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Fターム[3J040EA50]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケット単体の特徴的構造 (4,136) | その他 (90)

Fターム[3J040EA50]に分類される特許

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【課題】溝部の空間を封止する時にシール部材の引っ掛かりをより低減することができるシール構造を提供する。
【解決手段】 シール構造は、溝部2が設けられた第1の部材3、第1の部材3に対してスライドし溝部2の空間を封止する第2の部材4、溝部2内に配置されると共に第1の部材3と第2の部材4との隙間をシールするシール部材1を備えている。シール部材1は、リング状に形成された弾性変形部材5をそのリング状に形成された状態で溝部2に配置し、第2の部材4に封止された後にそのリング状に形成された状態を解除することにより、第1の部材3と第2の部材4との隙間をシールする。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材がパッキンを介して互いに接合されている電子機器において、目視によってもパッキンの捻れの有無を容易に検査することが出来る防水構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る小型電子機器の防水構造においては、パッキン5の外周面が、パッキン5の延在方向に延びる複数の外周面領域に分割され、各外周面領域に互いに異なる色が付与されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼促進のメカニズムを容易に実現でき、内燃機関の設計工数の最小化及び既存の内燃機関との部品の共通化を実現できるガスケット及び内燃機関を提供する。
【解決手段】中間層730に設けられ、外端が外周縁から露出して第1接続部761となり、内端が開口710の内周縁から露出して電極762となり、第1接続部同士の間などに印加された電圧により電極間などで放電する放電線路760と、少なくとも一部が開口の内周縁における中間層に設けられ、燃焼室400へ電磁波を放射するアンテナ770と、中間層に設けられ、外端が外周縁から露出して第2接続部781となり、内端がアンテナに接続され、電磁波をアンテナに導く電磁波伝送路780とを備え、放電線路、アンテナ及び電磁波伝送路と、両端面との間を電気的に絶縁するように構成した内燃機関のガスケット700である。 (もっと読む)


【課題】二つの部材で軸方向または径方向から挟まれて使用されるタイプのシールリングにおいて、良好な密封性を発揮するとともに、効率良く生産可能となる形状とする。
【解決手段】シールリングの軸方向両端に、軸方向外向きへ膨出するとともに軸方向中間領域に比べて外径が小径でかつ内径が大径となる円筒膨出部11,12が設けられている。この円筒膨出部11,12の軸方向両側面は、切断面とされている。シールリングの軸方向中間領域の軸方向両端における外周側両角部および内周側両角部とに、それぞれ面取り13〜16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 耐水性及び耐破壊性が改良されたシール用ホイル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ガスケットのためのシール用ホイルを製造する方法は、a)湿ったシール用ホイルの材料を形成シートに適用して層を形成する工程と、b)湿ったシール用ホイルからなる層を形成シート上にて部分的に乾燥する工程と、c)層を形成シートから取り除き、5mより長い全長を有するとともに少なくとも20cmの幅を有し、かつ芯を含まないガスケットシール用ホイルを形成する工程と、d)ガスケットの形成に使用するために、該層を少なくとも一つの適切な形状に成形する工程と、からなる。また得られたシール用ホイルは弾性材料からなり、弾性材料はシール用ホイルの少なくとも25重量%の割合でCEV成分を含み、CEV成分は少なくとも部分的に乾燥CEVに由来する。 (もっと読む)


