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Fターム[3J039JA11]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 引掛け係合部が穴・溝に嵌入するもの (97)

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【課題】柵付帯設備用の台座及びそのような台座の取付構造並びに取付方法の提供。
【解決手段】ビーム材3を支持するためのブラケット2を横方向に張り出すように備えている支柱1の上端部に対して、被せて取り付けられる台座本体21を備えている柵付帯設備用の台座取付構造であって、前記台座本体21は、上面に付帯設備部材取付部24を有し、前記ビーム材長手方向に間隔をおいて対向する一対の係合アーム17がブラケットに向って突出するように台座本体21に設けられ、対向する一対の係合アーム17の先端部が、ブラケット2の下面に係止されている。間隔をおいて対向する一対の係合アームを有する台座本体21を備えた台座20とする。係合アーム17をブラケット2に挿し込んだ後に垂直周りに台座20全体を支柱上部に向って回動させて被せる。 (もっと読む)


【課題】ラックの棚用フレームを構成する前後一対のビーム材間からのサブビーム材の不測の脱落を確実に防止する。
【解決手段】ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aの底辺で支持されているL形先端部17aの水平張出板部15aとビーム材2aの中間水平板部9aとの間に入り込むストッパー部24aを備えたサブビーム材浮上り制限部材22が、ビーム材2aの中間水平板部9aの下側に隣接する状態で当該ビーム材2aに対して係脱自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】
棒材の締結部において、地震などによる衝撃を緩和でき、また施工作業が複雑化することもなく、せん断荷重に対する剛性にも優れた締結具を提供すること。
【解決手段】
棒材61を基礎71などに据え付けるための締結具を、棒材61に埋め込まれる埋設軸31と、基礎71などに固定される金具11と、埋設軸31と金具11を一体化する締結ボルト51と、で構成して、埋設軸31には、金具11との境界面から延びる中穴39の奥に中ネジ40を設けて、締結ボルト51の全長を増大することで、衝撃緩和などの効果を発揮する。さらに締結ボルト51には、中穴39に隙間なく差し込むことのできる段差部54を設けることで、締結ボルト51の軸線と直交する方向の荷重が円滑に伝達され、締結部の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪52bと、クリップ50Aと、を備える回転構造体であって、クリップ50Aは、検出器332のハウジング100に固定された円筒部51と、圧接爪52bの先端と、を備え、出力軸30は、軸方向において圧接爪52bの先端が当接する周溝32の上壁面32bを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のパイプ材を連結できるとともに、これらのパイプ材への取付け及び取外し作業を容易に行うことができるパイプ材固定具、パイプ材固定構造及びパイプ材固定方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のパイプ材固定具は、第一パイプ材に周方向に嵌合する断面略C字状の連結部と、上記連結部の内面に形成され、第一パイプ材の挿通孔及びこの挿通孔と重なり合って配置される第二パイプ材の係止穴に嵌合される第一突起部とを有し、上記第一突起部が、上記挿通孔と嵌合される基部と、この基部の上方に延設され、上端から下端側縁にかけて周方向に傾斜した形状を有する先端部とを有している。 (もっと読む)


【課題】伸縮操作が容易で、ストッパー部材の外側への突出が小さく、スライド方向への固定強度の高い伸縮パイプを提供すること。
【解決手段】嵌合側先端から基端側に向けて所定長さで形成される肉薄部13と、肉薄部13内の下方側に形成される切り込み状であって、先端にパイプ内周面より内側に突出する突起部152を設けた可撓性係合部材15と、を有する第1パイプ部材1、第1パイプ部材1の中にスライド挿入し嵌合するものであって、長手方向に所定のピッチで外周面に形成される突起部152と係合する複数の溝23を有する第2パイプ部材2と、肉薄部13に嵌る肉厚部31を有し、締め付け側にスライド移動させて、肉厚部31を第1パイプ部材1の肉薄部13に対峙且つ近接させて可撓性係合部材15の外側への撓みを規制する環状形状のストッパー部材3と、を備える伸縮パイプ。 (もっと読む)


