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Fターム[3J040FA05]の内容

ガスケットシール (13,554) | 材料 (2,393) | 合成樹脂又はゴム (1,413)

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【課題】被シール体同士を接触させないかまたは接触させられないシール構造においてもシール面間寸法を設定し得るシール構造を提供する。
【解決手段】シール面(4a、12a)間にシール材(21)を挟むことによって密閉空間(15)を形成する被シール体(3、11)同士のシール構造であって被シール体(3、11)同士を接触させないかまたは接触させられないシール構造において、シール面(4a、12a)間寸法を被シール体(3、11)同士を締結する段付きボルト(25)と密閉空間(15)に供給する大気圧を超えるガスの圧力によって設定する。 (もっと読む)


【課題】雌スプラインに欠歯を形成することなく、シール部材を外輪から離脱させずに連結軸部材を外輪の筒状軸部に挿入することができる等速ジョイントおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】外輪20のカップ部21の内部領域と筒状軸部22の内部領域とを区画するシール部材130は、筒状軸部22のうちカップ部21の反対側から挿入され、連通穴23を閉塞する。シール部材130は、外輪20の筒状軸部22の雌スプライン22aに嵌合可能であり軸方向に相対移動可能な雄スプライン部131と、連通穴23を閉塞するシール面132aとを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに積層される複数のプレート1,2に設けられるシール部材3の装着に必要な幅を小さくし、かつ生産性の向上を図ることの可能なプレート一体型ガスケットを提供する。
【解決手段】一方のプレート1と他方のプレート2が互いに積層されると共に、一方のプレート1の外周面1aが他方のプレート2に形成された段差面21aに嵌合又は遊嵌され、ゴム状弾性を有する弾性材料からなるシール部材3が、一方のプレート1及び他方のプレート2の双方に跨って一体に成形されると共に、一方のプレート1と他方のプレート2の間に形成されたシール固定溝4に充填された被固定部31を有する。 (もっと読む)


【課題】金属ガスケットおよび筐体間に塩水が溜まるような間隙を形成しにくい構造であり、もって塩水の滞留による筐体の腐食が発生するのを抑制し、シール機能が長期間に亙って維持される金属ガスケットによるシール構造を提供する。
【解決手段】一対の筐体間に配置される金属ガスケットを備える。金属ガスケットは、平面状の外周部の内周側にビード部、外周側に曲げ加工部を備える。一対の筐体によって金属ガスケットが挟圧されたとき、ビード部はその高さを減じるように弾性変形するとともにこれに伴って外周部も弾性変形し、このとき外周部はその外周端部が一方の筐体に接触し、これにより一方の筐体および外周部間に塩水が溜まるような間隙を形成せず、曲げ加工部は他方の筐体に接触し、これにより他方の筐体および外周部間に塩水が溜まるような間隙を形成しない構造を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品において、シーラ部材を使用して、接着強度とシール性を向上させる金属部材と合成樹脂部材を接合する接合構造を提供する。
【解決手段】自動車用部品の金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造において、合成樹脂部材10の金属部材4と当接する当接面11には、金属インサート13を略全周に亘り埋設する。金属インサート13は合成樹脂部材の当接面11から端面が露出し、金属インサート13の露出面と金属部材4との間にシーラ部材12を塗布し、金属インサート13が埋設された部分からボルト14を金属部材4にねじ込んで金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造である。 (もっと読む)


【課題】
成型精度の高く、シール性能の高い熱交換器用ガスケット製作用型を安定的に製作すること、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
熱交換器用ガスケットを製作する型であって、柔軟性を有する成形素材が配置される成形用凹部を有する第一の型部材と、上記第一の型部材上において上記成型用凹部に隣接して配置され、上記第一の型部材と共に上記成型用凹部上に成形用空隙部を形成する第二の型部材と、上記成形用空隙部内に挿入され上記成形用空隙部内に配置された成形素材を押圧成形する第三の型部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】ある用途から次の用途に容易に適合できるガスケットアセンブリを提供する。
【解決手段】重なるストランドのメッシュとして形成される、格子状キャリア10を有する静的ガスケットアセンブリ。キャリア10内に開口16−22が形成され、ストランドの切断された端部は内側に突出する片持ちばりステムを形成する。特定的に構成されたシーリング要素24、30、32、36、38のいずれかがそれぞれの開口16−22に押圧され、片持ちばりステムは各シーリング要素の外周溝26と係合してそれぞれのシーリング要素を所定の位置に保持する。次にガスケットアセンブリは被封止面上に配置され、キャリア10は取外される、またはガスケットアセンブリの恒久の固定具として残る。 (もっと読む)


