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Fターム[3J040FA05]の内容

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シール治具の圧接面に形成したリング状の凹溝にシールリングを装着し、このシールリングに被検査体の開口部分の周縁を圧接してシールし、そのシール状態で被検査体に空気圧を印加し、その空気圧が所定時間維持されるか否かを計測して洩れの有無を判定する洩れ検査装置において、シール治具に装着するシールリングは断面が、角を取った長方形を持ち、その長軸が圧縮力の印加方向となるようにシール治具の圧接面に形成した凹溝に装着され、長軸の方向に圧縮変形されてシール効果を得る構造とし、圧接面に熱伝導率の小さい樹脂からなるストッパを設けて、被検査体がストッパに突接するまでシールリングを圧縮変形させて十分なシール効果を得て、被検査体はシール治具に接触せずに検査が実施できる。 (もっと読む)


本発明は、液体が浸入しないように保護された、内燃機関の構成部品(12,14)を封止するためのシリンダヘッドガスケットを提供するものである。さらに、接触腐食を防止するために、機能層が他の構成部品に対して電気的に絶縁されている。シリンダヘッドガスケットは、燃焼室を取り巻く少なくとも1つの開口部、およびこの開口部と反対側で外側を向いた縁(C)を備える金属の機能層4と、電気絶縁性かつ液体不透過性のエラストマー層(2)とを含んでいる。エラストマー層(2)は機能層(4)の縁(C)を包み込んでいる。
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被支持体と該被支持体を支持する支持体の対向し合う面にそれぞれ形成されるスベリ面間に形成される流体圧ポケットに供給される流体をシールするための流体シール機構にあって、前記支持体のスベリ面には流体をシールするための弾性リングを嵌入させるリング溝が形成され、かつ、前記弾性リングの外側に前記弾性リングが前記リング溝から飛び出すのを阻止するための規制リングを外嵌させた状態にて、前記規制リングが前記弾性リングと共に前記リング溝内に嵌入され、前記流体圧ポケット内に供給された流体が所要圧に達した時には、前記規制リングは前記弾性リングと共に前記被支持体のスベリ面に圧接状態で接触することにより、前記弾性リングの飛び出しが阻止されるように構成する。 (もっと読む)


