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Fターム[3J040EA15]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケット単体の特徴的構造 (4,136) | 材質が圧縮性、可塑性のものを持つもの (1,163)

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【課題】シール性の低下を抑制しつつ、生産性の向上を図ることが可能なガスケットを提供する。
【解決手段】ガスケット10は、ヘッドカバー50に設けられた装着溝51に挿入されるとともに、シリンダヘッド40とヘッドカバー50により圧縮されて、シリンダヘッド40とヘッドカバー50の間の隙間をシールするように構成されている。ガスケット10の平面形状が略矩形とされ、その対向する2辺および4角に可撓部20が設けられ、可撓部20以外の部分が、圧縮されたときにたわみにくい高剛性部とされている。可撓部20の断面形状は、略I字状とされ、高剛性部の断面形状は、略T字状とされている。 (もっと読む)


【課題】溝内における姿勢のより一層の安定化を図ることで、密封性の向上を図ったガスケットを提供する。
【解決手段】ヘッドカバー200とシリンダヘッドに挟まれた状態では溝201の内壁面に接することにより溝201内におけるガスケット100の姿勢を安定させる突出部110が、ガスケット100の長手方向に連続的に設けられるガスケット100であって、突出部110は、ガスケット本体の中央付近に沿って設けられ、突出量が最も大きな第1突出部111と、ヘッドカバー200側に設けられ、突出量が最も小さな第2突出部112と、シリンダヘッド側に設けられ、第1突出部111よりも突出量が小さく、第2突出部112よりも突出量が大きな第3突出部113と、を含む、段差を有する構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰を招くことなく、簡単な構成によって隙間からの外気の進入を確実に防止することのできる緩衝体を提供する。
【解決手段】取付孔10に固定される固定部12と、衝撃緩衝部14とを設ける。固定部12の外周に螺旋溝19を形成し、残余の部分に螺旋周壁22を形成する。緩衝体11を回転させ、螺旋溝19を取付孔10の孔縁にねじ込み状態で係止させる。螺旋周壁22の幅方向の一部から径方向外側に突出するシール突条23を設け、シール突条23によって隙間を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】1工程で位置合わせを必要とすることなくパネルに対して作用する反力を低減しつつ確実にシールを行うことが可能なシール装置を提供する。
【解決手段】端縁部6aに嵌合されて壁部6の一方の側面及び他方の側面の双方を覆うように取り付けられる断面U字形状の取付部3と、取付部3に一体に設けられ隣接する部材と弾性的に接触して流体の進入を防止する第1シール部2と、取付部3の内部に設けられ壁部6に弾性的に接触して変形することにより流体の進入を防止する第2シール部7とを備え、第2シール部7は、取付部3が壁部6に取り付けられる際に端縁部6aによって押圧されることにより弾性変形して端縁部6aに密接する変形部7aと、変形部7aと一体的に設けられ変形部7aの変形に伴い壁部6の両側面と離間した位置から両側面に接触するよう変位して両側面を挟み込む一対の変位部7bとを有するシール装置1。 (もっと読む)


【課題】溝部の空間を封止する時にシール部材の引っ掛かりをより低減することができるシール構造を提供する。
【解決手段】 シール構造は、溝部2が設けられた第1の部材3、第1の部材3に対してスライドし溝部2の空間を封止する第2の部材4、溝部2内に配置されると共に第1の部材3と第2の部材4との隙間をシールするシール部材1を備えている。シール部材1は、リング状に形成された弾性変形部材5をそのリング状に形成された状態で溝部2に配置し、第2の部材4に封止された後にそのリング状に形成された状態を解除することにより、第1の部材3と第2の部材4との隙間をシールする。 (もっと読む)


【課題】パイプを密封閉鎖するための栓と、密封閉鎖する方法を開示する。
【解決手段】パイプを密封閉鎖する栓は、スリーブと、圧力管路の接続部が設けられた円筒状の主要本体部とを有する。スリーブは円筒状の主要本体部に連結されており、スリーブおよび円筒状の主要本体部は、外側に密封状態の被加圧領域を形成し、被加圧領域は接続部と連絡状態にある。 (もっと読む)


