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Fターム[3J030EA02]の内容

歯車・カム (7,549) | カム、カム従動体の構造 (222) | カム体自体 (69) | カム形状 (23)

Fターム[3J030EA02]に分類される特許

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【課題】回転軸方向に並設され、接触することで動力を直接授受する駆動輪と被駆動輪が、両輪の中間に回転を反転させる為の動力伝達輪を設けること無しに、同方向に回転する動力伝達装置を提供する。
【解決手段】被駆動輪4の円周上の点Bから円内部の点Cまで、円の面に対して垂直に設けた受け板5に、駆動輪2の先端部Pが、接しながら点Bから点Cに向かう方向に回転する装置により、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】磁性移動体、特に磁石から放出される磁界の磁束が周囲に漏れるのを抑制することで、ストロークセンサの感磁面に印加される磁界の磁束の量(磁束密度)が減少するのを防止する。
【解決手段】ウェイストゲートバルブ制御装置においては、ストロークセンサSのホール素子の感磁面Fに対して垂直方向で、且つ磁性移動体7の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した投影部に、ストロークセンサSに対して磁気的障害を与える外部磁性体や外部磁石等の配置を防止するための雄側のコネクタハウジング8を設置している。そして、雄側のコネクタハウジング8の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した範囲内に磁気回路(磁性移動体7およびストロークセンサS)を設置している。これにより、磁気回路の周囲(近傍)に、外部磁性体や外部磁石等が配置されることが阻まれる。 (もっと読む)


【課題】 ギア歯面の形状に限定されることなく、シザーズギアを構成するメイン歯車とサブ歯車との間に弾性部材を配置しないことで組立性の向上を図る
【解決手段】 第一歯車或いは第二歯車の一方の歯車の外面側から他方の歯車に向かう付勢力を付与する付勢手段と、を有し、第一連結部或いは第二連結部の少なくとも一方の連結部は傾斜面が設けられ、傾斜面で他方の連結部と接触することで第二歯車の回転方向において第二歯車が、第一歯車と第二歯車とに噛み合う三歯車の歯面を付勢する (もっと読む)


【課題】バランスウェイトの軌道を規制することで無用な振動を抑制し、さらに重心移動の制御性を高めることができる密閉型圧縮機を得る。
【解決手段】密閉型圧縮機100は、回転子5の下端にガイド機構10を介して取り付けられたバランスウェイト7と、駆動軸軸受4の外周の一部に設置された楕円型のカム機構8と、バランスウェイト7をカム機構8のカム面8aに押し付けるバネ9とを有し、回転子5の回転角に応じて、バランスウェイト7の重心位置を変更可能にすることによって、圧縮機構偏心部2に生じる回転トルクの変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】弁体を移動させるのに必要な作動油の油圧の増大を低減すること。
【解決手段】ベルト式無段変速機110は、プライマリシャフト51に設けられると共に力を受ける受圧面が回転軸に沿って形成され、受圧面に負荷される回転軸を軸とする回転方向の力によって作動油が流れる通路の開口を封じるボール74を移動させてプライマリ油圧室54へ供給する作動油の流量を調節するプライマリ油圧室作動油供給量調節装置70を備える。 (もっと読む)


【課題】 爆発2次の音を強調させることができるカム、スプロケットおよびエンジンを提供する。
【解決手段】 本発明に係るカム(90)は、n本の気筒を有するエンジンのバルブ駆動用に用いられ、ベース部(91)と、ベース部から突出するノーズ部(92)と、を有するカムであって、ベース部は、平面部(93)を2n個有する略正多角形状に形成されていることを特徴とするものである。本発明に係るカムによれば、回転n次の音を強調させることができることから、爆発2次の音を強調させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で且つ耐久性のある搭載ユニット昇降機構を提供すること。
【解決手段】搭載ユニット6を搭載した被上下動部材である搭載ベース2と、この搭載ベース2を保持するベース本体1とを備え、このベース本体1と前記搭載ベース2の間に、当該搭載ベース2が上下方向へ移動するのを案内する上下動案内機構4,5を設ける。前記搭載ベース2に対して上下方向への移動力を付勢する倍力機能を備えたレバー機構7,8を、前記搭載ベース2と前記ベース本体1との間(左右両側)に装備し、これにより、搭載ユニット6を搭載した搭載ベース2を安定した状態で円滑に上下動させることができる。 (もっと読む)


