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Fターム[3J037BB07]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | 付加機能 (620) | 位置決め (87)

Fターム[3J037BB07]に分類される特許

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【課題】支持軸部に対し出力部材を抜け止め部材にて抜け止めを行う構成を有するものであり、支持軸部の作製を容易としながらもその抜け止め部材の係止を確実とし、出力部材の抜け止めを確実に行うことができるギヤードモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング20の支持軸部30は、基端側が小径部33、先端側が大径部34をなす支持軸32を有し、その小径部33の基端部がホイール支持部31に固定されるとともに、該ホイール支持部31の一部が大径部34まで延出されて小径部33の外周面33aが被覆部36にて被覆されている。出力プレート25の抜け止めを行う抜け止め部材38は、大径部34と被覆部36との境界部分に形成した境界面部30a(係止部)に係止されて支持軸部30に対して装着される。 (もっと読む)


【課題】雌部材にどの向きで雄部材を挿入しても円滑に係合可能で、この係合の解除を雄部材の一方向への回動操作により円滑になし得るようにする。
【解決手段】雌部材Fの受け入れ穴5内には雄部材Mの軸部2の先端20の第一カム部C1に対する第一摺接部Cf1と、雄部材Mの軸部2の中間の係合突部21に対する係合凹部32と、受け入れ穴5の穴口50にあって雄部材Mの係合突部21に形成された第二カム部C2に対する第二摺接部Cf2とが形成されている。受け入れ穴5への軸部2の挿入時に、第一カム部C1と第一摺接部Cf1の摺接と第二カム部C2と第二摺接部Cf2との摺接により係合凹部32に係合突部21を係合可能とする雄部材Mの往動回動が促される。この係合状態から雄部材Mを復動回動させたときに第二カム部C2と係合凹部32の内壁との摺接により係合凹部32から係合突部21を抜け出させる向きの弾性変形が促される。 (もっと読む)


【課題】
部品を軸またはハウジングの穴に固定する為のテーパスナップリングにおいて、部品点数を増やさずにテーパスナップリングが抜け難くし、コストや組立工数が増加することを抑制したテーパスナップリングを提供する。
【解決手段】
本発明に係る部品を軸またはハウジングの穴に固定する為のテーパスナップリングは、前記テーパスナップリングのフック部及びリング部の一部の厚みを、リング部の他の部分よりも薄くしたことを特徴とする。前記テーパスナップリングのフック部及びリング部の一部の厚みを薄くする方法や、形状は、特に限定しないが、プレス加工や切削加工や研磨加工にて薄くできる。 (もっと読む)


【課題】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げないワッシャー係止形状の提案。薄肉ローラ内径に近接する部品等あった場合、薄肉ローラ内径側にC型止め輪より係止片を設けられない課題がある。
【解決手段】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げようとする際、C型止め輪50の両端部の被係止部P1・P2とワッシャー60側の係止部Mで上記の乗り上げを防止する構成。C型止め輪50の両端部P1・P2とワッシャー係止部Mがローラ7と同時に回転することで、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであった場合でもC型止め輪50係止することができ、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであるためクリアランスも確保できる。 (もっと読む)


【課題】内側部材の挿通孔からのシャフトの抜けを確実に防止することができる等速ジョイントを提供する。
【解決手段】第2スナップリング凹部63における軸方向Aに対向する2つの側面のうちシャフト60の先端側に形成された第2スナップリング係合部63aと、第2スナップリング係合部63aと対向する第1スナップリング凹部36の第1スナップリング係合部36aが傾斜して形成されている。これにより、スナップリング70の一部しか第2スナップリング係合部63aで押圧されず、スナップリング70の一部しか、縮径方向への荷重が付与されない。このため、スナップリング70が全く縮径されず、内側部材30の挿通孔34からのシャフト60の抜けが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】導水盤とフィルタ膜との水密効果を良好に保ち、簡便に組み立てることができる螺着式導水盤セットを提供する。
【解決手段】螺着式導水盤セットは、フィルタ膜30を挟持し、複数の導水盤10及び複数の水密部材20を備える。導水盤10は、回動可能に重ねられ、盤状の本体11と、軸方向に沿って本体に穿設された穿孔12と、穿孔12の環状壁面上に、軸方向に周設された複数の環設孔13と、本体11の一方の側盤面から外側に延伸され、環設孔13の端部に対応するように設けられた複数の螺合部14と、本体の他方の側盤面111から環設孔13に向かって延伸された複数の組み合わせ部15と、環設孔13が周設され、本体11の2つの側盤面111に内側に凹設された位置決め部16とをそれぞれ有する。位置決め部16には、本体11の2つの側盤面111に穿設された少なくとも1つの連結孔を有する。 (もっと読む)