【課題】気密室の開口が扉若しくは蓋によって閉塞されるときに、開口を囲むように配置されたガスケットのガスケット当たりが当該開口の全周に亘って一様となるようなガスケットを提供する。
【解決手段】ガスケットGは、開口を有する第1の部材、又は前記開口を閉塞する第2の部材の一方に取り付けられるガスケット本体部10と、先端側22がガスケット本体部10の上端面12aに対して傾斜し、ガスケット本体部10の取り付けられた第1の部材又は第2の部材と反対側の部材に気密状態で接するようにガスケット本体部10から伸びる気密保持片20と、ガスケット本体部10に対する気密保持片20の先端側22の接近を許容しつつガスケット本体部10と気密保持片20とを連結する位置保持部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、レバーを操作の操作力がばらつかず、安定した固定ディスクと可動ディスクの摺動面の面圧を確保することができる湯水混合カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】 給水孔,給湯孔,吐出孔が穿設された固定ディスクと、摺動自在に重合した可動ディスクと、前記2枚のディスクを収納したケースと、前記可動ディスクを移動操作するためのレバーとを備えた湯水混合カートリッジにおいて、前記ケース底部上面には、前記固定ディスクの各孔を区画するためのシール部材が収納される嵌入溝が形成され、前記シール部材の断面は、前記嵌入溝と略同一幅の基部と、その基部から前記嵌入溝への挿入方向へ突出した突部とを備え、しかもこの突部の両側には前記基部から前記突部に向かって窪む凹面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンドレスタイプのバックアップリングを用いられない構造を改良してエンドレスタイプのバックアップリングを用いられるようにしたシール装置を提供する。
【解決手段】Oリング溝12には、Oリング13が組み付けられるOリング専用溝21と、バックアップリング14が組み付けられるバックアップリング専用溝22とが備えられている。Oリング専用溝21における外径に対してバックアップリング専用溝22における外径が大きくされることにより、Oリング溝12内のOリング専用溝21とバックアップリング専用溝22との境界に段差23が形成されている。バックアップリング14の内径がOリング13の内径より大きくされている。Oリング溝12より端側でOリング溝12の端側の側壁部分となる端側外周部36における外径が、バックアップリング専用溝22における外径より大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】互いに組み合わされて電子機器の筐体を形成するケースおよびフタ間をシールするシール構造であって、ゴム単体ガスケットの保形性を高めるべくガスケットに樹脂フィルムを一体化するシール構造において、樹脂フィルムを一体化してもガスケットの反力が高くなることがなく、もってガスケットの高反力により電子機器の筐体が破損することがなく、筐体の組み立ても容易なシール構造を提供する。
【解決手段】ケースおよびフタ間に非接着で装着され、ケースおよびフタを組み立てたときに圧縮された状態で介装されるガスケットと、ガスケットの保形性を高めるべくガスケットに一体化された樹脂フィルムとを有する。ガスケットは、ケースおよびフタを組み立てたときにケースおよびフタ間で圧縮される部位のほかに圧縮されない部位を有し、後者の圧縮されない部位に対して樹脂フィルムが一体化されている。樹脂フィルムはこれに代えて樹脂成形品であっても良い。 (もっと読む)


【課題】膨張黒鉛からなるシール材の欠点を解消することができ、高温環境下でも長期に亘る使用が可能であり、接触する相手材に腐食を生じさせることがなく、耐久性に優れており、機械的強度や耐久性となじみ性や柔軟性をバランス良く両立させることが可能であり、更に生産効率が高く、多品種少量生産への対応も容易であるシール材を提供すること。
【解決手段】複数本の膨張黒鉛からなる帯状片を1本に束ねて或いは撚り合わせてなる糸状体と、該糸状体の外面を被覆するように編まれた金属線材とからなる紐状体を、複数本編んで得られる編組体を成形してなるシール材であって、前記編組体は、その編目に粘土が充填され且つ表面が粘土により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、 本発明は、優れた初期止水性を有し且つ回復性にも優れ、コの字状に屈曲させて用いた場合にも優れた止水性を維持し、作業性に優れた太陽電池モジュール用止水テープを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池モジュール用止水テープAは、太陽電池ユニット1を支持部材2の固定溝21内に挿入して固定させる際に上記太陽電池ユニット1の端部とこれに対向する上記支持部材2の固定溝21の内面との間に介在させて用いられる止水テープであって、エーテル系ウレタン樹脂発泡シートA1と、このエーテル系ウレタン樹脂発泡シートA1の一面に積層一体化されたゴム系粘着剤層A2とを有し、上記ゴム系粘着剤層A2の厚みが上記止水テープA全体の厚みの5〜30%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グランドパッキン用として好適な膨張黒鉛とPTFEとを用いて成るヤーンが、コア材である膨張黒鉛が露出することがなく、かつ、簡便に作成することが可能なものに改良して提供する。
【解決手段】互いに長手方向に位置の異なる複数の短冊状膨張黒鉛1とPTFEフィルム2とが互いに長手方向が揃えられる状態において、複数の短冊状膨張黒鉛1をPTFEフィルム2で包んで成る基材3が加撚されることで形成されるヤーンY。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のハウジングとゴム製のガスケットとを一体としてモジュール化を図ると共に、相手方ハウジングとの締結一体化状態で優れたシール性を発揮するシール構造を提供する。
【解決手段】締結により合体される第1及び第2のハウジング1,2の両合体部におけるシール構造であって、前記第2のハウジング2は、前記第1のハウジング1に対する締結合体部としてのフランジ部21を含む合成樹脂の成型体からなり、該フランジ部には、合成樹脂の成型体からなる環状フレーム部材5が、該フランジ部との間に空間25を形成するよう一方の周側部5aにおいて一体に固着され、該環状フレーム部材は前記空間の形成部位とは反対側の面にゴム製環状ガスケット6を一体に備え、前記第2のハウジングを、前記フランジ部をして、前記第1のハウジングに締結一体とした際には、前記両合体部の間に、前記環状フレーム部材及び前記環状ガスケットが弾性変形を伴い挟装されるようにした。 (もっと読む)


