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Fターム[3J039JA07]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 係合部材が操作手段を有するもの (30) | スプリングで付勢されるもの (19)

Fターム[3J039JA07]に分類される特許

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【課題】取付けスペースが小さくて済み、低コストで取付け可能な、二つの部品間の距離における公差を自動的に補償しながら、二つの部品を締結するための締結装置を提供する。
【解決手段】本願発明は、第一の部品と第二の部品との間の距離における公差を自動的に補償しながら、第一の部品を第二の部品に締結するための締結装置である。この締結装置は、保持エレメント(10)と調節エレメント(30)とを備える。調節エレメント(30)には担持エレメント(50)が設けられ、この担持エレメントは、調節エレメントの軸方向にバネ付勢されているバネ付勢リング(54)を有し、担持エレメント(50)は担持エレメントネジ及び乗り越え可能な担持エレメントネジブロック手段(60)を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のパイプ材を連結できるとともに、これらのパイプ材への取付け及び取外し作業を容易に行うことができるパイプ材固定具、パイプ材固定構造及びパイプ材固定方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のパイプ材固定具は、第一パイプ材に周方向に嵌合する断面略C字状の連結部と、上記連結部の内面に形成され、第一パイプ材の挿通孔及びこの挿通孔と重なり合って配置される第二パイプ材の係止穴に嵌合される第一突起部とを有し、上記第一突起部が、上記挿通孔と嵌合される基部と、この基部の上方に延設され、上端から下端側縁にかけて周方向に傾斜した形状を有する先端部とを有している。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられ、とりわけロックピンをロック位置に保持するロック保持手段を備えたテント用ロック装置であって、ロックピンがロック位置に保持された状態で操作レバーがアンロック側へ誤って強い力に依り操作されても、構成部品の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、ロック保持手段8、搖動許容手段9とで構成し、とりわけロックピン5をロック位置に保持した際に同状態を維持しつつ操作レバー7のアンロック側への搖動を許容する搖動許容手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、流体圧緩衝器等の固定構造に関し、インナーチューブ及びシリンダをボトム部材に同軸に固定する固定構造の改良に関する。
【解決手段】 インナーチューブ2と、このインナーチューブ2の内側に配置される小径のシリンダ31と、これらを固定するボトム部材20とを備えてなり、上記ボトム部材20が開口側に大径の円柱状空間を形成する開口側大開口部20aと、上記円柱状空間の奥側に同軸に小径の円柱状空間を形成する奥側小開口部20bとを備え、インナーチューブ2及びシリンダ31をボトム部材20に同軸に固定する固定構造において、上記シリンダの先端部が拡径されてなる拡径部4を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつポールを容易に取り付けることができる室内用物干し装置を提供する。
【解決手段】室内用物干し装置1は、下方に開口した挿入穴22aを有するベース2と、挿入穴22aに挿入されることによりベース2に対して着脱可能に取り付けられるヘッド部31を有するポール3とを備える。ベース2には、挿入穴22aの内周面から径内方向へ突出付勢された突出部27を設ける。ポール3のヘッド部31には、突出部27と干渉することなく挿入穴22aに挿入されるとともに、当該挿入された状態から軸線回りに回転させることで突出部27に係合して当該突出部27を径外方向へ強制的に移動させる第1被係合溝312eと、ヘッド部31を軸線回りにさらに回転させることで突出部27の径内方向への突出付勢を許容して突出部27と係合する第2被係合溝312fとを形成する。 (もっと読む)


バッフルマニホルドをバッフルアームに取り付ける迅速脱着装置を有するガラス製品製造機械用バッフルアーム組立体。この組立体は、孔を有するバッフルアーム(102)及びバッフルマニホルド(101)を含み、バッフルマニホルドは、この孔を貫通して延び且つバッフルアームに対するバッフルマニホルドの回転を可能にするセグメント(105)を有する。迅速脱着装置は又、ねじ山なしナット(210又は310)及びねじ山なしナットとバッフルマニホルドセグメントとの間の差し込み形連結部を含む。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、回動操作体の回動方向が容易に判断でき、ロック装置の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、抜止保持手段8とで構成し、とりわけ抜止保持手段8の回動規制機構39は、回動操作体38が水平状態の時にはロックピン5を抜止保持位置にすると共に、回動操作体38が垂直状態の時にはロックピン5を抜止解除位置にする。 (もっと読む)


