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Fターム[3J039CA02]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クランプ結合 (427) | 棒、管の外周を緊縮、把持するもの (311) | 対をなす複数の把持具によるもの (122)

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【課題】 容易に配線・配管材受け具どうしを電気的に導通させることができる、配線・配管材受け具の連結具を提供する。
【解決手段】 連結具2は、一方の配線・配管材受け具1の第1金属線部1bを収容する第1収容部2bと、他方の配線・配管材受け具1の第2金属線部1cを収容する第2収容部2cとを有する、連結具本体2aを備える。そして、連結具2は、第1収容部2bに、第1金属線部1bにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第1突起部2dが設けられるとともに、第2収容部2cに、第2金属線部1cにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第2突起部2eが設けられる。これら第1突起部2dと第2突起部2eとは、突起部形成体6に形成され、両者間が電気的に導通状態にある。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器の接続装置において、構成の簡素化を図ると共に小型化を図る。
【解決手段】流体圧ユニット10を構成するフィルタ12、レギュレータ14及びルブリケータ16を互いに連結する接続装置18a、18bは、孔部98を有したベース部材86と、前記ベース部材86の一側面及び他側面に装着される一対の第1及び第2締結部材88、90と、前記第1及び第2締結部材88、90に保持される第1及び第2ホルダ92、94とを備える。そして、フィルタ12、レギュレータ14及びルブリケータ16の係合用突部にそれぞれ第1及び第2ホルダ92、94を係合させ、第1及び第2締結部材88、90に第1及び第2ナット126、128を螺合させることにより、前記第1及び第2ホルダ92、94を介して流体圧機器同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を棒状体に確実かつ容易に固定することができる配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、棒状体1に取付け固定される固定部4と、配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、保持部本体6と、その保持部本体6に取り付けられて、配線・配管材2に回される帯状体7とを備える。この帯状体7には、長手方向に並ぶ複数の被掛止部7a、7aが設けられる。保持部本体6は、帯状体7が先端7cから挿入される挿入孔6aを有する。そして、この挿入孔7aを通過して引き出された帯状体7の端部を切除してなる余長切除部7bで、固定部4を棒状体1に固定するために、固定部4には、余長切除部7bが挿入されて保持される第2挿入孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能に嵌合した複数の筒状体である、第1および第2棒部材において、第2棒部材を第1の棒部材に対して所望の位置で確実に固定できる伸縮棒の接続部を提供する。
【解決手段】伸縮棒の接続部は、中空の第1棒部材20に接続され、その内部に中空の第2棒部材を所定の位置で保持することによって第1棒部材20と第2棒部材とを接続する円筒状である。接続部は、複数に分割された先端部14a〜14dと先端部14a〜14dに続き一体化された後端部12とを有する第1接続部材10を有する。先端部14a〜14dの各々は、第1の硬度を有する第1樹脂と第1樹脂よりも低い第2の硬度を有する第2樹脂とで構成され、第2樹脂は第1樹脂よりも内周側に突出した部分を有し、第2棒部材が先端部に挿入された状態で、先端部を締め付ける第2接続部材を有する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、設置スペースが小さく、ピンの抜き差しが容易で、コストも低くできる、連結ピン構造を提供する。
【解決手段】一方の部材と他方の部材のピン孔に鉛直方向上方から真直のピンを抜き差しして一方の部材に他方の部材を着脱自在に連結する連結ピン構造(2)であって、ピン(10)の差込端と反対の端に形成した円板部(10b)と、この円板部(10b)を、ピン(10)に軸線X方向および軸線X直交方向の遊びを許容して保持する保持部材(12)と、一端がこの保持部材(12)に他端が一方の部材に取付けられピン(10)をピン孔(6a、8a)に抜き差しする流体圧シリンダ(16)を備えている。 (もっと読む)