【課題】物品を雄ねじを設けたパネルに取り付けるためのクリップであって、第1クリップと第2クリップとの間に、部品を取り付けた後に、現場において雄ねじに物品を取り付けることができるので、現場での取付作業性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クリップ10は、第1クリップ50と第2クリップ60とからなる。第1クリップ50は、雄ねじ30を受け入れる筒部80、雄ねじ30に係止する係止爪、第2クリップ60が係合する被係合部を有する。第2クリップ60は、第1クリップ50の被係合部に係合する係合部を有する。第1クリップ50と第2クリップ60との間に、物品40を取り付けた後に、雄ねじ30に物品40を取り付け、第2クリップ60を第1クリップ50に対してスライドさせ、係止爪の外方向への撓みを規制する。 (もっと読む)


【課題】被固定部材の移動許容ストロークを長くする。
【解決手段】クリップ30は、ピラーガーニッシュPGをフロントピラー10に対して装着するクリップ本体32と、このクリップ本体32に貫通形成された挿通孔34に挿通して該挿通孔34の貫通方向に沿って移動可能に保持された支持部材60とを備えている。支持部材60は、クリップ本体32における挿通孔34の両側から延出するように形成され、該延出する部分の夫々にストッパ70,80が設けられている。クリップ30は、ピラーガーニッシュPGが移動した際に、支持部材60の一方のストッパ70がピラーガーニッシュPGに引っ掛かると共に、他方のストッパ80がクリップ本体32に引っ掛かって、クリップ本体32から外れたピラーガーニッシュPGの所定ストロークだけの移動を許容して抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】雌軸から雄軸が抜け出すことを確実に防止すること。
【解決手段】雌軸6は、嵌合する雄軸5の雄スプライン嵌合部の大径よりも大きく拡径された軸端内周面に、その端部を入口とする螺旋溝6cと、それと連続した円周溝6bを備え、略一周の螺旋状のC字形の止め輪30を前記螺旋溝6cから捩じりながら装入し、前記円周溝6bに装着することで、止め輪30が圧縮されて円周溝6bの内部で突っ張りながら固定される。止め輪30の内径が雄軸5の雄スプライン摺動部の外径より小さいので、雄軸5が前記雌軸6から抜け出ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 結合対象としての口金に対して所定の相対位置に容易に配置することができる係止具(サークリップ)を提供する。
【解決手段】 貫通孔である取付孔19を有するブラケット14に、取付孔19に挿通可能な上部26および取付孔19に挿通不能なフランジ部25を有する口金12を係止するべく、上部26の取付孔19を通過した部分に結合する係止具10であって、基部41と、基部41にそれぞれ突設され、上部26を挟持可能に対向配置された一対の腕部42と、基部41に突設され、ブラケット14に当接することによって基部41の口金12への接近を規制する規制部43とを有し、基部41を口金12側に押圧することによって一対の腕部42間の係合位置に上部26を圧入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンと流体伝動装置と電動機とを備えた車両用駆動装置であって、その車両用駆動装置の軸方向全長を短くすることができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン10とトルクコンバータ14とがそれぞれ第1軸心RC1(一軸心)まわりに回転するように配設されている一方で、電動機MGは第1軸心RC1とは異なる回転軸心を有して配設されており、電動機MGは、トルクコンバータケース14dに対して第1軸心RC1まわりに相対回転不能に嵌合された電動機連結用回転要素66を介してそのトルクコンバータケース14dに連結されている。従って、エンジン10とトルクコンバータ14と電動機MGとが第1軸心RC1上に直列に配設される場合と比較して、駆動装置8の軸方向全長を短くすることができる。そのため、例えばFF型のエンジン10が横置きにされる車両6において駆動装置8を搭載することが容易になる。 (もっと読む)


