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Fターム[3J028EB61]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 駆動源 (1,799)

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エンジン (1,146)
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人力 (45)

Fターム[3J028EB61]に分類される特許

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【課題】フリクションロスを低減できるようにした自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、第1〜第3の3つのプラネタリギヤ機構4〜5を備える。第3プラネタリギヤ機構6はシングルピニオン型であり、第7要素Rcに隣接する並設ギヤ7を備える。第1要素Saが入力軸2に、並設ギヤ7が出力部材3に連結される。第3要素Raと第5要素Cbを連結して第1連結体とし、第6要素Rbと第9要素Scを連結して第2連結体とする。自動変速機は、入力軸2と第8要素Ccを連結自在な第1係合機構C1、第2要素Caと第7要素Rcを連結自在な第2係合機構C2、第2要素Caと第2連結体を連結自在な第3係合機構C3、第1連結体、第4要素Sb及び第8要素Ccを変速機ケース1に夫々固定自在な第4〜第6係合機構B1〜B3を備える。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できるようにした自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、入力軸2と出力部材3と第1から第3プラネタリギヤ機構4,5,6とを備える。サンギヤSaを入力軸2に、キャリアCcを出力部材3に連結し、入力軸2とリングギヤRcとを解除自在に連結する第1係合機構C1と、キャリアCaとキャリアCcとを解除自在に連結する第2係合機構C2と、キャリアCaと第2連結体Rb,Scとを解除自在に連結する第3係合機構C3と、第1連結体Ra,Cbを変速機ケース1に解除自在に固定する第4係合機構B1と、サンギヤSbを変速機ケース1に解除自在に固定する第5係合機構B2と、リングギヤRcを変速機ケース1に解除自在に固定する第6係合機構B3とを備え、第3プラネタリギヤ機構6はダブルピニオン型のプラネタリギヤ機構で構成される。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング(6)と、ケーシング(6)へ入り込み、ケーシング(6)の内部で回転可能である入力シャフト(2)とを有している機械式トルクコンバータ(100)を開示している。出力シャフト(5)が、ケーシング(6)から出、かつ、ケーシング(6)の内部で回転可能である。ギアボックス(1)が、ケーシング(6)の内部に配置され、かつ、入力シャフト(2)へ連結されている。逃がし装置(3)が、ケーシング(6)の内部に配置され、かつ、ギアボックス(1)へ連結されていて、低い速度の下でギアボックス(1)にブレーキをかけるとともに、クラッチ(4)が、出力シャフト(5)およびギアボックス(1)と協働する。 (もっと読む)


【課題】クラッチを小径化可能で入出力比の設定自由度の高い自動変速機を提供する。
【解決手段】入力軸1と、カウンタ軸2と、センタ軸3と、出力軸5と、入力軸1およびカウンタ軸2、あるいは、カウンタ軸2およびセンタ軸3の間に設けられる第1〜第3ギヤ列G1〜G3と、入力軸1とセンタ軸3とを係脱する第3クラッチC3と、第1サンギヤ要素21、第1キャリア要素23および第1リングギヤ要素24からなる第1プラネタリギヤ20と、第2サンギヤ要素31、第2キャリア要素33および第2リングギヤ要素34からなる第2プラネタリギヤ30とからなり、第1および第2サンギヤ要素21,31の回転軸にセンタ軸3が接続され、第3ギヤ列G3の第3ドリブンギヤ16と第1リングギヤ要素24とが連結され、第1キャリア要素23と第2リングギヤ要素34とが連結され、第2キャリア要素33の回転軸に出力軸5が接続される。 (もっと読む)


【課題】 変速機におけるヒルホールド制御を実現する。
【解決手段】 ツインクラッチ式変速機の制御装置において、前記複数の動力伝達部材のうち第1クラッチ出力軸4に設けられた第1速ドリブンギヤ16にワンウェイクラッチOWCが設けられており、前記ワンウェイクラッチOWCは第1速ドリブンギヤ16の回転方向が前進方向で、かつ第1速ドリブンギヤ16の回転数が第3変速機出力軸8の回転数よりも大きく、または、第3変速機出力軸8の回転方向が後進方向の場合に、係合してトルクの伝達をおこない、かつ、第3変速機出力軸8の回転方向が前進方向で、かつ第1速ドリブンギヤ16の回転数が第3変速機出力軸8の回転数よりも小さい場合に空転するように構成されているとともに、第1速用歯車対9以外の、第1クラッチ出力軸4に設けられたいずれかの歯車対を選択して係合する手段を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】エネルギの高効率な有効利用を図ることができるエンジン始動装置を得る。
【解決手段】 エンジン始動装置10では、車軸の回転力がプロペラシャフト14及び駆動力伝達機構18を介して油圧ポンプモータ16伝達され、油圧ポンプモータ16が駆動される。又油路38が開路することで油圧ポンプモータ16からアキュムレータ36へ作動油が供給され、アキュムレータ36に作動油の油圧及び熱が蓄えられる。一方、エンジン12を始動させる際には、油路40が開路することでアキュムレータ36から油圧ポンプモータ16へ油圧が供給され、油圧ポンプモータ16が駆動する。油圧ポンプモータ16の回転力は、駆動力伝達機構18によって減速されてエンジン12に伝達され、エンジン12が始動する。またエンジン12の初期始動時には、油路52が開路することで、アキュムレータ36内の高温の作動油がエンジン12内に供給される。 (もっと読む)


ギアトレイン(7、9)と、第1及び第2の瞬時ギアセレクタ装置(29、31;31、33)とを含み、ギアトレインが、第1及び第2の瞬時ギアセレクタ装置(29、31;31、33)によって選択されるように配置される伝動システムである。 (もっと読む)


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