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【課題】レリーズフォークの当接面とダイヤフラムスプリングの当接面との間の寸法が異なる車両やレリーズフォーク案内幅が異なる車両であっても、汎用的に使用できるクラッチレリーズ軸受装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レリーズフォークの当接面とクラッチ装置の回転部材の当接面との間の寸法、および、レリーズフォーク案内幅を変えるための一対のアタッチメントが前記軸受保持部材と前記補強版の間に取り付けられていることを特徴とするクラッチレリーズ軸受装置。 (もっと読む)


【課題】足のサイズが大きい運転者であっても、クラッチペダルのブラケットとの干渉を回避し得、且つアシストスプリングとクラッチブースターのいずれを搭載する場合にも共通のクラッチペダルで対応し得る車両のクラッチペダル構造を提供する。
【解決手段】アシストスプリング3の一方の腕部3b先端が枢着される固定枢着点Aと、アシストスプリング3の他方の腕部3c先端がクラッチペダル2のブラケット2aに対して枢着される基準位置での移動枢着点Bとが、クラッチペダル2の回動中心Oとクラッチペダル2の基準位置における踏面2bの頂点Dとを結ぶ線分ODより下方に位置し、アシストスプリング3のコイル部3aの軸芯Cが固定枢着点A及び移動枢着点Bより下方に位置し、アシストスプリング3の基準位置におけるコイル部3a下端がクラッチペダル2の基準位置における最下端部Eより高く位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と車両の駆動装置との結合状態を精度よく判定し、適正に内燃機関を制御することのできる内燃機関の制御装置を得る。
【解決手段】この発明による内燃機関の制御装置は、車速センサにより検出された車速と回転センサにより検出された実回転速度とスロットル開度センサにより検出されたスロットル開度とが所定の範囲である第1の条件と、車速センサにより検出された車速と回転センサにより検出された実回転速度との比率を表す実演算値が所定の状態である第2の条件とを満たしているとき、実演算値を変速ギヤに於ける基準学習値として学習する基準値学習機能を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費の悪化を防止しながら、ダブルクラッチ機構の構成部品の温度上昇を抑制して、その耐久性を向上させる。
【解決手段】クラッチ温度制御手段(20)は、ダブルクラッチ式の変速機(3)が備える第1クラッチ(C1)と第2クラッチ(C2)のいずれか一方をクリープ状態で締結して所定の変速段を設定している状態で、当該クリープ状態で締結している第1クラッチ(C1)又は第2クラッチ(C2)の温度が許容範囲を超えて上昇したと判断する場合、クリープ状態で締結していない第1クラッチ(C1)と第2クラッチ(C2)のいずれか他方に対応する第1ギヤ群(11,13)又は第2ギヤ群(12,14)のギヤ列を非係合状態に切り換えると共に、当該クリープ状態で締結していない第1クラッチ(C1)又は第2クラッチ(C2)を完全締結させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】カシューダストを配合することなく、珪藻土で配合ゴムを補強することにより摩擦係数の安定化と、耐摩耗性の向上の両立を可能としたこと。
【解決手段】ガラス繊維23vol%、金属線(銅)1vol%、ガラス繊維含浸用水性フェノール12vol%、配合ゴム64vol%、また、配合ゴム64vol%の内訳は、配合ゴム64vol%を100vol%としたとき、ゴム39vol%、カーボンブラック5vol%、硫黄6vol%、加硫促進剤3vol%とした。そして、配合ゴムの和が100vol%のとき、前記カシューダストを含まない配合ゴムは、ゴムと炭酸カルシウムの和が73〜83vol%と変化させ、珪藻土も3〜13vol%の範囲とした。 (もっと読む)


