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Fターム[3J040BA02]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケットの種別 (1,788) | 無端のもの (1,596) | 断面円形リング (311)

Fターム[3J040BA02]に分類される特許

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【課題】環状弾性部材の組み込みが簡便に行え弁の作動圧力が精度よく設定でき、設定された圧力が経時的に変化することがなく、環状弾性部材の耐久性が向上し、部品点数が削減されて生産コストが低減でき、生産性が高められる安全弁及びシール構造を提供する。
【解決手段】流路14を備える筒本体11と、流路14に配設され筒本体11の軸線C方向に沿って相対移動可能で、付勢手段22により軸線C方向の一方側へ付勢される弁体21と、筒本体11の一方側に配置され、流路14に連通する流入孔12cを備え流体を受け入れるスタンド部材12と、筒本体11の一方側の端部に形成される第1凹部15とスタンド部材12の他方側の端部に形成される第2凹部17とに挟まれ、径方向内方の他方側が開口する略リング穴状の空間からなる室18を有し、室18には弁体21に接触して流路14を封止する環状弾性部材19と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジメチルエーテル及びLPガスに対する優れた耐性を有するゴム系シール材を備えるジメチルエーテル充填装置を提供する。
【解決手段】貯蔵容器に貯蔵されるジメチルエーテルを圧送する圧送手段と、該圧送手段により圧送されるジメチルエーテルを容器に供給するための充填ノズルと、を備えるジメチルエーテル充填装置において、ジメチルエーテルと接触する箇所をシールするゴム部材として、エチレンと、α−オレフィンと、ジエン化合物との三元共重合体に、層状珪酸塩を配合したゴム組成物からなるゴム部材を用いたことを特徴とするジメチルエーテル充填装置。 (もっと読む)


【課題】Oリング溝にOリングを嵌め込み易くするためにOリング溝のコーナーの変化を緩やかにすると筐体が大きくなってしまう。筐体を小さくする為に複雑なOリング溝形状とするとOリング溝形状に対応したOリングを作成する必要がありOリングの汎用性に欠けると共に、Oリング作成の為に多くの作成費用が必要となってしまう。
【解決手段】筐体内部を密閉構造にする為に使用される弾性部材からなるOリングであって、前記Oリングに可撓性のワイヤを埋設させ、前記Oリングを屈曲させた際に、前記ワイヤの静止力によりOリング形状が固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】液体を利用してフランジのシール性を向上させる。
【解決手段】配管101のフランジ102と、配管103のフランジ104とがフランジ接続されており、フランジ104のフランジ面104aには、環状のシール溝105が形成されている。このシール溝105には、シール用液体注入部110から注入路106を介してシール用液体が注入・充填される。したがって、シール溝105に充填したシール用液体により液体シール構造が構成されてシール性が向上する。またシール用液体は、放出路107,放出管121にも充填される。配管101,103内のガスがシール溝105内に侵入した場合には、このガスは放出装置120から放出されると共に、ガス検知センサ123により検知され安全策を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】略平面を有する不定形のフランジに、溝を形成することなく、簡便にシールし、真空さらに1.0MPa未満の加圧圧力にも耐える金属製容器又は金属製管の密閉シール方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フランジ面が略平坦で、嵌合する一対の金属製の容器又は管のフランジ間に、金属線、例えば、その表面に表面張力調整剤が塗布されていない等を配置し、ナット及びボルト又はクランプで圧締し、金属線を潰し、シールすることを特徴とする金属製容器又は金属製管の密閉シール方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後付けとして別個に回転軸に段差構造を設けることで軸受箱からの油漏洩を抑制する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】この発明の回転機械は、回転体を有する回転軸1と、回転軸1の径よりも大きい径の回転軸挿入穴を備える軸受装置400と、回転軸挿入穴の外周部と回転軸1との間に設けられた油切り部8と、油切り部8と回転軸1との間にあって回転軸1の径方向に突出するように回転軸1に装着された追設リング9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡素でコスト低減を図ることができ、かつ均一なシール性を確保でき、さらに装脱着が容易であることを課題とする。
【解決手段】 流体を流す配管1の一端側と被挿着部材2とを該被挿着部材の継手部でシールする配管のシール構造体であり、配管の一端側にはリング状の第1の鍔部1aが設けられ、被挿着部材の継手部周辺には、外側方向に延出するリング状の第2の鍔部2aが設けられ、第1の鍔部を被挿着部材に押圧するようにOリング4が配管の外周部に設けられ、筒状の締結具5がOリングを第1の鍔部側に押圧するように配管の外周部に設けられ、第2の鍔部を固定するように固定具6が配管の外周部に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軌道輪に摺接する部位の発熱を抑制しつつ密封性能を長期に亘って一定に維持することが可能な密封部材を有する転がり軸受を提供する。
【解決手段】相対回転可能に対向配置された軌道輪(内輪2、外輪4)間に構成される軸受内部を軸受外部から密封するための密封部材10,12を備えた転がり軸受であって、密封部材(オイルシール)10は、基端部P1が一方の軌道輪(外輪4)に固定され、且つ、先端部が他方の軌道輪(内輪2)に向けて延出し、その延出端P3(リップ部L1)が所定の緊迫力で他方の軌道輪に押し付けられた状態で位置決めされており、当該密封部材の延出端を他方の軌道輪に押し付ける緊迫力は、0.3〜0.6kgfに設定されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品などの精密機器を汚染するおそれがなく、フィルターからOリングを容易に取り外すことができるOリング取り外し治具を提供する。
【解決手段】同一平面内に配置された少なくとも2つの柱状の支持体20と、この支持体20の表面の少なくとも一部にそれぞれ配置されたゴムからなる挟持体10と、を備え、隣接する支持体20に配置された挟持体10どうしが、所定の間隔を離隔した状態で対向しているOリング取り外し治具100。 (もっと読む)


