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Fターム[3J039AB04]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 結合部の位置・角度調節 (103) | 結合部が回動可能なもの (44)

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【課題】接続具の組み立てに際しての作業性を向上させて簡単な作業により接続具の抜け止めが確実に行えると共に、使用される接続具の形態に影響されることなく、簡単な作業により接続具の取り付けが可能となる構成を備えた回転連結装置を提供する。
【解決手段】接続胴10に対して挿嵌される接続金具20および鎖30の連結に際し、接続金具20には接続胴10内に挿嵌される駒部21と小径の軸22が備えられ、小径の軸22には半円筒状のスリーブ23a、23bを嵌め込むと共に半円筒状のスリーブ23a、23aに形成された凹溝23a1、23b1に係止用ピン50を接続胴10に形成されているスリット10a、10bに向け挿通し、係止用ピン50の先端を折り曲げることで小径の軸22を囲繞した状態として抜け止めし、鎖30は接続胴側端部に位置する鎖の輪にピン31を挿通し、ピン31を回転リング32に挿入した上で回転リング32を接続胴10の内部に装填することで抜け止めを行う。 (もっと読む)


【課題】パイプ構造において、伸縮調節時の容易作業性と、確実な固定性を実現する二重ロック装置を提供する。
【解決手段】段差ロック機構と無段差ロック機構50を備えるパイプ構造における二重ロック装置10であって、段差ロック機構は、スプリングコイル隙間において、スプリングコイル35が係止段差24と中間壁とで挟まれた状態で外パイプ20外周面に係合されるとともに、係止突片隙間において、係止突片22が小径隙間領域にある場合に嵌挿穴23を介してロック溝41に嵌った状態となり、係止突片22が大径隙間領域にある場合に嵌挿穴23を介してロック溝41から外れた状態となるように構成されている。無段差ロック機構50は、内パイプ40の先端部に形成した押し込みネジ43を外パイプ20に摺接する拡張コマ51のテーパ穴52にねじ込むことによりテーパ穴52が拡張または縮小するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、パイプ部品の取り外し可能な結合のためのカップリング(8)であって、ラグ(13,15)から成る複数のラグ列(18,19)をその外周に有している第1のパイプ部品(9)と、ラグ(23,24)から成る複数のラグ列(30,31)をその内周に有している第2のパイプ部品(10)と、を備えているカップリングにおいて、第1のパイプ部品(9)及び第2のパイプ部品(10)のラグ列(18,19,30,31)それぞれのラグ(13,15,23,24)が、パイプ部品(9,10)を互いの内部及び外部に向かって滑動させるために、一方のパイプ部品のラグを他方のパイプ部品のラグを通過させるように構成されている間隙を有しており、パイプ部品(9,10)が、共に滑動する状態において、パイプ部品(9,10)を軸線方向において固定するために第1のパイプ部品(9)のラグを第2のパイプ部品(10)のラグ(23,24)に係合させるように、接線方向において回転可能とされるカップリング(8)に関する。
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【課題】物品獲得部が下降する際に棒状部材が邪魔にならないレイアウトが可能で、物品を損傷させない、物品配置部材を提案し、さらに物品配置部のレイアウトパターンを増やす。
【解決手段】 少なくとも同一長さの2本の棒体を連結する関節構造を有する連結棒体構造であって、関節構造は2本の棒体を同一直線上に連結するのみならず、2本の連結した棒体の成す角度を任意に変えられる回動機構を有し、さらに連結した棒体を前記関節機構に対し該棒体の軸心を中心回動可能な回動機構を備え、前記2本の連結した棒体の他端は該棒体に直交する同一径の棒体に固着可能なクランプ体を有し、前記2本の棒体のそれぞれの長さは他端に設けたクランプ体の固着中心までの距離が前記方形板の一辺の長さに略等しい。 (もっと読む)