【課題】パッキンの位置ズレ抑制を向上させる技術を提供する。
【解決手段】キャップ20のキャップ本体22の側面を一巡するパッキン配置溝26に、弾性を持つパッキン50を装着するシール材装着構造が形成されている。パッキン50は、パッキン50が延びる方向とは垂直に、パッキン50から突出した位置ズレ防止用凸部58を備える。キャップ本体22は、断面略矩形形状を呈しており、位置ズレ防止用凸部58の形状に合わせて、パッキン配置溝26から連続して形成された位置ズレ防止用凹部28を備える。そして、位置ズレ防止用凸部58がキャップ20に装着されたときに、前記矩形形状において対向する一対の第1の辺群の伸び率と他の一対の第2の辺群との伸び率とが略同一である。 (もっと読む)


【課題】装置筐体を貫通するリベット部材にて通電経路を形成する蓄電装置において、リベット部材の貫通箇所に配置されるシール部材を可及的に保護しながら、リベット部材を確実に回り止めする。
【解決手段】装置筐体BCを貫通する状態で集電体4を装置筐体BCに固定すると共に、集電体と電気的に接続されて通電経路を構成するリベット部材REが配置された蓄電装置において、リベット部材REの外形形状が、貫通方向視で、外方側に凸の湾曲形状を有する非円形状に形成され、リベット部材REの貫通孔の形状が、貫通方向視で、リベット部材REの外形形状の輪郭と略相似形状に形成され、リベット部材REの貫通孔の端縁とリベット部材REとの間に、シール部材SEが配置されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】より信頼性を向上させることが可能な開閉器、シール部材、シール用環状部材及びシール部材の製造方法を提供する。
【解決手段】シール部材40は、中央部に孔H4が形成されたベース部材50と、孔H4よりも外周側にてベース部材50の両面からそれぞれ孔H4に沿って厚み方向に突出する第1の突出部61が形成され、ベース部材50よりも柔らかい環状の第1の環状部材51と、第1の突出部61よりも外周側にてベース部材50の両面からそれぞれベース部材50の外周に沿って厚み方向に突出する第2の突出部62が形成され、ベース部材50よりも柔らかい環状の第2の環状部材52とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスケットを装着溝に装着しにくい、装着後にガスケットが装着溝から浮き上がる、ガスケットが装着溝内で傾くと云った不都合が発生するのを可及的に抑制する。
【解決手段】ガスケットは、一端が溝底面に密接するガスケット本体部と、溝底部近傍にて溝側面に密接する一対の第1および第2側面リップと、溝口部近傍にて溝側面に密接する一対の第3および第4側面リップとを一体に有する。第1および第2側面リップにおけるガスケット幅寸法をw、第3および第4側面リップにおけるガスケット幅寸法をw、第1および第2側面リップが密接する位置における装着溝の溝幅寸法をw、第3および第4側面リップが密接する位置における装着溝の溝幅寸法をwとして、w<wであるのに合わせて、w<wの関係を充足させる。 (もっと読む)


【課題】環状止水バッグの損傷を防止しながら円筒状本体のバッグ装着部位に簡便、迅速且つ確実に外装して固定でき、環状止水バッグの外装及び固定構造を簡易な構造とする。
【解決手段】拡径操作可能な一対の環状止水バッグ20を円筒状本体10の外周面11の軸芯Y方向両側部に配備し、拡径操作された両環状止水バッグ20と外周面11及び流体管の管内周面とで形成される環状密封空間内に水圧試験用の水を供給する水圧試験機にて、円筒状本体10の外周面11における両バッグ装着部位11aの軸芯Y方向中央側には端部側から外装される環状止水バッグ20の軸芯Y方向における最大挿入位置を画定する本体側鍔部11bがそれぞれ外径側に突出形成され、両バッグ装着部位11aの端部側には両バッグ装着部位11aに外装された環状止水バッグ20の端部側への移動を阻止する環状移動阻止体12が脱着可能に嵌合状態で固定手段13、14により固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】弁を閉じる際の振動の発生を防止することが可能な弁を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る弁1は、内筒11と、内筒11を取り囲む外筒13とを有し、内筒11の内側に内側流路15、内筒11と外筒13との間に外側流路16が形成された弁箱10と、内筒11内を軸方向に往復動することで、内側流路15と外側流路16との連通を切り換えるピストン40と、を備え、弁箱10は、内筒11内から突出したピストン40の外周面と接触して内側流路15と外側流路16とを遮断する環状パッキン30と、環状パッキン30よりも内筒11側に設置され、内筒11内から突出するピストン40の外周面に環状パッキン30よりも先に接触すると共に、内側流路15と外側流路16とを完全には遮断しない環状補助パッキン33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属ガスケットおよび筐体間に塩水が溜まるような間隙を形成しない構造であり、もって塩水の滞留による筐体の腐食が発生しにくく、シール機能が長期間に亙って維持される構造の金属ガスケットによるシール構造を提供する。
【解決手段】一対の筐体間に配置される1枚の金属ガスケットを備える。金属ガスケットは平面状の外周部と外周部の内周端部から立ち上げ形成されたビード部とを備え、ビード部が一方の筐体に接触し、外周部が他方の筐体に接触するように配置される。一対の筐体によって金属ガスケットが挟圧されたとき、ビード部はその高さを減じるように弾性変形するとともにこれに伴って外周部も弾性変形し、このとき外周部はその先端が一方の筐体に接触し、これにより一方の筐体および金属ガスケット間に塩水が溜まるような間隙を形成しない構造を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性のあるシールを構築する。
【解決手段】静的ガスケットは、少なくとも1つの流体輸送開口部が貫通している対向する面を有するガスケットコア24と、前記面のうち少なくとも一方に施されたエラストマーシール材料の層34とを備える。層34は、壁で仕切られた複数の領域44を提供し、前記壁で仕切られた領域44の各々は、前記面のうち前記少なくとも一方から外向きに延在する周辺壁によって完全に囲まれており、前記周辺壁の高さは、少なくとも部分的に変化している。 (もっと読む)


