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Fターム[3J039CA02]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クランプ結合 (427) | 棒、管の外周を緊縮、把持するもの (311) | 対をなす複数の把持具によるもの (122)

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【課題】パイプと継手との接続角度をパイプの突起又は凹みの円周方向の回転角ピッチを基準に定めて位置決め固定できる接続構造を提供する。
【解決手段】パイプ7の外周面に、円周線を等分した複数の位置に突起70又は凹みが形成され、更に前記突起70又は凹みは同パイプ7の全長にわたり前記円周線を等分した位置を通って管軸方向に平行な線L上に一定のピッチで形成されており、継手のセグメント2、3において前記パイプ7を挟み持つ嵌合筒1A、1Bの内周面に、前記パイプ7の突起70又は凹みと嵌め合わせ可能な配置と大きさ、形状の貫通孔10a又は凹み若しくは突起が設けられ、前記パイプ7の突起70又は凹みへ前記嵌合筒1A、1Bの貫通孔10a又は凹み若しくは突起を嵌め合わせて継手が接続される。 (もっと読む)


【課題】パイプ材などの棒状部材を組み合わせて各種ラックなどを組み立てる際に活用できる、棒状部材と被取付け板部との連結構造を提供する。
【解決手段】一対の挟持部材4A,4Bが、一端側に備えた挟持部9,10とボルトナット5を介して丸パイプ材3に取り付けられ、この両挟持部材4A,4Bの他端側には、ボルトナット5による両挟持部材4A,4Bの接近方向に先端が延出する係止爪部13a,14aが突設され、被取付け板部2には、係止爪部13a,14aが抜き差し自在に係合する一対の係止孔6a,6bが設けられ、これら係止孔6a,6bは、ボルトナット5で両挟持部材4A,4Bが丸パイプ材3に取り付けられているとき、互いに接近した状態の係止爪部13a,14aとこれら係止爪部13a,14aが係合する一対の係止孔6a,6bとを介して、両挟持部材4A,4Bが被取付け板部2に固定される間隔で配置された構成。 (もっと読む)


【課題】各種ラックや台車、支持台、などの軽量枠組み構造物を、パイプ材などの棒状部材を使用して組み立てる際に活用できる棒状部材に対する部材取付け構造を提供する。
【解決手段】棒状部材に対する部材取付け構造であって、棒状部材P1は、横断面において正8角形又は正16角形の外周面を備えたものとし、この棒状部材P1に対して取り付けられる取付け部材(継手)は、前記棒状部材P1を挟持する挟持部4をそれぞれ有する少なくとも2つの挟持部材2A,2Bと、この挟持部材2A,2Bどうしを前記挟持部4の挟持方向に互いに締結する締結用ボルトナット3を備え、この締結用ボルトナット3の締結により各挟持部材2A,2Bの挟持部4が、前記棒状部材P1の角柱状外側面の周方向の少なくとも3側面6b,6c,7b,7cに当接して、当該棒状部材P1をその軸心周りの相対回転不能に挟み付けて固定する構成。 (もっと読む)


【課題】手動により保持具等の上下位置を調整できるスライド上下位置調整機構を提供する。
【解決手段】同一軸方向に配置される上側シャフト60と下側シャフト70とを備え、上側シャフト60に対する下側シャフト70の上下位置を調整するスライド上下位置調整機構50であって、下側シャフト70と上側シャフト60とを拘束する対のクランプ51、52を備え、上側シャフト60と下側シャフト70との少なくとも一方に径方向に突出する環状ウェッジ部73を形成し、各クランプ51、52に環状ウェッジ部73に押し当てられる環状凹部54を形成し、各クランプ51、52を締結することにより下側シャフト70と上側シャフト60とを同一軸上で結合する。 (もっと読む)