【課題】単純な形状の部品を用いてマストを伸縮でき、且つ任意の位置で確実に固定することができる伸縮機能を備えたアンテナマストを提供する。
【解決手段】アンテナマスト21は筒状の固定マスト22の内側に可動マスト23を移動可能に設け、固定マスト22の上端に円筒状の可動マスト保持部24を設ける。可動マスト保持部24の上側にリング状の凹部31を設け、この凹部31に角度付けリブ32を設けると共に、凹部内側に可動マスト23の外周に沿って位置するように係合溝を設ける。上記凹部31には、可動マスト23に嵌装した弾性リング34を位置させる。弾性リング34は内周面が可動マスト23の外周面に圧接し、その摩擦抵抗によって可動マスト23の伸縮動作を規制する。グリップ36は可動マスト保持部24のネジ部26に螺着し、締め付けることで弾性リング34の内周面を可動マスト23に強く圧接させてその位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】交差するワイヤーロープをその交差部で固定する際、受け金具と押さえ金具とを強い力で締め付けなくても、回転や滑りの虞なく所定の固定力で固定できるワイヤーロープ固定具を提供する。
【解決手段】受け金具10と押さえ金具20とによりワイヤーロープの交差部を固定するものであり、両金具の対向面側に、一方のワイヤーロープR1、又は他方のワイヤーロープR2が嵌る第1のロープ受け溝13,23を対向時に交差方向をなすように形成し、この溝の両端部分に凸部16,26を設け、両金具の対向面における相対する他方側の金具の第1のロープ受け溝23,13の両端部分と対向する領域の外方部に、他方側に向かって突出する突起部14,24を設け、この突起部に、他方のワイヤーロープR2、又は一方のワイヤーロープR1が嵌る第2のロープ受け溝15,25を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつポールを容易に取り付けることができる室内用物干し装置を提供する。
【解決手段】室内用物干し装置1は、下方に開口した挿入穴22aを有するベース2と、挿入穴22aに挿入されることによりベース2に対して着脱可能に取り付けられるヘッド部31を有するポール3とを備える。ベース2には、挿入穴22aの内周面から径内方向へ突出付勢された突出部27を設ける。ポール3のヘッド部31には、突出部27と干渉することなく挿入穴22aに挿入されるとともに、当該挿入された状態から軸線回りに回転させることで突出部27に係合して当該突出部27を径外方向へ強制的に移動させる第1被係合溝312eと、ヘッド部31を軸線回りにさらに回転させることで突出部27の径内方向への突出付勢を許容して突出部27と係合する第2被係合溝312fとを形成する。 (もっと読む)


【課題】電線に外装したコルゲートチューブを簡単に位置決め保持できる保持部品を提供する。
【解決手段】粘着テープ巻付用の基板部またはタイバンド部からなるワイヤハーネス幹線取付部分と、電線に外装したコルゲートチューブの谷部に嵌合係止する係止突起を内周面に突設した断面C字状の嵌合保持部を有するコルゲートチューブ嵌合部分とを一体的に設けた樹脂成形品からなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを強固に保持固定することができ、しかもケーブルに対する取付位置を容易に位置決めすることができるケーブル固定部材及びケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】ケーブル固定部材は、ケーブル30に加締められて締結される中間部材3と、中間部材3が締結された1つ又は複数のケーブル30を中間部材3を介して挟み込んで把持する一対のブラケット部材1,1と、ケーブル30を挟み込む一対のブラケット部材1,1の対向面4に形成され、中間部材3を介してケーブル30を挟み込む1つ又は複数の溝5と、中間部材3に設けられた切欠き部11と、切欠き部11に挿入される、ブラケット部材1に設けられた突起部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】把持金具のサイズの種類を少なくして、パイプ式ジャンパ装置のコストダウンを図る。
【解決手段】平行な2本のパイプ導体11を把持する把持金具25を有するパイプ式ジャンパ装置において、ある外径のパイプ導体を把持するように製作された把持金具25を用いてそれより外径の小さいパイプ導体11を把持するために、前記把持金具25とパイプ導体11との間に、外径が把持金具25のパイプ把持溝29の内径に適合し、内径がパイプ導体11の外径に適合するアダプタ金具35を介在させた。 (もっと読む)


【課題】ノズル部接続部に対するノズルの付け替えが容易な作業工具の提供。
【解決手段】ノズル部接続部10Fの延出端部の外周面は、延出端へ向かって縮径する外周テーパ部10Gを有している。外周テーパ部10Gの基部には、6つの溝10aが形成されたラッチ形状部10Hが設けられている。ノズル部80の管部81の本体接続部81Aの内周面は、管部81の一端に近づくにつれてテーパ状に拡径する内周テーパ部81Bを有している。テーバ状に拡径する拡径方向における内周テーパ部81Bの表面と管部81の軸心とのなす角度は、テーバ状に縮径する縮径方向における外周テーパ部10Gの表面とノズル部接続部10Fの軸心とのなす角度と一致している。管部81の一端部の外周面のフック支持部81Cにはフック81Dが設けられている。フック81Dは溝10aに係合可能である。 (もっと読む)


【課題】構造物の支柱に相当する縦方向のパイプとの接続強度を増強した分割型継手を提供する。
【解決手段】複数に分割された一組のセグメント2、3の組み合せから成り、各セグメント2、3は直交する方向のパイプ材8、9を挟持可能な貫通側の筒状部1Aと非貫通側の筒状部1Bを備え、非貫通側の筒状部1Bに設けられたボルト孔4へ通したボルト5及びナット6の締め付け力により挟持した各パイプ材8、9を固定し接続する。貫通側筒状部1Aの内周面に、貫通側筒状部1Aの中心軸線Mとほぼ直交する平面上ないしその近傍に沿って、非貫通側筒状部1Bとの境界部Qを起端とする滑り止め突条部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外壁のうち作業者が両手を裏へ回すことができるような細い支柱を有するものの外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、支柱に取付けられる。ブラケット20は、一対の鉤形材40,42と、ボルト44と、ナット46と、支持部30とを備える。一対の鉤形材40,42は、支柱の少なくとも一部を取り囲み得るよう配置される。ボルト44は、一対の鉤形材40,42を貫通する。ナット46は、ボルト44にねじ込まれる。支持部30は、鉤形材40の一端に設けられる。支持部30は、線材を支持する。 (もっと読む)


