説明

Fターム[3J058AA82]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | ドラムブレーキ又はディスクブレーキの形式 (18,073) | ディスクブレーキ (14,560) | シリンダボアの数 (822)

Fターム[3J058AA82]の下位に属するFターム

 (594)
2以上 (225)

Fターム[3J058AA82]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】簡単な機械的構成で、ピストンシールの熱による影響を回避することができ、ピストンをパッドから確実に引き戻すことを可能にする。
【解決手段】ディスクブレーキ装置10は、キャリパ12を備え、このキャリパ12を構成するキャリパボディ12aのシリンダ18には、ピストン20が収容される。ピストン20は、液圧を受けてパッド16aを押圧するインナピストン22と、外周面24aとシリンダ18の内周面18aとの間にピストンシール26が介装されるとともに、前記インナピストン22に軸方向に個別に移動可能に外装されるアウタピストン24とを備える。インナピストン22とアウタピストン24とは、スプリング28を介して互いに離間する方向に付勢されている。 (もっと読む)


力伝達アセンブリは、被駆動シャフトを連結すると共に連結解除する力を伝達する。力伝達アセンブリが連結状態にある場合、前側及び後側の環状の圧力板(32,34)がシャフトに固着されたロータ(36)を摩擦的に保持して、シャフトの回転を停止させる。力伝達アセンブリはトルクを最大にし、かつ、ロータ(36)の全作動面に係合する摩擦材(72)を備えた摩擦面を提供することによって慣性を最小とする。力伝達アセンブリは、装着フランジに直接取り付けられた軸方向に移動可能なハウジングを含む。
(もっと読む)


【課題】空気圧キャリパブレーキ装置におけるダイヤフラムの押圧効率を向上させる。
【解決手段】車輪5と共に回転するディスク6と、ディスク6に当接して摩擦力を付与する制輪子7と、空気圧の変化によって変形し、制輪子7にディスク6への押圧力を印加するダイヤフラム75と、制輪子7に対して垂直に、かつ並列に複数設けられ、ダイヤフラム75の押圧力を制輪子に伝達するピストン55と、を備え、ピストン55は、前記ダイヤフラム75の中央部と比して周縁部の方が、隣接するピストン55の中心間距離が小さくされることで、ダイヤフラム75の押圧面積を大きくすることができ、押圧効率が向上する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3