【課題】テント骨組を一体として折り畳むことが可能な催事用テントを提供する。
【解決手段】各支柱2の上に肩梁3と横梁4と傾斜梁5と頂梁6とによって切妻形屋根部9が構成される催事用テントであって、支柱2と横梁4と傾斜梁5とを互いに曲折可能に連結する隅部継手10と、各傾斜梁5と頂梁6とを折り畳み可能に連結する頂部継手11と、横梁4の中央部を曲折可能に連結する横梁中央部継手45と、肩梁3の中央部を曲折可能に連結する肩梁中央部継手35と、頂梁6の中央部を切り離し可能に連結する頂梁切り離し継手65と、を備え、頂梁6の中央部を切り離して支柱2と肩梁3と横梁4と頂梁6とがそれぞれ傾斜梁5に沿うように折り畳まれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ラチェット式の伸縮杖でありながら、外パイプの穴は常にボタンにより塞がれるようにするとともに、外パイプに不要な穴を開けないようにし、係合穴からパイプ内にゴミや埃が入るのを防ぐとともに、多数の係合穴がパイプに施した装飾の邪魔とならないようにする。
【解決手段】外パイプとその外パイプ内を摺動する内パイプにより伸縮可能とした杖において、内パイプに所望間隔でパイプ内からパイプ外にバネの力により出没可能なボタンをパイプ長手方向に複数配設するとともに、外パイプに一個のみ前記内パイプのボタンと係合する係合穴を形成し、また内パイプのボタンを配設した箇所の内パイプの外周に目印となるライン又は(及び)記号を付した。 (もっと読む)


【課題】従来の装置よりも構成を簡素化することができるとともに部品点数を減らすことが可能な位置調整固定装置を提供する。
【解決手段】位置調整固定装置1は、部材を移動させて所定の位置に固定するための位置調整固定装置であって、軸部材10と筒部材20と回動部材30とを備える。軸部材10はネジ状外周面11を有する。筒部材20は、軸部材10の周りに配置され、軸部材10を挿通する穴を有する。回動部材30は、軸部材10のネジ状外周面11に係止する係止爪31を有し、係止爪31が軸部材10のネジ状外周面11に係止するロック位置と軸部材10のネジ状外周面11から離れる解除位置との間で回動するように筒部材20に取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、長手の管材(103)およびこの管材(103)の内側に配置されたロック装置(105)を備える安全杭(101)に関する。安全杭(101)は杭保持装置(201)に取付けることができる。ロック装置(105)はレバーおよび付勢ばね装置(109)を有しており、付勢ばね装置はレバー(107)を付勢させて管材(103)の壁面の内面(131)を押圧させる。レバー(107)には、壁面の第1開口部を通り抜けて張出すロック用突起部(113)と、壁面の第2開口部を通り抜けて張出す解放用突起部(115)とが設けられる。解放用突起部(115)はロック用突起部(113)から或る距離の位置に配置されている。解放用突起部(115)を反付勢方向に作動させることにより、ロック用突起部(113)は管材の外面の内側の解放位置まで後退させることができる。解放用突起部(115)には支持面が設けられ、解放用突起部の支持面は、杭保持装置(201)の支持面に当接させた状態で安全杭(101)を支えるように配置され、解放用突起部(115)がロック用突起部(113)と連動させられるにあたり、解放位置では、解放用突起部が管材の外面から或る程度まで依然として突出したままになるようにしている。 (もっと読む)


【課題】挿入部材の係止部や被挿入部材の被係止部のピッチを小さくせずに、セグメント間の最大目開きを小さくし、セグメント間の止水性を向上させることを目的とする。
【解決手段】一方のセグメントの接合端面1bには挿入部材5が突設され、他方のセグメントの接合端面1bには被挿入部材4が設けられ、挿入部材5の外周面には周方向に延在する複数の凹凸状の係止部8…が軸方向に一定ピッチで形成され、被挿入部材4の内周面には周方向に延在する凹凸状の被係止部12…が軸方向に複数形成され、被挿入部材4の中に挿入部材5が挿入されて係止部8…が被係止部12…に噛合されることで挿入部材5が被挿入部材4に嵌合係止されて、隣接するセグメント同士が継手されるセグメントの継手構造において、複数の被係止部12…が、少なくとも一箇所で、係止部8…のピッチPを整数倍した値と異なる寸法の間隔(P/2)をあけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】交換作業のスピードアップ化を図ることができる交換部品の取付部構造を提供する。
【解決手段】アーム11に設けられた接続用部品21に軸部41を突設し、該軸部41の先端面44に当該軸部41を横断する横断溝46を形成する。該横断溝46に、当該軸部41の基端側へ向かうに従って螺旋状に旋回する螺旋部52と、該螺旋部52の先端に連設され前記先端面44と略平行に延在するフラット部53とを設ける。計測ヘッド12に、前記軸部41の前記横断溝46に挿入される線状のスプリング71を設け、該スプリング71の両端部を当該計測ヘッド12に固定する。 (もっと読む)