【課題】2つの部品を結合するための機構、その機構ための取付部材、及びその機構を備える自動車用ミラーアセンブリを提供すること。
【解決手段】第一部品6は、少なくとも一端が開口した管状のフランジ部材8を有し、フランジ部材8の中に第一接触面60と第一溝部26が設けられる。第二部品4は、遊隙を有してフランジ部材8に挿入可能な取付部材12を有し、取付部材12は基部14を有する。基部14には、第一溝部26に嵌合する第一保持用突起36と、保持用突起36の後方に配置された誘導面58が形成され、誘導面58は、第一接触面60と関連付けられ、第一接触面60に対して鋭角で傾斜している。固定手段44は、第一接触面60に対向する面22で、フランジ部材8を貫通し、作動時に基部14上の第一加圧面66を押し、さらに誘導面58が第一接触面60を押し、その結果、フランジ部材8の内側で取付部材12が押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】円筒状の部材の一端から係合溝を形成する構造とせずに繰り返し着脱を行っても安定した係合状態を有するとともに耐久性を有する係合機構で、連結対象の一方を他方に対して回転させなくても連結させることができる係合機構を有する連結具を提供する。
【解決手段】連結具5は、連結具本体10と、第1挿入係止具60と、第2挿入係止具80とを有し、連結具本体10は、円筒状部14を有する外側構成部12と、円筒状部14の内側に設けられた内側構成部20とを有している。第1挿入係止具60は、円筒状部66と、内側構成部20における第1係止部が係合する扇状の開口部70と、第1係止部に設けられた突部が嵌合する開口部72、74が設けられた端面部68とを有している。また、第2挿入係止具80は、円筒状部86と、第2係止部40が係合する扇状の開口部が設けられた端面部を有している。 (もっと読む)


【課題】着脱性を損なわずに、連結されたプラグおよびソケット相互が、それらの間に働く連結保持プッシャーによってガタつきや傾きが防止されるようにする。
【解決手段】ソケット4に、プラグ3を受け入れるのと同時にプラグ3の係合ピン5を受け入れて後プラグ3の回転を伴う周方向への渡り案内を経た係止部7bへの係合とを含んでプラグ3およびソケット4を回り止め、抜け止めする掛け止め溝7が設けられ、プラグ3およびソケット4間には、ソケット4に収容して摺動できるように軸支して付勢した連結保持プッシャー8によって係合ピン5が係止部7bへの係合位置に圧接させまたは保持する連結保持プッシャー8を働かせるようにして、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】片手で極めて簡単に着脱できて、作業性のよい連結具を提供する。
【解決手段】連結部材7は中心部分で湾曲して湾曲部9が形成され、湾曲部9と両端部11との間で交差して交差部13が形成され、交差部13と両端部11との間に一対の指掛け部15が形成されている。連結部材7の両端部11には挿入部3の基端部がそれぞれ取り付けられている。湾曲部9に掌を当て、一対の指掛け部15に指を掛けて、指で指掛け部15を押すように握る。湾曲部9と指掛け部15が弾性変形し、指掛け部15と端部11が湾曲部9を中心にして回動し、一対の挿入部3が互いに離れる方向へ移動する。一対の挿入部3を一対の連結用孔17、25に対向させ、連結具1を握っている手を緩める。弾性力によって指掛け部15と端部11が湾曲部9を中心にして回動し、一対の挿入部3が互いに近づく方向へ付勢され一対の連結用孔17、25へ入り込む。 (もっと読む)


