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Fターム[3J048EA07]の内容

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【課題】 横方向の振動に加えて縦方向の振動であっても良好に吸収し、地震等による縦揺れも吸収できる免震機能を備えた電子機器収納用ラックを提供する。
【解決手段】 免震部材を、コイルバネ4と3軸方向の振動を吸収するオイルダンパー5とで構成し、内側枠体3の上下端部と外側枠体2の間にコイルバネ4を縦方向に伸縮するよう配置し、内側枠体3を上下方向からコイルバネ4を介して外側枠体2に保持させる一方、外側枠体2の左側部と内側枠体3の左側部との間、及び外側枠体2の右側部と内側枠体3の右側部との間にオイルダンパー5を配置し、オイルダンパー5を介して側部同士を連結した。 (もっと読む)


【課題】防振ゴム等を用いることなく、振動している被支持部材を支持することができ、しかも、被支持部材からロボット機構への振動伝達を低減できる支持構造を提供する。
【解決手段】振動している被支持部材を支持する支持構造である。被支持部材に接触して被支持部材を支持する支持ブロック体50を備える。ロボット機構53にて、支持ブロック体50を被支持部材に接触するまで移動させる。ロック手段54にて、支持ブロック体50が被支持部材に接触している状態をロックする。切り離し手段55にて、ロック手段54にてロックされている状態で支持ブロック体50とロボット機構53とが直接的な接触が遮断された非接触状態とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で機械装置の振動を吸収できる機械装置支持構造を提供しようとする。
【解決手段】
従来の平面状の底面を形成する下部構造を有する機械装置を支持する構造である機械装置支持構造にかわって、下部構造の底面に対面する上面を形成し所定の厚みをもつ中間部材と、下部構造の底面に当たって機械装置を支持する様に前記中間部材の上面に敷かれる板状の弾性部材と、前記中間部材を下方からばねとダンパーとで支持するばね/ダンパ式支持部材と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】仕上圧延機などの圧延機に生じる振動を確実に抑制することのできる圧延機の振動抑制方法を提供する。
【解決手段】ワークロール1a,1b、バックアップロール2a,2b、圧下用アクチュエータ3、荷重計4及びアクチュエータ制御装置5を備えた圧延機の振動を圧延機に付設された制振装置6により抑制するに際して、荷重計4から圧延時に出力された荷重信号を処理して圧延機の固有振動成分を抽出し、抽出された固有振動成分に基づいて制振装置6を制御する (もっと読む)


【課題】部品点数や重量の増加を抑えつつ、制御ユニットをコイルの近くに配置することができる、新規な構造の電磁式アクチュエータと、それを用いた能動型制振器を提供すること。
【解決手段】コイル20を備えた固定子12と、固定子12に対する相対変位を許容された可動子14とを備えており、コイル20への通電によって可動子14が加振変位されるようにした電磁式アクチュエータ11において、コイル20を支持して固定子12を構成するベース部材18が設けられており、ベース部材18の取付部材32には当接によって可動子14の変位量を制限するストッパ部42が設けられていると共に、取付部材32には制振対象部材に固定される取付片44が設けられている一方、ベース部材18には収容空所96が設けられていると共に、収容空所96に対してコイル20への通電を制御する制御ユニット82が収容配置されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の加工機を備える加工機システムにおいて加工機間の振動伝達の抑制と設置スペースの低減とを両立させる。
【解決手段】少なくとも3台の加工機は、第1の加工機と、該第1の加工機を支持する梁の少なくとも1つによって支持されている第2の加工機と、前記第1の加工機を支持する梁のいずれによっても支持されず他の梁によって支持されている第3の加工機とを含む。前記第1の加工機から前記第2の加工機に伝達される振動量が所定量より低くなるように前記第1の加工機と前記第2の加工機との間隔を決定し、前記第1の加工機と前記第2の加工機とを前記間隔よりも隔てて配置する。 (もっと読む)


【課題】シャッターを作製するために用いられ、シャッターの騒音の発生を長期的に抑制できる塗装金属板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属板と、この金属板を被覆する塗膜を備えた塗装金属板である。前記塗膜のガラス転移温度が40〜60℃である。前記塗膜は凝集平均粒子径が3μm以下である熱溶融型樹脂粒子を含有する。 (もっと読む)


【課題】層間接着性に優れた積層体、架橋物及び成形部材を提供する。
【解決手段】エポキシ基を有するアクリル系エラストマーを主成分とし、該アクリル系エラストマー100質量部に対して、オニウム塩を1〜5質量部及びポリオール化合物を1〜8質量部含有するアクリル系エラストマー組成物によりアクリル系エラストマー層11を形成すると共に、ポリオール架橋剤を含有するフッ素系エラストマー組成物によりフッ素系エラストマー層12を形成する。そして、このアクリル系エラストマー層11とフッ素系エラストマー層12とを積層して積層体1とする。また、積層体1を架橋して架橋物又は成形部材とする。 (もっと読む)