【課題】後退抑止バーにクラッチペダルがぶつかった場合にクラッペダルが回転することができるクラッチレリーズ機構を提供する。
【解決手段】クラッチレリーズ機構1は、車両の変速機本体に対して回転自在に設けられ、クラッチ3の断接動作を行うクラッチレリーズレバー11と、クラッチレリーズレバーとクラッチペダル13とを接続し、クラッチペダルの操作力を該クラッチレリーズレバーに回転力として伝達するクラッチケーブル12とを備え、クラッチレリーズレバーは、その先端部が車体前方に向かって延び、クラッチレリーズレバーの先端部には、クラッチレリーズレバーの回転方向に沿って延び、車体前方からの入力を該クラッチレリーズレバーの回転力に変換してクラッチケーブルを緩ませる延設レバー5が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はクラッチディスク摩耗検出装置に係り、インジケータの種類の削減を可能としたクラッチディスク摩耗検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ステーを介してインジケータをクラッチハウジングに取り付けたクラッチディスク摩耗検出装置に於て、前記ステーを1本のロッドで形成し、当該ロッドの一端側を、前記クラッチハウジングを挿通するクラッチ操作用シャフトに取り付くアウタレバーに回動自在に連結し、ロッドの他端側をパイプ部材に挿通し、クラッチディスクの組み付け時に、前記パイプ部材から突出するロッドの端部にパイプ部材の端部を面一に調整して、当該パイプ部材をステーに固着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実にクッラチの断接ができるデュアルクラッチを備えた自動変速機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1入力軸21に回転可能に支承され互いに連結されて原動機に連結された第1壁43a、第2壁43bを有し、原動機に向かう移動を規制されたクラッチフレーム43と、第1壁と第2壁との間に配置され軸線方向に移動可能に設けられた第1クラッチディスク44と、第1クラッチディスクと第2壁との間に移動可能に配置された第1プレッシャプレート45と、第1プレッシャプレートを移動させる第1作動機構46と、第2壁より原動機側に配置され軸線方向に移動可能に設けられた第2クラッチディスク47と、第2クラッチディスクと原動機との間に移動可能に配置された第2プレッシャプレート48と、第2プレッシャプレートを移動させる第2作動機構49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変速操作の際にダイヤフラムばねの中央部を押圧するタイプのクラッチ機構を構成する、クラッチレリーズ軸受装置に関して、小型化を図り易い構造を実現する。
【解決手段】変速操作の際にダイヤフラムばねの中央部を押圧する回転輪を備えたレリーズ軸受として、案内軸に沿って移動可能な合成樹脂製のスリーブ15に対し、径方向変位を可能に保持されたスラストニードル軸受17を使用する。又、前記スリーブ15に結合固定された金属板製のプレート部材16を構成するフランジ部23に、レリーズフォークの先端部により押圧される部材であるアンビルとしての役割と、前記スラストニードル軸受17を構成する静止輪としての役割とを持たせる。 (もっと読む)


【課題】 トルクコンバータのピストンなどで、安定したトルク伝達を行なう為に摩擦材を表面に貼着した摩擦板の提供。
【解決手段】 摩擦材セグメント10a,10a・・・、10b,10b・・・は小さく分割されて異なる半径上を複数列を成して円周方向に配列すると共に、各円周上の摩擦材セグメント10a,10a・・・、10b,10b・・・は互いに円周方向に位置ズレし、そして隣り合う摩擦材セグメントの間には細い油溝15を形成し、しかも各摩擦材セグメントの両側縁には小さい突片13、14a,14aを形成している。 (もっと読む)


本発明は、第1のクラッチエレメント(38)と、第2のクラッチエレメント(40)とを有する、クラッチ装置(10)、特にブースタクラッチ装置に関し、第1のクラッチエレメント(38)と第2のクラッチエレメント(40)とを互いに連結するねじりばね装置(30,32)が設けられており、ねじりばね装置(30,32)は多段式のばね特性曲線(B)を有している。
(もっと読む)


【課題】潤滑性の向上を図るとともに、撹拌抵抗を低減することが可能な変速機を提供す
ることを目的とする。
【解決手段】変速機1は、リングギヤ80の回転により上方に掻き上げられた潤滑油を複
数のギヤの潤滑箇所へ供給する供給レシーバ92と、複数のギヤのうち駆動側のギヤ51
〜57を回転可能に支持する入力軸21,22と、原動機の回転駆動力を入力軸21,2
2に伝達するクラッチ40であって、クラッチ40に操作力が加えられている場合に原動
機と入力軸21,22を連結状態とし、該クラッチ40に操作力が加えられていない場合
に原動機と入力軸21,22を開放状態とする常開型のクラッチ40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチピストンに対して複数の扇形摩擦材の相互間の圧力を均一化し、互いに密着させて環状の摩擦材としたこと。
【解決手段】環状または略環状摩擦材10の一部を構成する扇形に打ち抜いてなる扇形摩擦材10-1〜10-8の相互間が、接触しない状態で、配置金型30に合わせて略環状に配置する。そして、扇形摩擦材10-1〜10-8を取り出し、配置金型30とは異なる縮径金型50に移動する。そこで、扇形摩擦材10-1〜10-8をその径が小さくなるように、扇形摩擦材10-1〜10-8を環状の中心方向へ移動させて扇形摩擦材10-1〜10-8の相互間を接触させて環状とし、複数枚の扇形摩擦材10-1〜10-8の面とクラッチピストン60の面の一方または両方に接着剤を塗布し、クラッチピストン60を複数枚の扇形摩擦材10-1〜10-8に押圧して、前記対向する面をクラッチピストン60に接着する。 (もっと読む)


