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Fターム[3J036CA01]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 部材の穴に挿入 (371) | 中実棒 (35)

Fターム[3J036CA01]に分類される特許

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【課題】装置筐体を貫通するリベット部材にて通電経路を形成する蓄電装置において、リベット部材の貫通箇所に配置されるシール部材を可及的に保護しながら、リベット部材を確実に回り止めする。
【解決手段】装置筐体BCを貫通する状態で集電体4を装置筐体BCに固定すると共に、集電体と電気的に接続されて通電経路を構成するリベット部材REが配置された蓄電装置において、リベット部材REの外形形状が、貫通方向視で、外方側に凸の湾曲形状を有する非円形状に形成され、リベット部材REの貫通孔の形状が、貫通方向視で、リベット部材REの外形形状の輪郭と略相似形状に形成され、リベット部材REの貫通孔の端縁とリベット部材REとの間に、シール部材SEが配置されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】クリップを保持する部材を、スライド型を用いることなく設けることができる車両用内装材を提供すること。
【解決手段】クリップ30を介して、ドアインナパネル12に取り付けられるドアトリム20であって、ドアインナパネル12と対向する形で配されるトリムボード21とトリムボード21と一体的に形成され、トリムボード21における裏面21Aからドアインナパネル12に向かって立設される台座部60と、トリムボード21と対向されるとともにクリップ30が取り付けられる頂面部41が設けられ、台座部60に取り付けられる取付部材40と、を備え、取付部材40は、台座部60に対して、台座部60の立設方向に沿った軸Z1を中心とした回転方向における複数の向きのうち、いずれか一方向を選択して取付可能な形状をなしていることに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 被取付体の取付体に対する取付状態の安定化を図る。
【解決手段】 挿入突部を有する被取付体が取り付けられる取付体又は挿入突部を有する取付体に取り付けられる被取付体に形成された嵌合孔に挿入されると共に弾性変形可能な材料によって形成され、嵌合孔に嵌合される外筒部と、外筒部の内側において外筒部の内周面に離隔して位置され挿入突部が挿入される内筒部と、両端がそれぞれ外筒部の内周面と内筒部の外周面に連続され内筒部の周方向に離隔して位置された複数の連結部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】塑性変形可能な部材同士を、塑性変形を利用し、非貫通係止穴の場合には接合後の穴内の空気溜まりをより減らすことができる接合具及び接合構造を提供すること。
【解決手段】塑性変形可能な両部材の各々に面する両端面4Aとこれら両端面4Aと接続された側面4Bとを持って、少なくとも一部が両部材に没入される円柱フランジ(第一係止部)4と、両端面4Aの各々に面して円柱フランジ4と略同心の円形底面(底面)2A及び先端に向かって縮径して形成された円錐面(側面)2Bを持って非貫通係止穴(穴)に挿入される円錐状係止部(第二係止部)2と、両端面4Aと円形底面2Aとの間に配された連結部3と、を備え、連結部3は、塑性変形した両部材の塑性変形部位が円形フランジ4及び円錐状係止部2との間に侵入可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボディ側固定具とモール用固定具とを組み合わせて、組付け間違いを起こさず、十分な強度を確保できるモール取付装置。
【解決手段】モール取付装置は、ボディ側固定具(35)と、モール用固定具(40)を備える。ボディ側固定具は円柱状であり、下段部(33a)と、下段部より径が大きい上段部(33b)とを有し、上段部の上面には凹部(34)が形成されている。モール用固定具は、モール(60)を保持するモール係合部(42)と、ボディ側固定具に固定される基部(41)からなる。モール係合部は、モールの幅方向一端部を支持するモール支持部(43)と、モールの幅方向他端部に係合するモール係合爪(44)を有する。基部は、開口部(48)を有する外壁(47)と、開口部に対向するクリップ係合爪(46)を有する。ボディ側固定具の下段部はモール用固定具の開口部に係合し、クリップ係合爪はボディ側固定具の上段部の凹部に係合することにより、モール用固定具とボディ側固定具が結合される。 (もっと読む)