【課題】第1管ピースと第2管ピースとのいずれか一方に形成された突出部に内周面が係合されるガスケットにおいて、交換作業を容易に行えるガスケットを提供する。
【解決手段】第1管ピース1と、この第1管ピース1に連通して接続される第2管ピース2との互いに対向する両接合面1A,2Aの間に介装され第2管ピース2に形成された突出部23に内周面が係合されるリング状のガスケット3を、突出部23の外周寸法より大きな内周寸法の内周部31Aとこの内周部31Aに形成された環状の嵌合溝31Bとを有する合成樹脂製のリング状本体31と、このリング状本体31の嵌合溝31Bに外周部が嵌合されるとともに突出部23に内周部が係合可能なC型スプリング32と、リング状本体31の外周部に嵌合する金属製のガイドリング33と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のゴム製コーティングより熱伝導性が改良され、シール特性が従来のゴム製コーティングとほぼ同等に保たれたガスケット用コーティングを提供する。
【解決手段】 ガスケット基板の表面13にゴムからなるコーティング15を積層してなるガスケット材において、コーティング15に0.3〜10重量%のカーボンナノファイバーを含有させるとともに、カーボンナノファイバーの凝集体21の直径がコーティング15の膜厚以下である。 (もっと読む)


【課題】2部材間の隙間にシールリングがはみ出すことを抑制しつつ、自身のはみ出しも抑制できるバックアップリングを提供する。
【解決手段】バックアップリング(72)は、中空の第1部材(50)とその内部に配置される第2部材(30)との間に形成された環状隙間(60)の封止空間(60S)に、シールリング(71)と共に配置され、環状隙間(60)を高圧空間(60H)と低圧空間(60L)に区画する。バックアップリング(72)は、封止空間(60S)内において、シールリング(71)の低圧側に配置される。
バックアップリング(72)は、弾性部材(73)と、弾性部材(73)に被覆され、弾性部材(73)を保持する保持部材(74)と、弾性部材(73)と保持部材(74)とを接着する接着層(75)とを有する。そして、保持部材(74)のヤング率が、弾性部材(73)および接着層(75)よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】接続部の外径が大きくなることを抑制し、構造が簡単で接続作業も簡単な管の接続構造をえる。
【解決手段】接続対象1,2はそれぞれ互いに当接する当接面14,24を有するとともに当接面から接続対象の軸線方向に遠ざかるにしたがい半径方向外側への突出量が小さくなる傾斜突起13,23を周方向の複数個所に有し、接続対象1,2の当接面14,24が互いに当接している状態で双方の各傾斜突起13,23に半径方向外側から窓孔が嵌ることにより双方の傾斜突起を互いに引き付ける向きの力を発生させる箍3と、箍3の両端部を引き付けながら結合する結合部材を有する。 (もっと読む)


【課題】継手をボルト締めにより加圧する場合において加圧力を直接検知し、適切な加圧量を標示することにより、加圧力の不足と過大を目視にて識別できるようにする。
【解決手段】管体の外周に配置した継手リングと管体の先端部を差し込む継手本体及び継手リングと継手本体の間に配置したパッキングを有し、上記継手リングと継手本体をボルト締めにより加圧し、少なくとも上記継手リングと継手本体の一方に形成した傾斜面による分力でパッキングを管体の外面に密着させる継手において、ボルト締めにより継手リング12のフランジ15と継手本体14のフランジ16が接近し、加圧によりパッキング17が圧縮され一部が入り込んで膨らみを生じさせる間隙22を両フランジ間に設定し、上記間隙に入り込んで膨らんだパッキングの外周長をパラメーターとして加圧量を把握可能とし、かつ、上記加圧に伴うパッキングの外周長の増加を視覚的に標示する。 (もっと読む)


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