【課題】操作の簡略化を図る形態で第1部材と第2部材とを互いに近接又は離間する方向に調整することができ、第1部材と第2部材との間隔の調整代を大きくとることができる接続体を提供する。
【解決手段】第1部材1の雄ねじ部1aが螺合される雌ねじ部2aを有するねじ部材2と、第2部材3が連結されるパイプ部材4とを備え、パイプ部材4の外周面に周溝4aを形成するとともに、ねじ部材2の孔部8の内周面に周溝4aに嵌り込む突部2dを形成し、ねじ部材2の孔部8にパイプ部材4を嵌合して、ねじ部材2を回転操作することにより第1部材1と第2部材3との間隔を調整可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】スペースフレーム構造を有する自動車に関し、安価で、軽量かつ高剛性、高強度なFRPパイプを使用した自動車用ボディを提供し、温度変化による熱膨張時にも強度低下を引き起こさず、フレーム全体が導通した構造を提供する。
【解決手段】ボディ1の内部にFRPパイプ2で構成されたスペースフレーム構造を構築する。自動車進行方向を向いたFRPパイプは、長手方向を向いた繊維量が周方向を向いた繊維量よりも多い。自動車進行方向に対し直角方向を向き走行面に水平に設置されたFRPパイプは、長手方向に対し45度を向いた繊維で形成される。各FRPパイプ内には導線が通されており、各FRPパイプを締結する金属製の締結部材3と電気的に接触している。 (もっと読む)


【課題】溶接や複雑な組み立て作業、および工具の使用を要することなく、現場で簡便に組み立てられ、安価で体裁が良く寿命の向上を図れ、しかも持ち運びや取り扱いに至便な看板用枠体を提供する。
【解決手段】一対の支柱の間に複数の横枠を連結し、かつ看板を取り付け可能な支持枠体を設ける。一対の脚柱の間に横枠を連結する。前記脚柱の上端部を、前記支柱の中高位置に連結した支持脚とを備える。前記支柱の横枠7の連結位置に係合孔10を形成する。前記横枠7の端部に通孔22を形成する。前記支柱5と横枠7とを連結可能なパイプジョイント13を設ける。前記パイプジョイント13の一側端部に、前記係合孔10の開口縁部に係合可能な複数の係合爪27を突設する。前記パイプジョイント13の他側端部を横枠に挿入可能に設ける。該他側端部の周面に板厚方向に変位可能な舌片18を設ける。該舌片18の先端部に前記通孔22に係合可能な凸部20を設ける。 (もっと読む)


