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Fターム[3J039BB03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の形状 (919) | 型材相互の結合 (233) | 単なる角材相互の結合 (94)

Fターム[3J039BB03]に分類される特許

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【課題】フレーム材の位置決めおよび固定を容易に行う。
【解決手段】フレーム材同士をボルトBおよびナットNを用いて固定する構造であって、ボルトBの頭部が収容される収容溝11を有する第一フレーム材(垂木10)と、第一フレーム材に固定される第二フレーム材(横根太30)と、収容溝11に収容された補強部材(第一補強部材50)と、第一フレーム材に設けられた位置決めビス70と、を備え、第一フレーム材は、収容溝11の両側の溝側壁のそれぞれから内側に延出する一対の係止部12,12を有し、補強部材は、ボルトBの軸部が貫通された状態で、収容溝11の内部に溝長手方向に沿って挿入されるとともに位置決めビス70によって溝長手方向のうち少なくとも一方向において設置位置が規制されて、ボルトBの頭部と係止部12との間に挟まれており、係止部12および第二フレーム材は、補強部材とNナットとで挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
棒材の締結部において、地震などによる衝撃を緩和でき、また施工作業が複雑化することもなく、せん断荷重に対する剛性にも優れた締結具を提供すること。
【解決手段】
棒材61を基礎71などに据え付けるための締結具を、棒材61に埋め込まれる埋設軸31と、基礎71などに固定される金具11と、埋設軸31と金具11を一体化する締結ボルト51と、で構成して、埋設軸31には、金具11との境界面から延びる中穴39の奥に中ネジ40を設けて、締結ボルト51の全長を増大することで、衝撃緩和などの効果を発揮する。さらに締結ボルト51には、中穴39に隙間なく差し込むことのできる段差部54を設けることで、締結ボルト51の軸線と直交する方向の荷重が円滑に伝達され、締結部の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】初期剛性が高く、高靭性であり、終局耐力を所望のレベルに設定することができる木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】第1の金具10の固定部12が第1の部材70に固定され、第2の金具20の固定部22が第2の部材72に固定され、第1及び第2の部材70,72の少なくとも一方が木質部材である。第1及び第2の金具10,20の接合部16,26は、貫通穴18,28にボルト40が挿通され、ボルト40及びナット48により締め付けられて互いに摩擦接合する。第1及び第2の金具10,20の少なくとも一方の接合部16p,16qに、少なくとも一つの貫通穴18に連通するように、かつ、その貫通穴18に挿通されたボルト40の軸部44がめり込むことができるように、ボルト40の軸部44の直径よりも小さい短径を有する長穴19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】連結解除自在な角パイプの直交連結構造を提供する。
【解決手段】直交関係で組み付ける角パイプ1,2それぞれの面直交する側面11,21に設けた連結溝12,22に、連結体6及び規制体7を架け渡して構成される角パイプの直交連結構造である。連結体6は、連結体本体部61と、括れ部65を挟んで前記括れ部65より長く、前記連結体本体部61の両端から突出する連結体差込部62とからなる。規制体7は、規制体本体部71と、前記連結体差込部62以下の長さで前記規制体本体部72の両端から突出する規制体差込部72とからなる。連結溝12,22は、連結体差込部62及び規制体差込部72が差し込める長さの差込長孔121,221と、連結体6の括れ部65が嵌合する長さの掛合長孔122,222とを横並びに連通して設けた開口からなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト、軽量で簡単な構成を有し安価で、設計の自由度、搬送性、組立て作業効率及び美観性に優れた組立式立体骨組構造を提供する。
【解決手段】組立式立体骨組構造41〜46は、3次元方向に直交し交叉する3本の管状又は棒状の骨組部材Fが挿通する骨組部材挿通孔Pを有し、ねじ部材Bを介して骨組部材と結合される組立式立方体コネクタ20を用いて任意の立体形状に組立てられる。 組立式立方体コネクタ20は、直交する第1面及び第2面にそれぞれ骨組部材が挿通する第1、第2骨組部材挿通孔P1、P2を有する略二等辺アングル部材型に屈曲形成された薄板からなるコネクタ組立部材10を同一形状で3個用いて六面体の略立方体状に組合され、異なるコネクタ組立部材10の第1、第2骨組部材挿通孔が対面状態に配置されて3次元方向に骨組部材挿通孔Pがそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】伸縮操作が容易で、ストッパー部材の外側への突出が小さく、スライド方向への固定強度の高い伸縮パイプを提供すること。
【解決手段】嵌合側先端から基端側に向けて所定長さで形成される肉薄部13と、肉薄部13内の下方側に形成される切り込み状であって、先端にパイプ内周面より内側に突出する突起部152を設けた可撓性係合部材15と、を有する第1パイプ部材1、第1パイプ部材1の中にスライド挿入し嵌合するものであって、長手方向に所定のピッチで外周面に形成される突起部152と係合する複数の溝23を有する第2パイプ部材2と、肉薄部13に嵌る肉厚部31を有し、締め付け側にスライド移動させて、肉厚部31を第1パイプ部材1の肉薄部13に対峙且つ近接させて可撓性係合部材15の外側への撓みを規制する環状形状のストッパー部材3と、を備える伸縮パイプ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スライドレール取付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスライドレール取付装置は、取付ブラケットと、取付ブラケットに固定された2つのボルトと、2つのボルトに螺合する2つの挿入ピンと、を備え、挿入ピンは、第一挿入段及び第二挿入段を備え、第二挿入段の外径は、第一挿入段の外径より小さく、挿入ピンの第一挿入段を第一サーバーキャビネットの支柱の取付孔に貫通させると、挿入ピンの第一挿入段は第一サーバーキャビネットの支柱によって支持され、挿入ピンの第二挿入段を第二サーバーキャビネットの支柱の取付孔に貫通させると、挿入ピンの第二挿入段は第二サーバーキャビネットの支柱によって支持され、挿入ピンをボルトから取り外してから、ボルトを第三サーバーキャビネットの支柱の取付孔に貫通させると、ボルトは第三サーバーキャビネットの支柱によって支持される。 (もっと読む)


