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Fターム[3J039AA09]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に交差して結合するもの (344) | 周側面相互が結合しているもの (71)

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【課題】直角に或いは斜めに交差する棒材交差部の保持を1種類で行うことができて、使用時の取り扱い性に便利であり、経済性にも優れるフックバンドを提供する。
【解決手段】第1の棒材2と第2の棒材5との所要角度の棒材交差部6を保持するフックバンド7である。第1の棒材2を嵌め入れるU字状屈曲部25の左右両端に、一対の押圧線状部29,30が連設されると共に、両押圧線状部29,30の先端部に、第1の棒材2の裏面部に弾性圧接状態に当接し得る円弧状係合片33,35を有する。一方の押圧線状部29には、第2の棒材5a,5bの円弧状表面部分37に沿う2個の押圧屈曲部39a,39bが隣り合わせて設けられている。他方の押圧線状部30には、円弧状表面部分37に沿う2個の押圧屈曲部40a,40bが隣り合わせて設けられている。左右対向する押圧屈曲部によって、又は、斜め配置の押圧屈曲部によって棒材交差部を保持する。 (もっと読む)


【課題】蔓性植物を支持する緑化用支柱をベランダの手摺りや手摺りの支柱等の各種の保持部に安定的に略垂直状態で取り付けることのできる緑化用支柱の保持具を提供する。
【解決手段】蔓性植物を支持する緑化用支柱6を略垂直に立設された状態でベランダの手摺り等の保持部10に保持させるための保持具1である。結着材17を用いて手摺り7に取り付けられる保持具本体19と、これに装着される蓋部材20とを具える。保持具本体19は、前後方向の後端部分に、手摺りへの取付け部35を有し、その前端部分に、緑化用支柱6の被保持部分45を嵌め入れる保持溝部32を有する。蓋部材20は、保持溝部32に被保持部分45を嵌め入れた後に、これを覆うように保持具本体19に装着される。保持具本体19に蓋部材20が装着されて形成された保持孔部79に、緑化用支柱6の被保持部分45を挿通状態となし得る。 (もっと読む)


【課題】コンパクト、軽量で簡単な構成を有し安価で、設計の自由度、搬送性、組立て作業効率及び美観性に優れた組立式立体骨組構造を提供する。
【解決手段】組立式立体骨組構造41〜46は、3次元方向に直交し交叉する3本の管状又は棒状の骨組部材Fが挿通する骨組部材挿通孔Pを有し、ねじ部材Bを介して骨組部材と結合される組立式立方体コネクタ20を用いて任意の立体形状に組立てられる。 組立式立方体コネクタ20は、直交する第1面及び第2面にそれぞれ骨組部材が挿通する第1、第2骨組部材挿通孔P1、P2を有する略二等辺アングル部材型に屈曲形成された薄板からなるコネクタ組立部材10を同一形状で3個用いて六面体の略立方体状に組合され、異なるコネクタ組立部材10の第1、第2骨組部材挿通孔が対面状態に配置されて3次元方向に骨組部材挿通孔Pがそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】ソケット部の軸線に沿って2つに分割した半割り状部材にパイプを抱え込ませボルト・ナット締付けにより2本のパイプを直角に交差した状態で連結するタイプのメタルジョイントの薄肉軽量品の提供。
【解決手段】メタルジョイント1を構成する各半割状部材3、5は立体成形後の焼入れにより硬化されたで構成し、各半割状部材の2つのソケット部7、9のそれぞれの分割縁に軸線方向に平行に嵌入可能な溝を有する凹凸契合部11を形成し、2つのソケット部の間にある連結部17の分割縁には面状に折込まれてなる当たり部23を形成し、締付けの際には対向する半割状部材のそれぞれの当たり部23、23の当たり縁25、25どうしが当たると共に、凹凸契合部11が契合する。このメタルジョイントによれば、製品強度を低下させたり生産設備の寿命も縮めたりすることなく、薄肉軽量化を達成できる (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの分岐位置に取り付け、電線群を分岐した状態で保持する。
【解決手段】弾性体からなる本体の側面に開口する複数の電線挿通路を中央交差部で連通させて、該本体内部に貫通して設け、かつ、前記本体の上面から前記電線挿通路および中央交差部の全長と連続させるスリットを切り込み、該スリットから電線を前記電線挿通路および中央交差部に押し込んで任意の方向に分岐できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の交差金具の問題点を解決して、交差金具の位置調整等の調整に優れるとともに、その調整作業の作業性にも優れた交差金具を提供することにある。
【解決手段】 交差金具10は、第1取付部20と第2取付部30を備える。第1取付部20は、垂下された吊部材又は鋼材を取り付けるために、本体21と本体21の上下2箇所に設けられる係止孔25とを備える。第2取付部30は、振止部材を取り付けるために、本体31と本体31の上下2箇所に設けられる係止孔35とを備える。そして、交差金具10は、垂下された吊部材又は鋼材と振止部材で形成される面を境に第1部材20の本体中央部分22と第2取付部30の本体中央部分32が同一側になるように第1取付部20と第2取付部30を重ね合わせるとともに、第1取付部20と第2取付部30を回動自在に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 フリーポール方式設置の隣接するグリッドフェンスを長期に安定して連結する継手金具を提供する。
【解決手段】 継手金具2を、表裏一対の挟持板21a、21bを、その幅方向一端の上下中央位置で細帯状の屈曲連結帯25によって屈曲自在に連結し且つ幅方向他端にそれぞれ前後に向けたコ字状の切欠き孔28を有する端部閉塞板27a、27bを突設するとともに該表裏一対の幅方向中央位置の上下端に対向方向に向けて対向小突起29を突出することによって、鋼板プレス加工一体に形成する。グリッドフェンス1の縦横の鋼線11a、11bの交点に継手金具2を宛がって、挟持板21aに設置したネジ透孔23からのネジ3を他方の挟持板21bのナット24に螺入して交点を挟持するようにグリッドフェンス1の連結を行う。 (もっと読む)