【課題】反力発生ばねが線形的なばね特性を有するものであっても操作手段に対する操作の全域に亘り操作量と操作反力との関係として好ましい連続的な非線形特性を達成する。
【解決手段】ブレーキペダル212に対する運転者の制動操作に応じて回転運動する入力部材14と、軸線12の周りに回転し入力部材14に回転運動を付与するブレーキペダル80と、変形量に応じて線形的に反力を発生する圧縮コイルばね68と、圧縮コイルばね68を変形させる出力部材16と、入力部材と出力部材との間に設けられ入力部材の回転運動を直線運動に変換して出力部材16に伝達し、圧縮コイルばね68の反力を出力部材を介して入力部材に伝達する伝達手段82とを有する回転運動入力型操作シミュレータ。伝達手段82は入力部材14の回転運動量に対する出力部材16の直線運動量の比を入力部材の回転運動量に応じて連続的に非線形に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 カム装置において、カムと、その対偶である接触子を含む従動体と、の距離を調整したい場合に、そのどちらか一方の滑り接触する接触部で磨耗が生じ、耐久性が問題となる。そして、耐久性を上げるために、両者の接触部に焼入れ、焼戻しを施し、また焼入れ後に研磨したりする。あるいは接触部に焼結合金を使用し、磨耗を減らす事も行われる。しかし上記の磨耗を減らすやり方では、コストアップに繋がる。
【解決手段】 本発明は、このような従来の問題を解決するために、カムの外周または接触子に転胴体を配置することにより、カムと接触子が転がり接触となり、接触部の磨耗を減らす事が出来るため、カムの回転数を大きくでき、コストカットできることを特徴とするカム装置である。 (もっと読む)


【課題】クラッチばねが疲労によって折損するのを防止する。
【解決手段】プーリ1とプーリハブ2との間にクラッチばね6を組込み、そのクラッチばね6の外周面をプーリ1の内周面5に弾性接触させる。プーリハブ2の外側にクラッチばね6を介してプーリ1の回転が伝達される入力リング8と、出力リング9と、その出力リング9を入力リング8に向けて付勢する弾性部材10を設け、入力リング8を回転自在に、かつ軸方向に非可動に支持する。出力リング9をプーリハブ2に回り止めし、かつ、軸方向に移動自在に支持する。入力リング8と出力リング9の対向面間にトルクカム手段20を組込む。出力リング9に対する入力リング8の相対回転時にトルクカム手段20の作動により出力リング9を入力リング8から離反する方向に移動させて弾性部材10を弾性変形させ、その弾性部材10の弾性変形によりトルク伝達時の衝撃を吸収して、クラッチばね6の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】回転動力をインプットシャフト1に入力するトルクコンバータ2と、インプットシャフト1の回転を変速して出力する変速機構部4とを含み、かつトルクコンバータ2のステータ反力を担持するステータシャフト25が、トルクコンバータ2と変速機構部4との間に位置するオイルポンプ5のポンプカバー51の中心孔に嵌合固定される構成の自動変速機において、比較的簡素でかつ容易に組み立て可能な構造でありながら、ポンプカバー51からステータシャフト25が抜け方向へ変位することを阻止する。
【解決手段】ポンプカバー51に対するステータシャフト25の嵌合領域に、トルクコンバータ2のステータ反力を受けたときにステータシャフト25を螺旋回転させて嵌合方向へ押圧させる荷重に変換する変換部(7,8)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】各評価要素において一長一短のあるローラギヤカム機構とバレルカム機構に較べ中間的な評価が得られるとともに、収容許容空間に対して柔軟に対応し得るカム機構の実現。
【解決手段】タレット4にその回動軸(出力軸)5を軸とする円錐台部分6を設け、この円錐台部分6の傾斜面にカムフォロア3を立設し、入力カム1の入力軸2方向をタレット4の出力軸方向と直交させ且つ入力カム1のカム溝7或いはリブ9がカムフォロア3と嵌合するように配置する。こうすることにより、停留時圧力角、最大圧力角はローラギヤカムとバレルカムの中間となり、予圧をかけることも可能であり、前記傾斜の角度を変えることによりY方向とZ方向の寸法比を変えられ収容許容空間に合わせ易くなる。 (もっと読む)


回転動作を伝達するための装置であって、該装置は、入力駆動シャフト(1a)の交互回転動作を、駆動シャフト(2a)を中心として駆動される被駆動本体(2)の一方向回転動作に変換する動作伝達部材を備える。該動作伝達部材は、回転軸(3a)を中心に回転可能な中間体(3)を備える。機械的エネルギー蓄積部材(5)が、被駆動本体に機械的に接続されている。中間体(3)は、駆動プーリ(30)の形態のカムディスクを備え、機械的エネルギー蓄積部材(5)は引張/圧縮バネユニット(51)を備える。 (もっと読む)


