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Fターム[3J039GA04]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | ねじによる結合 (528) | 継手を介在して結合するもの (239) | 棒・管に添接する板状ブラケット (52)

Fターム[3J039GA04]に分類される特許

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【課題】 容易に配線・配管材受け具どうしを電気的に導通させることができる、配線・配管材受け具の連結具を提供する。
【解決手段】 連結具2は、一方の配線・配管材受け具1の第1金属線部1bを収容する第1収容部2bと、他方の配線・配管材受け具1の第2金属線部1cを収容する第2収容部2cとを有する、連結具本体2aを備える。そして、連結具2は、第1収容部2bに、第1金属線部1bにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第1突起部2dが設けられるとともに、第2収容部2cに、第2金属線部1cにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第2突起部2eが設けられる。これら第1突起部2dと第2突起部2eとは、突起部形成体6に形成され、両者間が電気的に導通状態にある。 (もっと読む)


【課題】コンパクト、軽量で簡単な構成を有し安価で、設計の自由度、搬送性、組立て作業効率及び美観性に優れた組立式立体骨組構造を提供する。
【解決手段】組立式立体骨組構造41〜46は、3次元方向に直交し交叉する3本の管状又は棒状の骨組部材Fが挿通する骨組部材挿通孔Pを有し、ねじ部材Bを介して骨組部材と結合される組立式立方体コネクタ20を用いて任意の立体形状に組立てられる。 組立式立方体コネクタ20は、直交する第1面及び第2面にそれぞれ骨組部材が挿通する第1、第2骨組部材挿通孔P1、P2を有する略二等辺アングル部材型に屈曲形成された薄板からなるコネクタ組立部材10を同一形状で3個用いて六面体の略立方体状に組合され、異なるコネクタ組立部材10の第1、第2骨組部材挿通孔が対面状態に配置されて3次元方向に骨組部材挿通孔Pがそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】小型化ができ、且つ低コストなケーブル固定部材を提供する。
【解決手段】1枚の帯状の金属板2を折り曲げ加工して形成され、3本のケーブルを構造物に固定するためのケーブル固定部材1であって、金属板2の両端部に形成された2つの締結固定フランジ3と、金属板2の中央部を境にしてその両側を断面C字状に折り曲げて形成され、ケーブルを挟持するための2つのC字状保持部4と、金属板2の中央部を境にしてその両側のC字状保持部4と締結固定フランジ3との間を断面半円弧状に折り曲げて形成され、対面することでケーブルを挟持する2つの半円弧状部5とを備えてなり、3本のケーブルの配置関係が横断面視で三角形状になるように、前記3本のケーブルを挟持するものである。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストなヘリコプター駆動ユニット用の非回転式ユニバーサルジョイントを提供する。
【解決手段】ユニバーサルジョイント10がリング30によって画成されるスパイダーを有し、リング30は四つの連結部を有し、四つの連結部は90°離間され且つそれぞれのフォーク15と係合し、それぞれのフォーク15は二つの連結部材11、12のそれぞれのアーム14の端部を画成し、二つの連結部材11、12は、使用中、エンジン2のケーシング6及び減速ギア3のケーシング7に対して固定され、各フォーク15及び対応する連結部は互いに同軸のそれぞれの貫通孔19、20、32を有し且つスクリュー34によって係合され、制動材がリング30の連結部とスクリュー34のシャンク39との間及びリング30の連結部とフォーク15との間に介在せしめられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、汎用性の向上、組立作業の容易さ、仕上がり形状の自然さ、更には十分な強度確保等の複合的な技術的要求を満足し得る新規な型材並びにこれを用いた枠組構造体の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の型材1は、四辺の周縁板11が一体に形成された四角柱状を成し、各周縁板11は、その外面部12において一連の基準平面を形成し、且つ四辺の周縁板11は、そのうち少なくとも一辺において、幅方向中心で、その長手方向に連続する凹陥形状のビスポケット13を具えていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 第1、第2部材のフランジどうしをボルトおよびナットで締結する際に、そのフランジの歪みを防止しながら確実な締結を可能とする。
【解決手段】 金属製のスロットルボディ13の第1フランジ14と樹脂製の吸気マニホールド11の第2フランジ12とを突き合わせてボルト15およびナット16で締結する際に、第2フランジ12に挿入されるナット16は、第2フランジ12に当接する大径部16aと第1フランジ14に当接する小径部16bとを有する段付き形状をなしており、かつ大径部16aに対向する第2フランジ12の面には樹脂製の凸状部12eが形成されるので、締結時にナット16の小径部16bが金属製の第1フランジ14に当接することで、ボルト15およびナット16の締結位置が規制されて第2フランジ12の変形が防止されるだけでなく、前記締結位置においてナット16の大径部16aに押圧された凸状部12eが所定量変形することで、第2フランジ12のガタつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する振動がファンに伝わることを抑えて、異音の発生を防ぐ設備機器を提供する。
【解決手段】設備機器としての浴室暖房換気乾燥機1Aは、回転する駆動軸20を有し、駆動軸20に回り止め部21が形成されたモータ2と、駆動軸20に挿入される軸穴部30及びボス31aの外側に形成されるリブ31bを有し、モータ2に回転駆動されるファン3と、駆動軸20の回り止め部21に挿入され、駆動軸20に対する回転を規制する第1の係止部40、及びファン3のリブ31bに接する平面部41aを有し、モータ2の駆動力をファン3に伝達する第2の係止部41を有した伝達部材4を備える。 (もっと読む)


