説明

Fターム[3J048BA11]の内容

防振装置 (35,941) | 防振ゴム (3,334) | 支持、取付け用ゴム (3,038) | 主として圧縮力を受けるゴム (1,785) | 板、帯状型のもの (135)

Fターム[3J048BA11]の下位に属するFターム

Fターム[3J048BA11]に分類される特許

21 - 40 / 124


【課題】小型軽量であり、且つ低コストでありながら信頼性の高いセルフセンタリング機構を備えた構造物用ブレースの提供。
【解決手段】構造物に接合される第1接合部を含む板状の芯ブレード21、第1ブレード及び第2ブレードを有するH形鋼材2と、構造物に接合される第2接合部31、第2接合部31に垂直に取り付けられたU字底部32、U字底部32の両端から芯ブレード21を挟むように延びると共に外側に突出する第1突出部34を含む第3ブレード33及び外側に突出する第2突出部36を含む第4ブレード35を有するU型鋼材3と、第1接合部が貫通する第1鋼板4と、第2接合部31と第2接合部31に垂直に取り付けられたU字底部32が貫通する第2鋼板5と、第1鋼板4と第2鋼板5とを連結する連結部材6と、芯ブレード21と第3ブレード33及び芯ブレード21と第4ブレード35の間に設けた粘弾性体7とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来構造に比べ、電力用機器における構成部品と防振材との接着強度を高めて、外部へ
の振動伝搬を抑制し、低振動でかつ低騒音の電力用機器を提供する。
【解決手段】
ケース3内に電力用機器本体11が収容され、前記電力用機器本体11が防振材5を介
して前記ケース3に支持されてなる電力用機器において、
少なくとも前記防振材5と当接する電力用機器本体11およびケース3の表面には予め粗
化処理部6が形成され、前記粗化処理部6と前記防振材5との間に接着剤4を供給して前
記電力用機器本体11と前記ケース3とを固着する。 (もっと読む)


【課題】床に伝搬する振動による固体伝搬音の発生を効果的に抑制することができる床構造を提供する。
【解決手段】床構造部材2の放射面に小型の平板からなる遮音板5を配列し、各遮音板5と床構造部材2との間に弾性体3Nを介在させて、その弾性体3Nにより振動を低減し、かつその遮音板5の裏面に動吸振器AAを取付けて、反共振状態により振動を低減するとともに、さらに加えて、床構造部材2と各遮音板5との間に振動制御システムを取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保することが容易であり,構造が簡素化できて,配置箇所の自由度も向上する鞍乗型車両の制振装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム20に,車両の停止時には相対的に変位せず車両の走行時に相対的に変位し得る相対向する少なくとも一対の面61,62を設け,一対の面61,62の間に,各面61,62に固着されかつ車両の停止時には荷重がかからない減衰部材63を設ける。一方の面61は左右一対のメインフレーム30L,30Rのうちの一方のメインフレーム30L側に,他方の面62は他方のメインフレーム30R側に設ける。 (もっと読む)


【課題】枠組壁工法においても枠組内で収まりよく使用でき、狭いフレーム面内でも施工可能とする。
【解決手段】枠組1において、中央の縦枠5の左右の各フレーム面内に2つのダンパー11をそれぞれ配置して、ダンパー11の軸方向の一端を枠組1の仕口部にそれぞれ取り付けると共に、ダンパー11の軸方向の他端に延長木材12を接続し、延長木材12の端部を、左右のダンパー11及び延長木材12が縦枠5を挟んだブレース状となるように縦枠5にそれぞれ取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ開閉音を小さく抑え、且つ、ヒンジ開閉音の個体差を抑えることができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】第1筐体3に設けられている第1ヒンジ穴51aを有する第1ヒンジ部51と、第2筐体2に設けられている第2ヒンジ部と、第1ヒンジ穴51aに嵌合する筒部81、及び、第2ヒンジ部に固定され、筒部81に対して相対的に回転する可動部82を有するヒンジユニット80とを具備する。第2ヒンジ部は、可動部82が挿入される第2ヒンジ穴11aと、第2ヒンジ穴11aと交差する第3ヒンジ穴11bとを有する第1部材11と、第3ヒンジ穴11bの中に配置され、可動部82と接触するクッション部40と、第3ヒンジ穴11bに嵌合し、クッション部40と接触する突起部31aを有する第2部材31とを備える。第2ヒンジ部は、第2ヒンジ穴11aに挿入された可動部82を、第2ヒンジ穴11aの内面と、クッション部40を介した突起部31aとにより固定する。 (もっと読む)


