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Fターム[3J058AB39]の内容

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Fターム[3J058AB39]に分類される特許

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【課題】機械的なストレスを与えることなく安全にフライホイールを緊急停止させることができるフライホイール緊急停止装置、及び当該装置を備えるフライホイール蓄電装置を提供する。
【解決手段】フライホイール緊急停止装置4は、フライホイール蓄電装置1に蓄電された電力を消費させる冷却水Wを収容する収容タンク4aと、フライホイール蓄電装置に蓄電された電力の供給先を、収容タンク4a内の冷却水W及び系統負荷の何れかに切り替える負荷切替リレー4bと、フライホイール1aを緊急停止させる場合に、フライホイール蓄電装置1を制御して蓄電された電力を出力させるとともに、負荷切替リレー4bを制御してフライホイール蓄電装置1からの電力の供給先を収容タンク4a内の冷却水Wに切り替えるコントローラ4cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 非常停電時に保持ブレーキの回転を確実に阻止することができる保持ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 電動機への通電が遮断した場合に作動して電動機シャフトを拘束する負作動ブレーキであって、回転ディスク(8)と、前記回転ディスク(8)に隣接するアーマチェア(5)と、前記アーマチェア(5)をサイドプレート(7)へ押す第1のバネ(4)と、前記アーマチェア(5)を駆動する第1のコイル(3)とヨーク(2)を備えた保持ブレーキ装置(1)において、前記アーマチェア(5)に凹凸部を備え、前記凹凸部に噛み合う凹凸部を備えたブロック(14)を前記回転ディスク(8)上に備えたことを特徴とする保持ブレーキ装置。 (もっと読む)


