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Fターム[3J048EA00]の内容

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【課題】従来のシリコーンゴムを用いたテレビ用緩衝材と同程度の滑り性を有すると共に、層構成をより単純なものとすること。
【解決手段】シリコーンゴムを主成分として含む発泡ゴム層240と、樹脂フィルム216と、粘着材層214と、がこの順に積層され、発泡ゴム層240の厚み方向における発泡構造が略均一であり、発泡ゴム層240の樹脂フィルム216が設けられた側と反対側の面に発泡セルに起因する凹部が存在し、かつ、発泡ゴム層240の樹脂フィルム216が設けられた側と反対側の面の摩擦力として測定された最大引っ張り荷重が3N以下であるテレビ用緩衝材、その製造方法、および、当該テレビ用緩衝材を用いたテレビ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体パッケージの構造に係り、半導体チップの防振機能を確保しつつ半導体パッケージとしての部品点数の削減及び組み付け性の向上を図ることにある。
【解決手段】半導体チップ12を収容する半導体パッケージ10を、内部に半導体チップ12を収容するパッケージ本体部14と、パッケージ本体部14に一体に形成された、半導体チップ12をパッケージ本体部14に対して弾性支持する防振部16と、から構成する。そして、半導体チップ12を、防振部16の一部に接着固定し、或いは、少なくとも2つの防振部16の弾性力により挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】弾性ストッパのすぐり部からの抜け出しを抑制することのできる防振装置を提供する。
【解決手段】弾性ストッパ20は、挿入方向P(軸方向S)からみて全体として弧状に湾曲されており、すぐり部18への挿入前の先端部22の先端側の半径がr1、後端部26の端部側の半径がr1とは異なる半径のr2とされている。本実施形態では、(R1+R2)/2 ≒ r1、r2≧R2、とされている。したがって、先端部22は、すぐり部18に沿った形状とされてすぐり部18への挿入が容易となっており、後端部26は、すぐり部18への挿入時にr2≦R2となるように弾性変形されるため、中間部24の後端部26側が、挿入後に復元力によってすぐり部18の径方向外側面に当接される。 (もっと読む)


【課題】成型性を確保しながら、接着耐久性を向上することができる筒型の防振装置を提供する。
【解決手段】軸方向中央部に膨出部18を有する内筒部材12と、軸方向一端部にフランジ部20を有する外筒部材14と、両部材を連結するゴム弾性体からなる防振基体16とを備え、軸方向Xを主たる荷重入力方向とする防振装置10において、フランジ部20の軸方向外側面20Aにストッパゴム部24を防振基体から連なるゴム弾性体で形成し、防振基体におけるフランジ部側の軸方向端面16Aにゴム材料の注入口部26を設け、該注入口部をストッパゴム部の径方向内側面24Bから径方向内方Ki側に離間した位置であって、かつ内筒部材の膨出部18よりも径方向外方Ko側の位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】撹拌部を液室内部に押し込む力が加わった場合であっても、底部が大きく突出変形するのを防止し得て、底部が他部品と干渉する問題を解決し得、また通常の防振作用時において良好に減衰特性を発揮することのできる粘性流体封入ダンパを提供する。
【解決手段】ディスクプレーヤ10の防振支持装置14における粘性流体封入ダンパ20において、底部28の液室形成部分28aを全体的に液室42側に凸曲させることによって、底部28の液室42と反対側の面を液室42側に凹陥した形状となす。 (もっと読む)


【課題】衝撃や振動に敏感なデバイスの耐衝撃性及び耐振動性を改善する緩衝装置及びそれを使用する電子機器を提供する。
【解決手段】略矩形状のデバイス30の四隅部にゲル等の軟質の第1緩衝部材11と、デバイス30の長辺の側端部に第1緩衝部材11より硬質の細長い1対の第2緩衝部材12を配置する。また、第2緩衝部材12は、電子機器の状態に応じて離接手段13によりデバイス30の表面から離間又は接触するよう選択的に離接することが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のオレフィン系制振材料に比べて、制振性、吸音性に優れ、成形性、耐熱性および柔軟性、ゴム弾性に優れ、粘着性がなく、更に耐久性に優れた制振性組成物、及びその成形体を提案する。
【解決手段】特定のシンジオタクティックα−オレフィン系共重合体(A)と、ポリオレフィン樹脂(a)及びエチレン系共重合体ゴム(b)を必須成分とするオレフィン系熱可塑性エラストマー(B)とからなり、場合によりシンジオタクティックポリプロピレン(c−1)、アイソタクティックポリプロピレン(c−2)、ポリブテン(c−3)のうちから選ばれる少なくとも1つのポリオレフィン樹脂(C)を含む制振性組成物。 (もっと読む)


【課題】
複数の振動吸収器を用いた防振装置を介して筐体本体が設置される場合に、振動吸収器に製作誤差があった場合にも、筐体本体の設置が計画通りに行える様にする。
【解決手段】
防振装置2と該防振装置に設置される筐体本体1とを具備する電子機器の筐体に於いて、前記防振装置が下プレート7と上プレート8、該上下プレート間に挾設された振動吸収器とを有し、前記上プレートは前記下プレートに位置決めされた後前記振動吸収器に固定された。
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