【課題】スプリングを有する連結部により、取付杆と被取付杆の連結及び連結解除を簡単且つ迅速に行うことができる連結杆の連結構造を提供する。
【解決手段】被取付杆3と取付杆4の連結及び連結解除を行う連結部2のスプリング7を、ホルダー6に嵌挿して支持される嵌挿支持部33と、該嵌挿支持部33から延長される延長部35を内向きに屈曲させた係止部32と、該係止部32の端部で屈曲延長される操作アーム部36から内向きに屈曲形成した操作部37とを有する形状となし、且つスプリング7の嵌挿支持部33をホルダー6に嵌挿支持した状態で、係止部32をスプリング挿入溝31内に弾力性を有して突入させスプリング係合溝27に係合させて被取付杆3と取付杆4を連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】スプリングを有する連結部により、取付杆と被取付杆の連結及び連結解除を簡単且つ迅速に行うことができる連結杆の連結構造を提供する。
【解決手段】被取付杆3と取付杆4の連結及び連結解除を行う連結部2のスプリング7を、スプリング挿入溝31の後側でホルダー6に嵌めて支持する後側係合部33と、該後側係合部33から延長部34を介しスプリング挿入溝31の前方に延長されてホルダー6に支持する中間支持部35と、該中間支持部35から後側に折り返して延長されるスプリングアーム部36の先端部でスプリング挿入溝31内に挿入可能に形成される係止部32とから構成した。 (もっと読む)


【課題】 対を成す伸縮脚を備えて構成される脚部の長さを容易かつ同時に粗調節及び微調節を行うとともに強固な固定が可能な伸縮装置を提供する。
【解決手段】 中空筒の一部に窓部23を備える脚部2と、この脚部2の一の端部を内挿しスライド可能な第1の伸縮脚部3と、脚部2の他の端部を内挿しスライド可能な第2の伸縮脚部4と、脚部2の一の端部と第1の伸縮脚部3に介設される第1の伸縮部材5と、脚部の他の端部と第2の伸縮脚部4に介設される第2の伸縮部材8と、脚部2の一の端部に内設される第1のスライド部材12に固設される第1の長さ調整部材13と、脚部2の他の端部に内設される第2のスライド部材17に固設される第2の長さ調整部材18と、窓部23において第1の長さ調整部材13及び第2の長さ調整部材18を係止する係止部19と有する。 (もっと読む)


2つ以上の機械的要素を離脱可能に固定する固定装置が提供される。この固定装置(20)は、1つの機械的要素に取り付けられ得、そして少なくとも1つのさらなる機械的要素に接するアバットメント面(160)を含む。この少なくとも1つのさらなる機械的要素および上記固定装置(20)によって互いに対して奏される力は、この固定装置をロック位置に維持するために供される。この固定装置は、固定装置(20)の下に少なくとも部分的に延びる突出部分を含むロック部材(170)、および少なくとも1つの機械的要素を含み得る。引っ張りリング(180)がロック部材(170)を回転するように提供され得、そして固定されている上記機械的要素を解放する。
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【課題】パイプ部材同士を連結する場合に指を挟む危険性を伴うことなく容易にできるパイプ部材の取付構造及びこれを用いた球技用ゴールを提供する。
【解決手段】一方のパイプ部材である3bに他方のパイプ部材3aをその小径部3eを介して挿入し連結する場合において、パイプ部材3aの内部にはU字状の板バネ18が圧入されており、板バネ18にパイプ部材3aの軸方向に間隔をおいて係合凸部19、操作用凸部20が固定されている。係合凸部19は穴3e−1により、操作用凸部20は穴3e−2及び3a−1により径方向に出没自在となっている。操作用凸部20を押圧すると係合凸部19も同期して没入し、そのまま押し込むとパイプ部材3bの図示しない係合穴に係合凸部19がスナップ係合して連結が完了する。 (もっと読む)


【課題】外側シャフトと内側シャフトとの間の調節操作性が良好な伸縮装置を提供する。
【解決手段】伸縮装置は、長手方向に少なくとも1つの通孔が形成された外側シャフト3aと、外側シャフト3aの内部に摺動自在に収納される内側シャフト3bと、内側シャフト3bに設けられ、外側シャフト3aの通孔から外方に突出するように板バネ25によって付勢される係合ピン23と、内側シャフト3bに設けられ、係合ピン23を板バネ25の付勢力に抗する方向に移動させ、係合ピン23と通孔との係合を解除する移動解除部材35とを備えている。 (もっと読む)


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