説明

Fターム[3J058CB11]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 被制動部材 (1,067) | ディスク (936)

Fターム[3J058CB11]の下位に属するFターム

Fターム[3J058CB11]に分類される特許

1 - 20 / 77


【課題】ブレーキパッドのメンテナンスが容易で、全体を小型化可能な薄型巻上機およびエレベータ装置を提供する。
【解決手段】筺体7の外周部に軸方向に伸びた環状外周部21を形成し、この環状外周部21の内側に主軸15を包囲する周方向に連続した環状の強度壁33を残すと共に、強度壁33の外側に位置する環状外周部21の外側部分にブレーキパッド12の制動接触面を目視可能とする切り欠き窓部34を形成した。 (もっと読む)


【課題】直接駆動モータを備えるロータリテーブル装置において、電力供給が途絶えても、回転テーブルの惰性回転を速やかに停止させる。
【解決手段】直接駆動モータ14と、回転テーブル11の回転を許容ないし規制するブレーキ機構15とを備えるロータリテーブル装置10において、ブレーキ機構15は、動作部36,37の作動により制動部材31を進動させて被制動部材30に押し付ける第1ブレーキ状態と、動作部36,37の作動により制動部材31を退動させて被制動部材30から離隔するブレーキ解放状態と、動作部36,37の非作動中に付勢手段33により制動部材31を被制動部材30に当接させる第2ブレーキ状態との3状態のうち、いずれか1状態を選択できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、磨耗をより確実に計測可能な、上記したタイプの装置を提供することである。
【解決手段】カーボンセラミック製ブレーキディスクの磨耗を測定するための装置であって、ブレーキディスクに磁界を生成するように構成され、ブレーキディスクにおける渦電流を検知するための、いくつかのコイル(15)を備える。これらコイルは、プリント回路プレート(25)上に設けられた導電リードとして構成される。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延ままで、安定してHv200〜260の硬さが得られ、耐食性、製造性にも優れる安価なブレーキディスク用熱延鋼板を提供する。
【解決手段】mass%で、C:0.003〜0.03%、Si:0.8〜3.0%、Mn:0.1〜0.8%、P:0.05〜0.30%、S:0.01%以下、Cr:11.0〜14.5%、Ni:0.01〜0.20%、V:0.01〜0.20%およびN:0.003〜0.03%を含有し、さらに上記成分が下記(1)および(2)式;
420C+470N+23Ni+9Cu+7Mn−11.5Cr−11.5Si−12Mo−47Nb−52Al−49Ti−23V+189≦55 ・・・(1)
C+N≦0.05mass% ・・・(2)
を満たして含有し、ビッカース硬さHvが200〜260の範囲であるCr含有熱延鋼板。ただし、式中の元素記号は、各元素の含有量(mass%)。 (もっと読む)


【課題】メタル・マトリックス複合材、いわゆるMMC材の材料から作成された構成部品を、MMC材の工作物またはブランクの高速機械加工いわゆるHSM機械加工によって機械加工して、予め定められた形状を提供する。
【解決手段】HSM機械加工は、切削工具が、特に従来の加工技術を使用する通常の場合と比較して、加工対象の工作物に対して非常に高い速度で作動することによって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】車幅方向の小型化が可能な自動二輪車のホイールを提供する。
【解決手段】リム41とハブ42とをスポーク43で連結する自動二輪車のホイール40において、ハブ42の外周の側端にスポーク43の頭部43Bが挿入される凹部42Aを開放し、この凹部42Aに頭部43Bを係止し、ハブ42の側面45に締結するブレーキディスク60で凹部42Aの開放端を塞ぎスポーク43の抜け止めとする構成とする。 (もっと読む)