【課題】シートを定着する一対のシート定着フレームを直列に連結するのに適するジョイントに関する。
【解決手段】平面に左右一対の上側蟻溝A、Bと、背面中央に形成した下側蟻溝Cとをそれぞれ備えた一対のシート定着フレーム1、2を直列に連結するジョイントGにおいて、縦長板状に形成されたジョイント本体3と、このジョイント本体3の中心部に上方に突出して設けられた突起4とで構成され、上記ジョイント本体3の前後の端部を各シート定着フレーム1、2の上記下側蟻溝C、Cに圧入して、各シート定着フレーム1、2を連結した状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ支持物に対して簡単且つ安全に取り付けることができるようにする。
【解決手段】アンテナ支持杆8に対して組み付けを行うアンテナ保持部10と,アンテナ2の支持物101に対して組み付けを行う支持物挟み部100とを備える。支持物挟み部100は前記アンテナ保持部10と一体若しくは連結された当付片35と,当該当付片35と対向配置した挟持片55を枢着し,発条70によって常に一端を閉じた状態にある挟み具30を構成している。更にこの挟み具には,この一端を開閉自在に固定するための固定手段40を備えている。この挟み具は,他端側を押圧することで一端側が開放されてアンテナ支持物を簡単且つ素早く受け入れることができる。また,アンテナ支持物を受け入れた状態で押圧を解除すれば発条の付勢力によってアンテナ支持物に対して仮止めできる。更に前記固定手段で一端側を固定すればアンテナ支持物に対する取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】 メンテンスが容易なフェンス、およびメンテンスを容易にし得るフェンス用の網状柵体の取付構造の提供。
【解決手段】 支柱部材の取付面の前方に離間して配置された網状柵体の縦線材を保持する取付具が前記取付面に着脱可能に設けられ、前記取付具は前記取付面の上下方向所定部位に面当りさせて固定することで、取付具に設けられた挟持部が網状柵体の縦線材をその前後で挟持して圧着すべく移動するよう構成されている取付構造、および該取付構造を有するフェンス。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価な部材で、衝撃吸収効果を安定的に得ることができるようにする。
【解決手段】押圧板1はバネ鋼板製であって、衝撃吸収ロープ2を嵌合可能な溝3を有するとともに、当該溝3と交差する方向であって、溝3の窪みとは反対側に突出する凸部4が、溝3の左右に形成されている。この押圧板1・1二枚を、一方の押圧板1の溝3に、他方の押圧板1の凸部4を合わせて、互いに嵌め合わせ、ボルト6・ナット7によって一体に固定して把持具Aとする。溝3に嵌め込んだロープ2は、バネ力によって掴み、摩擦力を生じさせ、落石などの衝撃エネルギーを吸収し、減衰する。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手の格子体に対する取付けの他に、縦格子取付のための加工などを必要とせず、かつ、縦格子取付後の継ぎ手の回動を阻害しない縦格子取付構造を提供する。
【解決手段】縦格子取付構造は、一方の格子体の胴縁に接続するための第1接続部に回動部を第1固着具により固着し、他方の格子体の胴縁に接続するための第2接続部に前記回動部を第2固着具により固着してなる継ぎ手の、前記第1接続部と前記回動部との間、又は前記第2接続部と前記回動部との間に、一辺に継ぎ手取付片を、他辺に格子取付片を有する格子取付ブラケットを、前記継ぎ手取付片において前記第1固着具又は前記第2固着具により固着し、前記格子取付片に縦格子の一端部を結合可能にして構成されている。
固定可能である。 (もっと読む)