【課題】磁場の強さを調整することによって、種々の振動状態において、良好に振動・衝撃を吸収させることができる磁性応答性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粘弾性樹脂材料1に、磁性フィラーを分散してなる磁場応答性樹脂組成物1であって、該樹脂組成物1の磁場を印加しない状態における10Hzの複素弾性率が4×10N/m以下であり、該粘弾性樹脂材料1の硬度がSRIS0101規格のアスカーC硬度で0〜30またはJISK2207に準拠した針入度(25℃)で20〜200であり、組成物全量に対して、磁性フィラーの含有量が10〜50容量%である。 (もっと読む)


【課題】水平方向の揺れと垂直方向の揺れとが複合している地震の場合に、両方向の揺れをスムーズに緩和・吸収できる減震パットを提供することを目的とする。
【解決手段】第一板51と、第一板51の上面52に転動可能に載置されている支持球体60と、支持球体60に載上されて支持されている第二板61と、第二板61の上面62に載置され、転動しないで垂直方向に変形する弾性部材46と、弾性部材46に載上されて支持されている第三板41とを備え、第一板51と第二板61との間から支持球体60が脱出しないように支持球体60の転動範囲を規制する規制機構53、63を有し、地震時に、支持球体60が転動することで第一板51が第二板61に対して水平方向に相対変位し、弾性部材46が変形することで第二板61が前記第三板41に対して垂直方向に相対変位する減震パット。 (もっと読む)


【課題】部材の剛性や強度でもって地震に対抗する耐震構造のみならず、地震による衝撃力を減退・緩和させる減震技術を付加した防振架台を提供する。
【解決手段】下枠14と、上枠16と、吸振体22と、下枠14と上枠16とを近接離間可能なように連結する上枠移動量規制部18とを具備する防振架台10において、上枠移動量規制部18の規制ボルト52のシャフト部分には、上枠16に設けられた上側挿通孔48周縁の底面又は下枠14に設けられた下側挿通孔34周縁の天面との間に所定のクリアランスCを形成し、規制ボルト52,下枠14及び上枠16よりも機械的強度の小さい材料からなり、地震の際には上側挿通孔48周縁の底面又は下側挿通孔34周縁の天面に衝突して自らが変形或いは破損することで地震のエネルギーを減衰させる1又は複数段の減震ワッシャ20が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法及びその構造の提供。
【解決手段】手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法は、第1可動部と第1不可動部を具えたオートフォーカス構造を設置し、第2可動部と第2不可動部とを具えた手ブレ防止構造を設置し、少なくとも一つの振動吸収材料を該第1可動部と該第1不可動部の間、及び、該第2可動部と該第2不可動部の間に加え、該振動吸収材料を使用し、該第1可動部と該第2可動部が動作により発生する振動を吸収し、これにより該第1可動部と該第2可動部が動作により発生し得る共振を抑制する。 (もっと読む)


【課題】床側からの振動の伝播を確実に遮断することができるストッパー機構を備えた免震支持構造の提供。
【解決手段】床面3と床面上に配設される装置の基台との間に配設される防振部材と、床面3と装置の基台との間に配設され装置の床面と平行な移動を規制するストッパー機構5とからなる免震支持構造であって、ストッパー機構5は、床面3に締結される床締結部511と垂直壁512とを備えた床ブラケット51と、装置の基台に締結される基台締結部521と、垂直壁512と所定の間隔を設けて対向して配設される垂下壁522とを備えた基台ブラケット52と、床ブラケット51の垂直壁512と基台ブラケット52の垂下壁522とを連結する連結ボルト53とを具備している。床ブラケット51の垂直壁512は連結ボルト53の首部532の挿入を許容するとともに上下方向の移動を許容する長穴512aを備えている。 (もっと読む)


