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Fターム[3J039CA03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クランプ結合 (427) | 棒、管の外周を緊縮、把持するもの (311) | 対をなす複数の把持具によるもの (122) | 一端が枢支され旋回するもの (37)

Fターム[3J039CA03]に分類される特許

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【課題】容器へのヒーターの取り付け、取り外しに工具を用いなくても良く、また、長期間の使用の後でもヒーター交換が容易にできるシーズヒーター及びその接続手段を提供すること。
【解決手段】液体加熱容器に発熱部を着脱自在に接続するシーズヒーター1において、容器への接続部をヘルール2により構成し、これを容器に接続する手段として、鍔状に形成した容器の接続部(容器側へルール)6、及び、ヒーターの接続部(ヒーター側ヘルール)2の各々相対する面21、61の間にシール材4を挟んで接合し、該接合部の周囲をクランプバンド3で覆って接続して手段とした。 (もっと読む)


【課題】複数本の金属管をまとめて取り付けることができる配管経路規制部材を提供する。
【解決手段】プロテクタ20は、内部の電線を保護するための金属製の保護管10を取り付ける保護管取付部21を3つ備える。3つの保護管取付部21のうち第1保護管取付部21aの内周壁は、当該第1保護管取付部21aに取り付けられる保護管10aの外周形状と略一致させて形成されている。一方、第2保護管取付部21b及び第3保護管取付部21cの内周壁は、当該保護管取付部21b,21cに取り付けられる保護管10b,10cの外周面との間に隙間を形成する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストなヘリコプター駆動ユニット用の非回転式ユニバーサルジョイントを提供する。
【解決手段】ユニバーサルジョイント10がリング30によって画成されるスパイダーを有し、リング30は四つの連結部を有し、四つの連結部は90°離間され且つそれぞれのフォーク15と係合し、それぞれのフォーク15は二つの連結部材11、12のそれぞれのアーム14の端部を画成し、二つの連結部材11、12は、使用中、エンジン2のケーシング6及び減速ギア3のケーシング7に対して固定され、各フォーク15及び対応する連結部は互いに同軸のそれぞれの貫通孔19、20、32を有し且つスクリュー34によって係合され、制動材がリング30の連結部とスクリュー34のシャンク39との間及びリング30の連結部とフォーク15との間に介在せしめられる。 (もっと読む)


【課題】ダクトを高所に取付ける場合にあっても、高所でのダクトの切欠き作業を省略させて作業性を向上させる。
【解決手段】被固定部30に取付部材10を介して取付けられ、筒状ダクト20の端部同士を連結するためのダクト継手1であって、2分割された一対の継手半体2、3と、断面環状になるように各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士を係脱可能に連結する連結手段と、前記各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士のうちの少なくとも片方3bに設けられ、前記取付部材10を挿通させるための切欠部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により溶接が不要で部品点数の削減と軽量化とを実現でき、支持物や作業者の負担を軽減して電線を正しく保持できる多導体送電線用スペーサを提供する。
【解決手段】本発明の多導体送電線用スペーサは、方形(多角形)の枠体辺に連結する間隔体14と、この方形の各角部に配置されて円筒状で肉厚外周Xを有した円筒面13aを外側に向けて中心孔13bを方形の中心に向かって開口させた基台部13A〜Dと、を軽量な材質で一体に形成する枠体をなし、この枠体の鋳造型に、基台部13A〜D外側の円筒面13aから有低円筒状に延在して有低面12aを外側に配置してクランプを取り付ける穴12bを開口した高強度、耐摩耗性の材質からなるチャンバ12A〜Dを設置することで、枠体とともに鋳ぐるんで一体に形成させた鋳ぐるみ鋳造による軽量複合材枠体10を設ける。 (もっと読む)


【課題】主桿と支桿の連繋作業をワンタッチで行うことが可能で、少ない部品点数で強固に連繋させることが可能な後付けジョイント装置の提供。
【解決手段】主筒部4と支筒部5とが一体形成されて成る継手本体2を備える。継手本体2は、少なくとも主筒部4の中軸Aを通る平面を分割平面として対合する2つの分割体2a,2bに分割され、対合する両分割体2a,2bの分割縁のうち一の分割縁を枢軸6aとして、両分割体2a,2bが開閉自在となるように枢着される。更に、分割平面により分割される主筒部4又は支筒部5の少なくとも一の端末に外嵌可能な筒状のスリーブソケット3を備える。 (もっと読む)