【課題】パイプ材などの棒状部材を組み合わせて各種ラックなどを組み立てる際に活用できる、棒状部材と被取付け板部との連結構造を提供する。
【解決手段】一対の挟持部材4A,4Bが、一端側に備えた挟持部9,10とボルトナット5を介して丸パイプ材3に取り付けられ、この両挟持部材4A,4Bの他端側には、ボルトナット5による両挟持部材4A,4Bの接近方向に先端が延出する係止爪部13a,14aが突設され、被取付け板部2には、係止爪部13a,14aが抜き差し自在に係合する一対の係止孔6a,6bが設けられ、これら係止孔6a,6bは、ボルトナット5で両挟持部材4A,4Bが丸パイプ材3に取り付けられているとき、互いに接近した状態の係止爪部13a,14aとこれら係止爪部13a,14aが係合する一対の係止孔6a,6bとを介して、両挟持部材4A,4Bが被取付け板部2に固定される間隔で配置された構成。 (もっと読む)


本発明は、2本の点火電極棒(4)と1つのホルダ(2)とを備え、このホルダ(2)がバーナ(3)の外側面に配置されているバーナ(3)に関し、本発明に基づいて、点火電極棒(4)がその外周の3つの支持点(1)でホルダ(2)によって固定位置に保持されている。 (もっと読む)


【課題】2つの部材をその端面同士で接合する際に、両部材が安定していない状態でも確実に両者を接合できる。
【解決手段】横梁13に接合構造部2の端部ブラケット21を装着し、柱12の芯材162の外面に柱頭接合プレート23を当接させ、端部ブラケット21と柱頭接合プレート23とを連結するボルト22を貫通孔3dと貫通孔3e、連通孔23c及び連通孔23d、連通溝部212a及び連通溝部212bを挿通させ、ボルト22を介して端部ブラケット21と柱頭接合プレート23とを引き寄せて、柱頭接合プレート23を端部ブラケット21側に移動させることで、柱12の芯材162の側壁と柱頭接合プレート23との間で挟まれた端部ブラケット21が弾性的に挟持されるとともに、端部ブラケット21を介して柱12及び横梁13の端面同士が互いに引き寄せられ接合される。 (もっと読む)


【課題】 棒状部材相互間を容易に結合する。
【解決手段】 交差したパイプ13,15相互間を交差部21で結合する棒状部材の結合具であって、前記パイプ13,15の外周部断面方向に屈曲した凹部29及び中間部45により前記外周部断面方向へそれぞれ係合するベース部材25及びUボルト27と、前記ベース部材25及びUボルト27相互を締結結合しベース部材25及びUボルト27の凹部29及び中間部45を前記両パイプ13,15の外周部31,47にそれぞれ圧接させて前記パイプ13,15を挟圧固定可能とするナット51とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
打ち込み装置を用いた場合の利便性に優れたドリフトピンを提供すること。
【解決手段】
両端部3a,3bを先細り状に形成し、且つ両端面の中央部分に平面状の扁平面4を形成しており、さらに側周面2には、線状に隆起している凸条部5を周方向に間隔を空けながら並設して、しかも凸条部5の捻れ角θを15度以下に抑制していることを特徴とするドリフトピン1によって、打ち込みの際、両端部3a,3bを先頭として使用でき、しかも部材との間に強力な摩擦が発生して抜け落ちを防止でき、自動打ち込み装置を使用する場合の利便性に優れている。 (もっと読む)


【課題】傾斜地にフェンスを構築する場合において、胴縁を直線状に連結できることは勿論、胴縁の支柱への取付け角度の調整範囲が広くとれ、しかも、胴縁の位置決めも容易に行える。
【解決手段】支柱4に胴縁5A、5Bを傾斜角度調整自在に固定するためにフェンス用継手において、ウェブ2とウェブ2に形成された2枚のフランジ3とからなり、ウェブ2には、支柱用縦長ボルト孔2Aと支柱用円形ボルト孔2Bとが上下に間隔をあけて形成され、フランジ3の各々には、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aと胴縁用下部縦長ボルト孔3Bとが上下に間隔をあけて形成され、ウェブ2は、支柱用縦長ボルト孔2Aまたは支柱用円形ボルト孔2Bに挿通されるボルト6を介して支柱4に固定され、胴縁5A、5Bは、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aまたは胴縁用下部縦長ボルト孔3Bに挿通されるボルト7A、7Bを介してフランジ3に固定される。 (もっと読む)


【課題】木材を確実に接合できる技術を提供する。
【解決手段】本発明の接合金具3は接合釘20と、接合リング30と、接合板10とを有している。接合リング30を接合板10の接合孔15に配置し、接合釘20を打ち込むと、接合リング30が変形し、接合リング30が接合板10と接合釘20の両方に密着し、接合力が増す。特に、力が加わって接合板10が変位する際、変位の初期の抵抗力が大きく、従来よりも大きな力が加わらなければ接合板10は動かず、接合が緩むことがない。 (もっと読む)


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