【課題】ボルトナット等の締結具を用いなくても、メッシュパネル同士を接続することができる接続金具を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1間に、縦線材21と横線材22とからなるメッシュパネル2の側端部が接続金具4を介して横方向に接続されて取付けられたフェンスPであって、前記接続金具4は、縦板部41から前方に突設された底部42の先端部に立上り片43が立設されて上方に開口する受け部44が形成され、前記立上り片43には上下方向に切り欠かれた切欠部45が設けられ、隣合うメッシュパネル2の各側端部において、縦線材21が前記切欠部45にそれぞれ挿入されると共に、横線材22が前記受け部44内にそれぞれ挿入され、かつ該接続金具4の前面を覆う押さえ金5具が接続金具4に係止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】継手を介してパイプ材どうしを接続する際に、少なくとも一方のパイプ材の任意位置に取付可能で、しかも強固にパイプ材を固定することができるパイプ材接続構造を提供すること。
【解決手段】直交する被覆樹脂パイプ材が継手を介して接続されたパイプ接続構造であって、前記継手は、一方の前記パイプ材が挿通される芯筒部と、直交する他方の前記パイプ材の一端が支持される突設筒部とを備え、前記芯筒部が該パイプ材を挟むように複数に分割される割り継手が組み合わされて形成されると共に、該芯筒部の内周面にはへの字状、への字の折れ部が離れたハの字状、への字の両端が接続された三角形状、若しくは菱形形状又はこれらの形態を適宜組み合わせた形状の凸条が突設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】2本のパイプの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができると共に、パイプ固定時における接続ケーブルの損傷を防止できるパイプホルダーを提供すること。
【解決手段】
第1パイプ保持部11と第2パイプ保持部112とを連結する連結部113を備えているので、第1パイプ保持部11への直立パイプ2の固定および固定の解除、又は、第2パイプ保持部112への収容パイプ3aの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができる。また、案内室113aは連結部113に形成されているので、接続ケーブル5が案内室113aに収容された状態で直立パイプ2又は収容パイプ3aの連結位置を調整することができる。よって、直立パイプ2又は収容パイプ3aの位置を調整するたびに接続ケーブル5の位置決めを行う必要がないので、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ビームパイプを支柱へ取付けるボルト接合をビームパイプの中空部へ挿入したナット保持部材を使用して可能にした防護柵。
【解決手段】ナット保持部材4は、ビームパイプ3の管軸に対して直交する各方向への移動が制限される形状とされ、ナットを回り止め状態に保持するナット嵌め込み部を備えており、前記ナット保持部材4は、前記ビームパイプ3の端部からビームパイプの中空部内の支柱該当位置へ挿入用治具により挿入され、ビームパイプのボルト孔とナットが合致する位置に位置決めされ、支柱1へ取り付けたブラケット2のボルト孔とビームパイプのボルト孔とを一致させ、前記二つのボルト孔を通じて挿入したボルト9を、前記ナット保持部材4が保持したナットへねじ込み接合されている。 (もっと読む)


