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Fターム[3J039JA14]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 引掛け係合部が穴・溝に嵌入するもの (97) | 引掛け係合部が穴・溝の内壁に当接・係止 (32)

Fターム[3J039JA14]に分類される特許

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【課題】組付作業性に優れるとともに、不均衡な負荷や高負荷が作用したとしても組付け状態を安定的に保持することができ、しかもケーブルの支持高さ位置を容易に変更することができるケーブル支持具を提供する。
【解決手段】トンネル鉛直壁面Tに固定されるケーブル立物2と、ケーブルKを受け止めるケーブル受物3とを備えるケーブル支持具1において、組付用開口部4にケーブル受物3の第1の係止部片11を挿入後その挿入方向回りにケーブル受物3を回動操作すると、その組付用開口部4の側縁にその第1の係止部片11が係止され、第2平板部7bを第1平板部7aに向けて折り曲げ操作しつつケーブル受物3の第2の係止部片12を組付用開口部4に挿入すると、第1平板部7aに対する第2平板部7bの弾性反発力にてその組付用開口部4の側縁にその第2の係止部片12が係止されるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】連結解除自在な角パイプの直交連結構造を提供する。
【解決手段】直交関係で組み付ける角パイプ1,2それぞれの面直交する側面11,21に設けた連結溝12,22に、連結体6及び規制体7を架け渡して構成される角パイプの直交連結構造である。連結体6は、連結体本体部61と、括れ部65を挟んで前記括れ部65より長く、前記連結体本体部61の両端から突出する連結体差込部62とからなる。規制体7は、規制体本体部71と、前記連結体差込部62以下の長さで前記規制体本体部72の両端から突出する規制体差込部72とからなる。連結溝12,22は、連結体差込部62及び規制体差込部72が差し込める長さの差込長孔121,221と、連結体6の括れ部65が嵌合する長さの掛合長孔122,222とを横並びに連通して設けた開口からなる。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】外周面に軸方向に延びるキー溝34を有する出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする固定手段と、検出器332と一体であると共に出力軸30と同軸かつ外側に配置されるリング状の取付部54と、取付部54から軸方向に延びるキー56と、を有するクリップ50Bと、を備え、キー56は、キー溝34に嵌入し、周方向において出力軸30と当接している。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪55aと、検出器332と一体であると共に、出力軸30と同軸かつ外側に配置された樹脂製のハブ部110と、を備え、出力軸30の外周面には、第2切欠部42が形成され、ハブ部110は、第2切欠部42に差し込まれる第2膨出部112を備え、第2膨出部112は、第2切欠部42に差し込まれ、軸方向において出力軸30に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】外周面に長穴38を有する出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪55aと、検出器332と一体であって、出力軸30と同軸かつ外側に配置されたハブ部110と、ハブ部110の外周面の一端側に固定された外壁片64と、外壁片64の一端から径方向内側に延びる底壁部63と、底壁部63の径方向内側端からハブ部110の他端側に向かって延びる内壁片65と、内壁片65の一部が径方向内側に切り起されてなる係止爪65aとを有するクリップ50Fと、を備え、係止爪65aは、長穴38に差し込まれ、軸方向及び周方向において出力軸30と当接している。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、検出器332と、クリップ50Dと、を備える回転構造体であって、クリップ50は、検出器332と一体であると共に出力軸30と同軸かつ外側に配置されるリング状の取付部54と、取付部54から軸方向に延び出力軸30の外周面を圧接する複数の圧接片59と、取付部59から軸方向に延びる当接片60とを備え、出力軸30は、その外側に径方向と直交する面である底面36aを備え、当接片60は、側断面視において、その中間が径方向内側に突出し屈曲した第1当接部61を備え、第1当接部61と底面36aとは、クリップ50Dと出力軸30との周方向における相対移動を規制するように、線と面で当接している。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における軸方向又は周方向の相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪52b等と、クリップ50Aと、を備える回転構造体であって、クリップ50Aは、検出器332のハウジング100に固定された円筒部51と、圧接爪52bの先端と、を備え、出力軸30は、軸方向において圧接爪52bの先端が当接する周溝32の上壁面32bを備える。 (もっと読む)


【課題】連結ないし分解の操作を的確に行うのに適したパイプ材の連結構造を提供する。
【解決手段】パイプ材の連結構造A1は、係合孔111を有する受け側端部11と、弾性変位可能な係止突起221を有し、受け側端部11に外嵌される継手体2と、係合孔121を有する挿入側端部12とを備え、受け側端部11に内挿した挿入側端部12の係合孔121と、係合孔111とが一致すると、係止突起221が係合孔111,121に係合するロック位置をとる。継手体2は、受け側端部11の外周に密着するスリーブ部21と、スリーブ部21から延びるバネ部22と、バネ部22から延びて受け側端部11を取り囲むリング状部23とを有し、係止突起221はバネ部22に設けられ、バネ部22は自然状態にて係止突起221がロック位置をとる構成とされる。リング状部23を押し込むと、係止突起221は、係合孔121との係合が解除される位置をとる。 (もっと読む)