【課題】 ボス部材に設けた給脂孔に土砂等が侵入するのを抑え、給脂作業の作業性を高める。
【解決手段】 ボス筒体14の軸方向の端面14Bと、左,右のスラストプレート19,20の端面19B,20Bとの間の隙間をシールするOリング25に突起部26を設け、ボス筒体14の端面14Bと各スラストプレート19,20の端面19B,20Bとの隙間をOリング25によってシールした状態で、ボス筒体14の給脂孔15内にOリング25の突起部26を嵌合させることにより、給脂孔15を閉塞する。これにより、給脂孔15内に土砂等が侵入するのをOリング25の突起部26によって確実に阻止し、給脂孔15のニップル収容孔15B内に収容されたグリースニップル16が目詰りするのを防止することができ、給脂作業の作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】粘性流体等の緩衝剤を利用して、回転方向が変換される瞬間にスプライン孔13bとスプライン軸部14bとのスプライン係合部で生じる歯打ち音を抑えられる構造を、低コストで実現する。
【解決手段】上記スプライン軸部14bと上記スプライン孔13bとをスプライン係合させる事により、出力軸12とウォーム軸6とをトルクの伝達を可能に接続して成るスプライン係合部に、グリース等の流動性を有する緩衝剤を介在させる。上記スプライン孔13bの開口寄り部分に設置したシールリング20aにより、上記緩衝剤の漏洩を防止する。更に、このシールリング20aに形成した、小孔27、27等の通気流路により、上記スプライン孔13b内の圧力変動を抑える。圧力変動の為の構造を簡略化して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ゴム基材と接触機材との固着や、コーティング層の剥離等が生じにくい積層体を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層体900は、一方の主面を砥石にて研削した研削面110を有する、基材としてのゴム層100と、前記ゴム層100の研削面110に形成されたコーティング層200と、を有する。前記研削面110の表面粗さは、最大高さが3.2μm以上6.3μm以下とすることが好ましい。前記ゴム層100は、ニトリルゴム、水素化ニトリルゴム、フッ素ゴム等である。前記コーティング層200は、フッ素樹脂、二硫化モリブデン等である。 (もっと読む)