本発明は、2つの同軸の部品(4,5,41,42)、とりわけ、2つのシャフト(41,42)、または、シャフト(4)およびハブ(5)を摩擦によって連結するための装置(1)に関する。前記装置は、円錐状の外側周囲表面(22)を有する第1内側カップリングエレメント(2)と、円錐状の内側周囲表面(32,52)を有する第2外側カップリングエレメント(3)と、を備えている。2つのカップリングエレメント(2,3)は、長さ方向軸(11)の方向において一方が他方の上を可逆的に摺動するのに適したものとなっており、これによって、円錐状の周囲表面(22,32,52)が互いにもたれ合うよう、半径方向において弾性的に変形される。また、2つの同軸の部品(4,5,41,42)は、カップリングエレメント(2,3)の弾性変形により引き起こされる半径方向の力のため、カップリングエレメント(2,3)を介して摩擦によって相互に連結される。外側カップリングエレメント(3)は、円錐状の周囲表面(32)上の長さ方向における端部の各々に、少なくとも1つの周囲シール(35’,35’’)を有している。間の周囲表面(32)は、静摩擦係数を高める被覆(321)を有している。
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【課題】蟻溝を備えた支柱同士の結合を正確且つスムースに行えるジョイントを提供する。
【解決手段】相対向する一対の第1、第2の挟持部材1、2と、挟持部材1、2を締結する締付けボルト3とからなり、それぞれ長手方向に蟻溝M、Nを備えた直交する二つの支柱を結合するジョイントにおいて、第1の挟持部材1を胴部の挟持板1Aと、挟持板1Aの端部に形成したフック1Bと、挟持板1Aに形成したボルト挿入孔1Cとで構成し、第2の挟持部材1を胴部の挟持板2Aと、挟持板2Aの端部に折り曲げて形成した支持片2Bと、支持片2Bの端部に形成したフック2Cと、挟持板2Aに形成したボルト挿入孔2Dとで構成し、挟持部材1、2のフック1B、2Cをそれぞれ一方の第1の支柱5の蟻溝Mのエッジに引っ掛け、挟持部材1、2の挟持板1A、2Aで他方の第2の支柱4を挟持し上記各ボルト挿入孔1C、2Dに締付けボルト3を螺着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】径の異なるフランジに対するクランプの数及び配置を任意に選択することのできるクランプ及びフランジ接続装置を提供する。
【解決手段】結束バンド30と、結束バンド30の結束によって一対のフランジ11,21を接続する適数個のクランプ40とを備える。クランプ40のクランプ本体41に、一対のフランジ11,21を相対的に嵌合するフランジ嵌合溝43、及び、結束バンド30のバンド部31を挿通するバンド挿通孔46を設ける。 (もっと読む)


【課題】組み立ての際に高精度な調整作業を必要とせず、容易に組み立てることができる流体圧機器の接続装置を提供する。
【解決手段】接続装置20は第1及び第2取付部21,30を備える。第1取付部21には流体圧機器10の一対の係合突部のうちの一方が係合可能な第1係合凹部、及び支持部25が設けられ、支持部25の先端には支持溝25aが凹設されている。第1取付部21には取着部27が延設され、取着部27の先端には係止溝27aが設けられている。支持溝25aには第2取付部30の回動軸33が回動可能に支持されている。第2取付部30には、流体圧機器10の一対の係合突部のうちの他方が係合可能な第2係合凹部31aが設けられ、さらに、第2取付部30には係止溝27aに係止して第2取付部30をロックするとともに係止溝27aから離脱されて第2取付部30のロックを解除するスライドキー37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


【課題】パイプや棒材で例えば簡易物置、フェンス、仕切り又は籠型の台車等の構造物を組み立てる際に、平行に配置された棒材を相互に強固に連結する連結具を提供する。
【解決手段】横断面が略S字形状で、二つの湾曲面部20、20で二本の棒材6、6の外周の約半周を抱持する中間抱持部材2と、該中間抱持部材2の各湾曲面部20との間に棒材6を挟んで相対峙し中間抱持部材2と相互に結合される二つの側面抱持部材3とで構成される。中間抱持部材2と各側面抱持部材3の一側縁が蟻継ぎ5により連結され、他側縁は締結具としてのボルト7で締結されて二本の棒材6、6が連結される。 (もっと読む)