【課題】部品を回動操作して取付体に取り付ける取付構造をコンパクトにする。
【解決手段】電装部品20には、挿入孔11の径方向に突出するとともに径方向に弾性変形する弾性片38と、ダクト10の内方へ向けて突出する係合爪26とが設けられている。ダクト10における挿入孔11の周りには、回動操作時の回動方向一側から弾性片38に係合する係合突起17と、回動方向他側から係合爪26に係合する爪挿入孔13の縁部13aとが設けられている。係合突起17は、電装部品20を回動操作することによって弾性片38に接触して弾性変形させ、電装部品20の回動操作量が所定量となったときに弾性片38を復元方向に変位させて回動方向一側から弾性片38に係合するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】柄を構成する各一対の円筒状パイプをさらにスムーズに連結することができると共に、使用時に係合突起がオス側突起挿入穴から外れ難くすることができるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】オス側端部17aをメス側端部17bに挿入し、オス側突起挿入穴18aとメス側突起挿入穴18bとを合致させて係合突起19を係止すると共に、継ぎ目部20を覆ってスリーブ状部材21が取り付けられる各一対の円筒状パイプの連結構造10であって、メス側端部17bには、メス側突起挿入穴18bから周方向に離れた部分に、内周面よりも内側に突出する位置決め案内リブ32が設けられており、オス側端部17aには、オス側突起挿入穴18aから周方向に離れた部分に、先端縁部から軸方向に延設する案内溝34が設けられている。位置決め案内リブ32を案内溝34に係止して案内させながら、オス側端部17aがメス側端部17bに挿入される。 (もっと読む)


【課題】柄を構成する各一対の円筒状パイプをさらにスムーズに連結することのできるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】オス側端部17aをメス側端部17bに挿入し、オス側突起挿入穴18aとメス側突起挿入穴18bとを合致させて係合突起19を係止すると共に、継ぎ目部20を覆ってスリーブ状部材21が取り付けられる各一対の円筒状パイプの連結構造10であって、スリーブ状部材21には、継ぎ目部20を覆う部分の内周面から内側に突出して、当接リブ22が周方向に連続又は断続して設けられており、当接リブ22には、スリーブ状部材21の先端側に向けて径方向外方に傾斜して延設する挿入ガイド傾斜部23が、周方向に連続又は断続して設けられている。他方の円筒状パイプ11bのメス側端部17bにスリーブ状部材21を装着した状態で、一方の円筒状パイプ11aのオス側端部17aが挿入される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、流体圧緩衝器等の固定構造に関し、インナーチューブ及びシリンダをボトム部材に同軸に固定する固定構造の改良に関する。
【解決手段】 インナーチューブ2と、このインナーチューブ2の内側に配置される小径のシリンダ31と、これらを固定するボトム部材20とを備えてなり、上記ボトム部材20が開口側に大径の円柱状空間を形成する開口側大開口部20aと、上記円柱状空間の奥側に同軸に小径の円柱状空間を形成する奥側小開口部20bとを備え、インナーチューブ2及びシリンダ31をボトム部材20に同軸に固定する固定構造において、上記シリンダの先端部が拡径されてなる拡径部4を備える。 (もっと読む)


本発明は、パイプ部品の取り外し可能な結合のためのカップリング(8)であって、ラグ(13,15)から成る複数のラグ列(18,19)をその外周に有している第1のパイプ部品(9)と、ラグ(23,24)から成る複数のラグ列(30,31)をその内周に有している第2のパイプ部品(10)と、を備えているカップリングにおいて、第1のパイプ部品(9)及び第2のパイプ部品(10)のラグ列(18,19,30,31)それぞれのラグ(13,15,23,24)が、パイプ部品(9,10)を互いの内部及び外部に向かって滑動させるために、一方のパイプ部品のラグを他方のパイプ部品のラグを通過させるように構成されている間隙を有しており、パイプ部品(9,10)が、共に滑動する状態において、パイプ部品(9,10)を軸線方向において固定するために第1のパイプ部品(9)のラグを第2のパイプ部品(10)のラグ(23,24)に係合させるように、接線方向において回転可能とされるカップリング(8)に関する。
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【課題】 第1ロッドと第2ロッドを雄雌嵌合して連結するに際し、両ロッドをガタなく連結すること。
【解決手段】 ロッド10、20の連結構造であって、ガイド溝22が、第1ロッド10と第2ロッド20の挿入過程で係合突起33を径方向に徐々に変位させ得るテーパ状をなすもの。 (もっと読む)


