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Fターム[3J040BA03]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケットの種別 (1,788) | 無端のもの (1,596) | 断面非円形リング (819)

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(a)表裏に第1の面および第2の面を有するほぼ平らで実質的に剛なシール保持具であって、第1の面に形成された第1の環状溝を有するシール保持具と、(b)第1の溝内に配置された第1の弾性シールと、(c)第1の弾性シールの半径方向外側寄りに配置され、第1の弾性シールに固定された第1の環状バックアップリングであって、第1の弾性シールより実質的に硬い第1のバックアップリングとを備える流体継手用のシールアセンブリを提供する。 (もっと読む)


【課題】 シール溝内のシール材に剥がれやねじれ等が生じたまま、他の部品が組み付けられるといったことを防ぐことが可能な簡便なシール材装着構造を提供する。
【解決手段】 本シール材装着構造では、弾性を持つ閉曲線状のシール材4を、ハウジング2の外側面Sを一巡するシール溝21に装着するようになっている。シール材4は、このシール材4が延びる方向とは垂直に、シール材4から突出した突出部41を備える。突出部41には、シール材4のシール溝21への装着時における位置決めのための位置合わせ穴41aが形成されている。ハウジング2は、上記突出部41の形状に合わせて、シール溝21から連続して形成された溝部22を備え、この溝部22に、シール材4側の位置合わせ穴41aに挿入される位置合わせ突起22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】通常の環境下で約850°F〜1050°Fで供用可能なグラファイトガスケット材料が燃焼ガスへの曝露のため850°F程度の低温で分解するという問題を解消する。
【解決手段】ガスケットアセンブリは、上面34と底面36と内端30と外端32とを有する外周閉鎖コア28と、外周閉鎖コア28の少なくとも外端32を取り囲む第1カバー部品38と、外周閉鎖コア28の内端30を取り囲み、第1カバー部品38と重なり合うように延在する第2カバー部品50とを備える。 (もっと読む)


【課題】気密性を向上できると共に、被収容物による汚染を容易に除去できること。
【解決手段】グローブボックス10とグローブボックスドア11を密閉するグローブボックス側シール部材16は断面コ字形状に形成され、両脚部がグローブボックスドア11に装着され、一脚部がグローブボックス10に密着可能に設けられると共に、胴部が容器蓋13に密着可能に設けられ、気密容器12と容器蓋とを密閉する容器側シール部材17は断面コ字形状に形成され、両脚部が気密容器12に装着され、一脚部が容器蓋13に密着可能に設けられると共に、胴部がグローブボックス10に密着可能に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】シール性に不安がなく、調節弁でも使用可能な金属ガスケットを提供する。
【解決手段】リング部2の上面2aに同心円状にリップ部2a1〜2a5を形成する。リング部2の下面2bに同心円状にリップ部2b1〜2b5を形成する。リップ部2a1〜2a5,2b1〜2b5はリング部2の外周方向に傾斜させてリング部2の周方向に沿って環状に形成された薄肉の帯とする。リップ部2a1〜2a5,2b1〜2b5は、リング部2の上面2a,2bに切削加工によって形成するようにしてもよいし、別部材としてリング部2の上面2a,2bに溶接によって接合するようにしてもよい。また、リップ部をリング部の内周方向に傾斜させた帯としてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は配管挿通孔と配管との間をシールするシール構造を容易に組み付けることを課題とする。
【解決手段】シール機構150は、側壁46の配管挿通孔48をシールする第1シール部材160と、横引き配管120の外周をシールする第2シール部材170と、第1シール部材160及び第2シール部材170を圧縮するボルト部材180と、ボルト部材180に螺合するナット部材190とを有する。第1シール部材160は、配管挿通孔48の両側周縁及び内周面が嵌合する環状溝162が全周に形成されている。第2シール部材170は、内周側に横引き配管120が挿通される挿通孔172が形成され、外周側に円弧状曲面による波形形状に形成されている。シール機構150では、ボルト部材180の雄ネジ部184をナット部材190の雌ネジ部192に螺入させて締め付けることにより、第1シール部材160及び第2シール部材170を同時に圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ロアカウルのトップカウル接合面の切り欠きをなくして水の侵入を回避可能な船外機のカウル構造を提供する。
【解決手段】ロアカウル3Lのトップカウル接合面より下側に貫通穴17を形成し、奥側板金22のケーブル支持溝29にコントロールケーブル20,21を支持した状態で当該奥側板金22を貫通穴17に固定し、それらのコントロールケーブル20,21の外側に被せたシール部材23を貫通穴17に嵌め込み、手前側板金24の凹溝32をコントロールケーブル20,21にまたがせて当該手前側板金24をシール部材23にあてがい、ボルト40で当該シール部材23を手前側板金24ごとロアカウル3Lに固定する。 (もっと読む)