【課題】 管体連結部材の使用上の利便性をさらに向上するため、蓋体間に弾性部材を設け、蓋体を開くことができる新規的な管体連結部材の提供。
【解決手段】 複数の管体の連結に用いる管体連結部材であって、主に第一蓋体、第二蓋体、螺合固定部材、弾性部材を含み、前記第一蓋体が第一凹槽と第三凹槽を含み、前記第二蓋体が第二凹槽と第四凹槽を含み、そのうち、前記第一凹槽が前記第二凹槽と第一管体収容空間を形成し、前記第三凹槽が前記第四凹槽と第二管体収容空間を形成し、前記螺合固定部材が前記第一蓋体と前記第二蓋体を固定するために用いられ、前記弾性部材が前記第一蓋体と前記第二蓋体の間に設置され、前記螺合固定部材が緩められたとき前記弾性部材が前記第一蓋体と前記第二蓋体を開くことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の流体圧機器が接続装置を介して相互に連結される流体圧ユニットにおいて、簡素な構成で、前記接続装置を介して流体圧機器同士を簡便且つ確実に連結させる。
【解決手段】一組の結合部48a、48bを有するベース体38と、該ベース体38の孔部36に挿通され、二方弁14のポート28aに螺合される連結プラグ42とを備え、該連結プラグ42の螺合作用下にベース体38が共に前記二方弁14の取付面34に対して装着される。また、ベース体38の端面には、シール部材40が装着され、このシール部材40が二方弁14の取付面34に当接することによってシールされる。そして、アダプタ20の結合部48a、48bに対して接続装置16の第1及び第2接続フランジ98b、116bが係合される。 (もっと読む)


【課題】精密な締め付け調整が可能な締め付け具およびこれを用いた継手を提供する。
【解決手段】ボルト12のボルト本体13に形成されたねじ溝の一部には、ねじ溝が形成されていない平坦部12aが設けられている。このねじ溝が形成されていない平坦部12aには、ボルト本体13に対するナット14の位置を示す目盛り部16が設けられている。これにより、ナット14のボルト本体13に対する締め付け位置を容易に確認することができる。 (もっと読む)


棒鋼締結構造を開示する。この棒鋼締結構造は、内周に雌ネジを有する締結具と、雌ネジに結合する雄ネジを有する棒鋼とを含んでなる。棒鋼は締結具内に押し込まれる。雌ネジおよび雄ネジはそれぞれのネジ山の頂が切り出された状態で形成される。これにより、棒鋼が締結具に強く結合するとき、雌ネジと雄ネジの隣接したネジ山の頂とネジ谷の底とは互いに接せず、雌ネジと雄ネジのネジ山とネジ谷の両側の傾斜面は互いに強く密着する。
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【課題】構造的に強度が得られ易く、取付作業性に優れた棒状材把持具を提供する。
【解決手段】交差する複数の棒状材2,3を把持する筒状体11を備えた棒状材把持具1であって、筒状体11の側面に該筒状体11の貫通孔14と交差方向で一方向の棒状材2を貫通させる差込孔15を設け、この差込孔15に一方向の棒状材2を貫通した状態で、貫通孔14は他方向の棒状材3を長さ方向から挿入可能な挿入空間16を有する。筒状体11の側面12,12Aに差込孔15,15を設けることで、交差する棒状材2,3をその差込孔15,15と筒状体11の貫通孔14とにより別々に把持できる。また、交差する棒状材2,3を別々に把持することで、一方を把持後に他方の把持を容易に行うことができる。さらに、筒状体11は閉合しているため、安定した強固な構造の棒状材把持具1となる。 (もっと読む)