【課題】固定強度の向上を図れる連結構造を提供することを課題とする。
【解決手段】連結部材20は、被連結部材10の中空部11にそれぞれ挿入される一対の挿入部21と、各挿入部21の間に位置する中間部26とを備え、挿入部21の各挿入方向の両方に直交する方向を押出方向とする中空押出形材にて一体的に構成され、中空部26は、一対の第一対向面と一対の第二対向面を有する表皮12にて区画され、第一対向面は、押出方向に沿って設置される第一締付手段31によって互いに内側に押圧され、第二対向面は、押出方向と直交する方向に設置される第二締付手段32によって互いに内側に押圧され、挿入部21は、第一対向面で挟まれて固定されるとともに、第二対向面で挟まれて固定され、挿入部21には、第一締付手段31の締付軸力を受ける筒状ガイド部23と、第二締付手段32の締付軸力を受けるリブ24が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられ、とりわけロックピンをロック位置に保持するロック保持手段を備えたテント用ロック装置であって、ロックピンがロック位置に保持された状態で操作レバーがアンロック側へ誤って強い力に依り操作されても、構成部品の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、ロック保持手段8、搖動許容手段9とで構成し、とりわけロックピン5をロック位置に保持した際に同状態を維持しつつ操作レバー7のアンロック側への搖動を許容する搖動許容手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】破損しにくい伸縮機構を提供する。
【解決手段】前後方向にスライド可能に組み合わされる2つのスライダ1,2と、両スライダ1,2を離反する方向に付勢する付勢手段3を備え、一方のスライダ1には爪部4aを有する係止部材4を取り付け、他方のスライダ2には前記爪部4aを案内する案内路5を設けてあり、前記案内路5は後部から前部を経て再び後部に至るループ状で、後部から前部に至る過程に略直線状部分5cを有しており、この略直線状部分5cに設けられた係止段6a,6bに前記爪部4aが係止され、両スライダ1,2が停止した状態が維持されるものとしている。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】フレーム同士を溶接により接合するフレームの組立構造において、補強材や新たな設備投資なしで、手作業によるフレーム構造全体の仮付け作業を可能とし、作業時間を短縮することのできるフレームの仮付け構造、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】断面がコの字型で側面に切込み4、5及びツメ状突起部8〜11を設けた第1のフレーム1と、断面がコの字型で側面端部が突出し、上記ツメ状突起部8〜11と係合する係合孔14〜17を設けた第2のフレーム2とを、T字状に係合させて仮付けするようにした。また、その組立構造を列車空調システムフレーム構造全体に適用するようにした。 (もっと読む)


【課題】組み立ておよび分解が容易にできるとともに、使用後には簡単に焼却して廃棄することが可能な簡易隔離ブースを提供する。
【解決手段】床面11と天井12とを有する室内10に配置される簡易隔離ブース20は、可燃性の側面部材21と、側面部材21の端部位置に設けられ、床面11上に載置されるとともに天井12に達する複数の支柱22とを備えている。支柱22間には、側面部材21を保持する紙管製横梁23が渡されている。各支柱22は、複数の紙管製支柱部材24と、各紙管製支柱部材24同士を連結する紙管製継手25とを有している。紙管製横梁23は、支柱22に対して可燃性の連結具26を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】地震の発生時に、楔又は第1木材が圧縮変形されても、第1木材と第2木材との締結力が低減するおそれを抑制することができる木造建築における耐震構造を提供する。
【解決手段】第1木材としての縦材11の長さ方向と直交する方向に形成された貫通孔12に第2木材としての横材13を挿通する。その貫通孔12と横材13との楔打ち込み空間に楔14を打ち込む。楔14に対して打ち込み方向に付勢力を作用させるためのバネ19を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、中空角材を屈曲・接合して得られる組立構造体を補強するために、コーナ部に補強材を取り付けるための傾斜接合構造を提供することにある。
【解決手段】 構造体2のコーナ部に補強角材3を接合する接合構造であって、補強角材3は、先端を斜めに切断し、開口部の上縁および下縁に位置決め用の係合片32,36を形成するとともに、開口部の左右傾斜縁に接合を案内する案内体34を形成し、構造体2は、取付面に補強角材3の係合片32,36が嵌合する係合穴26,27と、案内体が案内される案内溝25を形成し、補強角材3の案内体34を構造体2の案内溝25に挿入して取り付けていき、補強角材3の係合片32,36を係合穴26,27に嵌め込むことにより位置決め・仮止めされて接合する。 (もっと読む)