管セグメント(2、4)を結合させるための結合部。結合部は、第1のハウジング構成要素(12)、第2のハウジング構成要素(14)、および第1の構成要素と第2の構成要素とを連結させる締結具を含む。締結具(22)は、第1および第2のハウジング構成要素が結合部の中心軸を規定するように閉鎖状態にあるように、アライメントの軸を規定する整列された状態となる。締結具は、第1および第2のハウジング構成要素が開放状態にあるように、締結具の旋回軸を規定するように曲げられた状態になる。旋回軸は、中心軸に実質的に平行となっており、かつアライメントの軸に実質的に垂直である。
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【課題】ロック部材の係合片と係合孔との位置決めや係合作業が容易で、かつ内筒の下方への移動を阻止した状態で、外筒と内筒とを固定ボルトにより容易に固定しうるようにした脚柱の上下調節装置を提供すること。
【解決手段】内筒7の外周面に上下複数の係合孔18を形成し、内筒6の内部に上下複数の雌ねじ筒22を設け、内筒7に上下に摺動可能に外嵌されたスライダ23に、係合孔に係合可能な係合片27bを有するロック部材26を、上下に回動しうるように枢着し、ロック部材26を下向きに回動したとき、係合片27bが係合孔18と係合するとともに、外筒6の上端と当接することにより、内筒7の下方への移動を阻止し、外筒6とロック部材26、及び係合孔18の中央部の各ボルト挿通孔に挿通した固定ボルト30を、雌ねじ筒22に螺合して締め付けることにより、外筒6と内筒7とロック部材26とを固定しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】2本のパイプの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができると共に、パイプ固定時における接続ケーブルの損傷を防止できるパイプホルダーを提供すること。
【解決手段】
第1パイプ保持部11と第2パイプ保持部112とを連結する連結部113を備えているので、第1パイプ保持部11への直立パイプ2の固定および固定の解除、又は、第2パイプ保持部112への収容パイプ3aの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができる。また、案内室113aは連結部113に形成されているので、接続ケーブル5が案内室113aに収容された状態で直立パイプ2又は収容パイプ3aの連結位置を調整することができる。よって、直立パイプ2又は収容パイプ3aの位置を調整するたびに接続ケーブル5の位置決めを行う必要がないので、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】軸上の任意の位置に迅速に且つ簡易に固定可能な締結具を提供する。
【解決手段】締結具1は、軸3の外周面を両側方から挟み込む中央孔15を形成可能な一対の第1、第2締付半体1a,1bと、前記第1締付半体1aに形成されたボルト貫通孔12に挿通し且つ前記第2締付半体1bに形成されたネジ孔13に螺合させる締結ボルト2とを有し、前記第1締付半体1aには、一端に前記ボルト貫通孔12が開放する第1対向面21が形成され、他端に第1係合部31が形成されており、前記第2締付半体1bには、一端に前記ネジ孔13が開放し且つ前記第1対向面21に対向する第2対向面22が形成され、他端に前記第1係合部31に着脱自在に係合する第2係合部41が形成されており、前記第1、第2係合部31,41を係合させた状態で前記締結ボルト2を締め付けることにより前記中央孔15を縮径させる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で接続と解除を行えると共に、充分な締め付け力が得られるようになした配管用クランプ継手を提供することを目的とする。
【解決手段】フェルール同士の突き合わせ部分の外周を覆うことができる凹溝を形成してなるほぼ半円形状をなすように二分された一対のクランプバンド6a,6bの下端部同士を、連結金具7を介して回動可能に連結する。一対のクランプバンドの自由端部側を互いに平行状態を維持できるように上方に折り曲げて一対の緊締部9a,9bを形成する。緊締部9aの両側にピン10を介してリンク板11,11を回動自在に取付け、当該一対のリンク板の先端部にピン12を介して基端部にカム部14を形成した操作レバー13を回動自在に付設する。当該カム部14が圧接するカム受け凹部16を、緊締部9bに凹設した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ支持物に対して簡単且つ安全に取り付けることができるようにする。
【解決手段】アンテナ支持杆8に対して組み付けを行うアンテナ保持部10と,アンテナ2の支持物101に対して組み付けを行う支持物挟み部100とを備える。支持物挟み部100は前記アンテナ保持部10と一体若しくは連結された当付片35と,当該当付片35と対向配置した挟持片55を枢着し,発条70によって常に一端を閉じた状態にある挟み具30を構成している。更にこの挟み具には,この一端を開閉自在に固定するための固定手段40を備えている。この挟み具は,他端側を押圧することで一端側が開放されてアンテナ支持物を簡単且つ素早く受け入れることができる。また,アンテナ支持物を受け入れた状態で押圧を解除すれば発条の付勢力によってアンテナ支持物に対して仮止めできる。更に前記固定手段で一端側を固定すればアンテナ支持物に対する取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】摩耗状況の様々な使用済みレールを、十分な強度を以って安全且つ確実に保持し得るレール保持具を提供する。
【解決手段】一対のクランプを背合わせにして互いに回動角調整自在に固定して連結する連結クランプにおいて、少なくとも一方のクランプとしてレールクランプ1を備え、レールクランプ1は、レール2の頭部2aを表裏側方から囲うコの字状のフック3aを有する一対の鉤部3,3を、各々のフック3aが互いに向き合う態様で開閉自在に支持し、各々のフック3aの先端部の間隔を、頭部2a裏面の傾斜部2bを左右から挟む間隔に維持固定するロック手段4を備える連結クランプ。 (もっと読む)