本発明は、フォールパイプ船から海底に材料を堆積させる目的のために使用されるフォールパイプの管状要素に関する。フォールパイプ要素は、同様の形態の別の要素に連結するための雄および雌連結部を含む。連結部には、その外側周縁部と内側周縁部のそれぞれに、その間の凹部を空けたままで、周方向に、セグメントに分割される環状フランジが設けられる。連結する目的のため、雄連結部のセグメントが雌連結部の凹部中に配置され、回転によって雌連結部のセグメントの下に摺動される。本発明は、同様に、フォールパイプおよびその組立の方法に関する。フォールパイプは、特に大きい深度に材料を堆積させるのに適している。
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【課題】本発明の目的は、ねじ頭部のロック方法,使用法の複雑さ,整形ロッド及びロッド捕捉アセンブリの適正配置の難しさ,幾つかの複雑な装置に関連した多数のパーツに必要な操作,並びに2種間の弱い境界面に由来する骨固定装置に関するロッド捕捉アセンブリの術後移動等について改良することにある。
【解決手段】本発明は、茎用ねじアセンブリ用の継手要素である。この継手要素は、上端と、下端と、前記上端から前記下端に向かい延びるロッド受容開口とを有しており、前記継手要素の前記上端及び下端間には、ねじ式締結具を受けるための孔が延びていて、前記継手要素が、把持面を含む外表面を有しており、前記座部は、前記ねじ式締結具の前記頭部の一部に係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ支持物に対して簡単且つ安全に取り付けることができるようにする。
【解決手段】アンテナ支持杆8に対して組み付けを行うアンテナ保持部10と,アンテナ2の支持物101に対して組み付けを行う支持物挟み部100とを備える。支持物挟み部100は前記アンテナ保持部10と一体若しくは連結された当付片35と,当該当付片35と対向配置した挟持片55を枢着し,発条70によって常に一端を閉じた状態にある挟み具30を構成している。更にこの挟み具には,この一端を開閉自在に固定するための固定手段40を備えている。この挟み具は,他端側を押圧することで一端側が開放されてアンテナ支持物を簡単且つ素早く受け入れることができる。また,アンテナ支持物を受け入れた状態で押圧を解除すれば発条の付勢力によってアンテナ支持物に対して仮止めできる。更に前記固定手段で一端側を固定すればアンテナ支持物に対する取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手の格子体に対する取付けの他に、縦格子取付のための加工などを必要とせず、かつ、縦格子取付後の継ぎ手の回動を阻害しない縦格子取付構造を提供する。
【解決手段】縦格子取付構造は、一方の格子体の胴縁に接続するための第1接続部に回動部を第1固着具により固着し、他方の格子体の胴縁に接続するための第2接続部に前記回動部を第2固着具により固着してなる継ぎ手の、前記第1接続部と前記回動部との間、又は前記第2接続部と前記回動部との間に、一辺に継ぎ手取付片を、他辺に格子取付片を有する格子取付ブラケットを、前記継ぎ手取付片において前記第1固着具又は前記第2固着具により固着し、前記格子取付片に縦格子の一端部を結合可能にして構成されている。
固定可能である。 (もっと読む)


【課題】 交差姿勢で係合連結される両棒状体の位置変更操作を片手で能率良く容易に行う。
【解決手段】 一方の棒状体の二箇所に対して弾性復元力で係合保持可能な係合部6を備え、且つ前記両係合部6を互いに近づける側への弾性変形操作で該係合部6が係合解除される形態に屈曲形成されている一対の連結部材5が、互いに逆向き姿勢となる背中合わせで相対回転自在に枢支連結されている。 (もっと読む)


【課題】複数の格子部材間の間隔を自由に設定することの出来るフェンス構造を提供する。
【解決手段】長手方向に延びるガイドレール部を備えた長尺のベース部材と、このベース部材に対して立設する複数の格子部材と、前記ベース部材のガイドレール部にスライド可能に設けられて、前記格子部材の下端部を支持する複数の支持部材と、スライド可能な前記支持部材を前記ベース部材に固定する固定部材が備えられ、支持部材のベース部材に対する固定位置の変更により、フェンスの施工現場でも隣接する格子部材間の間隔を容易に変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】バイスとクランプを中継体で回動可能に接合することで、円断面の部材と、形状が様々に異なる部材とを、両者の相対角度の如何に関わらず確実に接合することができる自在継手を提供すること。
【解決手段】フレーム1の一側に固定顎2を、他側にねじ3で進退される可動顎4を設け、フレームの背部に一対の接合突片5、5を設けたバイス6と、一端をヒンジ7で連結し、他端をねじ8による締付部9、9とした一対の半円形の挟持片10、10で形成して、一方の挟持片の外側の中央部に接合座11を設けたクランプ12と、一方に設けた接合部13をバイス6側の接合突片に重ねてこれと第1枢軸14で接合し、他方に設けた接合面15を、クランプ側の接合座に当接させてこれと第2枢軸16で接合することで、バイスとクランプを第1枢軸と第2枢軸を中心とした回動が可能なように接合した中継体17とで構成されること。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ブラケットは、締付けが構造上十分に出来ないため、経年するとがたつきを生じ、設計強度を満たせなくなってしまう物が多い。また2軸を必要とする構造を持つタイプの可動ブラケットは、簡潔を目的とした美観と相反するものとなる。
【解決手段】 屈曲部に球状突起を使い、ブラケット自体で締付け固定することにより、可動部の締付けを確実にし、施工精度の向上を達成した。また2軸を必要とせず上下左右可動としたことで外観の簡潔化をはたした。 (もっと読む)