【課題】軽量であって、高温での耐熱性及び耐摩耗性に優れ、しかも経済性に優れるブレーキ用ディスクロータを提供する。
【解決手段】高速フレーム溶射法によりアルミニウム合金又はマグネシウム合金よりなるロータの表面に、WC−Co系サーメット粉とFe−C粉の混合粉末をコーティングした皮膜を施し、その皮膜のビッカース硬度が150以上750以下であることを特徴とするブレーキ用ディスクロータ。前記WC−Co系サーメット粉とFe−C粉の混合粉末の混合体積比(WC−Co/Fe−C)が0.05〜7.50であること、混合粉末のコーティング層の皮膜厚みが、40μm〜520μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを小さくし、メインモータの容量を不要に大きくしなくてすむ機械プレスにおける湿式クラッチブレーキの冷却油量制御装置を提供する。
【解決手段】クラッチ機構15とブレーキ機構20からなる湿式クラッチブレーキを備えた機械プレスにおいて、クラッチ機構15の摩擦部およびブレーキ機構20の摩擦部に冷却油を供給する冷却油路34と、冷却油路34に接続された冷却油供給源と、冷却油路34に介装された冷却油の流量を変更する流量制御部とを備えている。流量制御部は、冷却油の通過と遮断を切替える第1開閉弁54と、第1開閉弁54に並行に接続された絞り55とからなる。冷却油供給源は、タンク51と油圧ポンプ52とポンプ駆動用のモータ53とからなる。冷却油路34にはクーラー56が介装されている。冷却油の流量を絞るとプレス停止時のフライホイール回転によるドラッグトルクは低減する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキパッドへの影響を抑制しつつディスクロータの熱を効率的に回収する。
【解決手段】ブレーキパッドが押し付けられることにより車輪に制動力を与えるディスクロータ20を冷却するブレーキ冷却装置において、熱回収部材64は、ディスクロータ20のうちブレーキパッドが押し付けられる被押圧面20aに接してディスクロータ20が持つ熱を回収する。冷却機構は、熱回収部材64の流路64aに冷却液を巡回させ、熱回収部材64の外部のラジエターで冷却液を冷却することにより、熱回収部材64を冷却する。ECU80は、ソレノイド70のオンオフを制御することにより、熱回収部材64とディスクロータ20との接触および非接触を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキディスク素材として用いた場合において、長時間使用しても安定した耐食性と耐熱安定性を有する鋼板、および、該鋼板より製造されたブレーキディスクを提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.02%以上0.10%未満、Si:0.6%以下、Mn:0.5%超え2.0%以下、P:0.06%以下、S:0.01%以下、Al:0.05%以下、Cr:11.0%以上13.5%以下、Ni:0.01%以上0.30%以下、Nb:0.10%以上0.60%以下、N:0.03%以上0.10%未満およびB:0.0010%超え0.0060%以下を含有し、更に所望の関係式を満足し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる組成を有し、焼入れ後の硬さがHRC(ロックウェル硬さのCスケール)で32HRC以上40HRC以下であることを特徴とするブレーキディスク用鋼板。 (もっと読む)


【課題】耐摩擦特性、耐熱性に優れ、かつ製造コストが低く経済性に優れるブレーキ用ディスクロータを提供する。
【解決手段】アルミニウム合金よりなるディスクロータ本体の表面に、高速フレーム溶射法によりCu合金の粉末をコーティングして形成した皮膜層を有し、該皮膜層のビッカース硬度が150以上300以下であり、皮膜層の厚さが50μm〜500μmであるブレーキ用ディスクロータ。 (もっと読む)


【課題】車輪又はディスク・ブレーキ・ロータの表面パターンにも、ABS及び/又はTCシステムに帰還を与える従来の速度センサにも頼らないディスク・ブレーキ・システムを提供する。
【解決手段】ディスク・ブレーキ・システムが、磁化部分を符号化して有する磁気的に符号化されたディスク・ブレーキ・ロータと、複数のディスク・ブレーキ・パッドを含むディスク・ブレーキ・キャリパとを含み、ディスク・ブレーキ・パッドは、ディスク・ブレーキ・ロータに隣接配置され、ディスク・ブレーキ・キャリパの動作時にディスク・ブレーキ・ロータと摩擦係合する。ディスク・ブレーキ・システムは、ディスク・ブレーキ・ロータに近接して装着され、磁場を検出する磁場センサと、磁場センサからの信号を受け取る制御器とを含んでいる。制御器は、磁場センサから受け取った信号に基づいてディスク・ブレーキ・キャリパの選択的動作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】磁性流体に磁界を与えてその粘度もしくは流動性を変化させる作動機構の初期始動性を向上させる。
【解決手段】磁気を帯びることにより流動性が低下する磁性流体1がケーシング2の内部に封入された磁性流体式作動機構であって、前記ケーシング2内の磁性流体1中に微細気泡を発生させる微細気泡発生器4を備えている。したがって、磁性流体が静止状態に放置されても、微細気泡によって磁性体粒子が互いに分離し、また分散させられた状態に維持されて磁性体粒子の濃度の偏りを解消もしくは抑制されるので、磁界を与えることにより、磁性流体の粘度もしくは流動性が所期通りになり、初期始動性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ジャダー発生の主要因であるロータ倒れ後の復帰挙動等の再現を可能にして、局部引摺りによるロータ摩耗成長の要因等を追跡できる引摺り試験方法およびその試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクブレーキのロータの回転時の引摺りデータを取得する引摺り試験方法において、試験装置はその支持軸4に装着されるディスクブレーキ8と回転軸5に装着されるロータ7とからなり、ディスクブレーキ8への加圧解除後またはその後のロータ7の回転中に、前記ロータ7を軸方向に移動することで、ロータ7の変位による引摺りトルクを再現することにより、引摺りトルクを分解させた試験ができることはもとより、ロータ倒れ後の復帰挙動等の再現を可能にして、局部引摺りによるロータ摩耗成長の要因等が追跡できる。 (もっと読む)