【課題】複数のセルユニットを容易且つ迅速に組み立てることができ、前記セルユニットの組み立て作業を効率的に行うことを可能にする。
【解決手段】燃料電池10を構成するセルユニット12は、第1セパレータ14、第1電解質膜・電極構造体16a、第2セパレータ18、第2電解質膜・電極構造体16b及び第3セパレータ20を設ける。第1セパレータ14、第2セパレータ18及び第3セパレータ20の外周縁部には、樹脂製締結部110a、110b及び110cが設けられる。樹脂製締結部110a、110b及び110cには、接合ピン13が選択的に挿入される第1孔部114a及び第2孔部114bが形成される。接合ピン13は、大径フランジ部118aを有するとともに、前記大径フランジ部118aには、ピン軸方向内方に向かって縮径するテーパ形状に設定される凹部120が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の取付箇所を要しても、構成部品を持たずに固定が容易になり、なおかつ、樹脂クリップの組み付け忘れを防止できる樹脂部品を提供すること。
【解決手段】樹脂部品20には、貫通孔54が形成されている。そして、この貫通孔54に差し込んだ樹脂クリップ60を被取付部材10に形成されている取付孔18に組み付けることで、樹脂部品20を被取付部材10に取り付けることができる。この樹脂クリップ60は、接続樹脂68を介して貫通孔54の近傍に一体成形されている。そして、樹脂クリップ60を貫通孔54に差し込んでいくと、接続樹脂68を境に樹脂クリップ60が離脱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損ねることなく取付時の浮き上がりを防止できる樹脂部材を提供すること。
【解決手段】樹脂部材20は、アウタ樹脂30とインナ樹脂40とをヒンジ50を境に重なり合う格好となるように折り曲げると、その両取付部32、42が所定の隙Fを隔てた状態となるように構成されている。そして、被取付部材10の略L字状の角部16にアウタ樹脂30とインナ樹脂40の両略L字部位を対応させた状態でアウタ樹脂30の取付部32からインナ樹脂40の取付部42を介して被取付部材10に係止部材Bを差し込んで係止させると、アウタ樹脂30とインナ樹脂40との両取付部32、42の間の所定の隙がF詰められ、アウタ樹脂30のヒンジ50側がインナ樹脂40のヒンジ50側に引き込まれる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの構成部品を別の構成部品に分離不能に固定する方法に関し、ホットリベットが少なくとも1つの第1の構成部品の開口部に挿入され、ホットリベットのシャフトの端面が別の構成部品の表面と溶接され、続いて、ホットリベットは塑性変形しながら、ホットリベットのヘッドがプレテンション力によって少なくとも1つの構成部品の表面上に少なくとも部分的に接触するまで、ホットリベットのシャフトが圧造され、ホットリベットのヘッドはプレテンション力によって少なくとも1つの構成部品の表面上に少なくとも部分的に接触し、このプレテンション力は規定された値に調整される。 (もっと読む)


【課題】 締結部において組み合わされた部材が破損するに至らない外力に対抗し、ドリフトピンや金具が屈曲しつつ部材同士の締結を維持し得るドリフトピンの提供。
【解決手段】 塑性変形可能な金属からなり、相締結する部材のうちの挿入先となる部材の幅と略等しい長さを持つ柱状のドリフトピンであって、その長手方向の中央部に、その長手方向の両端部に比べて断面径を縮小した括れ部1aを単数又は間隔をあけて複数設けたことを特徴とするドリフトピン。 (もっと読む)


【課題】 棒状体を保持するクランプにおいて、棒状体のスラスト方向への移動を規制する。
【解決手段】 取付孔96が形成された車体パネル95にブレーキパイプ90を取り付けるためのパイプクランプ10であって、左側壁部25を備えたベース部材11と、ベース部材に対して第1位置と第2位置との間で変位可能に支持され、第1位置から第2位置へと変位することによって左側壁部に接近して左側壁部との間にブレーキパイプを挟持する右側壁部58を備えたスライド部材12と、ベース部材に対して第3位置と第4位置との間で変位可能に支持され、第3位置から第4位置へと変位する際に、スライド部材を押圧して第1位置から第2位置へと変位させるレバー部材12とを有し、ベース部材は、取付孔に係合するベース脚部17を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、相対的に係止孔がマット係止突起から抜けやすい状態にして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマットとカーペットとの間へ介在されるプレートと、プレートの上面から膨出されて、フロアマットの係止孔を貫通して該係止孔の周縁へ係合するマット係止突起と、プレートの下面から膨出されて、カーペットの係止孔を貫通して該係止孔の周縁へ係合するカーペット係止突起とを備えるフロアマットクリップにおいて、マット係止突起を、相対的にフロアマットの係止孔が抜けにくい状態と、相対的にフロアマットの係止孔が抜けやすい状態とに変化させられるように構成したことを特徴とするフロアマットクリップである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、かつ、操作が簡単な物品保持具を提供する。
【解決手段】弾性連結部3は、第1基板11及び第2基板12が、弾性連結部13に対して回動させられた場合には、回動させられた第1基板11及び第2基板12を初期状態に復帰させる方向への弾発力を、第1基板11及び第2基板12に付与する。第1貫通孔113及び第2貫通孔123は、第1基板11及び第2基板12が回動状態から初期状態に戻るまでの間に、物品2の外面と干渉する。これにより、物品2を簡易な動作で保持することができる。 (もっと読む)


