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Fターム[3J048BA00]の内容

防振装置 (35,941) | 防振ゴム (3,334)

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【課題】制震部材の亀裂成長性、耐候性(耐オゾン性)、及びエネルギー吸収を向上させることができる制震部材用ゴム組成物及びそれを用いた制震部材を提供する。
【解決手段】共役ジエン系重合体及び共役ジエン化合物−非共役オレフィン共重合体を含むゴム成分と、樹脂とを含む制震部材1用ゴム組成物であって、前記ゴム成分100質量部に対し、前記樹脂を30質量部〜80質量部含む。 (もっと読む)


【課題】環境保護の観点からタイヤに対する省燃費化、省資源化、耐摩耗性の改善の要求のために、スコーチ性に優れ、低粘度のゴム組成物を与え、その架橋物の転がり抵抗に相当する損失正接を低減し、ウエットグリップに相当する低温部の損失正接の低下が少ないゴム組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】不飽和基含有ゴムに、シランカップリング剤により表面処理された表面処理シリカ系フィラー、シリカ系フィラー及びシランカップリング剤を含むゴム組成物及びその架橋物である。 (もっと読む)


【課題】 ベースポリマとしてS−IBジブロック共重合体とS−IB−Sトリブロック共重合体とを併用してなり、建築物の制震用ダンパ等として十分に使用できるだけの高い減衰性能や大きな切断時伸びを有する高減衰部材を形成しうる、新規な高減衰組成物を提供する。
【解決手段】 前記S−IBジブロック共重合体、およびS−IB−Sトリブロック共重合体に、充填剤として炭酸カルシウムを配合した。さらに粘着付与剤を配合してもよい。粘着付与剤としては、軟化点が125℃未満の水素化石油樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い減衰性能を有する上、新製時の剛性が低いため出荷前に変形の履歴を加える作業をする必要がない高減衰部材を製造しうる、新規な高減衰組成物を提供する。
【解決手段】ベースポリマとして、総窒素含有率が0.3質量%以下の脱蛋白天然ゴムを用い、前記脱蛋白天然ゴム100質量部あたり100質量部以上、170質量部以下の割合でシリカを配合した。 (もっと読む)


【課題】防振特性、特に静寂性の要求に対し、防音性の指標である動倍率に優れる防振ゴム部材および防振ゴム部材に用いる防振ゴム用組成物の架橋物、ならびに防振ゴム用組成物を提供することにある。さらに、防振ゴム部材として利用するのに取り扱い易い、保管安定性に優れる防振ゴム用共役ジエンゴム組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】活性末端を有する共役ジエン重合体(A)に、特定のカップリング剤を反応させることで得られる、少なくとも前記共役ジエン重合体(A)の一部がカップリングされた共役ジエン重合体(B)を含有する、防振ゴム用共役ジエンゴム組成物であって、前記共役ジエン重合体(B)のゲルパーミエーションクロマトグラフィにより検出される分子量が特定の数値を満たす重合体を有してなる、防振ゴム用共役ジエンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】高減衰で、かつ、低温から高温領域の圧縮永久歪みが小さい高減衰ゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)を主成分とし、下記の(B)および(C)成分を含有する高減衰ゴム組成物とする。
(A)ハロゲン化ブチルゴム。
(B)非極性の脂環族飽和炭化水素樹脂。
(C)反応型アルキルフェノール樹脂。 (もっと読む)


【課題】 従来の材料とは全く異なる弾性率の変化特性を有する磁気応答材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 粘弾性材料に非球状の磁性粒子を分散させた磁気応答性材料であって、上記非球状の磁性粒子は、上記粘弾性材料中で配向している磁気応答性材料。 (もっと読む)


【課題】高温での耐久性と耐熱老化性に優れたエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム組成物及びその製造方法、該ゴム組成物を加硫してなる加硫組成物成形体及びその製造方法、並びに該加硫組成物成形体からなる防振材を提供する。
【解決手段】下記成分(A)、(B)、(C)及び(D)を含有し、補強性充填剤を含有しないゴム組成物。
(A):エチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
(B):天然ゴム
(C):有機過酸化物
(D):芳香族アミン系化合物 (もっと読む)


【課題】エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴムを主成分とし、高温での耐久性に優れた防振ゴム用ゴム組成物及び防振ゴムを提供する。
【解決手段】少なくとも下記の成分(A)〜(D)を含有し、かつ補強性充填剤を含有しない防振ゴム組成物。
(A):エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴム
(B):天然ゴム
(C):有機過酸化物
(D):N,N’−ビス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニル]ヒドラジン
成分(A)と(B)の重量比は、95/5〜30/70であることが好ましい。α−オレフィンとしては、例えば、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デセンなどがあげられ、なかでもプロピレン及び1−ブテンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂とゴムとの幅広い組合せにおいて、ゴム相と樹脂相とが強固に接合し、かつゴムと樹脂との双方の特性を有する複合分散体を提供する。
【解決手段】樹脂と未加硫ゴム(特に、ラジカル発生剤と加硫活性剤とを含むゴム組成物)とを溶融混練し、成形するとともに、前記未加硫ゴムを加硫又は架橋させ、加硫ゴム相が連続相、樹脂相が分散相を構成している複合分散体を製造できる。前記樹脂としては、活性原子を有する樹脂(ポリアミド系樹脂などの熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、架橋又は硬化した樹脂)が使用される。前記複合分散体では、ゴム相がマトリックス相を形成し、表面に分散相粒子(樹脂)が部分的に露出できるため、ゴムの特性を有しつつ、表面に樹脂の特性(例えば、摺動性など)を発現させることができる。 (もっと読む)


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