【目的】 暴風等による大きな外力が負荷されてもスベリが生じることなく確実、強固にメッセンジャーワイヤに固定することができると共に、メッセンジャーワイヤの外径のサイズに対して兼用幅の広い使い勝手の良いメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具を提供することにある。
【構成】 ネジ穴を設けた基板と該基板の先端を折り返して形成したメッセンジャーワイヤの固定部と該固定部から延伸して前記基板に対向すると共に、オネジを設けた締付板とからなり、前記オネジを前記ネジ穴に締結することで前記固定部に配置したメッセンジャーワイヤを挟み込んで固定する固定部本体と、吊ボルトを支持する支持部とからなるメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具において、前記基板に内側に向かって突出する凸状部を設けると共に、前記固定部には前記凸状部を跨設する押え部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる複数のコルゲートチューブを固定できる分岐プロテクタにおいてその固定作業を容易にする。
【解決手段】本発明は、大チューブ80Aを支持する支持部11Bと、支持部11Bとともに大チューブ80Aを囲んで固定する固定部11Cと、固定部11Cに設けられた係止部20と、支持部11Bに設けられ、大チューブ80Aの外径に応じた複数の係止位置にて係止部20と係止することにより固定部11Cと支持部11Bとを組み付け状態に保持する被係止部19と、支持部11Bに設けられ、固定部11Cによる固定に先立って大チューブ80Aを固定する仮固定リブ18とを備えた分岐プロテクタ10であって、固定部11Cには、支持部11Bに組み付けられたときに仮固定リブ18と干渉することを回避する逃がし孔21が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】管端部にフレア加工等で成形したつば部の間にガスケット等のシール材を挟み込み、つば部を両側から挟み込みボルト締結できるつば出し管用管継手の提供を目的とし、本管の運搬と管継手の運搬を別々に取り扱うことができるので作業負荷の軽減が可能である。
【解決手段】管の端部がつば出し形状になっているつば出し管の管継手であって、第1の半円形状フランジと第2の半円形状フランジとを一端にて回動自在に連結してあり、第1の半円形状フランジと第2半円形状フランジとは他端側にて相互にボルト締結できるものであり、第1及び第2の半円形状フランジはそれぞれ対向するプレートを有し、当該プレートの内周側に管端つば部を呑み込むためのつば呑み込み部と、呑み込んだ管端つば部の外周側に設けた締結孔で両側からボルト締結できる。 (もっと読む)


【課題】一対のクランプ挟持体が開かないようにして、複数本の結束対象物をより強固に保持することができる結束対象物用のクランプを提供すること。
【解決手段】クランプ1は、配線、配管等の長尺状の結束対象物5の複数本を互いに結束するために用い、結束対象物5の長尺方向Lに対して直交する挟持方向Hの両側から結束対象物5を挟持する一対のクランプ挟持体2A、2Bからなる。一対のクランプ挟持体2A、2Bは、これらが互いに繋がる一端部201に形成した一端側ヒンジ部24を支点にして折り合わせ、他端部202に形成した第1係止部31によって、結束対象物5を挟持した状態を維持するよう構成してある。一対のクランプ挟持体2A、2Bは、結束対象物5同士の間において互いに対向する対向部22を有しており、対向部22には、結束対象物5を挟持した状態を維持するための第2係止部41が形成してある。 (もっと読む)


【課題】チューブを適当に固定できるクリップを提供すること。
【解決手段】チューブクリップ(10)は、チューブを受け入れるようになった少なくとも1つのチャネル(18)を有するアイソレータ(16)と、少なくとも1つの平面でアイソレータを包み込むクリップ本体(14)を含む。アイソレータの少なくとも1つのチャネル(18)は、少なくとも2つの他のチャネルによって形成される平面の外にある。クリップ端(12)がクリップ本体(14)から延びる。 (もっと読む)


【課題】バイスとクランプを中継体で回動可能に接合することで、円断面の部材と、形状が様々に異なる部材とを、両者の相対角度の如何に関わらず確実に接合することができる自在継手を提供すること。
【解決手段】フレーム1の一側に固定顎2を、他側にねじ3で進退される可動顎4を設け、フレームの背部に一対の接合突片5、5を設けたバイス6と、一端をヒンジ7で連結し、他端をねじ8による締付部9、9とした一対の半円形の挟持片10、10で形成して、一方の挟持片の外側の中央部に接合座11を設けたクランプ12と、一方に設けた接合部13をバイス6側の接合突片に重ねてこれと第1枢軸14で接合し、他方に設けた接合面15を、クランプ側の接合座に当接させてこれと第2枢軸16で接合することで、バイスとクランプを第1枢軸と第2枢軸を中心とした回動が可能なように接合した中継体17とで構成されること。 (もっと読む)


【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


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