本発明に係るシッピングプラグは、部品の孔部(12)に配置されて、孔部との間にシールを形成する円筒部材(16)から構成される。円筒部材は、弾性材料からなり、上壁面(26)、下壁面(28)、及び、上壁面と下壁面との間に設けられる周囲側面(30)を有する。上壁面には、凹部(18,20,22,23)が形成される。この凹部は、底部(36)と、底部と上壁面との間に延びる少なくとも1つの壁面(27)とを含む。また、この凹部は、凹部と相補的な形状を有する棒状体(42)を受け入れるように構成されており、棒状体は、一時的にシールを解除するために、棒状体に加えられた捻り動作または回転動作に応じて、円筒部材(16)の周囲側面(30)を選択的に変形させる。
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【課題】風力タービンの風力タービン支持ユニット(100)に構成要素を取付ける方法を提供する。
【解決手段】本方法は、キャプティブボルト用ガンを準備するステップと、締結手段(102)を準備するステップと、締結手段内にキャプティブボルト(101)を挿入するステップと、キャプティブボルト用ガンによって風力タービン支持ユニット(100)内にキャプティブボルト(101)を打込んで、締結手段(102)が該風力タービン支持ユニット(100)に固定されるようにするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】雄型連結部材と雌型連結部材との連結が容易な連結具であって、構成部品数が少なく、製造コストの安い連結具を提供する。
【解決手段】前方が開口する収納室4と、該収納室4の外周部に設けた周壁3bとを有するケーシング3を有し、前記周壁3bの内周面に、係止部6を刻設し、前記周壁3bに周方向に複数に分割する分割溝を設け、前記周壁3bの全周に弾性部材8を設け、拡径防止手段12を設けた雌型連結部材1と、先部に、係止部23bを刻設した雄型係止部材23を有する雄型連結部材2とで構成される連結具であって、前記雄型係止部材23を、前記雌型連結部材1の収納室4内に挿入することにより、前記周壁3bの前部が拡径した後に、縮径して前記雌型連結部材1の係止部6と、前記雄型係止部材23の係止部23bとが噛合し、前記拡径防止手段12が、前記ケーシング3と係合することにより前記周壁3bの拡径を防止する。 (もっと読む)


【課題】 作業者による作業工数の増大および穿孔加工装置の負荷の増大を防止するとともに仮鋲のドリルアウトに伴う不具合をなくし、生産効率の低下を防止することのできる仮鋲を用いた穿孔加工方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 マーク部を有する頭部を引き抜くことによって本鋲と略同一径を有し、ワークから離脱可能に構成される仮鋲を用い、相互に接合されるべき複数の部材が位置決めして積重された状態のワークに対し、予め定める複数の打鋲位置を穿孔して複数の第1下孔を形成する第1工程と、第1工程で形成された複数の第1下孔に仮鋲を打設して、各部材を仮止めする第2工程と、第2工程で仮止めされたワークを撮像して得られた画像から予め定める複数の本鋲打設位置を算出し、算出された各位置を穿孔して、本鋲を挿入するための第2下孔を形成する第3工程とを含む仮鋲を用いた穿孔加工方法である。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速機ケース100で回動可能に支持されているマニュアルシャフト10の位置決めをより簡便に行えるようにする。
【解決手段】外周に設けたリング溝15に挿入したロケートピン70により軸方向の移動が規制された状態で自動変速機の変速機ケース100で回動可能に支持されたマニュアルシャフト10の支持構造であって、変速機ケース100の支持部101において、ロケートピン70を挿入するロケートピン穴106を、パーキング機構50のサポートアクチュエータ53を支持部101に固定するボルト55のボルト穴105の延長上においてボルト穴105と連通させて設けて、ロケートピン穴106にロケートピン70を挿入したのち、サポートアクチュエータ53を変速機ケース100の支持部101にボルト55で固定するだけで、マニュアルシャフト10の位置決めが行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】クリップの保持部とコネクタの被保持部との挿入荷重を増大させることなく、クリップとコネクタとを結合した状態での相互間の隙間を詰める。
【解決手段】クリップ10の保持部20と、コネクタ30の被保持部40とを相対的に差し込むことで、クリップとコネクタとが互いに結合される構成の二部材の組付け構造であって、クリップの保持部20は、クリップとコネクタとが結合された状態においてコネクタ側の外面に干渉する隙間詰め部(両側板28の突出部分28b)を備えている。この隙間詰め部は、クリップの保持部20とコネクタの被保持部40とを相対的に差し込むときの力を受けてコネクタ側から離れる方向への弾性変形が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、対向する2枚の基板を所定間隔を介して容易に着脱可能に連結する基板連結具を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、対向する2枚の基板を所定間隔を介して連結する基板連結具であって、前記基板連結具はスペーサー1と雌スナップ5とからなり、前記スペーサー1の一端には一の基板6に固着される固着部が形成され、他端には他の基板7に挿通されて前記雌スナップ5が着脱可能に嵌合される凸部3と、前記挿通された他の基板7の受け部となる基板受け部4とが形成され、前記雌スナップ5を前記凸部3に嵌合し、もって前記雌スナップ5と前記基板受け部4とで前記他の基板7を挟持して固定し、2枚の基板を連結するものとして構成する。 (もっと読む)


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