【課題】1個のねじを締付けることによって、先ず第1の軸をクランプし、更に前記のねじを締付けることによって第2の軸をクランプする装置であり、クランプ作業の位置決め精度を向上し、かつ作業性を改善することができる二軸クランプ装置を提供する。
【解決手段】ケース10と、ケースに保持されたクランプ体20と、ケースに螺合した締付けボルト33からなり、締付けボルト33を締めることにより、ボルトの先端がクランプ体20を押し、先ず第1軸31がケース側に設けられた第1軸当接面とクランプ体に設けられた第1軸当接面に挟まれて保持され、次に、クランプ体の第2軸挿入穴を貫通した第2軸32が、前記第2軸挿入穴の側部に設けたスリット23によって容易に弾性変形する構造になっていることにより第2軸を保持する。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材をボルトの一側方に支持させる場合と両側方に支持させる場合とのいずれにおいても、1種類で対応して支持することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】ケーブル41を支持する支持部2と、ボルトに対して固定可能な固定部3とを備え、固定部3は、ヒンジ4を介して開閉可能な一対のベース11とカバー31とからなり、ベース11には支持部2を備えた。そして、ベース11とカバー31とを閉じることによりカバー31の係合部34をベース11の第1被係合部18に係合させ、ボルトを挟持して固定するよう形成し、かつ、ベース11を他の支持具1のベース11と対面させた状態でカバー31の係合部34を他の支持具1のベース11の第2被係合部19に係合させ、ボルトを挟持して連結及び固定するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ支持物に対して簡単且つ安全に取り付けることができるようにする。
【解決手段】アンテナ支持杆8に対して組み付けを行うアンテナ保持部10と,アンテナ2の支持物101に対して組み付けを行う支持物挟み部100とを備える。支持物挟み部100は前記アンテナ保持部10と一体若しくは連結された当付片35と,当該当付片35と対向配置した挟持片55を枢着し,発条70によって常に一端を閉じた状態にある挟み具30を構成している。更にこの挟み具には,この一端を開閉自在に固定するための固定手段40を備えている。この挟み具は,他端側を押圧することで一端側が開放されてアンテナ支持物を簡単且つ素早く受け入れることができる。また,アンテナ支持物を受け入れた状態で押圧を解除すれば発条の付勢力によってアンテナ支持物に対して仮止めできる。更に前記固定手段で一端側を固定すればアンテナ支持物に対する取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】 様々な素材のパネル材に幅広く適用させて汎用性を高めるとともに、ガタツキを生じたり固定強度の低下を招く不具合を回避する。大幅なコストダウンを図り、資源節減及び安全性にも寄与する。
【解決手段】 取付部2jの上端と下端から所定の角度によりそれぞれ突出し、かつ先端に相互に向き合う係止爪部2uc,2dcを有する一対の把持片部2u,2dを板バネ材により形成した複数の把持部材2…と、この把持部材2…の取付部2jを長手方向に所定間隔おきに取付ける支柱4…と、パネル本体部3oの裏面3orに当該裏面3orの縦幅よりも短い縦幅の厚肉部3xを横方向に設け、かつ厚肉部3xの上下面3xu,3xdと裏面3or間の境に当該裏面3orに沿って形成することにより一対の係止爪部2uc,2dcがそれぞれ係止可能な一対のスリット部3su,3sdを有する複数のパネル材3…とを備える。 (もっと読む)


【課題】交差姿勢で係合連結される両棒状体の位置変更操作を片手で能率良く容易に行う。
【解決手段】一方の棒状体の二箇所に対して弾性復元力で係合保持可能な係合部6を備え、且つ前記両係合部6を互いに近づける側への弾性変形操作で該係合部6が係合解除される形態に屈曲形成されている一対の連結部材5が、互いに逆向き姿勢となる背中合わせで相対回転自在に枢支連結されている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを直接振れ止め材に固定でき、且つ、ケーブルの位置がずれても振れ止め材によって傷がついたりすることないケーブル固定具の提供する。
【解決手段】 振れ止め材に取り付けるための取付部11と、該取付部11により振れ止め材Fに取り付けられた状態で、該振れ止め材Fに対して直交する方向に配線されるケーブルCを保持可能な保持部12と、前記ケーブルCが前記振れ止め材Fの側壁に接触するのを防止する接触防止部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】交差するように配置される第1のパイプと第2のパイプを別途の道具なしに高い強度で容易に締結・固定させて、便利性と安全性を備えたパイプ締結装置を提供する。
【解決手段】交差するように配置される第1のパイプ30と第2のパイプ40を締結・固定するためのパイプ締結装置において、一定長の弾性を有する金属材質の鋼線であって、鋼線の中央部"U"字型に形成された第1の湾曲部、逆"U"字型に形成された一対の第2の湾曲部、"U"字型に形成された一対の第3の湾曲部で構成され、第1の湾曲部と第2の湾曲部を連結する部分及び、傾くように形成されている鋼線組立体10と、一定長の弾性を有する金属材質の鋼板であって、一定角度に曲がった形状を有し、一端部にはパイプの外形に接する溝が形成され、左右側に第3の湾曲部にかかる突起が形成された鋼板組立体20とを含めて構成されるパイプ締結装置。 (もっと読む)


【課題】角パイプにおけるジョイントを作業性良く、簡単に連結・固定でき、また、ジョイント部の重量を抑え、重量構造物においても、構造設計に影響を及ぼすことのない、軽量構造を実現でき、作業性が良く、信頼性の高い角パイプのジョイント構造を提供することである。
【解決手段】角パイプを差し込み式に連結・固定する角パイプのジョイント構造において、ジョイント部は、同径の角パイプからなり、その連結部分となる差し込み部分は、板厚分の絞り加工が施され、該絞り加工された差し込み部分に、角パイプを差し込んで、固定することにより、ジョイントされることを特徴とする角パイプジョイント構造であり、該角パイプを、前記のジョイント構造により、連結されてなることを特徴とする基礎軸杭である。 (もっと読む)


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