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Fターム[3J038CA03]の内容

フック・吸着カップ及び粘着取付け (1,154) | 吸着カップ (216) | 複数配列 (15)

Fターム[3J038CA03]に分類される特許

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【課題】凹凸を有する対象物に対しても吸着可能な吸着装置を提供する。
【解決手段】吸着装置100は、複数の吸着部10を有する。弾性中空体12は、その内部空間14がポンプと連通される。弾性中空体12は、(1)外部からの圧力に応じて変形可能であり、かつ(2)内部空間14に負圧が供給された状態において、弾性中空体12の複数の吸着部10それぞれに対応する吸着部分16が内側に変形し、各吸着部分16を囲む部分18が実質的に内側に変形しないように拘束されている。 (もっと読む)


【課題】地震等による転倒防止を図った吸着部材を提供する。
【解決手段】吸着部材Bは、本体10の下方に位置して、本体10を支持すると共に、上方に開口する開口部を有する凹形状の第1の支持部材1と、この第1の支持部材1の凹所内に取り付けられ、本体10の底面に当接する第1の吸着パッド3と、第1の支持部材1に接続され、第1の支持部材1を介して本体10を支持すると共に、下方に開口する開口部を有する凹形状の第2の支持部材2と、この第2の支持部材2の凹所内に取り付けられ、載置面20に当接する第2の吸着パッド4とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形品を取り出すロボットのチャックの吸盤は位置の微調整が難しい。
【解決手段】吸盤のパットの固定中芯軸と、吸盤面の中心軸の偏芯寸法の、違う吸盤に、交換する。もしくは、ずれた分に応じて吸盤パットを回してはめ変える。 (もっと読む)


【課題】底面を広げることなく転倒を防止することができ、尚且つ密着せず水平に持ち上げることが出来る構造である。
【解決手段】物体4の底面に吸盤を改良したものを取り付け、物体が転倒する際に接触面端の空気口3を塞ぎ真空状態を作り吸着させ転倒を防止するものである。そして物体4が水平に戻ると空気口3が開き通常通り水平に持ち上げることが出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 曲面形成のダッシュボードの表面へ良好にフィットでき、車両の振動や温度変化など過酷な条件下でも吸着力を安定に得ることができ、固定を強固に行えるが貼り直しが容易であり、はがした後の表面の汚損がない車載装置の固定具を提供すること
【解決手段】 板材21の裏面にボールジョイント22を一体に設けてジョイントベース2とし、板材21は車載装置9の底面の取り付け部92に嵌め合わせる。基台1の上面にはボールジョイントの受け座を設け、連係したジョイントベース側(車載装置)を姿勢の変更が自在に支持し、基台1の底面に粘着性シート3を取り付ける。粘着性シート3は柔軟性が高いゲル状のシート材とし、吸盤31を複数形成する。吸盤31は、なめらかな曲面形状のくぼみ32と環状の隆起部33からなるものとし、これらは隣り合う間隔を最小限に狭く設定するが、隣との間に谷間部分を設定して互いが干渉しない配列にする。 (もっと読む)


【課題】曲面状の被吸着面に対して重量が大きな物品の取り付けを行う上で有利な物品取り付け装置および吸盤装置を提供する。
【解決手段】物品取り付け装置10はフレーム12と複数の吸盤装置14とを備える。各吸盤装置14は、吸盤16と、中心軸18と、雄ねじ部36を有するケース20などを含んで構成される。フレーム12のねじ挿通孔1202は、雄ねじ部36がねじ挿通孔1202内で傾動できる寸法で形成されている。被吸着面2が曲面をなしている場合、吸盤装置14の雄ねじ部36がフレーム12のねじ挿通孔1202内で傾動できることから、各吸盤装置14の吸着面24を曲面状の被吸着面2に対して確実に吸着させつつ、各雄ねじ部36に螺合されるナット44によりフレーム12を挟持することによって、吸盤装置14を曲面状の被吸着面2に確実に吸着させ、フレーム12で物品を支持できる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の物品に対応可能であり、物品を安定してテーブル等に固定することが可能な物品固定用吸盤を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の吸盤と第2の吸盤を背中合わせに設け、第1の吸盤と第2の吸盤の個数あるいは形状を異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】吸着力は充分であるが、特定の方向から力を加えると容易に吸着を解除できる吸盤シートの実現。
【解決手段】板状支持体1上に、その面との傾斜角を減少させる方向に曲げても力を取り除くと復元する変形弾性を有する板状弾性体3を傾斜させて立設し、その周囲を、ゴム状弾性を有する弾性体2で形成した壁で囲い、壁の頂面は、相手方平面4に密着し易いように同一平面に揃うようにする。ゴム状弾性体2の弾性伸縮性は、板状支持体1や板状弾性体3の伸縮性よりも大なるものとする。これにより、吸着させるときと解除時の操作が容易になる。 (もっと読む)


【課題】情報機器や通信機器等が収容される筐体を床に設置する耐震装置において、筐体を床に固定する力が低下せず、筐体を床に固定する力が大きく、耐震性に優れた耐震装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
筐体1に取り付けられた1又は連結金具15を用いて一体化された複数の吸盤13と、床3の面上に速乾性のアクリル系樹脂塗料を塗布すること等で形成され、吸盤13が吸着する非通気性層4とから構成された耐震装置である。 (もっと読む)