【課題】ロータとパッドの隙間を設けて引摺りトルクをゼロとしたクリアランス初期設定を行って、高い精度の試験測定を可能にし、パッドやロータの損傷の虞れをなくした。
【解決手段】軸方向に移動可能に構成されたロータ7を取り付けた試験装置における回転軸5を軸方向に移動させて、ロータ7をキャリパ8のインナパッド24またはアウタパッド25側に押し付けて軸方向に移動させた後、該ロータ7を原位置に戻すことにより、ロータ7とインナパッド24またはアウタパット25との間にクリアランスδが発生するので、従来のもののようなスペーサ等でパッドをロータから無理に隔離する作業によって、パッドやロータを損傷させる虞れもなく、パッドを斜めにセットしてその一部が接触することもない。 (もっと読む)


【課題】高い摩擦係数が必要とされる摺動部において、ノイズ及び振動の抑制に優れた摩擦面を安定して形成し、かつ維持する摩擦対を提供する。
【解決手段】第一の摩擦材及び第二の摩擦材を組み合わせ、当該第一の摩擦材の摩擦面と当該第二の摩擦材の摩擦面とが当接してなる摩擦対であって、前記第一の摩擦材は、第一の基材、第一の母材、第一の高硬度材料、及び潤滑性樹脂を有し、且つ、前記第一の母材中に前記第一の高硬度材料と前記潤滑性樹脂とを分散分布させた第一の表面層を有し、当該第一の表面層の最表面が摩擦面となり、前記第二の摩擦材は、第二の基材、第二の母材、及び第二の高硬度材料を有し、且つ、前記第二の母材中に前記第二の高硬度材料を分散分布させた第二の表面層を有し、当該第二の表面層の最表面が摩擦面となることを特徴とする、摩擦対。 (もっと読む)


【課題】本発明は、健全なセラミックスの複合層を迅速にアルミ基材に対して密着性よく形成することができるアルミ基複合層の形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】アルミ基材13上に、セラミックスと金属との複合層を形成するアルミ基複合層3の形成方法であって、アルミ基材13上にセラミックと金属とを含む混合粉末14を配置する際に、前記混合粉末14から前記アルミ基材13が露出する露出部17を形成し、不活性雰囲気で高密度エネルギ照射を行って前記混合粉末14と前記露出部17とに跨った部分を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制動に伴って発生する摩耗粉が車体左右方向で外側には及び難いようにして、主にホイールが早期に汚れる問題を改善でき、かつ、外観部品としての意匠効果も発揮できるブレーキカバーシステムを提供する。
【解決手段】走行用のホイール1を着脱可能に支持する螺着手段n、及び制動用回転体kを備えて回転自在にハウジング5に支承されるハブhに、ホイール1のスポーク部1Aとハブhとの間に介装され、かつ、制動用回転体kの径と同等以上の径を有する状態で、螺着手段nを用いて取付け可能なダミーディスクプレート6と、これと対を為すダミーキャリパとを有して成るブレーキカバーシステム。 (もっと読む)


【課題】パイロット圧通路のエア抜きが十分に行われるブレーキシステムを提供する。
【解決手段】ブレーキ装置20に対して駆動圧通路83とドレン通路88とを信号圧に応じて選択的に開通させる油圧切換弁30と、この油圧切換弁30に信号圧を導くパイロット圧通路82とを備え、油圧切換弁30は信号圧が上昇するのに伴ってドレン通路88が開通する制動位置(ニ)から駆動圧通路83を開通する解除位置(ホ)に切り換わる構成としたブレーキシステムであって、パイロット圧通路82内の加圧作動油をドレンするパイロットドレン通路49を備え、油圧切換弁30は制動位置(ニ)にてパイロットドレン通路49を閉塞する一方、解除位置(ホ)にてパイロットドレン通路49を開通させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】マトリックスにより、少なくとも一部はCVI型プロセスにより高密度化された炭素繊維強化を有する複合材料部品を製作する方法の提供。
【解決手段】炭素繊維で作製された密着した繊維予備成形体は、その予備成形体の少なくとも第1面から形成された孔を呈し、その予備成形体は、その中に化学的蒸気浸透型プロセスにより、マトリックスを構成する材料を付着させることにより高密度化される。孔は、複数の回転しない細長い器具を同時に侵入させることにより形成され、器具は実質的に互いに平行であり、それらの表面に、それらが出会う繊維を破壊及び/又は移送するのに適当な粗さ又は凹凸のある部分を呈し、器具は、器具を担持する支持体を動かすことにより同時に侵入させられ、器具は炭素繊維予備成形体に、50μmないし500μmの範囲内にある平均サイズの断面を呈する孔を得ることを可能にする断面を有するように選択される。 (もっと読む)


1 - 20 / 77