【課題】高温ガス用流路の接続個所において、特別な熱負荷が生じる条件のもとでも、長い使用期間にわたって確実なシールを保証するシール装置を提供すること。
【解決手段】流動性媒体用、特に内燃エンジンの排ガス等の高温ガス用流路7の接続個所5をシールするためのシール装置であって、接続個所5のシール面15、17にシール力をもって当接するシール部材19を有するものにおいて、シール部材19に制御部材25が付設されており、この制御部材25が機械的および熱的にシール部材19と流路7の接続個所5の面領域1、3とに連結されており、かつシール部材19を熱負荷のもとで、高いシール力を生成する状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】容量制御弁のシール部における冷媒透過漏れの低減、制御弁の回転方向のズレ防止、制御弁と制御弁穴の当接部との接触による異音の発生の防止等を、簡単な構造で安価に効率よく達成する。
【解決手段】圧縮機の吐出容量を制御する容量制御弁のシール構造であって、少なくとも容量制御弁の内圧と圧縮機外の大気圧とのシール部に、径方向シール機能を有する、芯金にゴムが加硫接着されたシール部材であるカップガスケットを用いたことを特徴とする圧縮機容量制御弁のシール構造。 (もっと読む)


【課題】歯車装置又は原動機の流体充填容器用のシールに関して、容器の充填後又は取り付け後において、接合される容器の部品の確実なシールを達成し、運転中に見掛け上の漏洩をもはや発生させないシールを提供し、更に、このようなシールを備える容器を提供する。
【解決手段】シール1は、第1内側シール縁3を備える第1シール本体2を含んで構成される。また、第1シール本体2からは第1脚部4が突出し、第1脚部4の先端には第1脚部4から突出する第2外側シール縁6が配設される。これにより、確実なシールを達成することができ、同時に流体充填容器の見掛け上の漏洩を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】低締付け力で高シール性を得ることができ、しかも、一定の締め付け荷重を加えた場合の変形量が大きいことにより、手作業でボルト締めを行った場合であってもボルト締め付けの管理を行うことが可能であるとともに、相手側のフランジ面に傷を付ける虞もないメタルガスケットを提供する。
【解決手段】周方向の開口により断面略C字状に形成された外環12と、この外環12の内側に嵌合状態で配置される内環14と、から構成されるメタルガスケット10であって、内環14が例えば、断面四角形の多角形体から構成されているともに、この内環14における互いに対向する一対の角部が、外環12における開口を挟んで両側の内周面にそれぞれ配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材5の表面にバリを形成することなく、基材5の両面にガスケットを成形することの可能な方法を提供することにある。
【解決手段】フィルム状、シート状又は板状の基材5の両面にガスケットを一体に成形したシール部品の製造において、基材5とその一側に衝合される第一の分割型11との間に画成され成形材料供給ゲート11bが開口した第一のキャビティ14と、基材5とその他側に衝合される第二の分割型12との間に画成される第二のキャビティ15を、基材5に開設した第一の連通孔51を介して互いに連通させ、第一の分割型11に、第一のキャビティ14における成形材料の合流部に開口した第一のエアベント孔11cと、第二のキャビティ15における成形材料の合流部で基材5に開設した第二の連通孔52に位置して開口した第二のエアベント孔11dを、基材5の表面から離間して設ける。 (もっと読む)


【課題】ガスケットを上下逆にして取り付けるおそれを回避し、組立性の向上を図ることのできるガスケット及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】2枚以下の半導体ウェーハを整列収納する背の低い容器本体1と、この容器本体1の横長に開口した正面部7を開閉する着脱自在の蓋体20と、容器本体1の正面部7と蓋体20との間に介在して変形する伸縮性のガスケット28とを備え、蓋体20の裏面周縁部に嵌合溝27を形成し、この嵌合溝27にガスケット28を嵌合する。ガスケット28を、蓋体20の嵌合溝27に密嵌される横長の枠体29と、この枠体29に一体形成されて容器本体1の正面部7周縁に圧接する湾曲片32とから形成し、枠体29の上部コーナ30と下部コーナ31とを上下非対称に形成する。 (もっと読む)