流体投与装置
ポンプまたは弁といった投与部材(10)と、流体容器(30)と、そして前記投与部材(10)を前記容器(30)のネック(35)に固定するための固定部品(20)とを有し、タレット(40)が、投与部材(10)の本体(11)と前記固定部品(20)との間に配置され、前記タレット(40)は変形可能な径方向フランジ(45)を有し、前記変形可能な径方向フランジは前記径方向フランジ(45)から突き出した形の変形可能な密封手段(46、47)を有し、前記径方向フランジ(45)は、組み立て後は変形されて容器(30)のネック(35)の上側の端と耐漏洩様態で協働し、前記密封手段(46、47)は、組み立て後は変形されて前記固定部品(20)と耐漏洩様態で協働する、という流体投与装置。
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本発明は、ヘッド(12)を具え、ねじれ防止および抜け防止するよう金属板に圧嵌可能なボルト(10)を開示する。ヘッド(12)の挿入後金属板に対向する側面には、金属板に挿入する際に押込まれる半径方向に延在するウェブ(22)を設ける。ヘッド(12)の中央には円筒状のねじ支持部(14)を配置する。このねじ支持部(14)は金属板を貫通して反対側に突出し、且つヘッド(12)の据え付け時金属板に対向する側面の近傍に周方向に延在する環状の溝(20)を設ける。据え付けの過程で押しのけられた金属板材料が、環状溝(20)に圧嵌できる。ヘッド(12)の金属板に対向する側面の全部又は一部には、ゴム弾性封止材料(110)を設ける。
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特に噴射弁に用いられる、アクチュエータの変位を伝達する伝達装置はハウジング(5)を有している。このハウジング(5)は第1の切欠きを有している。この第1の切欠き内には、第1のピストン(6)と第2のピストン(7)とが可動に支承されている。第1のピストン(6)と第2のピストン(7)とは、少なくとも1つの伝達チャンバ(10,11)と流体とを介して作用接続されている。この作用接続は、第1のピストン(6)が運動させられる場合に第2のピストン(7)の移動を生ぜしめ、逆に、第2のピストン(7)が運動させられる場合に第1のピストン(6)の移動を生ぜしめる。伝達チャンバ(10)はシールギャップ(21)を介して補償チャンバ(22)にハイドロリック的に接続されている。シールギャップ(21)は、伝達チャンバ(10,11)と補償チャンバ(11)との間の圧力差を遅らせて補償する。さらに、伝達装置はチャンバ装置を有している。このチャンバ装置は、補償チャンバ(22)であるチャンバと、ハウジング(5)であるチャンバハウジングと、第1のピストン(6)であるピストンとを備えている。チャンバ装置は、切欠きを有する第1のボディと、切欠き内に導入された第2のボディと、エラストマ(50)とを備えた装置を有している。エラストマ(50)は、第1のボディと第2のボディとの間で切欠き内に挿入されていて、この領域で第1のボディと第2のボディとの間の中間室を閉鎖しかつシールしている。エラストマ(50)は第1の溝(61)を有している。この第1の溝(61)は、切欠きの壁に対して間隔を置いて少なくとも部分的に切欠きに沿って延びている。
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ロッカ部材と下側本体(34、14)から上側本体(42、34)へと延びるプッシュロッド(44)との中間にある心棒(36)の周りで揺動するようになされ、ロッカ部材(41)の端部に係合するロッカ部材(32)を有するエンジン(10)において、下部本体を上部本体に対してシールするガスケット(48、58)が提供される。ガスケット(48、54)は、上側本体の少なくとも一部分を下側本体に対して実質的にシールするようになされたシール部分(56、58)と、シール部分(56、58)から外側へと延び、プッシュロッド(44)に係合するようになされたプッシュロッド支持部(60)とを備える。プッシュロッド(44)に係合するプッシュロッド支持部(60)の少なくとも一部分は、プッシュロッドの材料よりも軟質の材料で構築される。
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本発明は、表面コーティングされたシール材に関し、ゴム基材の持つ強度、硬度、シール性を保ちつつ、耐薬品性、耐プラズマ性、非粘着性を高めたシール材を提供する。ショアD硬度が75以下かつショアA硬度が40〜100である軟質材料からなる基材の表面全体または一部に、金属、金属酸化物、金属チッ化物、金属炭化物およびその複合物からなる群より選ばれる1種以上の金属または金属化合物からなるコーティング膜を有するシール材である。 (もっと読む)


本発明は、継手のベル、スピゴット及びガスケット押えの形状の変更を必要とすることなく、かつ、追加の締結具又は装置を必要とすることなく、標準のメカニカル継手を拘束メカニカル継手に変換するためのガスケットとして基本的に記載されている。本発明の実施において、標準のメカニカル継手のベル及びガスケット押えの構造を使用して、一方の管のスピゴット端を他方の管のベル端に、ラバーと管との摩擦に勝る力拘束によって拘束された関係で接続することができる。本発明の実施形態のより具体的な検討においては、本発明は、自然状態で空隙又は溝がある状態でベルの中に嵌合するようにガスケットを成形し、ガスケットが空隙へ圧縮され、順次、ロックセグメントの回動に影響するようになっている。この方法では、ガスケットの形状が、ガスケット押えのベルへの締付けの過程を通して、ロックセグメントの回動のタイミング及び程度に影響を与える。 (もっと読む)


シリンダヘッドガスケット(211)は、該シリンダヘッドガスケット(211)の区域内に配置された1または2以上のアライメント孔(301)と1または2以上のドレーンバック孔(303)とを含む。1または2以上のプッシュロッド(201)は、アライメント孔(301)を貫通することができる。1または2以上のドレーンバック孔(303)は、1または2以上のプッシュロッド(201)が該1または2以上のドレーンバック孔(303)に嵌合できないように形成される。 (もっと読む)