【課題】パイプ継手によるパイプ材の大きな保持力を得ることによって、固定部にすべりが発生することを防止し、寸法精度が高く、強度の大きな組立体を得ることができるパイプ継手を提供すること。
【解決手段】2個の割り継手1が組み合わされて、直交する方向にパイプ材が挿入可能な芯筒部11及びこの芯筒部11から突出して形成された突設筒部12が形成されてなり、突設筒部12の芯筒部11寄りの箇所にボルト孔13が突設筒部12を貫通して形成され、ボルト孔13を介してボルト及びナットにより割り継手1をパイプ材に固定するようにされたパイプ継手において、芯筒部11の内周面にパイプ材に食い込ませるための突起14を、パイプ材の軸方向と直交する同一面内に2個の突起14が位置するように、かつ、これら2個の突起14を結んだ線L1がパイプ材の軸心Lを外れるように形成する。 (もっと読む)


継手は、反対側の端部に接続部材を有する相互接続可能な継手セグメントを含む。接続部材は、セグメントを互いに引っ張って配管要素と嵌合するように締め付けすることができる。各セグメントは、配管要素内の溝と嵌合して内側に向けて突出するアーチ状面間に設けられた凹面を有する。凹面は、配管要素の周りで周方向に延在する封止部材を収納する。角度をなす面が接続部材に隣接して配置される。対向するセグメントの面は、互いに嵌合し、配管要素に対して垂直な軸回りで継手セグメントを反対方向に回転させる。セグメントが回転すると、空洞が封止部材をねじることなく受け入れるように、凹面は軸に対して角度をなして設けられる。配管要素を終端どうし封止させる方法も同様に開示される。
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【課題】棟木と平面視X字状に立体交差するアーチ材を接合するための、新規の3層構造の棟木部接手を提供することを目的とする。
【解決手段】半円形湾曲板と取付板とからなる棟木固定部と、複数本の鋼管パイプをその開口部から挿入固定して立体的に交差接合するX字接続管と、から構成される3層交差管接手において、前記取付板は、前記X字接続管の上方に一体的に取り付けられ、前記半円形湾曲板と係脱可能に形成されており、前記X字接続管に前記複数本の鋼管パイプを挿入固定してX字骨組みユニットを組み立てた状態において、前記半円形湾曲板を、前記棟木に沿って滑らせることにより、前記X字接続管とその上方において一体化されている前記取付板と係合して、前記棟木と前記X字骨組みユニットとを接合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】アーチ材のX字状交差角度の微妙な調整をすることができるとともに、アーチ材の交差角度の変化に対して強力に抵抗して、簡易建物のアーチ材骨組みの剛性を強化することが可能なX字接手を提供すること。
【解決手段】短冊状の鋼板の短手方向に対して所定角度傾斜した溝状受入部を有する同一形状の2枚の鋼板が、該溝状受入部同士が対向して重合されて、その両端部が固定具にて固定されるX字接手であって、前記2枚の鋼板のうちの一方の1端部には円孔が、他端部には前記円孔を中心とする円弧に沿った長孔が穿設されるとともに、前記2枚の鋼板のうちの他方の両端部には前記円孔と前記長孔に対応する位置にそれぞれ円孔が穿設されたX字接手とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、フレームどうしを連結することができる、フレームの連結具を提供する。
【解決手段】 連結具3は、第1および第2フレーム1、2の溝1a、2aの幅方向において対向位置する一対の連結具本体3a、3bを備える。各連結具本体3a、3bは、本体部4と、その本体部4から延設されて溝1aに挿入される第1挿入部5と、本体部4から延設されて溝2aに挿入される第2挿入部6とを備える。そして、一方の連結具本体3aの本体部4には、操作体7が取り付けられる。そこで、操作体7は、その操作体7の回動操作により、他方の連結具本体3bの本体部4を押圧して、第1挿入部5、5どうしを互いに離間させるとともに、第2挿入部6、6どうしを互いに離間させる。 (もっと読む)


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