【課題】 フリーポール方式設置の隣接するグリッドフェンスを長期に安定して連結する継手金具を提供する。
【解決手段】 継手金具2を、表裏一対の挟持板21a、21bを、その幅方向一端の上下中央位置で細帯状の屈曲連結帯25によって屈曲自在に連結し且つ幅方向他端にそれぞれ前後に向けたコ字状の切欠き孔28を有する端部閉塞板27a、27bを突設するとともに該表裏一対の幅方向中央位置の上下端に対向方向に向けて対向小突起29を突出することによって、鋼板プレス加工一体に形成する。グリッドフェンス1の縦横の鋼線11a、11bの交点に継手金具2を宛がって、挟持板21aに設置したネジ透孔23からのネジ3を他方の挟持板21bのナット24に螺入して交点を挟持するようにグリッドフェンス1の連結を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で抜去力に対して大きな抵抗力を発生させることができるクリップを提供する。
【解決手段】 係止孔101,102が形成された車体パネル100にパイプ11,12を取り付けるためのパイプクランプ10であって、パイプを抱持する第1〜第4溝部24,25,61,62を備えた本体部(上本体部15,下本体部16)と、爪部39を備えて上本体部15に突設された弾性変形可能な係止脚部18,19と、本体部に第1位置と第2位置との間で回動可能に支持され、係止脚部が係止孔に挿入される際に車体パネルに押圧されて、第1位置から第2位置へと回動し、第2位置において係止脚部に当接し、係止孔の周縁部との間に係止脚部を挟持し、爪部が係止孔の周縁部に引っ掛った状態に維持する回動部材21,22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】継手を介してパイプ材どうしを接続する際に、少なくとも一方のパイプ材の任意位置に取付可能で、しかも強固にパイプ材を固定することができるパイプ材接続構造を提供すること。
【解決手段】直交する被覆樹脂パイプ材が継手を介して接続されたパイプ接続構造であって、前記継手は、一方の前記パイプ材が挿通される芯筒部と、直交する他方の前記パイプ材の一端が支持される突設筒部とを備え、前記芯筒部が該パイプ材を挟むように複数に分割される割り継手が組み合わされて形成されると共に、該芯筒部の内周面にはへの字状、への字の折れ部が離れたハの字状、への字の両端が接続された三角形状、若しくは菱形形状又はこれらの形態を適宜組み合わせた形状の凸条が突設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】管要素を連結するにあたり継手にかかる曲げ、ねじれを吸収する。
【解決手段】一対の管要素を対向する端部において連結する方法には管継手が使用され、この管継手は対向する端部に接続部材72、74を有する互いに接続可能な一対の継手セグメント52を含む。接続部材はセグメントを互いに接近する方向へ引き寄せて、管要素と係合させるように締め付ける。各セグメントは管要素の溝に係合する、内方に向かってアーチ状をなすアーチ状面間に設けられた空洞58を有する。空洞は管要素の周りで周方向に延在する封止部材を収納する。角度をなす面66が接続部材に隣接して配置される。対向するセグメントの面は、互いに係合し、管要素に対して直交する軸を中心に両管継手セグメントを互いに反対の方向に回動させる。セグメントが回転すると、空洞が封止部材をねじることなく受け入れるように、空洞は軸に対して角度をなす。 (もっと読む)


【課題】軸上の任意の位置に迅速に且つ簡易に固定可能な締結具を提供する。
【解決手段】締結具1は、軸3の外周面を両側方から挟み込む中央孔15を形成可能な一対の第1、第2締付半体1a,1bと、前記第1締付半体1aに形成されたボルト貫通孔12に挿通し且つ前記第2締付半体1bに形成されたネジ孔13に螺合させる締結ボルト2とを有し、前記第1締付半体1aには、一端に前記ボルト貫通孔12が開放する第1対向面21が形成され、他端に第1係合部31が形成されており、前記第2締付半体1bには、一端に前記ネジ孔13が開放し且つ前記第1対向面21に対向する第2対向面22が形成され、他端に前記第1係合部31に着脱自在に係合する第2係合部41が形成されており、前記第1、第2係合部31,41を係合させた状態で前記締結ボルト2を締め付けることにより前記中央孔15を縮径させる構成としたものである。 (もっと読む)


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