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Fターム[3J040EA16]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケット単体の特徴的構造 (4,136) | 材質が圧縮性、可塑性のものを持つもの (1,163) | 材質が圧縮性、可塑性のみのもの (631)

Fターム[3J040EA16]に分類される特許

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【課題】 構造上、ターミナルプレートの腐食を適切に防止することができる燃料電池を課題とする。
【解決手段】 通電プレート5、ターミナルプレート7、絶縁プレート8、およびエンドプレート9の順に積層され、これら4つのプレート(5,7,8,9)をその積層方向に貫通するマニホールド20を備えた燃料電池1において、少なくとも通電プレート5とターミナルプレート7との間をシールするシール部材40を備え、シール部材40は、ターミナルプレート7のマニホールド20を形成する周面を覆うように設けられている燃料電池1である。
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【課題】 ガス透過性を改良できる安価なスピアバルブ用パッキンを提供する。
【解決手段】 樽の口金4に流通過程において内部の飲料が漏洩しないように取り付けられるスピアバルブ用パッキンにおいて、前記パッキン3は、前記口金4に螺合されるスピアバルブボディ1と該スピアバルブボディ1内にその上部が収納されると共に前記ボディと係合するチューブ2との間に取り付けられ、前記パッキン3を2種のゴム材からなる複合材で形成したことを特徴とするスピアバルブ用パッキン。 (もっと読む)


小型化に対応して、取付時にはみ出しを生じることなく、シール性を発揮する高性能なガスケットを提供する。ガスケット(1)は、硬度30〜80度(JIS デュロメータ タイプA)の範囲の材料を用い、基部(1a)の接着幅を(W0)、基部(1a)の接着部からメインビード部(2)の先端部までの高さの半分の位置での幅を(W1)として、W1/W0<0.9を満たし、基部(1a)の接着部からメインビード部(2)の先端までの高さを(H)として、1.15<H/W0<1.80を満たし、基部(1a)の接着している部分を除く断面周りの非接着部分の長さを(L)として、L/W0≧3を満たし、圧縮された時の圧縮率が13.5%以上である。
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【課題】 真空容器の開口部の平滑な面とOリング間に介在させる導線挿入用ガイドを、導線挿入用ガイドの端部とOリングとの間に隙間が生じないものとする。
【解決手段】 Oリングにより密閉される真空容器の開口部の平滑な面とOリング間に介在させられる、2枚のシート1間に導線2が挟持させられる導線挿入用ガイド10を、2枚のシート1が導線2を挟持した状態で、2枚のシート1の導線2に垂直な断面における両端部において反対方向に斜めにカットされたものとする。 (もっと読む)


【課題】 良好なシール性を有し、かつずれを防止することができるケーブル用管路口の防水装置を提供する。
【解決手段】
管路口95の内壁96と挿通されるケーブル90との間をシールするためのシール手段40と、シール手段40の移動を制止するための制止手段10とを有する。制止手段10は、相対して配置される第1部材11および第2部材21と、連結手段33と、押圧手段と、シール手段40の端面を制止するための当接面12A,22Aとを有する。第1部材11および第2部材21は、管路口95の外部に面する外側部13,23と管路口95の内壁96に面する内側部12,22とを有する。連結手段33は、第1部材11の外側端部と第2部材21の外側端部とを連結する。押圧手段は、連結手段31によって連結される外側端部を中心として、第1部材11の内側端部と第2部材21の内側端部とを離間させ、管路口95の内壁96に当接させる。 (もっと読む)


被支持体と該被支持体を支持する支持体の対向し合う面にそれぞれ形成されるスベリ面間に形成される流体圧ポケットに供給される流体をシールするための流体シール機構にあって、前記支持体のスベリ面には流体をシールするための弾性リングを嵌入させるリング溝が形成され、かつ、前記弾性リングの外側に前記弾性リングが前記リング溝から飛び出すのを阻止するための規制リングを外嵌させた状態にて、前記規制リングが前記弾性リングと共に前記リング溝内に嵌入され、前記流体圧ポケット内に供給された流体が所要圧に達した時には、前記規制リングは前記弾性リングと共に前記被支持体のスベリ面に圧接状態で接触することにより、前記弾性リングの飛び出しが阻止されるように構成する。 (もっと読む)


流体投与装置
ポンプまたは弁といった投与部材(10)と、流体容器(30)と、そして前記投与部材(10)を前記容器(30)のネック(35)に固定するための固定部品(20)とを有し、タレット(40)が、投与部材(10)の本体(11)と前記固定部品(20)との間に配置され、前記タレット(40)は変形可能な径方向フランジ(45)を有し、前記変形可能な径方向フランジは前記径方向フランジ(45)から突き出した形の変形可能な密封手段(46、47)を有し、前記径方向フランジ(45)は、組み立て後は変形されて容器(30)のネック(35)の上側の端と耐漏洩様態で協働し、前記密封手段(46、47)は、組み立て後は変形されて前記固定部品(20)と耐漏洩様態で協働する、という流体投与装置。
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本発明は、ヘッド(12)を具え、ねじれ防止および抜け防止するよう金属板に圧嵌可能なボルト(10)を開示する。ヘッド(12)の挿入後金属板に対向する側面には、金属板に挿入する際に押込まれる半径方向に延在するウェブ(22)を設ける。ヘッド(12)の中央には円筒状のねじ支持部(14)を配置する。このねじ支持部(14)は金属板を貫通して反対側に突出し、且つヘッド(12)の据え付け時金属板に対向する側面の近傍に周方向に延在する環状の溝(20)を設ける。据え付けの過程で押しのけられた金属板材料が、環状溝(20)に圧嵌できる。ヘッド(12)の金属板に対向する側面の全部又は一部には、ゴム弾性封止材料(110)を設ける。
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本発明の実施例は、管状部材のねじ端を保護するための方法、及びねじ端の液体又は異物の汚染を妨げるために、管状部材をシール状態で係合するための方法に関する。好ましい実施例において、方法は、管状部材ねじプロテクタの利用を有しており、該ねじプロテクタは、内部への入口を与える開口端及び閉鎖端を有するプロテクタ本体を含む。開口端は、管状部材のねじ端部を受け入れるのに適する。プロテクタ本体の外面は、プロテクタの開口端の近傍に配置されるシール溝を有する。追従性シールは、本体のシール溝を取付けるのに適し、本体の開口端上に延び、管状部材の外面にシール状態で係合する。
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本発明は、シールに関し、特に本質的に薄壁の成形部品と別の成形部品との連結部間を気密にする弁カバーシールあるいはシリンダヘッドカバーシールに関し、シールは両成形部品間に配置される弾性シールリップを有し、弾性シールリップは安定形状の支持枠体に射出成形される。
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【課題】 コイルなどの内周側に樹脂が入り込まないようにすることで、回転検出装置の小型化を図る
【解決手段】 まず、金属製カバー4を用意すると共に、該金属製カバー4を固定型21に固定する。そして、金属製カバー4内に集合体を配置したのち、移動型22bの先端部がコイル11、コイルスプール12等で構成される集合体の内周に嵌入するように移動型22bを移動させる。その後、移動型22bの先端部から樹脂を射出して樹脂モールド部15を射出成形する。このとき、集合体を配置する工程では、略円環状を成す集合体の内周全周に備えられた突出部12aを金属製カバー4に配置し、移動型22aを移動させる工程では、移動型22bの先端部によって突出部を応力変形させることで、突出部12aにて、移動型22bの先端部の外周と集合体の内周との間をシールさせるようにする。具体的には、突出部12aは、コイルスプール12を集合体の内周側に突出させて形成する。 (もっと読む)


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