【課題】長尺状の架台ユニットを横並びに配置して梁部材により連結する簡易な構造を基本とし、組み立てが容易で重量やコストの削減を図るとともに、ぐらつきが少なく設置作業の容易な防振架台を提供する。
【解決手段】互いに対をなす架台ユニット1の上架台2同士を連結するよう、その両端部間にそれぞれ直線的に梁部材7を架け渡す。一例として梁部材7は丸棒材であり、その両端には各々下向きに折り曲げた軸部7aを設ける。この軸部7aの付け根付近で梁部材7を、上架台2の端部のブラケット5に設けた嵌合部に嵌め込む。軸部7aは、ブラケット5の床部、その下方の耐震ストッパ機構6のガイドプレート及び下架台3のベースプレート等の丸穴に嵌め入れる。 (もっと読む)


【課題】シート定着フレームをパイプに結合させるのに適するジョイントを提供する。
【解決手段】平面に左右一対の上側蟻溝A、Bと、背面中央に形成した下側蟻溝Cとを備えたシート定着フレーム1をパイプPに固定するジョイントGにおいて、パイプPを抱持する左右一対の挟持片2、3と、この挟持片2、3を締め付ける締付具Rとからなり、挟持片2、3が上記パイプPの両側を抱き込む湾曲した抱持部4と、この抱持部4の上端に連設したフック5と、抱持部4の下端に連設して締付具Rが取り付けられる締付片6とで構成され、抱持部4、4を上記パイプPの両側に当接した状態で上記フック5、5を下側蟻溝のエッジに引掛け、締付具Rで締付片6、6を互いに近づける方向に締め付けて上記フック5、5を下側蟻溝Cの両側のエッジに喰い込ませる。 (もっと読む)


【課題】公知技術の欠点を克服した真空ポンプと排気チャンバとの間の迅速かつ信頼性の高い連結を可能とした連結継手が望まれていた。
【解決手段】真空ポンプ35の吸気口25と、ポンプが連結されるべき構造体39の排気口65との間の機械的連結および真空シールの確立に適した真空ポンプ用の分割継手31である。分割継手は、真空ポンプの外部ケース、またはポンプが連結されるべき構造体に連結可能である複数のオス係合要素41;43を備えているオス継手33;37を含んでいる。オス係合要素は、対応するメス継手の対応するメス係合要素41;43との機械的連結を提供し、機械的連結は、オス継手33;37とメス継手37;33との間の相対的回転運動で達成される。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの当初の支持状態を確実に保つことのできる隧道壁面のケーブル支持装置を提供する。
【解決手段】 隧道の内壁面に取付けた支持基枠1の前面板1aに支持受3を着脱自在に取付けて突設し、該支持受3にケーブルcを受止させたケーブル支持装置において、前記前面板1aと前記支持受3の上面板9aのそれぞれに受止孔5,11を設ける。そして、前記前面板1a側の受止孔5に一端の係止片8を、前記上面板9a側の受止孔11に他の一端の係止片10をそれぞれ係離自在に係止した弾性挟持枠4の弯曲挟持片12に前記ケーブルcの一部を係合し、該ケーブルcを該弯曲挟持片12と前記上面板9aをそれぞれ圧接させて挟持する。 (もっと読む)


【課題】締結接続部の損傷または破損にもかかわらず、流体が継続して供給されることを保証できるようにする、安全な結合システムを提供する。
【解決手段】本発明は、締結接続部24を介してパイプ16の一端に締結する継手12を備える結合システム10に関する。本発明は、前記結合システム10が、締結接続部24を囲むスリーブの形態の安全締結具手段28をさらに含み、該安全締結具手段が、パイプ16への溶接のための第1の端部30と、フックを形成する第2の端部34とを有し、フックを形成する第2の端部34は、フック34が、締結接続部24の損傷の場合に継手12とパイプ16との間に締結をもたらすために適する様式で、継手12と協働することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロックされているとき高い固定力を有し、大きな横力により外殻が壊れたりロックできなるなるのを防ぐことができる三つ又クリップロックを提供する。
【解決手段】本発明は、外殻(1)と三つ又クリップリード(2)と偏心輪(3)とを備える三つ又クリップロックであり、前記三つ又クリップリード(2)は、前記外殻(1)内に配置され、前記偏心輪(3)に合致する孔部(12)を有し、前記孔部(12)内の偏心輪(3)が回転すると、前記三つ又クリップリード(2)は前後に動き、前記外殻(1)には前記三つ又クリップリード(2)を支持するための凸部(7)が備えられ、前記偏心輪は扇形偏心輪(3)であり、前記孔部(12)は、長方形と円形とが組み合わされた半円形孔部で前記扇形偏心輪(3)と合致する三つ又クリップロック、及び支持する前記凸部(7)の内側端部は上向きに傾斜する斜面であり、前記三つ又クリップリードが延びる方向は前進方向である請求項1に記載の三つ又クリップロックを提案する。この改良された三つ又クリップロックでは、偏心輪が180度回転し、その部分をロックするとき、扇形偏心輪の側面は、三つ又クリップリードの半円形孔部のもう一つの長方形端部の線状側面に堅く接触する。その固定力は、従来と同様な円形偏心輪と固定凸部を備える偏心輪の場合に比べ大きく、その側面固定トルクに対する抵抗力は効果的に改善されて、不具合の可能性は低減している。 (もっと読む)


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