説明

Fターム[3J039JA06]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 係合部材が操作手段を有するもの (30)

Fターム[3J039JA06]の下位に属するFターム

Fターム[3J039JA06]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】破損しにくい伸縮機構を提供する。
【解決手段】前後方向にスライド可能に組み合わされる2つのスライダ1,2と、両スライダ1,2を離反する方向に付勢する付勢手段3を備え、一方のスライダ1には爪部4aを有する係止部材4を取り付け、他方のスライダ2には前記爪部4aを案内する案内路5を設けてあり、前記案内路5は後部から前部を経て再び後部に至るループ状で、後部から前部に至る過程に略直線状部分5cを有しており、この略直線状部分5cに設けられた係止段6a,6bに前記爪部4aが係止され、両スライダ1,2が停止した状態が維持されるものとしている。 (もっと読む)


本発明は、パイプ部品の取り外し可能な結合のためのカップリング(8)であって、ラグ(13,15)から成る複数のラグ列(18,19)をその外周に有している第1のパイプ部品(9)と、ラグ(23,24)から成る複数のラグ列(30,31)をその内周に有している第2のパイプ部品(10)と、を備えているカップリングにおいて、第1のパイプ部品(9)及び第2のパイプ部品(10)のラグ列(18,19,30,31)それぞれのラグ(13,15,23,24)が、パイプ部品(9,10)を互いの内部及び外部に向かって滑動させるために、一方のパイプ部品のラグを他方のパイプ部品のラグを通過させるように構成されている間隙を有しており、パイプ部品(9,10)が、共に滑動する状態において、パイプ部品(9,10)を軸線方向において固定するために第1のパイプ部品(9)のラグを第2のパイプ部品(10)のラグ(23,24)に係合させるように、接線方向において回転可能とされるカップリング(8)に関する。
(もっと読む)


【課題】折畳自転車の前部車体と後部車体とを良好に結合および分離できながら、蝶番体を分離状態にする際での手間を最小限に抑えられる折畳自転車の結合装置を提供する。
【解決手段】折畳自転車のフレームパイプ3A、3Bに設けられ、ヒンジ軸4を中心として開閉自在な一対の蝶番体6、7と、一方の蝶番体6に回動自在に支持され、偏心軸部を有する回動軸11と、この回動軸11を一体的に回動させるヒンジレバー12と、前記回動軸11の偏心軸部にその基端側で回動自在に軸支され、他方の蝶番体7に係合する係合部17がその先端側に設けられた締付連結体13と、この締付連結体13に配設され、ヒンジレバー12の回動経路に対して出退自在とされて、ヒンジレバー12が結合用姿勢から分離用姿勢側に回動することを阻止するストッパ21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 小さい角度で回転する作動部材を備えた、部品を着脱可能に接続するための接続装置を提供すること。
【解決手段】 この接続装置(10)は、固定状態と非固定状態との間を駆動部(14)によって移動可能なアンカーユニット(16)を備え、かつ、アンカーユニット(16)により部品(12)に対して固定され得る。駆動部(14)は回転可能な作動部材(20)を含み、この作動部材が約100°より少ない角度、特に約90°回転することにより、アンカーユニット(16)が一方の状態から他方の状態へ移行できる。 (もっと読む)


本発明は、航空機における構造部分(80,84)の着脱可能な連結のための装置(10)に関し、第1構造部分(80)に関連する固定レバー機構(12)および第2構造部分(84)に関連する固定ピン(14)を備え、固定レバー機構(12)は、第1構造部分(80)における回転軸線(A)の周りに回転可能に取り付けた偏心シャフト(20)と、偏心シャフト(20)に対して偏心して回動可能に取り付けた固定レバー(16)と、および偏心シャフト(20)に対して回転軸線(A)の周りに回転可能に取り付け、また固定レバー(16)にギア連結した駆動ブッシュ(18)と、を有し、固定レバー機構(12)は、解放位置、準備位置およびロック位置の間で変位可能とし、解放位置にある固定レバー(16)は固定ピン(14)を解放し、固定位置にある固定レバー(16)は、偏心シャフト(20)および駆動ブッシュ(20)ならびに固定レバー(16)の相対回転を相互連結ロックするよう、固定ピン(14)に係合する。
(もっと読む)


【課題】縦部材への取付けを容易かつ確実で強固に行える棚板用受け具の提供。
【解決手段】棚板用受け具1は、各縦部材2の間に掛渡す棚板3に当接して支持する本体部4と、この本体部4の内部に縦部材2とは反対側の方向へスライド自在に設けた係止部5と、本体部4にその他方側から螺入しておりその螺入側先端部が係止部5に螺合している係止用ネジ部材6とを備えている。そして、係止用ネジ部材6およびその螺合部の作用で行われる係止用ネジ部材6の軸方向(縦部材2側とは反対側の方向)への係止部5のスライド動作によって、縦部材2の長手方向である上下に並んでいることから縦部材2の長手方向に延びる係止用溝2a内への挿入を容易に行える係止部5の両係止爪部5cを、縦部材2の係止用溝2aの開口部に引っ掛けて、縦部材2を棚板用受け具1側へ引き寄せるような状態にすると共に、縦部材2の長手方向と直交する方向へ間隔を拡げさせて、両係止爪部5cを係止用溝2aに強固に係止させる。 (もっと読む)


【解決する課題】車椅子の背もたれや、フットレストの高さ、角度の調節が容易で、任意の位置で強固に固定することができ、しかもコストの安いメカロック装置を提供する。
【課題を解決する手段】ロッド11の外周面に溝12を設けて、ロッド11に外挿する外筒部材13に係止部14を設けて、この係止部14の一部又は全部がこの溝12に係合して、所望の位置で固定できる構造とした。ロッド11の外周面に設けた溝12に外筒部材13の係止部14が係合することによって、係止部14がロッド11上を滑ることがなく、強固に固定することができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7