【課題】補機側ブラケットをパネル側ブラケットへ固定する際に、補機側コネクタと車体側コネクタとの接続をスムースに、且つ簡単に行うことができる補機側ブラケットの固定構造を提供すること。
【解決手段】補機側ブラケット1の第2ブラケット本体21は、初期突き合わせ位置で、パネル側ブラケット3の第1ブラケット本体11に突き合わせた後、所定角度旋回させることで、第1ブラケット本体11に固定され、更に、車体側コネクタ41と補機側コネクタ31の少なくとも一方のコネクタは、相手コネクタとの嵌合部に、コネクタ相互の嵌合の進行に伴ってコネクタ相互の角度のずれを修正する嵌合誘導斜面を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】スナップリングが外径側部材の係合溝から抜けることを防止可能な摩擦係合装置を提供する。
【解決手段】クラッチ10は、クラッチハブ11の外周にスプライン係合される内径側摩擦プレート13と、クラッチドラム12の内周にスプライン係合される外径側摩擦プレート14と、外径側摩擦プレート14を内径側摩擦プレート13に圧接させるよう軸方向一方側へ押圧するピストン21と、内径側摩擦プレート13を受け止めるバックプレート16と、クラッチドラム12の係合溝12cに嵌め込まれバックプレート16の軸方向一方側への変位を規制するスナップリング17とを備え、スナップリング17は、このスナップリング17とクラッチドラム12のスプラインとがクラッチドラム12の軸心C1に直交する面内で軸心C1を通る直線L1に関し対称となるように、クラッチドラム12に対し円周方向に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】クリップ取付座の材質が硬質の樹脂であった場合にも、クリップのスライド可能な範囲を狭くすることなく、クリップを弾性的にセンタリングすることのできるクリップの保持構造を提供する。
【解決手段】クリップ63の一対のフランジ部71,72の間に設けられた首部73が、クリップ取付座23に設けられた取付孔78に対して導入溝80を介して導入されることにより、クリップ取付座23に対してクリップ63をスライド可能に保持する。クリップ63の一対のフランジ部71,72は、一方のフランジ部72が有する弾性によりクリップ取付座23を弾性的に挟持可能とされる。クリップ取付座23と第2のフランジ部72との当接面の間には、第2のフランジ部72が有する弾性を利用してクリップ63のセンタリングをなすガイド突起84が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ベアリングの取り外しを容易に行うことができる車両の車軸支持構造を提供する。
【解決手段】車軸孔153には、サークリップ溝153bが形成され、ベアリング149は、一片が切欠かれた環状のサークリップ154をサークリップ溝153bに装着させることで、車軸孔153に位置決めされる。車軸孔153には、ナックル144のベアリング取付方向側面144aからサークリップ溝153bまで至る切り欠き部153cが形成される。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で製作コストを低減し、チェーン張力過多によって生じるプランジャの収容方向の動きを規制せずプランジャの焼きつきを防止してチェーンへの負担や騒音を低減し、バックラッシュ量を小さくして始動時打音を低減するとともに、小型化が可能で、組み付け、取り外し、メンテナンスを容易に行うことができるチェーンテンショナを提供すること。
【解決手段】プランジャ120の外周に設けられた複数の凹凸溝121とテンショナボディ110のリング溝115に収容されCリング130によってラチェット機構を構成したチェーンテンショナ100において、リング溝115の両側壁がそれぞれ角度の異なる傾斜面に形成されていること。 (もっと読む)


【課題】 ドアカバー保持機構を取付けるときの作業性を高め、かつ、ドアカバー保持機構の寿命を延ばす。
【解決手段】 ドアカバー保持機構24を、前サポート部材14に突設され突出端側が先細りとなったストッパ25と、左後ドアカバー22に設けられたストッパ挿入孔28と、ストッパ25の突起部25Fに弾性的に係合する係合部29Dを有する掛止め部材29とにより構成する。これにより、ストッパ25の突出端側をストッパ挿入孔28内に確実に挿入することができ、ストッパ25とストッパ挿入孔28とを位置合わせする作業を不要とし、ドアカバー保持機構24を取付けるときの作業性を高めることができる。また、掛止め部材29の係合部29Dがストッパ25の突起部25Fに弾性的に係合することにより、ストッパ25等が摩耗するのを抑えることができ、ドアカバー保持機構24の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】変速機の全長を短縮できる軸受け固定構造をもつ変速機を提供することである。
【解決手段】本発明の変速機は、回転軸1と、回転軸1の一端部の外周側に位置する軸受け内周部21と、外周面に周方向に形成された本体部嵌挿溝221をもち軸受け内周部21の外周側に相対回動可能且つ軸方向の移動が規制されるように周設された軸受け外周部22とを備える軸受け2と、本体部嵌挿溝221に挿嵌可能な略C字形状の本体部31と本体部31の周方向の一部で本体部31より外径方向に突出した一以上の係止爪32とをもつスナップリング3と、係止爪31が軸方向に移動可能に周方向の一部が削られた挿入部42と、本体部嵌挿溝221に対向する位置で且つスナップリング3の周方向回転で係止爪31が挿入部42から周方向に嵌挿可能な係止爪嵌挿溝43とが内周面に形成され、軸受け2を径方向移動不能に保持するケース4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線を車両へ搭載する際の組み付け不良を未然に防ぐことができるとともに、組み付け作業性を向上させることができるワイヤハーネスの公差吸収構造を提供する。
【解決手段】内方に嵌合空間を有した筒状に形成され車輌スタッドボルト39に締結される支持片41を嵌合空間の軸線直交方向に突設するシールドシェル29と、このシールドシェル29の嵌合空間に軸線方向の一方から嵌合し離脱規制され保持されるとともに内方に軸線方向で電線23,23を挿通固定する電線保持穴を有したインナーホルダー31と、を備え、インナーホルダー31を、軸線方向に移動可能な可動スペースを有してシールドシェル29の嵌合空間に保持する。 (もっと読む)


【課題】収容凹溝に対する閉止体の覆蓋作業を容易にすると共に、閉止体の係止状態が安定して発揮され得る、新規な構造のヒンジ式閉止体を備えた電装用部品を提供すること。
【解決手段】収容凹溝16の開口部を覆蓋する閉止体40を前記収容凹溝16の幅方向一方の側壁先端部に設ける一方、幅方向他方の側壁先端部にはその先端面に開口するロック用溝18を前記収容凹溝16と並行して形成すると共に、前記閉止体40の先端縁部に前記ロック用溝18に向かって突出するロック用片44を形成し、更に、前記ロック用溝18における前記収容凹溝16から遠い側の壁内面26aに係止突起28を突設すると共に、前記ロック用片44に前記係止突起28に係止される係止爪46を形成した。 (もっと読む)


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