【課題】取り付け対象の製品への応力負荷が小さく、かつシール特性に優れたリング状シール材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるリング状シール材は、有機高分子材料の架橋物からなる紐状押出架橋成形品の両端面同士が外表面が連続した状態で接合されていることを特徴とする。また、本発明にかかるリング状シール材の製造方法は、所定形状の口金から高分子材料を連続的に押し出して紐状押出架橋成形品を得る押出架橋成形工程と、前記連続した紐状押出架橋成形品を所定の長さ毎に一定の角度を持って切断する切断工程と、前記切断された所定長さの紐状押出架橋成形品の両端面同士を外表面が連続するように重ね合わせる位置合わせ工程と、前記重ね合わせた両端面同士を熱溶着により接合する接合工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グロメットの管に対する挿入作業性を損なうことなく、グロメットを管に対して簡単に位置決めすることのできる密封構造及びグロメットを提供する。
【解決手段】金属管20と、管内を通る電線30と、金属管20の内壁面と電線30との間の隙間を封止するゴム状弾性体製のグロメット10と、を備え、グロメット10が金属管20内に挿入された状態で金属管20の一部が内側に向かって変形されることで、グロメット10が金属管20の内壁面により締め付けられて固定される密封構造において、グロメット10は、電線30が挿通される挿通孔20を有する円柱状の本体部11と、グロメット10が金属管20内に挿入されると、グロメット10の挿入方向とは反対側の向きに撓む膜状の外向きフランジ部13と、を備え、本体部11の外径D1は変形前の金属管20の内径D3よりも小さく、外向きフランジ部13の外径D2は金属管20の内径D3よりも大きく設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密封対象空間S内のプラズマや腐食性の流体によるシールリング3の損傷や発塵、あるいは過圧縮によるシールリング3の破損を防止する。
【解決手段】蟻溝状のシール装着溝12と、側面膨出部3a,3bがこのシール装着溝12内に保持されると共に頭部3dがシール装着溝12から突出したゴム状弾性材料からなるシールリング3と、シール装着溝12にシールリング3の密封対象空間S側に位置して保持されシールリング3より剛性の大きい材料からなるスペーサ4とを備え、スペーサ4が、シール装着溝12の密封対象空間S側の溝肩124上に支持される鍔部41と、シール装着溝12の内側面122に嵌合されると共にシールリング3の側面膨出部3bを反密封対象空間側の溝肩125の内側面123へ押し付ける溝内挿入部42と、鍔部41と溝内挿入部42の間の肩部43からなり、前記鍔部41の肉厚tが、非圧縮時におけるシールリング3のシール装着溝12からの突出高さhよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】シール材の断面形状の設計の自由度を大幅に向上させた基材一体型仮留めシール材と、該シール材を用いたシール部位を有する製品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる基材一体型仮留めシール材は、組み付け前のシール材が仮留め用の板状支持基材の少なくとも端面に剥離容易に接合されていることを特徴とする。シール材は支持基材の端面のみに剥離容易に接合していてもよいし、シール材は支持基材の端面と該端面に連続する表裏いずれか一方の表面とに剥離容易に接合していてもよいし、シール材は支持基材の端面と該端面に連続する表裏両方の表面とに剥離容易に接合していてもよい。 (もっと読む)


【課題】シールキャップにシールリングを挿入する際、シールリングの脱落防止を行って、配管接続作業を容易に行うこと。
【解決手段】第1の継手部材1と第2の継手部材5間にシールキャップ10とシールリング15とを介在させる。シールキャップ10の一端にはシールリング15を挿入した際の、ストッパとなるシールリング係合爪片12を4箇所に対向して形成し、シールリング係合爪片12と軸方向に沿って対向する位置に脱落防止爪片14を2箇所に対向して形成する。シールキャップ10の内周面側に形成する脱落防止爪片14に対してシールキャップ10の外周面に対向する位置に溝状の凹溝を形成して、配管組付後の配管固定爪又は脱落防止爪片14の位置を確認し、脱着するための目印とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒の透過を確実に防止することにより優れたシール性を発揮でき、しかも組み付け作業性にも優れたシール材料を提供する。
【解決手段】冷媒不透過性材料(たとえば、金属、セラミックス)の繊維からなる織物33をコア31とし、該コア31の表面にエラストマ(たとえば、ゴム、樹脂)を含浸させることで、エラストマ層32を形成させたO−リング30等のシール材料。なお、エラストマ層32は、コア31の表面にエラストマを溶射、塗布等により形成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】ガスケット溝に溜まった水が凍結または、凍結、溶解を繰り返したとしても、ケース破損を免れることのできる屋外設置用筐体を提供することである。
【解決手段】ケース部材の接合面同士の少なくとも一方に接合面全長にわたって、筐体内部を密閉空間にする為に用いるガスケット4を介在させるガスケット溝5を有する屋外設置用筐体であって、ガスケット溝5は筐体外部側と比べ筐体内部側の方が狭くなっており、ガスケットを介在させた場合、少なくともガスケット溝5の筐体内部側に空間を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトの頭部とワッシャとの金属同士の広い接触面積を確保することができるボルト締め構造を提供する。
【解決手段】複数枚の板23,21,26を重ね合わせて、それらの板に形成された透孔23a,21a,26aにボルト28を通す。そのボルト28をナット27に螺入させることにより、各板23,21,26同士を固定する。ボルト28の頭部28aとその頭部28a側の板26との間には、ワッシャ29とカラー30とを介在させる。カラー30と板26との間及びカラー30とボルト28の外周との間には、シールリング31,32を介在させる。これらのシールリング31,32により、ボルト28の外周面と透孔23a,21a,26aの内周面との間をシールする。 (もっと読む)


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