本発明は、シーム(8)を有するメタルシールを開示しており、メタルシールは、2つの側においてそれぞれの境界(18、18’)により区切られる、少なくとも1つのシーリング区域(6)を有して、少なくとも1つの対応するシーリング表面と、シールを形成する状態で接触しており、シーム(8)は、少なくとも1つの溶接シーム(10)を具備する、メタルシールにおいて、各溶接シームは、メタルシールが、シームの厚さ全体にわたり、少なくとも1つのシーリング区域の境界の間のシームにおいて溶接されないように、少なくとも1つのシーリング区域の境界の外部でのみ延伸していることを特徴とする。
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【課題】曲面シール構造において、略円筒形状を有する流体制御部品が嵌合する略半円筒形状を有する凹曲面を有するブロックにおいて、シール性を確実に保持することができ、生産効率が高く低コストで製造することができること。
【解決手段】ブロック11は、ガラス繊維を含有したPPSからなるブロック13と、ポリエステル系熱可塑性エラストマーからなる曲面シール構造12とを、二色成形法によって射出成形してなる。曲面シール構造12は、ポリエステル系熱可塑性エラストマーからなるため弾力性及び復元性に優れており、ブロック13の略半円筒形状を有する凹曲面14に略円筒形状を有する流体制御部品が嵌合すると、略円筒形状の外周面によって押圧され、曲面シール構造12のシール部分12aは傾斜した断面形状(リップ形状)を有するため、リップ形状のセルフシール効果によって開口部15の周囲に亘って流体制御部品の外周面に密着する。 (もっと読む)


患者の組織部位を治療するための減圧治療システムは、組織部位のペリメータの周囲に取外し可能に取り付けられるガスケットを具え、このガスケットは、適所に長時間そのままにされ、オーバードレープを付着可能となっている。システム及び方法は、更に組織部位に接触して設置されるようにサイズ設定され、かつ、構成されるマニフォールドと、マニフォールドの上に設置されるとともに、ガスケットに対して密封されて組織部位との間の密封空間を造り出すガスケットを密封するオーバードレープと、組織部位に減圧を送達するために、密封空間との間で流体流通可能に結合される減圧源とを具えてもよい。同様に、方法も提供される。 (もっと読む)


内燃エンジン(10)中のガスケットジョイントを介する燃料透過を減ずる方法は、ガスケットを使用状態に置く前にハロゲン化媒体中でそのガスケットを表面処理することを含んでいる。アクリル系、EPDM、またはHNBRのような低コストのエラストマーが、ガスケット本体に使用され得る。ハロゲン化媒体は、ガスケットが漬けられる液漕またはガス槽のいずれかを含み得る。本発明によって処理されたガスケットは化学的に改変された外表面を有し、それは比較的低コストで燃料透過抵抗を実質的に高める。
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【課題】交換等の際に金属シール材を第1及び第2部材から容易に取り外せるようにする。
【解決手段】シール構造20は、第1部材21と第2部材22との間に金属シール材10が介設されている。第1部材21及び金属シール材10は、相手材接触部21a,10aが固着阻止被膜21b,12で被覆されていると共に、第2部材22及び金属シール材10も、相手材接触部22a,10bが固着阻止被膜22b,12で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】Oリングを円筒状の被嵌合部に嵌合する組付対象部材の嵌合部に組み付ける場合であっても、Oリングの組付状態を確認可能なタンクの密封装置を提供する。
【解決手段】口金部材12における円筒状の被嵌合部19に嵌合する嵌合部23の外周に形成された溝部27に組み付けられるOリング34の組付構造において、被嵌合部19を透き通った部材で構成し、嵌合部23の溝部27における外周からOリング34を視認可能とする。Oリング34の外周に、周方向へわたって環状ライン34aを付し、この環状ライン34aの状態からOリング34の捻れの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの部品間に液体の漏洩、および、蒸気の浸透を防止する組合せシールを提供することを目的とする。
【解決手段】組合せシールは外側部材と、前記外側部材に部分的に配された内側部材と、を有する。その断面において、前記外側部材は、C字形状を有し、チャネルを形成し、そして、前記内側部材は、円形で、前記本体から延在する1対のローブを有する。 (もっと読む)