【課題】シールリップの変形を抑制して転がり軸受の密封性能を維持し、転がり軸受の密封性、耐水性の寿命を延長することができる転がり軸受密封用のシールを提供する。
【解決手段】外輪30に固定される転がり軸受密封用のシール10の内周縁部には内輪40外径面に摺接するシールリップ20が形成されている。そしてシール10には、シールリップ20の径方向外方位置に、シールリップ20の外径側への変形を抑制する凸状部22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ比較的コストをかけずに製造できるクラッチ支持部を提供する。
【解決手段】本発明は、クラッチのクラッチハブが回転可能に支持されるクラッチハブ用のキャリアとしてのクラッチ支持部であって、クラッチ筐体などに固定するためのフランジと、クラッチハブを回転可能に受け入れるための実質的に円筒形の部品と、クラッチのオイル供給の目的でオイルを通すことができる少なくとも1つの流路を形成するための少なくとも1つの溝が設けられたスリーブとを備えるクラッチ支持部に関する。本発明によれば、スリーブは、実質的に切削によらずに製造される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して、製造コストを低減することができ、クラッチ装置の小型化を図ることができるクラッチレリーズ軸受装置を提供することにある。
【解決手段】小径のクラッチレリーズ軸受20及び大径のクラッチレリーズ軸受30の外輪22,32が磁性材料で形成され、ガイド軸を成すスリーブ11の外周に軸方向摺動可能に外嵌され、磁石44を有する第1保持部材40と、第1保持部材40の外周に軸方向摺動可能に外嵌され、磁石54を有する第2保持部材50と、を備え、小径のクラッチレリーズ軸受20は、その外輪22が第1保持部材40の磁石44の磁力で吸着されることによって、第1保持部材40に対して径方向移動可能に保持され、大径のクラッチレリーズ軸受30は、その外輪32が第2保持部材50の磁石54の磁力で吸着されることによって、第2保持部材50に対して径方向移動可能に保持される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して、製造コストを低減することができ、クラッチ装置の小型化を図ることができるクラッチレリーズ軸受装置を提供する。
【解決手段】クラッチレリーズ軸受装置10は、小径のクラッチレリーズ軸受20及び大径のクラッチレリーズ軸受30を備え、ガイド軸を成すスリーブ11の外周に軸方向摺動可能に外嵌される第1保持部材40と、第1保持部材40に対して小径のクラッチレリーズ軸受20を径方向移動可能に保持する第1連結部材50と、第1保持部材40の外周に軸方向摺動可能に外嵌される第2保持部材60と、第2保持部材60に対して大径のクラッチレリーズ軸受30を径方向移動可能に保持する第2連結部材70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転部材と内輪又は外輪の接触部との間の異音の発生を防止することができるクラッチレリーズ軸受装置を提供する。
【解決手段】クラッチレリーズ軸受20の内輪21がクラッチ装置の回転部材と接触する接触部27を有し、接触部27は、円弧形状に形成され、回転部材との接触面27aを有し、接触面27aの曲率半径Rが1.6mm〜2.7mmに設定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して、製造コストを低減することができ、クラッチ装置の小型化を図ることができるクラッチレリーズ軸受装置を提供する。
【解決手段】クラッチレリーズ軸受装置10は、小径のクラッチレリーズ軸受20及び大径のクラッチレリーズ軸受30を備え、ガイド軸を成すスリーブ11の外周に軸方向摺動可能に外嵌される第1保持部材40と、第1保持部材40に対して小径のクラッチレリーズ軸受20を径方向移動可能に保持する第1連結部材50と、第1連結部材50の外周に軸方向摺動可能に外嵌される第2保持部材60と、第2保持部材60に対して大径のクラッチレリーズ軸受30を径方向移動可能に保持する第2連結部材70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円滑な動力伝達を確保したまま、泥水耐性を向上させることができるクラッチレリーズ軸受装置用玉軸受を提供するものである。
【解決手段】 フロント側シール部材17において、本体部17cの取付部17c-は、内輪15の基礎部15aの外面24に形成した凹所24aに嵌合する。また、取付部17cと支持部17bとの境界部に、リア側に延びる環状のリップ部17aを設ける。このリップ部17aは、軸受内部側に傾いた状態で外輪14の鍔部19の内面19aにアキシャル接触させる。リア側シール部材18は、本体部18cの取付部18c(外径端部)を外輪14の内面23に固定し、本体部18cの内径端部に環状の補助リップ部18bを設ける。リップ部18aは、軸受外部側へ傾いた状態で内輪15の外面24にラジアル接触させる。補助リップ部18bは、リップ部18aよりも軸受内部側に配置し、内輪15の基礎部15aの外面24と対向させる。 (もっと読む)


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