【課題】低騒音で計測精度を向上させた組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】
炭素0.001〜0.10重量%、シリコン0.1〜3.0重量%、マンガン5.0重量%未満、クロム20.0重量%以下、アルミニウム0.001〜0.1重量%、残部鉄を含んでなる鋼であって、積層欠陥エネルギーSFE(mJ/m)を20以下の条件を満たす化学組成になるように溶製し、所定の熱処理条件、冷却条件及び冷間加工条件を満たす製造方法によってε―Ms相が5〜70体積%とした「制振性及び耐食性に優れた鋼」を組合せ計量装置の機械振動が発生する部分に配する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温特性、耐熱老化性、圧縮永久歪み特性、及び動倍率を同時に改善することができる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ジエン系ゴムを主材とするゴム成分に対して、(A)ビスマレイミド化合物、(B)硫黄、(C)チウラム系加硫促進剤(但し、モノサルファイドの化学構造を有するものを除く。)、及び(D)N−フェニル−N−(トリクロロメチルチオ)ベンゼンスルホンアミドを配合することを特徴とする防振ゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】制振性がより一層向上された貼着型制振材を提供すること。
【解決手段】貼着型制振材1が、拘束層2と、拘束層2に積層された、0℃以上にガラス転移点を有する第1粘弾性層3と、第1粘弾性層3に積層された、0℃未満にガラス転移点を有する第2粘弾性層4とを備える。この貼着型制振材1は、0℃以上にガラス転移点を有する第1粘弾性層3と、その第1粘弾性層3に積層され、0℃未満にガラス転移点を有する第2粘弾性層4とを備えるとこのような貼着型制振材1によれば、第2粘弾性層4により常温貼着を可能とするとともに、高温度下においても、高周波数を含む広い周波数領域の振動に対して、優れた制振性を発現することができる。 (もっと読む)


【課題】制振性がより一層向上された貼着型制振材を提供する。
【解決手段】貼着型制振材1が、拘束層2と、拘束層2に積層された、23℃以上に融点を有する熱可塑性樹脂、熱可塑性樹脂の融点以下にガラス転移点を有する重合体、粘着付与剤および充填材を含む熱可塑性樹脂組成物からなる制振層3と、制振層3に積層された感圧接着層4とを備え、中央加振法によって測定される、厚み1.8mm、周波数500Hzにおける損失係数が、温度20〜60℃の全てにおいて、0.1以上であり、JIS Z0237に準拠して、剥離速度300mm/分、23℃で測定される、ステンレス板に対する90度ピール試験による接着力が、0.1N/25mm以上である。このような貼着型制振材1によれば、感圧接着層4により常温貼着を可能とするとともに、高温度下においても、高周波数を含む広い周波数領域の振動に対して、優れた制振性を発現することができる。 (もっと読む)


【課題】架台ユニットに梁部材を嵌め込んで組み立てられる架台において、梁部材の構造のみを変更することによって、対角方向に引っ張っても分解し難い架台を提供する。
【解決手段】梁部材9の取付部17は、頂板部17a、縦板部17b、及び傾斜板部17cを有し、頂板部17aは、ガイド頂壁部15bに対向し且つ縦板部17bに繋がる対向部17e及び打出し部が嵌め込まれる貫通孔17fを有する。取付部17は、傾斜板部17cが、縦方向外側端がストッパー部15gに引っ掛かることによってストッパー部15gとガイド側壁部15aとの間に挟まれ、さらに、打出し部は貫通孔17fに嵌め込まれ、対向部17e及びガイド頂壁部15b、縦板部17b及びガイド側壁部15a、傾斜板部17c及びガイド延出部15cがそれぞれ接触するように、架台ユニットの嵌合部37に嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】加振源の状態が変化した場合でも発生する振動の状態を変化前と変わらない状態に保つことができる制振装置を提供する。
【解決手段】不要な振動を抑制するとともに、必要に応じて所定の振動を発生させる制振装置であって、リニアアクチュエータに支持された補助質量を振動させることにより制振対象物を加振する加振手段と、制振対象物を振動させる加振源の周波数を検出する周波数検出手段と、測定点における振動を検出する振動検出手段と、加振源の周波数と前記測定点において検出された振動に基づいて、抑制するべき振動と、発生させるべき振動の指令値を求める演算手段と、抑制するべき振動の指令値と、発生させるべき振動の指令値を重畳させた制御信号を加振手段に出力する制御信号出力手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材、たとえば、駆動部と従動部とが摺動することにより生ずる摩擦振動を抑制する方法と装置を提供する。
【解決手段】摺動して相対運動する駆動部110と従動部120の摺動部130に発生する摩擦により励起される振動である摩擦振動について、「駆動部110の駆動面の駆動方向」と「従動部120の支持部が変形する方向」に、駆動部110の駆動方向と従動部120の変形方向とがなす角度として、φ≠0である駆動角度φ、好ましくは、臨界駆動角度φc以上の角度を与えるような「横滑りを伴う摺動面を有する構造」を設ける。臨界駆動角度φcは駆動部110と従動部120の相対速度Vrelおよびこの相対速度Vrelをパラメータとする摩擦係数μ(Vrel)によって規定される。 (もっと読む)


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