説明

Fターム[3J058AA72]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | ドラムブレーキ又はディスクブレーキの形式 (18,073) | ディスクブレーキ (14,560) | キャリパの数 (1,144)

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Fターム[3J058AA72]に分類される特許

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【課題】生産性の向上が可能なディスクブレーキを提供する。
【解決手段】一対のパッドスプリング23,24にそれぞれキャリパリトラクト部31を設け、該一対のキャリパリトラクト部31により、キャリパ16の爪部12の各係合部32に、ディスク回転方向で爪部12の中央方向およびディスク軸方向で爪部12がディスクロータ2から離間する方向の力を作用させたので、制動解除後、キャリパ16をキャリア3に対してディスク軸方向外方へ移動させてアウタ側の摩擦パッド8をディスクロータ2から離間させることができる。これにより、ディスクブレーキ1における引き摺りを効果的に抑止することができる。また、各パッドスプリング23,24にキャリパリトラクト部31を追加するだけで簡易に構成される。 (もっと読む)


【課題】構成部品を増やすことなく、特別なスペースを設けずにブレーキ装置のブリーザーの開口部からの油漏れを抑制する。
【解決手段】収容室18内には回転軸15,16に一体回転可能かつ軸方向に摺動可能に設けられたロータ24,25と、外周面に複数の突部35が設けられ、かつロータ24,25と隣接した状態で、ハウジング12に設けられた溝36に係合して軸方向に移動可能かつ回転不能に設けられたステータ26〜28が収容されている。ステータ26〜28は、ピストン部29の作用によりロータに圧接される制動位置に移動される。ハウジング12にはピストン部29の外周と対応する位置にブリーザー33が設けられ、ピストン部29と対向するステータ26には、ブリーザー33と対応する部分にリブ39が設けられ、リブ39が設けられた部分のステータ26と収容室18の内面との隙間Δ1が他の部分と収容室18の内面との隙間Δ2より狭くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリー駆動式フォークリフトにおいて、第1、第2のモータから減速装置及び湿式ブレーキ装置を介して第1、第2のアクスルの前輪駆動部に至る動力伝達系の配置を改良することにより、狭いスペースであっても、マストサポート部が容易に形成可能なフォークリフトのトランスファー装置の構造を提供する。
【解決手段】第1、第2のモータと第1、第2のアクスルの左前輪駆動部との間に、第1、第2のモータの第1の減速を行う平歯車減速装置と、該平歯車減速装置の出力側である減速平歯車を第1、第2のアクスルの中心と同心に設けるとともに該減速平歯車の内側に湿式ブレーキ装置を該減速平歯車と同心に設け、前記第1、第2のモータの第2の減速を行う遊星歯車減速装置の入力歯車を前記減速平歯車と同心に直結して設けるとともに、該遊星歯車減速装置の出力キャリアを減速平歯車と同心にして第1、第2のアクスルの左前輪駆動部に連結するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプ本体によって油圧的に駆動される油圧モータ本体が作業機を作動的に駆動するように構成された油圧駆動装置において、油圧駆動装置の耐久性向上を図ると共に、作業機の駆動開始をスムーズに行う。
【解決手段】駆動源によって作動的に駆動される油圧ポンプ本体と、前記油圧ポンプ本体に流体接続された油圧モータ本体とを備え、前記油圧モータ本体によって作業機を作動的に駆動する油圧駆動装置であって、前記油圧モータ本体から前記作業機へ至る伝動経路に、前記作業機の駆動をON/OFFするON/OFF操作に応じて動力伝達状態又は動力遮断状態となる摩擦板式クラッチ機構を備える。 (もっと読む)


【課題】パッドに作用する制動トルクがシリンダ部に可及的に作用しないようにして、ピストンの摺動抵抗の増大や押圧方向の傾斜によるブレーキ鳴きの発生を防止することのできるディスクブレーキを提供する。
【解決手段】パッド4を保持するキャリア5と、パッド4を押圧するピストン6を備えたキャリパ7とを別体ブロックとして形成する。パッド4はブレーキディスク3の両側に配置し、キャリア5にディスク軸方向に摺動可能に保持させる。キャリパ7とキャリア5を軸方向に沿うボルト21で一体に結合する。 (もっと読む)


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