本発明は、ストロークを作動手段に可変に伝達するための、特に、カムシャフトのストロークを内燃機関のガス交換バルブ(10)に可変に伝達するためのストローク伝達装置に関する。本発明による装置は、第1の調節手段(11)と少なくとも第2の調節手段(12)とを有する調節ユニットを備え、第1の調節手段及び少なくとも第2の調節手段の両方は、少なくとも1つの制御カム(13、14、15、16)を介して連結され、ストロークを一定に調節している間に制御カム(13、14、15、16)の接触領域において少なくとも1つの自由度(17)で互いに対して移動することができる。本発明によれば、ストロークを調節するための第1及び第2の調節手段(11、12)が、制御カム(13、14、15、16)の接触領域において第1の自由度とは異なる少なくとも1つの第2の自由度(18)で互いに対して移動することができる。
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【課題】バルブのリフト量及び開閉タイミングの双方を可変にすることが可能な動弁装置であって、構成が簡単化されたものを提供する。
【解決手段】エンジンと同期して回転する回転部材1と、回転部材1から駆動力の伝達を受けるカムシャフト2とを備える。回転部材1とカムシャフト2とは同軸に配置され、これらの間には相対回動角を可変となすカム機構5が設けられている。カム機構5は、カムシャフト2に付設された径方向のピン51と、回転部材1に設けられピン51に係合するカム溝52とからなり、カム溝52はカムシャフト2の軸方向と平行な方向に対して斜めに延びている。カムシャフト2には三次元カム21が取り付けられており、バルブ開駆動力は三次元カム21からロッカーアーム4を介してバルブ3へと伝達される。カムシャフト2には軸方向移動駆動手段7が接続されている。 (もっと読む)


相手部材(11)に対して追従する、すなわちスライドまたはロールするように配置される接触エレメント(16)であって、そのエレメントの少なくとも一部分にクラウニング輪郭(22)を有する接触面を備える接触エレメント(16)。前記クラウニング輪郭(22)は、関数Y(X)=AXにより形成され、Yはクラウニング量であり、Xは前記接触エレメント(16)の前記接触面の中心からの距離であり、AとBは実数であり、且つBは2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 回転時のトルク損失を低減して、かつ、潤滑性に優れた燃料ポンプ用プランジャ駆動構造を提供する。
【解決手段】 燃料ポンプ11は、偏心部12aを有する回転軸12と、回転軸12の偏心部12aを支持する針状ころ軸受13と、針状ころ軸受13上の外輪に当接して放射状に配置されるタペット14と、タペット14上に配置され、回転軸12の回転により往復運動するプランジャ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】主動節と従動節の接触部位への給油を省きながらも接触部位の焼き付き等を抑制する。
【解決手段】カム機構3は、重量%で炭素を0.6%〜1.3%、クロムを16%〜18%含有し、焼入処理及び焼もどし処理が施された第1の鋼材33a,34aの表面に窒化鉄層33b,34bが形成された第1のカム部材33,34と、第2の鋼材31a,32aの表面に窒化クロム層31b,32bが形成され、第1のカム部材33,34に線接触する第2のカム部材31,32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱処理が容易な中空材より中空カム軸を塑性成形する。
【解決手段】肉厚中空の第1素材10の軸方向複数個所を、回転させた状態で段状部用ローラ28a,28bを押し付けて縮径変形し、この縮径部に隣接する部分を縮径による肉移動にて素材径より大径にし、ついで、この縮径部に隣接する部分を所定径の大径部7a〜7dになるよう加工して第2素材10とし、この第2素材の大径部で、かつこの大径部に成形しようとするカム2b′の頂点側とは反対側の表面に、自由回転するカム用ローラ30aを、大径部表面が塑性変形する力で押し付け、第2素材を略180°にわたって両方向に交互に回動し、この間において大径部とカム用ローラとの接触部が、上記カムの形状に沿う軌跡を通るようにカム用ローラを進退させ、カム用ローラによる押圧変形によりカムを塑性成形する。 (もっと読む)


【課題】より少ない工程数でカムシャフトを製作し、生産性を向上させる。
【解決手段】石灰又はほう砂等の粉末状潤滑剤を表面に施した状態で冷間鍛造によりシャフト26を形成する。軸心部を打ち抜き加工により形成した偏心カム22、24をシャフト26に対して圧入する。軸心部に金属ブッシュ28aを備える合成樹脂製のギヤ28をシャフト26に圧入する。偏心カム22、24及びギヤ28は、シャフト26の微小段差部27a、27bにより位置決めされる。 (もっと読む)


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