【課題】組付作業の作業性の向上を図ることができるとともに、シール部材が十分なシール性を発揮しえる密封構造を提供する。
【解決手段】軸1の大径部12と小径部11との間の段差面13と、ハウジング2の軸孔20の大径部22と小径部21との間の段差面23と、の間に装着され、軸1に接触する内周側シールリップ31と、軸孔20に接触する外周側シールリップ32と、を有する樹脂製のシール部材3が、軸1の段差面13に取り付けられた状態で、軸1が軸孔20に挿入されることにより組み立てられる密封構造において、内周側シールリップ31及び外周側シールリップ32が、軸挿入前においては、軸1及び軸孔20に対して締め代のない寸法を有するとともに、軸挿入後において、内周側シールリップ31及び外周側シールリップ32を軸1及び軸孔20にそれぞれ押し付ける押付部24を備える。 (もっと読む)


【課題】グランドパッキン用として好適な膨張黒鉛とPTFEとを用いて成るヤーンが、コア材である膨張黒鉛が露出することがなく、かつ、簡便に作成することが可能なものに改良して提供する。
【解決手段】PTFEフィルム2と膨張黒鉛シート材1とが互いに長手方向が揃えられる状態において、よろい巻きされるPTFEフィルム2で膨張黒鉛シート材1が包まれることでヤーンYが形成される。膨張黒鉛シート材1は丸められた断面形状を有しているとともに、膨張黒鉛シート材1の内部及び/又は外部に補強材Hが配備されている。 (もっと読む)


【課題】ガスや流体のリークが発生しにくいシール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】シール部材300を介して第1の部材100と第2の部材100の接合面をシールするシール構造であって、前記シール部材300を収納するために前記第1の部材の接合面に設けられた溝110を有し、前記溝110の側面120に凹部122が形成されている、シール構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食物の腐敗無しで長期間保管可能にした食物真空圧縮パックの真空転換装置を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、シート状からなる圧縮パックに真空バルブを装着した後、ピストン方式からなるポンプを用いて真空バルブを没入しながらピストンの上下作用により圧縮パックの内部空気を抜いて真空状態にして食物の腐敗無しで長期間保管可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】リップ付きの環状ゴム製パッキンを第1の部材と第2の部材の間に装着する過程において、リップが所定の方向とは反対の方向にめくれて反転した状態で装着されてしまう問題があった。この問題を解消し、リップの反転を確実に防止できる簡単な構成の環状ゴム製パッキンを提供する。
【解決手段】パッキン基体と、このパッキン基体から傾斜するように立ち上がるリップとからなり、このリップが倒れる状態で第1の部材と第2の部材の間に装着される環状のゴム製パッキンにおいて、前記リップの先端部に隣接する部分に、パッキン装着過程において前記リップの先端部と共に前記第1の部材と当接することで前記リップの反転を防止する突部が形成される。この反転防止用の突部により、シール性能が損なわれる危険性が大幅に低減され、パッキンの装着作業も容易になった。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、配管の接続部のシールに使用されるガスケットに関し、フランジ部の変形が大きい場合にもシールを確実に行うことを目的とする。
【解決手段】 一対の配管の端部にそれぞれ形成される矩形状のフランジ部の間に配置され、前記フランジ部の四隅を締結する締結部材用の穴部が形成されるガスケットにおいて、前記締結部材用の穴部が四隅に形成される矩形状の複数枚の金属板と、前記金属板の間の前記締結部材用の穴部の内側に挟持される弾性部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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