【課題】複数の継手を連結して構成された継手連結体からの継手の取り外しを封じると共に、継手の取り外しを判別することができる封印具を提供すること。
【解決手段】主管部16とこれに設けられた挿入部32と挿入部32内に配置され挿入部32に連結される主管部16のパイプ部26が挿入されるとパイプ部26を挿入部32内に保持し且つ挿入部32と連結されたパイプ部26との隙間を通じて押圧されるとパイプ部26の保持を解除する保持解除手段とを有するヘッダー基体14を連結して構成された連結式ヘッダー12に用いられる封印具50が挿入部32とこれに連結されたパイプ部26との隙間を封止するようにパイプ部26上に配置される破壊可能な還体50Aと、挿入部32に連結されるパイプ部26に還体50Aを固定する固定手段と、を備えることで連結式ヘッダー12からのヘッダー基体14の取り外しを封じると共に取り外しを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム同士を溶接により接合するフレームの組立構造において、補強材や新たな設備投資なしで、手作業によるフレーム構造全体の仮付け作業を可能とし、作業時間を短縮することのできるフレームの仮付け構造、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】断面がコの字型で側面に切込み4、5及びツメ状突起部8〜11を設けた第1のフレーム1と、断面がコの字型で側面端部が突出し、上記ツメ状突起部8〜11と係合する係合孔14〜17を設けた第2のフレーム2とを、T字状に係合させて仮付けするようにした。また、その組立構造を列車空調システムフレーム構造全体に適用するようにした。 (もっと読む)


【課題】溶接や複雑な組み立て作業、および工具の使用を要することなく、現場で簡便に組み立てられ、安価で体裁が良く寿命の向上を図れ、しかも持ち運びや取り扱いに至便な看板用枠体を提供する。
【解決手段】一対の支柱の間に複数の横枠を連結し、かつ看板を取り付け可能な支持枠体を設ける。一対の脚柱の間に横枠を連結する。前記脚柱の上端部を、前記支柱の中高位置に連結した支持脚とを備える。前記支柱の横枠7の連結位置に係合孔10を形成する。前記横枠7の端部に通孔22を形成する。前記支柱5と横枠7とを連結可能なパイプジョイント13を設ける。前記パイプジョイント13の一側端部に、前記係合孔10の開口縁部に係合可能な複数の係合爪27を突設する。前記パイプジョイント13の他側端部を横枠に挿入可能に設ける。該他側端部の周面に板厚方向に変位可能な舌片18を設ける。該舌片18の先端部に前記通孔22に係合可能な凸部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】パイプを容易に接続又は分離することができるだけでなく、意識的に分離しようとしない限りは一旦接続したパイプが容易に分離しないパイプ接続構造を提供する。
【解決手段】第一パイプ10の接続端部を第二パイプ20の接続端部に挿入することにより、第一パイプ10と第二パイプ20とを中心軸方向に接続するパイプ接続構造において、第一パイプ10の接続端部の外周面に突起11を設け、第二パイプ20の接続端部に突起11を内側から嵌め込んで係止するための係止穴21を設け、突起11における前側の上面を前方から後方に向かって高くなる傾斜面11aとし、係止穴21に突起11が係止されて互いに接続された第一パイプ10と第二パイプ20とを捩り始めた際に、係止穴21の内側の開口縁が傾斜面11aの外縁に接触して突起11が内側に押し下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】
ビスを強制螺入することで取着体を取付可能な細幅状の貫通溝を備えた被取着体に対してビスを用いることなく当該取着体を取付可能にする。
【解決手段】
ビスを強制螺入可能な細幅状の貫通溝5を備えた支持具Sの取着板部(被取着体)2の表面側から当該貫通溝5に挿入することで取付可能な取付部を備えた管保持具(取着体)Hの取付部構造であって、前記取付部は、前記取着板部2の貫通溝5の周縁の表面に当接する第1当接面17と、当該第1当接面17から突出して、前記貫通溝5の幅W0 よりも小さな肉厚Tを有する係止爪(係止部)18とから成り、前記係止爪18は、前記貫通溝5内に入り込む長さを有して突出する突出部21と、当該突出部21から前記第1当接面17から離れる方向に傾斜して形成され、前記第1当接面17に対して更に離れる方向に弾性変形可能な傾斜部22とから成り、前記係止爪18の少なくとも突出部21の貫通溝5の長さ方向に沿った長さである幅Wは、当該貫通溝5の幅W0 よりも広く形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】道具のシャフトのように伸縮自在に移動可能な要素を調節するための低コストの装置を提供する。
【解決手段】内側要素1と外側要素を含み、内側要素1が外側要素3に対して軸方向に移動可能であり、外側要素の一端には、内側要素1と外側要素を互いにロックするためのロック部材4を備え、前記ロック部材4が、外側要素の縦軸と平行な軸に沿って移動可能な、またはその軸を中心に回動可能な作用部材を介して、ロック部材4から外側要素の他端の方向に離隔する操作部材5によって操作可能であり、前記操作部材の上部がプッシュボタンの形状をしており、前記作用部材が、外側要素を完全にまたは部分的に取り囲む管を有する。 (もっと読む)