【課題】組立てまたは分解を安全で、安価かつ迅速に行うことができるバリヤを提供することにある。
【解決手段】1つ以上の吸引プレート(4)に取付けられたバリヤ部分を有する分離バリヤ(2)において、各吸引プレートは、一表面と吸引プレートとの間で発生される真空により前記表面に吸着されるように作動でき、使用時に、真空源により真空が供給される。真空源と吸引プレートまたは少なくとも1つの吸引プレートとの間に1つ以上の一方向流れ弁が設けられている。また、真空源と吸引プレートまたは少なくとも1つの吸引プレートとの間には1つ以上の真空リザーバが設けられている。バリヤは、該バリヤに加えられる衝撃荷重の効果を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】取り外し易い吸盤を得る。
【解決手段】吸盤10は、ゴムまたは合成樹脂製素材により構成される。吸盤10には、平面正方形状のスカート部13と、スカート部3の上面に形成された取付突部14とを備えている。吸盤10のスカート部13は、平面円形C1で椀蓋状に形成され、凹陥した底面が球面の一部のように湾曲したスカート状本体を切り欠いて形成される。スカート部13の外側には、切欠面A−B、16B−C、16C−D、16D−Aが中心から外側に向かって傾斜して形成される。被吸着面6に密着される密着部13Aの密着面を、非円形とし、かつ、最大吸着性能を発揮する仮想の円形密着面より小さい面積としているので、負圧空間18と外部とを結ぶ距離が短い部位が、わずかな外力により変形し易くなり、変形により内部の負圧空間18と外部とが連通し、離脱しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】台所、洗面所、トイレ、その他室内の壁面、冷蔵庫の壁面、タイルの壁面等に垂直面、あるいは机の天板下面、乗用車の天井面等の水平面に物を吊り下げ固定するに当って、サイズを選ばず自由に繰り返し固定し、簡単に取り外し可能なホルダーの提供である。
【解決手段】支持体7と、支持体7の一方の面のミクロ吸盤6と、剥離物4と、をこの順に具備したミクロ吸盤ラベル2を任意の形状に切断し、切断されたミクロ吸盤ラベル2の剥離物に複数の平行な抜き刃5a〜5hを入れ、抜き刃を入れた剥離物の背面の支持体7上に、接着媒体8、背面剥離紙9をこの順に具備したミクロ吸盤ラベルホルダー3を作成する。 (もっと読む)


【課題】 必要十分な吸着力を有し、吸着対象から容易に剥離させることができ、剥離させた際、吸着対象への高分子樹脂の残留を防止できる吸着シート及び吸着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 不織布10の裏面10aに、裏面10a全面を被覆する吸着層ではなく、面方向に互いに離隔配置してある複数の吸着部11,12,…による平編模様状のパターン100が形成してあり、吸着部11,12,…夫々のフォーム密度は0.23g/cm3 、厚みは1.5mm、吸着部11,12,…による裏面10aの占有面積は、裏面10aの面積の35%である。 (もっと読む)


【課題】 低損失係数材料によって減衰効果が低下することのない、共鳴振動の振幅を最小にするための拘束層減衰組立体を提供する。
【解決手段】 実質的平面(104)を有する剛性ベース部材(100)のための拘束層減衰組立体(102)であって、ベース部材(100)の平面(104)上に配置されるガス不透過性減衰層(106)と、該減衰層(106)上に配置される荷重要素(108)とを備える。減衰層(106)は、平面(104)と荷重要素(108)との間に広がる少なくとも一つの空隙領域(112)を形成し、また、荷重要素(108)は、空隙領域(112)内部と拘束層減衰組立体(102)外部との間に圧力差を確立するため、拘束層減衰組立体(102)外部の圧力に比べて低い圧力を空隙領域(112)にかけるための少なくとも一つのチャネル(114)を形成する。該圧力差は、減衰層(106)を圧縮状態に保ち、また、ベース部材(100)上に対し荷重要素(108)及び減衰層(106)を固定する。 (もっと読む)


【課題】 頭皮に対して脱着可能に取り付けられ、毛髪を係止することができ、かつら素材に好適な吸盤を提供する。
【解決手段】 吸盤シート1は、複数の吸盤2を横杆3で縦横に連結したもので個々の吸盤2は椀形吸着体4と円形平坦面5に立設する3本の柱体6とその頂部に固着する環状体7と柱体内部の円筒状の凸部8を有する。凸部8は中空構造で円形平坦面5の中央に穿設する孔9で凸部内面と椀形吸着体内面とを連通する。環状体7には適数本の毛髪を係止するので、任意の時に脱着可能なかつらの構成部材として用いることができる。凸部8は負圧となる空間を二段構成とするので吸着力を高めることができる。隣接する他の椀形吸着体4と連結する横杆3を適宜切断することで吸盤シート1を面状、列状あるいは個別の吸盤として用いることができる。 (もっと読む)


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