流体の密封を行うための密封用ガスケット構造(90)で一対の対向して合わせた部品又は構造を介在させている。ガスケットには金属保持具(12)及び保持具内に形成されたグルーブ(30a、32a)で受入れている弾性のある密封要素が含まれている。そのようなグルーブはコイニング又は同様の金属薄板を型押し又は成形する工程により加工するのに適している。
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少なくとも1つの貫通孔2を有する少なくとも1つの機能層4と、機能層4を少なくとも部分的に覆う少なくとも1つの補償層5および/または被覆層8とで構成され、機能層4は、ガスケット1が取り付けられていない状態のとき、少なくとも貫通孔2の領域に少なくとも1つの異形断面体7,9,12が付属する平坦な薄板部品として構成されており、この異形断面体によって、ガスケット1が取り付けられた状態のとき、機能層4の変形によって少なくとも1つの弾性的に作用する封止領域15を形成可能である、内燃機関用の金属平形ガスケット、特にシリンダヘッドガスケット。
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【解決手段】自動車用アンテナ防水実装組立ガスケット(630)は、複数の開口(600)及び実装孔が内部に配置された基部、基部から上方に延びるほぼ傾斜した外側ケース(606)、外側ケースの底部に沿って接続されると共に外側ケースに対して内側に配置された内側ケース、内側ケースの底部及び基部間に配置された間隙、内側ケースから内方に延びると共に基部の開口と整列する複数の圧縮タブ、内側ケース及び外側ケースの中間に配置された溝、基部の下面に配置された複数の把持部材、基部に配置された封止界面(603)、及び基部に配置された回転防止孔(611)を具備する。内側ケースの上側部分は、外側ケースの上側部分を超えて延びている。回転防止孔は、二次表面に取り付けられる対応する孔と整列する。
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【課題】 より長期間に亘って高圧水の漏出を防止し得る水圧プレスのシリンダ用のリップ付パッキンを提供する。
【解決手段】 シリンダ本体1の内側に着脱自在に嵌着されるリング状のパッキン本体3aと、このパッキン本体3aのラム2側に形成され、このラム2の外周面に先端部が周設して高圧水の漏出を防ぐリップ3bとからなるリップ付パッキン3の前記リップ3bの基端部であって、かつ水圧が作用する側に形成される鋭角溝部3cに鉛製リング3dを固着すれば、水圧で開かなくなったリップ3bでも鉛製リング3dの変形によって開き、またラム2の外周面の縦状掻き疵が鉛により埋められて、ラム2の外周面の面粗度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 コイルなどの内周側に樹脂が入り込まないようにすることで、回転検出装置の小型化を図る
【解決手段】 まず、金属製カバー4を用意すると共に、該金属製カバー4を固定型21に固定する。そして、金属製カバー4内に集合体を配置したのち、移動型22bの先端部がコイル11、コイルスプール12等で構成される集合体の内周に嵌入するように移動型22bを移動させる。その後、移動型22bの先端部から樹脂を射出して樹脂モールド部15を射出成形する。このとき、集合体を配置する工程では、略円環状を成す集合体の内周全周に備えられた突出部12aを金属製カバー4に配置し、移動型22aを移動させる工程では、移動型22bの先端部によって突出部を応力変形させることで、突出部12aにて、移動型22bの先端部の外周と集合体の内周との間をシールさせるようにする。具体的には、突出部12aは、コイルスプール12を集合体の内周側に突出させて形成する。 (もっと読む)


柔軟グラファイトシートであって、その表面からシート中に延びるセラミック繊維が埋め込まれてシートの樹脂浸透性を増加し、機械的変形によって溝をつくって燃料電池におけるフローフィールド板として有効な形になっている柔軟グラファイトシート。 (もっと読む)


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