少なくとも第1部材(1)及び第2部材(2)を一緒に接続させるための方法であって、それぞれの前記部材(1、2)は部材(1、2)に沿って伸びる少なくとも1つのキー溝配列を備えており、且つキー溝配列のキー溝(11、13)は互いに離間している。方法は、キー溝(11、13)がかみ合うことでかみ合ったキー溝(11、13)間で長手方向に伸びる連続するキー溝通路をもたらすように、第1及び第2部材(1、2)のキー溝配列を整列させる段階;及び、キーがキー溝配列のキー溝(11、13)によって保持されるように、キーの配列を備えるキー溝接合具(3)を連続するキー溝通路内で長手方向に伸ばす段階を含む。
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【課題】リース、レンタル用として頻繁に運送、収納が繰り返される折り畳みパイプ棚の管継手に関し、棚の組立時の煩雑さを解消すると共に、長期の使用にも棚にユレが起こらず、スムーズな開閉を実現する折り畳みパイプ棚の管継手が求められている。
【解決手段】従来の技術でユレの原因であった管継手の折り畳み部材である奥行パイプ嵌入部材を一体成形とし、嵌合溝内に一体的に形成された正円柱状の回動軸を、管継手本体基部に延設された回動支持部に穿たれた正円形の軸受孔に通すため、管継手本体を軸受孔の中心から縦方向に二分割して形成し、左右に分かれて半円形となった軸受孔に該回動軸を挟み込みながら、管継手本体の合わせ面に穿たれた係止穴に係止ピン等を圧入して合体一体化させた折り畳みパイプ棚の管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】傾斜地にフェンスを構築する場合において、胴縁を直線状に連結できることは勿論、胴縁の支柱への取付け角度の調整範囲が広くとれ、しかも、胴縁の位置決めも容易に行える。
【解決手段】支柱4に胴縁5A、5Bを傾斜角度調整自在に固定するためにフェンス用継手において、ウェブ2とウェブ2に形成された2枚のフランジ3とからなり、ウェブ2には、支柱用縦長ボルト孔2Aと支柱用円形ボルト孔2Bとが上下に間隔をあけて形成され、フランジ3の各々には、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aと胴縁用下部縦長ボルト孔3Bとが上下に間隔をあけて形成され、ウェブ2は、支柱用縦長ボルト孔2Aまたは支柱用円形ボルト孔2Bに挿通されるボルト6を介して支柱4に固定され、胴縁5A、5Bは、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aまたは胴縁用下部縦長ボルト孔3Bに挿通されるボルト7A、7Bを介してフランジ3に固定される。 (もっと読む)


【目的】、施工現場における配管ピッチズレや配管角度ズレ等の施工誤差等に対応することが容易且つ円滑に可能であり、施工性の良好な複数連配管用支持具を提供する。
【構成】複数本の配管を並列状態に支持する複数連配管用支持具において、
前記支持部材には、長尺方向に形成された透孔が形成されており、該透孔には、前記複数個の配管バンドの夫々を該支持部材に固定するバンド固定ボルトが該支持部材の台座側から台座とは反対側に向けて挿通されると共に、該挿通されたバンド固定ボルトの夫々が、前記支持部材に対して脱落を防止した状態で且つナット螺合時の伴回りを防止した状態で固定されており、前記複数個の配管バンドの夫々が、略U字形の一端に前記バンド固定ボルトが挿通されるボルト挿通孔を有する片持ち型のバンドであることを特徴とする複数連配管用支持具である。 (もっと読む)


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