【課題】パイプ材などの棒状部材を組み合わせて各種ラックなどを組み立てる際に活用できる、棒状部材と被取付け板部との連結構造を提供する。
【解決手段】一対の挟持部材4A,4Bが、一端側に備えた挟持部9,10とボルトナット5を介して丸パイプ材3に取り付けられ、この両挟持部材4A,4Bの他端側には、ボルトナット5による両挟持部材4A,4Bの接近方向に先端が延出する係止爪部13a,14aが突設され、被取付け板部2には、係止爪部13a,14aが抜き差し自在に係合する一対の係止孔6a,6bが設けられ、これら係止孔6a,6bは、ボルトナット5で両挟持部材4A,4Bが丸パイプ材3に取り付けられているとき、互いに接近した状態の係止爪部13a,14aとこれら係止爪部13a,14aが係合する一対の係止孔6a,6bとを介して、両挟持部材4A,4Bが被取付け板部2に固定される間隔で配置された構成。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、組立作業及び分解作業が容易なフレーム構造体を提供する。
【解決手段】所定の長さをなす複数のフレーム10、複数のフレーム同士を連結する複数の連結部材20、フレームに取り付けられる複数のパネル30を備え、隅部をもつ筐体を画定するフレーム構造体において、フレーム10は、連結部材を嵌合する嵌合溝G1と、パネル30を挿入する挿入溝G2を一体的に画定するように、アルミニウム材料等を用いて型成形により形成され、又は、金属板に折り曲げ加工等を施すことにより形成されている。これによれば、ボルト及びナット、接着剤等を用いることなく、構造の簡素化、低コスト化、組立作業の簡素化等を達成しつつ、筐体を画定するフレーム構造体を容易に組み立てかつ分解することができる。 (もっと読む)


【課題】チューブを適当に固定できるクリップを提供すること。
【解決手段】チューブクリップ(10)は、チューブを受け入れるようになった少なくとも1つのチャネル(18)を有するアイソレータ(16)と、少なくとも1つの平面でアイソレータを包み込むクリップ本体(14)を含む。アイソレータの少なくとも1つのチャネル(18)は、少なくとも2つの他のチャネルによって形成される平面の外にある。クリップ端(12)がクリップ本体(14)から延びる。 (もっと読む)


【課題】伸縮棒の構造を簡素で軽量なものとし、長さの調整及び固定が、短い間隔で可能な伸縮棒を提供することを目的とする。
【解決手段】本伸縮棒は、筒1と当該筒1に収納される可動棒2と該筒1開口部に嵌合される固定キャップ3の三部品で構成され、簡素且つ軽量なものとなった。
該伸縮棒は、約280mm〜約480mmの範囲で伸縮可能であり、約8mmの間隔にての長さ調整ができる構造に形成されている。 (もっと読む)


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