し、研削後の出力ピン16の端面161の高さを工作物測定装置8で測定して仕上研削の切込量を決定する仕上研削を行う研削盤1で実行する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構のコンパクト化を図ることができるベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】一対のプーリおよび前記一対のプーリに巻回されるベルト140により無段階に変速された後の動力と、変速されることなく伝達される動力と、を合成して出力する遊星歯車機構150を具備するベルト式無段変速機40であって、遊星歯車機構150は、
伝達軸90上に配置されるサンギヤ151と、サンギヤ151と同一軸線上に配置されるリングギヤ152と、サンギヤ151およびリングギヤ152に歯合する複数のプラネタリギヤ157・157・・・と、サンギヤ151と同一軸線上に配置されるキャリヤギヤ153と、を具備し、プラネタリギヤ157・157・・・は、一端部がキャリヤギヤ153に回動可能に支持された複数のプラネタリ軸155・155・・・によりそれぞれ回動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく構造がより簡単で組み付けが容易な静音性能に優れた遊星歯車装置を提供する
【解決手段】内歯車10と太陽歯車20に噛合する4個の遊星歯車30は2個1組とし、それぞれの組の2個の遊星歯車は、キャリヤ50にて太陽歯車20を挟んで相対向して配置する。また、一方の組みの2個の遊星歯車30は、他方の組みの2個の遊星歯車30に対して90度の間隔で配置されている。弾性リング60は、4個の遊星歯車30のシャフト33同士を、太陽歯車20を中心に周方向に一体連結して、太陽歯車20を挟んで相対向する遊星歯車30の一方の組みのシャフト33同士を、内歯車10の方向に弾性力を付与し、太陽歯車を挟んで相対向する遊星歯車30の他方の組みのシャフト33同士を、太陽歯車20の方向に弾性力を付与する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構における遊星歯車配置数の増加容易な遊星歯車の回転軸支持構造を提供する。
【解決手段】遊星歯車は、玉1(1)と玉2(2)と玉1(1)を転がり運動させるような球面状の凹み(3)と玉2(2)を転がり運動させるような球面状の凹み(4)が回転中心両端に形成された歯車(5)を備えており、保持器は、複数の遊星歯車を互いに接触しないように同一円周状でかつ適正間隔で正しい位置に保持するほか、玉1(1)を転がり運動させるような貫通孔があいている保持器部材1(6)と複数の遊星歯車を互いに接触しないように同一円周状でかつ適正間隔で正しい位置に保持するほか、玉2(2)を転がり運動させるような貫通孔があいている保持器部材2(7)が結合されており、複数の遊星歯車を一つの保持器で支持する。 (もっと読む)


【課題】 低速回転で高出力を得られる増速機の提供。
【解決手段】 エネルギーを受けて回転する外側駆動ギヤ1と、外側駆動ギヤの回転力を回転体に伝える内側主軸ギヤ2とを備え、外側駆動ギヤと内側主軸ギヤの間に中間伝達ギヤ3A・3Bを咬合可能に配設し、外側駆動ギヤの回転力を中間伝達ギヤと内側主軸ギヤで増速して、回転体を増速された出力で回転させる増速機であって、各ギヤは、径の異なるリング状に成形されて、各ギヤの対向する内・外周面に咬合面と非咬合面を有し、各ギヤごとで対向する咬合面に波形状を呈する歯部5・9a・9b・11a・11b・12を形成し、対向する各歯部の咬合状態を得て、外側駆動ギヤの回転力を各歯部を介して内側主軸ギヤに伝達すると共に、各ギヤの対向する非咬合面間にガイドローラー13・14・15を介設して、ガイドローラーの押圧方向において対向する歯部同士を咬合させる。 (もっと読む)


【課題】高い強度を維持しつつ、ローラの潤滑性をより高めることのできるリテーナ、及び、該リテーナの組み込まれた潤滑性能の高い揺動内接噛合型の歯車装置を得る。
【解決手段】複数のローラ60、62を保持するリテーナ34、35であって、前記複数のローラ60、62のそれぞれの両端位置を位置決めする一対の第1、第2リング体34A、34Bと、該第1、第2リング体34A、34Bを連結すると共に、前記複数のローラ60、62の円周方向位置を位置決めする連結体34Cと、を備え、前記連結体34Cは、その軸方向中間部に潤滑剤の通路となる凹部34E、34Fが形成され、且つ、第1、第2リング体34A、34Bに隣接する連結体34Cの基端部34C1の径方向寸法L6が、前記凹部34E、34Fが形成されている部分の径方向寸法L7よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車の支持軸に給油溜まりを設け、その給油溜まり側から転がり軸受に給油する場合において、公転中心に近い方の軸受部分にも十分潤滑油を供給できるようにした遊星歯車減速機の潤滑装置を提供することを課題とする。
【解決手段】遊星歯車機構11によって公転する縦向きの支持軸16に転がり軸受19を介して支持された遊星歯車15と、前記遊星歯車15の移動経路上に下向きに設置された給油ノズル26とからなり、前記給油ノズル26の下方を前記遊星歯車15が通過する間にその給油ノズル26から前記転がり軸受19に給油するようにした遊星歯車減速機の潤滑装置において、前記支持軸16に上向きに開放された給油溜まり25が設けられ、前記給油溜まり25の周壁に前記転がり軸受19の内部に通じた軸側給油穴27が設けられ、その軸側給油穴27に前記給油溜まり25の内部の潤滑油を送り出すポンプ装置29が設けられた構成とした。 (もっと読む)


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