【課題】牽引車の制動及び停止に合わせて制動力を発揮する被牽引台車の技術分野に属し、更に云うと、非常にシンプルな構造で慣性力を有効に利用して制動力を発揮する被牽引台車を提供する。
【解決手段】牽引車に牽引される被牽引台車1の荷物を積載するベースプレート2に、牽引方向の前後へ移動可能なスライドプレート3が設置され、該スライドプレート3の前部に、牽引車10と連結する牽引プレート7が設けられ、スライドプレート3の下面に、前記ベースプレート2の後部下面に設置された後輪6の直前位置に制御用車輪9が設置され、牽引車10の制動時には後輪6が制動用車輪9と接触して制動力を発生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジンバルを回転駆動後に、ブレーキをかける場合、純機械式の構成で、かつ、電力を何ら必要としない小型のブレーキ構造を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による空間安定装置の減速構造は、固定側(1)に回転自在に設けられたジンバル(3)の回転プレート(4)の突起部(7)にジンバル(3)の回転側ピン(5)を当接させて回転プレート(4)を回転させ、この回転プレート(4)のブレーキ領域(10)に固定側(1)の摺動体(20)を摺接させることにより、ジンバル(3)及び回転プレート(4)の回転にブレーキをかける構成である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、エネルギー貯蔵用のフライホイールおよび製造方法に関する。フライホイールは、駆動伝達要素(60)と、質量要素(10)を有するリム(50)とを備える。駆動伝達要素(60)はそれぞれの周りの巻線(80、90)によってリム(50)に結合される。フライホイールは、フライホイール部品への過度の応力を示唆するための機械的ヒューズとして機能する指標リング(800)を含む。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を以って回転体に対しブレーキを掛けることができ、且つ、高い生産効率を以って生産することができるスプリングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置60におけるコイルスプリング607,608は、その一端部607b,608bがシリンダ603,604からの力を受けた際に拡径状態となり、シリンダ603,604からの力が作用しない、あるいは弛められた際に縮径状態になる。そして、コイルスプリング607,608における可動フック607bとシリンダ603,604との各間に、互いの間におけるコイルスプリング607,608の各巻回方向での角度補正のためのアジャスト機構((掛止ブロック609,610とアジャスターブロック611,612との組み合わせを以って構成されるアジャスト機構)が介挿されている。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用することで、簡易な構造により、リニアモータへの電源供給停止時の移動体の運動を制動することができる制動制御機構を提供する。
【解決手段】リニアモータにより駆動されて案内レール10上を移動する移動体11と、前記移動体11を前記案内レール10に押圧する押圧機構13と、前記押圧機構13を油圧により駆動する油圧手段と、前記リニアモータへの電力の供給が断たれたときに前記油圧手段と前記押圧機構13とを接続し油圧を前記押圧機構13へ伝達させるソレノイドバルブ7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 車椅子の空気入りタイヤの表面をブレーキシューで押圧してブレーキ力を得るブレーキ装置に、簡単な追加工を施して安価な部品を追加することにより、タイヤの空気圧力が低下した場合にも、ブレーキ力が落ち難いブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 ブレーキレバーにより、車椅子の駆動輪の空気入りタイヤの外周に、ブレーキシューを押圧、解除するブレーキ機構に、前記駆動輪のタイヤの直径の延長線にほぼ直交し、該タイヤの外周を前記駆動輪の車軸方向に押圧する面と、その押圧する面により前記タイヤが幅方向に変形する部分を抑制する面とを両側にもつブレーキ片を前記ブレーキシューに固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、しかも、少ない力で、駆動伝達装置で必要とされる負荷トルクを与えることが可能なブレーキ機構、及び斯かるブレーキ機構を備えた駆動伝達装置、並びに、画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転軸3と、回転軸3に作用する少なくとも一つの対を成す第1及び第2のブレーキ部材1a、1bと、ブレーキ部材1a、1bに作用する弾性部材2a、2bを有するブレーキ機構100は、第1及び第2のブレーキ部材1a、1bは、回転軸3の中心以外の位置にて互いに係合する係合点4を有しており、弾性部材2a、2bによる弾性力が、第1及び第2のブレーキ部材1a、1bに対して係合点4を中心とした回転モーメントとして作用し、第1及び第2のブレーキ部材1a、1bは、回転軸3に対して、回転モーメントに基づく負荷トルクを与える。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ低コストで、凹凸の形状のバラツキが小さい十分な粗度を有する凹凸を形成して一定以上のすべり係数が得られ、簡単な方法で広範囲の面積の凹凸加工を可能とするスプライスプレートの製造方法を提供する。
【解決手段】ボルト孔8近傍に山形の凹凸9を表面に有するボルト摩擦接合用スプライスプレートの製造方法であって、前記山形の凹凸部9をパワー密度105W/cm2以上107W/cm2以下のレーザ光の照射とアシストガスによる溶融・除去により形成することを特徴とするスプライスプレートの製造方法。また、前記凹凸9をボルト孔8を中心とした放射状に設置したことを特徴とするスプライスプレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】走行条件に応じて適切な駆動状態及び回生状態を発揮し得るモーターを簡便な構成で実現すること。
【解決手段】ブレーキパッドをディスクロータ2の摩擦摺動面2a,2bに押圧させて制動力を発生させるキャリパ内に、磁極を変化させるステーター13を設けると共に、ディスクロータ2の摩擦摺動面2a,2bに永久磁石3を設定し、ディスクロータ2を回転駆動する駆動力を発生させる駆動状態、及びディスクロータ2の回転により起電力を発生させる回生状態に、ステーター13を設定可能に構成し、
ブレーキ用の油圧により、ステーター13をディスクロータ2の永久磁石3に近接及び離間させるように構成してある車輪構造1。 (もっと読む)


【目的】ER流体(ERゲルを含む)を用いたデバイスにおいて、高電圧を印加した際の絶縁破壊の発生を抑えて、より高い電圧が印加でき、その結果、より大きなER効果を発現させて、デバイスの性能向上やコンパクト化を図る。
【構成】ER流体に電圧を印加して流体の粘弾性を制御する方法において、電圧を正負反対符号に振り分けて印加する電圧印加法および、正電極基板/ER流体/出力基板/ER流体/負電極基板なる電極配列法にある。
【効果】ER流体を用いたデバイスのER効果を大幅に向上させ、実質的にデバイスの性能向上やコンパクト化を図ることができる。また高電圧印加時の出力側電位をゼロに低減することが可能となり、出力側での感電や静電気破壊を抑えることができる。クラッチ、ブレーキ、ダンパー、テンションコントローラ、グリップ、バルブ、力覚呈示など、ER流体を用いた各種デバイスへに幅広く利用される。 (もっと読む)


【課題】自動車の排ガス規制、燃費の向上、CO削減に役立つ方法である。
【解決手段】 車輌の減速時のブレーキで失われるエネルギーを利用してバネ1を巻き上げに使い、この巻き上がったエネルギーを加速時に開放して加速の補助エネルギーとして使う。また動力を使いバネ1を巻き、このエネルギーを解放して加速時に供給する。 (もっと読む)