【課題】 付着した水分がとれやすくしかも表面処理が施しやすいガスケットフィルタを提供する。
【解決手段】 ガスケットフィルタは、円環状のガスケット本体62と、これに一体的に設けられたフィルタ63とを備えており、フィルタ63が、金属製円板状体64に多数の孔45があけられることにより形成されている。フィルター43の孔45がエッチングにより形成されている。フィルタ63が、円板部64と、これの周縁から径方向に突出した少なくとも1つの突出部65とを有しており、ガスケット本体62に、フィルタ63の円板部64を納める凹所66と、凹所66周縁部に沿って設けられた環状突起67と、環状突起67に設けられてフィルタ63の突出部65を納める切欠き部68とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体内における防水性及び気密性を維持する。
【解決手段】筐体扉3に取り付けられ、筐体扉3と相対する筐体枠2に密着し、筐体内部の防水性及び気密性を、外気と遮断することで維持するチューブ型防水気密パッキン4と、チューブ型防水気密パッキン4と接続され、筐体扉3の外部に取り付けられた、チューブ型防水気密パッキン4の内部へ空気を注入する空気注入口5とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンに関して適正な流体分離を保証する密封装置を提供する。
【解決手段】ガスケット(200)が、第1の開口部(204)及び第2の開口部(216)が形成された金属基材(202)を有する。第1の密封ビード(208)が、第1の開口部(204)を実質的に包囲している。第2の密封ビード(220)が、第2の開口部(216)を実質的に包囲している。リークコンジット(230)が、第1の密封ビード(208)と第2の密封ビード(220)との間の領域(228)で金属基材(202)に形成れ、第2の密封ビード(220)を越えた第2の開口部(216)からの第1の流体の漏れ流(316)が第1の密封ビード(208)から遠ざけて送られるようになっている。 (もっと読む)


【課題】高温環境下にて使用される場合であっても、ゴム弾性体13の温度上昇を抑制できる防振ガスケット1を提供する。
【解決手段】離隔して配置された第一取付部材11と第二取付部材12とを、筒状のゴム弾性体13が連結する。そして、ゴム弾性体13と車両に搭載された放熱部材16との間を熱伝導する熱伝導部材14を備える。この熱伝導部材14は、ゴム弾性体13より熱伝導性の良好な材料からなりゴム弾性体13に当接する当接部14aと、ゴム弾性体13より熱伝導性の良好な材料からなり当接部14aと放熱部材16とを連結する連結部14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】Oリング等のシール部材を補強したり、はみ出し等を防止し、且つ不意に円周方向に開くことを抑制し、シール性を向上することが可能なバックアップリング及びこれを備えたタンクを提供する。
【解決手段】切断によって形成された一方の切断面11Aと他方の切断面11Bとを接触させて環状体となり、切断面11Aに係合凸部12Aを形成し、切断面11Bに係合凸部12Aと着脱可能に係合する係合凹部12Bを形成し、両者が係合した際に、切断面11Aと切断面11Bとが接触すると共に、切断面11Bが切断面11Aに対して、円周方向に相対的に移動することを阻止するバックアップリング1である。 (もっと読む)


【課題】エラストマシール単独シール構造の課題である加減圧ストレスに対する耐久性と信頼性を確保し、気密性に優れるとともに、シール構造の容積、特に横幅を抑制し、燃料電池用高圧水素ガス容器に好適な設計自由度の高いシール構造を提供する。
【解決手段】高圧ガスが充填される高圧ガス容器の円筒固定フランジ構造であって、メタルタッチシールを備えた高圧側1次シールゾーンと、エラストマシールを備えた大気側2次シールゾーンとを有し、該高圧側1次シールゾーンと該大気側2次シールゾーンとが該高圧ガス容器の円筒方向の前後に配置された円筒固定フランジ構造。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの漏洩を抑制することが可能な保持シール材を提供すること、またこのような保持シール材を使用した排気ガス処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の表面および第2の表面を有する、無機繊維を含む保持シール材であって、前記第1の表面の、該第1の表面の端部から一定の距離より内側の領域に、凹部を有することを特徴とする保持シール材が提供される。 (もっと読む)


対向面同士の間にシールを作成するためのガスケットは、互いに間隔を空けられた複数の個別のカプセルビードを支持するための本体を有する。カプセルビードは、液状シーラントで充填されており、対向面同士の間に加えられる圧力の下で互いに独立して破断可能である。破断すると、液状シーラントは放出されて面同士の間を均一に流れ、それらの間に信頼性のあるシールを作成する。
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