【課題】従来は、電子機器を支持するスタンドを締付ねじでクランプバーにねじ止めする構成となっていたため、取り付け・取り外し時に手間がかかり、着脱操作を簡単且つ迅速に行うことができなかった。
【解決手段】モニタ装置2と、そのモニタ装置2に対称に配置されて取り付けられる一対の取付ブラケット3,4と、を備えて構成される。一対の取付ブラケット3,4には、一対の取付ブラケットを介してモニタ装置2を吊り下げ支持する上側バー5が挿脱可能に係合される係合溝10を設ける。更に、一対の取付ブラケットには、一対の取付ブラケットを介してモニタ装置2を下方から支える下側バー6が当接されるベース部9を設ける。上側バー5は、第1の方向の寸法Yよりも第2の方向Xの寸法を大きくした断面形状を有し、係合溝の底に、上側バー5を90度回転させることができる回転領域10cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 支柱を所定間隔に直列に配置した支柱フェンスを、可及的簡易且つ確実に形成し得るようにする。
【解決手段】 支柱配置の方向と長さを定めるように配置した平行一対のレール1間に支柱位置毎の枕木2をスライド挿入してネジ止めし、各枕木2にそれぞれ一対のL字金具3を装着し、L字金具3によって形成される支柱受座に支柱4の下端を挿入し、L字金具4の起立壁32から支柱4をネジ5止めして、支柱フェンスAとする。支柱4の設置箇所のみに枕木2やL字金具3を設置すればよいから、アルミ使用量を少なくでき、現場での作業も簡易にして確実にできる。支柱4の高さや支柱4を前後に段差配置してデザインを多様化できる。 (もっと読む)


【課題】
構成が簡単で容易かつ安価に製作できるとともに、その小形軽量化と廃棄処分の容易化を図れる緩衝装置と、この緩衝装置を天板の折り畳み操作と展開操作に利用し、その円滑な操作と安全性を図れるとともに、構成が簡単で容易かつ安価に製作でき、その小形軽量化とデザインの向上を図れる折り畳みテ−ブルを提供すること。
【解決手段】
本体21に伸縮可能な作動部材7を移動可能に収容する。
前記作動部材7の一端部を負荷部材1に連係する。
前記負荷部材1を変位可能に設ける。
前記負荷部材1の変位時に作動部材7の移動を制動または緩衝可能にした緩衝装置20であること。
前記本体21の内部に可動体22を軸方向に移動可能に収容する。
前記可動体22の内部に前記作動部材7を移動可能に収容する。
前記可動体22の周面にテ−パ部38,39を備えたストッパ23を設ける。
前記作動部材7の移動時、前記テ−パ部39を本体21の内部に設けた係合部47と作動部材7の周面との間に係脱可能に係入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は構造が簡単で、製造し易く且つ伸縮自在な入力ペンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力ペンは、相対する2つの側壁にそれぞれ1つのスライド溝が開設されている中空のガイドロッドと、前記ガイドロッド内にスライド可能に設置される筆芯部と、前記筆芯部の一端に装着されるスライドピンと、を備えてなる。前記スライド溝の両端には、それぞれ1つの係止部が設置され、前記係止部は前記スライド溝に連通する1つのロック穴を有する。前記スライドピンは、前記スライド溝内にスライド可能に設置され、且つ前記ロック穴内に着脱可能に係止される。 (もっと読む)


【課題】 締結部において組み合わされた部材が破損するに至らない外力に対抗し、ドリフトピンや金具が屈曲しつつ部材同士の締結を維持し得るドリフトピンの提供。
【解決手段】 塑性変形可能な金属からなり、相締結する部材のうちの挿入先となる部材の幅と略等しい長さを持つ柱状のドリフトピンであって、その長手方向の中央部に、その長手方向の両端部に比べて断面径を縮小した括れ部1aを単数又は間隔をあけて複数設けたことを特徴とするドリフトピン。 (もっと読む)


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