リニアブレーキの形態の運動制御装置(10)は、リニアレール(30)に沿って移動可能なハウジング(11)内で回転可能なカム軸(23)を有する。カム軸(23)はギアモータ(15)によって回転し、それにより、カムフォロア(24)の偏心係合部分が、リニアレール(30)と係合するフェーシング(12)と当接し、リニアレール(30)に対する締付力が提供される。ハウジング(11)に固定されかつカム軸(23)がそれ以上回転しないようにカム軸(23)のU字型溝に受け入れられるダウエルピン(14)の上に、ダンパ(25)が受け入れられる。シム(20)が、カム軸(23)を受け入れるベアリング(22)のアウタレースを分離して、第1ベアリング(22)および第2ベアリング(22)に対し事前に負荷を与える。 (もっと読む)


【課題】 車輪の制動力を、制動に伴う発熱の影響を抑制しながら精度良く制御する。
【解決手段】 左右の後輪にそれぞれ設けたディスクブレーキ装置18,19およびドラムブレーキ装置71,72のうち、ディスクブレーキ装置18,19を運転者のブレーキ操作により作動するマスタシリンダ11が発生するブレーキ液圧で作動させ、ドラムブレーキ装置71,72を電気的に作動するスレーブシリンダ23が発生するブレーキ液圧で作動させるので、両ブレーキ装置の両方あるいは片方を作動させることで制動力の大きさを種々に制御することができる。このときディスクブレーキ装置18,19がマスタシリンダ11が発生したブレーキ液圧で作動して発熱しても、ドラムブレーキ装置71,72は前記発熱の影響を受けないため、スレーブシリンダ23が発生したブレーキ液圧で制動力を精度良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】センサの温度および温度特性を考慮して、張力を車両を停止状態に保ち得る適正な大きさに制御し、消費電力の低減を図る。
【解決手段】前後加速度センサは、温度が標準温度Tαより高い場合は低い場合より、誤差の絶対値が小さくなる特性を有する。温度特性が考慮されない場合には、温度が高くても低くても、誤差の絶対値が最大値dであると想定して、前後加速度が求められ、傾斜角度が取得されるようにされていた。それに対して、温度および温度特性が考慮されれば、温度が標準温度Tαより高い場合には、誤差の絶対値がc(c<d)であると取得することができる。その結果、前後加速度センサによる検出値に基づいて、真の値に近い傾斜角度を取得することができる。目標値を、車両を停止状態に保ち得る適正な大きさで、かつ、より小さい値として取得することができ、消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電動パーキングブレーキシステムにおいて、ケーブルの張力を、車両を良好に停止状態に保ち得る大きさに制御可能とする。
【解決手段】停止状態維持制御中において、プログラムが実行される毎に、傾斜角度、シフト位置に基づいて移動力対応目標張力Frefbが取得されて、最大値Fmaxと比較して小さい方が今回の暫定目標張力Fref(n)とされる(S107,108)。前回の制御用目標張力(本目標張力)Fref(n-1)*と今回の暫定目標値Fref(n)とが比較され、大きい方が今回の制御用目標張力Fref(n)*とされる(S110〜112)。今回の暫定目標張力Fref(n)の方が小さくても、今回の制御用目標値Fref(n)*が小さくされることがない。その結果、張力を、車両を良好に停止状態に保ち得る大きさに制御することができる。 (もっと読む)


【課題】回転体に回転抵抗を創出する方法であり、他動的な方法でなく回転体自体に回転抵抗を持つ方法を提供する。
【解決手段】回転体1と回転軸2の接触部位に弾性体、粘性体などを固着、密着させ回転抵抗を創出する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの貯蔵によるブレーキ力に加えて、ポンプとして作動する静油圧式ピストンエンジンに制御可能な流れ抵抗を与えるエネルギ回復機能を有する駆動装置を提供する。
【解決手段】エネルギ回復機能を有する駆動装置であって、静油圧式ピストン機械(9)、これに連結する少なくとも1つの貯蔵要素(13)、及び貯蔵導管を第1の貯蔵導管部分(11)と第2の貯蔵導管部分(12)に分ける絞り弁ユニット(15)を含み、該絞り弁ユニット(15)が制御圧力弁ユニット(16)及び該制御圧力弁ユニット(16)によって産出される制御圧力が作用する組込弁(17)を含むことを特徴とする駆動装置。 (もっと読む)


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