【課題】片倒れを起こさず、且つ剛性も備えたプラグ部を有するガスケットを安価に提供することを目的とする。
【解決手段】ゴムの成型体からなる環状のガスケット本体部3と、該ガスケット本体部3に一体に形成されシール対象部位1aの切欠凹部1bに嵌合されるプラグ部4とを備える。該プラグ部4は、板金加工された芯金5と、該芯金5を埋設し上記ガスケット本体部3と一体的に成型されたゴム外装部6とよりなる。芯金5は、上記切欠凹部1bの形状と相似形で且つ該切欠凹部1b内に填り込み得る形状及び大きさの芯金本体部5aと、該芯金本体部5aの辺縁部から上記切欠凹部1bの周縁側部の一方1baに対応するよう屈曲連成されたフランジ部5bと、芯金本体部5bを切り起し上記切欠凹部1bの周縁側部の他方1bbに対応し且つ上記フランジ部5bと平行となるよう屈曲形成された舌片部5cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のガスケット本体を紐状の連結部を介して一体成形したガスケットにおいて、紐状の連結部の強度を高め、ガスケット本体の位置決めが容易で、装着性に優れるとともに、連結部の長さがハウジングにおけるガスケット装着部間の間隔より長い場合であっても短い場合であっても全てのガスケット本体を所定の装着部に装着することができるガスケットを提供する。
【解決手段】ゴム材料によって成形された複数のガスケット本体と、前記複数のガスケット本体を連結する紐状の連結部とを一体成形したガスケットにおいて、前記連結部に屈曲部を設けるとともに、前記連結部の断面積を前記屈曲部およびその近傍で拡大する拡大部を設け、前記屈曲部および拡大部を備えた連結部は、前記複数のガスケット本体の相対変位を許容するゴム弾性を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装着溝内でのガスケットの倒れによるシール性能の低下が抑えられたガスケットを提供すること。
【解決手段】 本発明のガスケット1は、互いに対向する二つの部材2,3のうちの一方の部材2に設けた装着溝20に装着されて他方の部材3に密接するゴム状弾性体よりなるガスケット1において、ガスケット1は、装着溝20に挿入される本体部10と、本体部10から他方の部材3に向かって突出する突起部11と、を有し、突起部11が、二つの部材が2,3密接する方向に対して交差する方向にのびることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐腐食性があり、ユニットや装置の大きさを変えずに機能を付加することができるシール部材、流体機器接続構造及び流体機器ユニットを提供すること。
【解決手段】薬液弁1に設けられた入力ポート4と継手ブロック9に設けられた流路9fとの接続部分に配置され、薬液弁1及び第2継手ブロック9の環状突起3c,9cに圧入される環状溝22a,22bを備える樹脂製環状シール部材において、入力ポート4と流路9fを接続した場合に流路となる内周部22fに、異物を除去するフィルタ25を設ける。 (もっと読む)


【課題】シール性を確保しつつ、取り付け作業を簡便にする。
【解決手段】パネル計器1の取り付けの際にケーシング2と前面カバー3との間に介装されると、突条5bがパネル4の取付用開口部4aの周縁に凹凸が生じていてもその形状に応じて弾性変形することにより密着性を確保してシール性を向上させ、また内向きの突片5cが図2の上部側に拡大して示すように、前面カバー3の上部後縁側の開口が大きく、この間に突片5cが内側に入り込むことにより、この部位における密着性とシール性を確保している。 (もっと読む)


【課題】シール性の向上及び組付工数の低減を図ることができるシール部材を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンのシリンダヘッド2に対してシリンダヘッドカバー1がボルト5により締結される締結構造体に、挿入支持されるインジェクタ3とシリンダヘッドカバーの貫通孔1aとの間をシールするシール部材4であって、
前記シリンダヘッドカバーの前記貫通孔及びこれの近傍に形成される前記ボルト用のボルト挿通孔1bの夫々に対応するインジェクタ用透孔部62及びボルト用ワッシャ部61を備えた基板部6と、該基板部における前記インジェクタ用透孔部の内周縁部分に固着され前記インジェクタの周体3aに弾接する弾性シール部7とよりなり、前記ボルトによって、前記基板部のボルト用ワッシャ部を介して前記シリンダヘッドカバーに締着固定されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール部材をシール溝内に確実に拘束することが可能で、かつチャンバ部品間のシール効果も高めることができるシール構造を提供する。
【解決手段】チャンバ装置の下蓋3に形成されたシール溝7にシール部材10を取り付け、そのシール部材10を上蓋2と接触させてチャンバをシールするシール構造において、シール部材10には、シール溝7内に圧縮された状態で嵌め合わされる基部11と、基部11よりも断面上の幅が小さく、かつシール溝7から突出して上蓋2と接触する接触部12とを設ける。基部11がシール溝7に嵌め合わされているときの基部11とシール溝7の側壁9との接触範囲をシール溝7のエッジ7aよりも溝内に後退した範囲に制限する。接触部12の先端部には、上蓋2が離れている状態で概略平坦形状となるフラット部12bを設ける。 (もっと読む)


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