【課題】回転ダンパの粘性流体の漏れ防止用のシール部材の悪影響を抑制する。
【解決手段】本回転ダンパ30Aは、回転軸としての入力軸3に粘性抵抗を与える。回転ダンパ30Aは、シール部材32により封止され回転軸が挿通された粘性流体封入部33と、粘性流体封入部33内で回転軸と同伴回転する回転体35と、回転体35と粘性流体31を介して粘性連結された連結体36と、連結体36を保持するとともに粘性流体封入部33の一部を区画するホルダ37と、車体側部材に固定された固定部としてのステアリングコラム27とホルダ37との間に介在して回転軸の回転方向A2にホルダ37を弾性支持する弾性体39とを有している。回転ダンパ30Aは、電動モータ、ステアリング装置用転舵機構、およびステアリング装置に適用される。
【効果】微小トルクでも回転軸を回転開始できる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって優れた制振機能を維持できる耐久性の高い制振構造および、それを用いた制振建造物を提供する。
【解決手段】方形開口部5を区画する建物の骨組部材1の、それぞれの柱3に取り付けた二枚一対のパネル6と、土台2および梁4の少なくとも一方に取り付けられて、前記方形開口部側5へ突出する固定ブラケット8と、この固定ブラケット8に制振材9を介して連結した可動ブラケット10とを具え、各パネル6が、可動ブラケット10に粘弾性体11で連結してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電極表面の凹凸性を極力なくして(例えばタルク処理との比較)、安定した制御を実現することができ、しかも、ポリマーアクチュエータと制振対象物との間の摺動抵抗を小さくすることができ、スムース、かつ信頼性のある応答が期待できるポリマーアクチュエータを提供する。
【解決手段】 本発明は、対向する一方の平面および他方の平面を備える防振性圧電基板と、前記防振性圧電基板の一方の平面および他方の平面の上にそれぞれ形成される電極層と、を有するポリマーアクチュエータであって、前記電極層は、その表面がシリコーン系処理溶液により処理された表面処理膜を備えてなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】建物におけるほぼ水平な運動又はねじりを減衰させるためのダンパーを提供する。
【解決手段】ダンパーであり、また、建物及び同様な構造システムを地震、強風又は機械的振動などによって生じる負荷などの力学的負荷から保護する方法である。ダンパーは、摩擦パッド材料又は粘弾性材料の円形ディスクシム3,5で減衰させられる回転式ジョイント6、8で相互連結されている複数の構造部材1,2で作られている。ジョイントの減衰により、構造要素と構造要素の相対運動が減衰させられる。特に、ダンパーは、例えば、基部に関して減衰させられる運動で建物又は機械が運動しうるために、又は、橋上の固定地点に関して減衰させられる運動で斜張橋のケーブルステイが運動しうるために、基礎の絶縁に有用である。 (もっと読む)


【課題】 フロントフォークに関し、特に、二輪車の前輪を懸架しながらその前輪に入力される路面振動を減衰する油圧緩衝器たるフロントフォークの改良に関する。
【解決手段】 車体側チューブ1と、この車体側チューブ1内に摺動自在に挿入される車輪側チューブ2とからなるフォーク本体と、このフォーク本体内に収容されて所定の減衰力を発生するダンパ3と、上記減衰力を調整する減衰力調整手段とを備えてなり、上記減衰力調整手段を構成するアクチュエータ4が上記フォーク本体に相対向して配置され、ハウジング5によって上記フォーク本体に固定されるフロントフォークにおいて、上記アクチュエータ4と上記ハウジング5との間に弾性部材6を介装することである。 (もっと読む)


【課題】ロッカカバーとシリンダヘッドとのシール面がずれても、また面圧が不均一であってもシール性や振動吸収性が減少しないロッカカバーの取付構造を提供すること。
【解決手段】ロッカカバー10の鈎状の係合部20、21、22がガスケット12の第1の係合部32、33、34と係合し、シリンダヘッド10の鈎状の係合部15、16、17がガスケット12の第2の係合部36、37、38と係合しており、ロッカカバー10、シリンダヘッド11とガスケット12との接触面積が大きく、かつ寸法のずれに対してシール性が向上する。 (もっと読む)


【課題】トラニオン軸からの不快な振動を幅広い伝動範囲について緩和することができるように、トラニオン軸周りの狭い空間において、十分な弾発伝動を可能とするHST変速操作装置を提供する。
【解決手段】作業車両のHST変速操作装置(14)は、変速操作具(13)の変速操作に応じて静油圧式無段変速装置(12)のトラニオン軸(15)を回動調節するものであり、上記変速操作具(13)によって進退動作する連結ロッド(21)と、その進退動作によりトラニオン軸周りに回動動作しうるアームプレート(22)と、このアームプレート(22)を動径とする回転領域の範囲内で連結ロッド(21)によるモーメントを弾発伝動する防振部材(23)と、この防振部材(23)と連結してモーメントをトラニオン軸(15)に伝動する軸端プレート(24)とにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 地震の揺れにも転倒防止を素早く効果的に発揮できる耐震装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の耐震装置10は、床面に設置され、上側の中心からなだらかな傾斜部19aが形成された円錐形状の窪み19が設けられ、円錐形状の窪み19の中心部を中心に平板で円盤形状の第1の円盤部17が設けられた平板状の基板18と、基板18に重ねられ、下側の中心部に円盤形状で平板状の第2の円盤部12が設けられた平板状の上面板13と、基板18と上面板13との間に設けられ、外周に沿って複数の球体15が取り付けられる環状盤14とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】防振性能が高く、かつ、配管施工性に優れた壁面設置用防振装置を提供する。
【解決手段】上側支持体は上面側で熱源機に接続し、下面側で防振機構部4の上側部材41に接続する。一方、下側支持体は上面側で防振機構部4の下側部材42に接続し、下面側で壁面に固定されるLアングル部材に接続する。さらに、防振機構部4の上側部材41と下側部材42とは振動吸収体43を介して接続している。このような構成により、熱源機の振動は振動吸収体43により吸収され、壁面に伝播することを防止できる。さらに、熱源機の荷重は振動吸収体43に垂直方向に掛かるため、振動吸収体43に不均一な荷重が掛からず、振動の低減効果を十分に発揮できる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを傾動させる操作と押下操作とを連続的に行えると共に、押下操作検出手段の配線が複雑化せず断線の虞もない力覚付与型入力装置を提供すること。
【解決手段】操作レバー2の傾動を検出する傾動操作検出手段10の信号に基づき、回転モータ3が操作レバー2に力覚を付与する力覚付与型入力装置において、自身のスライド移動を操作レバー2の傾動に変換する動作変換部を有するスライダ6と、スライダ6に昇降可能に装着されて側方へ押圧駆動部8aを突設した操作ノブ8と、押圧駆動部8aの昇降動作を検出する押下操作検出手段20、ドーム形状部7aや衝撃吸収部7bを有するラバーシート7とを備えた構成とする。操作ノブ8をスライド操作することで操作レバー2が傾動し、操作ノブ8を押下操作すると、押圧駆動部8aにより押下操作検出手段2のプランジャ21が下動されて検出スイッチ22を駆動すると共に、ドーム形状部7aがクリック感を生起する。 (もっと読む)


【課題】地震などの入力振動に対してスリップ性状のない安定したエネルギー吸収性能を示し、製造が簡易な制振構造を提供する。
【解決手段】壁の一部を構成する枠材2に取り付けられた一対の支持部材5によって、山部31と谷部32とが所定間隔で屈曲形成された折板3が支持されており、折板3の端部と枠材2との間に粘弾性体4が連結されている。地震などの面内せん断力が負荷された場合、山部31を山部軸方向と略直交方向に歪ませることにより、折板3端部と枠材2の間に連結された粘弾性体4を変形させ、安定的にエネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】建築物の土台と筋交の下端部との間に粘弾性ダンパーを多くの時間と手間を要することなく組み込むことのできる建築物の制振構造を提供する。
【解決手段】粘弾性材をプレート状に成形してなる複数の振動吸収体18と板状剛性部材19とを交互に積層し且つ互いに密着させて形成された粘弾性ダンパー16の他方の端部を筋交15の下端部に第1の連結金具17aにより連結するとともに、アルミニウムまたはアルミニウム合金を中空状に押出成形して形成された土台11に粘弾性ダンパー16の他方の端部を第2の連結金具17bにより連結して構成される建築物の制振構造において、土台11の上面に押出成形により形成された連結溝32a,32bと土台の長手方向から嵌合する複数の連結用突起部33a,33bを第2の連結金具17bに設けた。 (もっと読む)


【課題】摩擦パッドの振動や異音を抑制する制振材をパッドガイド溝と耳片との間に簡単に配置でき、組み付け性の向上を図ることのできる車両用ディスクブレーキを提供する。
【解決手段】キャリパブラケット3のキャリパ支持腕3aにコ字状のパッドガイド溝3dを対向して設ける。耳片6bは、ディスク半径方向外側面6gとディスク半径方向内側面6hとを繋ぐ長さ寸法L1が、パッドガイド溝3dのディスク半径方向外側面3eとディスク半径方向内側面3fとを繋ぐ長さ寸法L2よりも短く形成され、耳片のディスク半径方向外側面6gとディスク半径方向内側面6hとに、パッドガイド溝3dのディスク半径方向外側面3eとディスク半径方向内側面3fとに圧着する制振部材10を装着する。 (もっと読む)


【課題】水平方向に間隔を置かれた一対の構造部材と、該構造部材の間に配置された振動エネルギー吸収装置とを有する建物において、地震時に前記振動エネルギー吸収装置が受ける損傷を小さくすること。
【解決手段】建物は、水平方向に間隔を置かれた一対の構造部材と、該構造部材の間に配置され、地震時に生じた振動エネルギーを吸収する振動エネルギー吸収装置とを含み、該振動エネルギー吸収装置は、前記水平方向に隣接する第1部材及び第2部材であって一方の構造部材に固定された第1部材と、他方の構造部材に固定された第2部材と、一端部が前記第1部材の上に配置され、他端部が前記第2部材の上に配置された第3部材と、一端部が前記第1部材の下に配置され、他端部が前記第2部材の下に配置された第4部材と、前記第3部材と前記第4部材とを連結する連結装置とを有する。 (もっと読む)


21 - 40 / 124